28 dicembre, 2009

“毎年恒例CQ忘年会の翌年の目標発表コーナー”

昨日はCQ忘年会。
毎年お招きいただいており、
恒例行事となっております。

恒例と言えばココの忘年会では、
いつからか来年の目標を参加者の前で
発表するのがお決まりとなっております。
しかも、そのハードルが低いと参加者から
一斉のダメ出しが入りますので、
全員、毎年頭を悩ませつつ参加するといった状況です。

自分ひとりで努力すれば達成できるものから、
自分の努力だけではどうにもならないこと
「彼女をつくる」とか「結婚する」とか
など三者三様の目標を
・自分にプレッシャーを与えつつ、
・皆さんにもご納得いただき、
・更にできるものならば笑いも?取るといった
高度な技術を要するものです。

と言ってしまうとこんな
参加すること自体が罰ゲーム
みたいな忘年会は嫌やと、
来年以降の出席状況に影響がでるといけませんので、
ここからこの
“毎年恒例CQ忘年会の翌年の目標発表コーナー”
の意義について
僕が勝手に考えたことを書きます。

CQに洋服を買いに来るお客さんは、
一点のお代が安くないものを、それをめがけて周辺にある
数多の洋服やに目もくれず買いにやってきます。
「人間は見た目やない、中身や、心や、中身で勝負するんや。」
と言います。
これは、もちろん間違いではありませんが、
半分当たりで半分外れだと思っています。

人に対する印象の最初にして、恐らく最大の要所は初見です。
ここで大半が決まると思います。
まして、我々の年齢になればなおさらです。
その最高要所に心血を注ぐ人こそ中身で勝負しているのです。
それだけではなく、ここに行くのにこの格好は失礼ではなかろうか?
とか、
大好きな女性が初めてデートにOKしてくれた。
彼女に恥をかかせない服装をしなければ。
とか、
数あるシーンに自分の服装がふさわしいか否かに心を砕くことは、
中身があればこそだと思います。
「それは裏返せば全ておのれの為やないかい。」
というバカな突っ込みは聞く耳持ちません。
これに限らず全てのおのれのおこないはおのれのためだからです。

と、折角ですね、自己研鑽に励むCQ大好きっ子達なのですから、
“毎年恒例CQ忘年会の翌年の目標発表コーナー”
もその一環として、上手に活用して、自分自身に良いプレッシャーを
かける機会にすれば良いのです。
小学生時代、中学生時代には、
「来年は逆上がりができるようになる。」
とか、
「来年は通知表のA判定の数を後3つ増やす。」
とかなんともリアルな目標を立てていませんでしたか?
大人になってそんな出来そうで出来ないかもしれない
目標を立てることを面倒がっていたんじゃなかろうかと。

ですから、これはチャンスだと思います。
他人様に自分の目標を聞いてもらい、
その年は精一杯頑張る。
そして年末にその成果を発表する。
出来なくても継続課題とすれば良いんです。
みんなの飯代を持たなければならないだけ?ですから(笑
そんな“みんなの飯代被る”ようなくだらないことに固執するのではなく、
自分が目標を達成できなかったことを振り返って反省する機会です。

みんな今年は何にしようと結構まじめに考えたりする
この“毎年恒例CQ忘年会の翌年の目標発表コーナー”ですが、
これが男磨きに、人間磨きに非常に高い効果を発揮している
というかなり強引な内容なのでした。

17 dicembre, 2009

GOOD-BYE HERO

我々には平等に時間を与えられてはいません。
0時にその一生を終える人もいれば、
23時までそのロウソクに炎を灯し続ける人もいるでしょう。

我々は毎日生と死の、正に紙一重の中で生きています。

実は明日をも知れぬ人生なんです。
あなたは昨日を一生懸命生きましたか?
今日はどうですか?
明日はできそうですか?

僅か40年余を全力疾走で駆け抜けた人がいました。
もちろん自転車で。
僕はその素敵だったであろう40余年のほんの数年のお付き合いでした。

しかし、時間ではないんですよ。
その内容が全てです。

僕はその方にお会いした時には既に自転車には乗っていました。
しかし、持て余していました。

そんな僕に
「一緒に走りましょう!」
と声をかけてくれたのがその方でした。

なんと僕はツール・ド・フランスで200人からのプロトンが
集団走行しているのを毎度観ているくせに、
“他人と一緒に走ること”をそれまで一度もしていなかったのです。

その「一緒に走りましょう!」は、
僕のこれまでの自転車に対する接し方を根底から変えてしまいました。
誰かと一緒に走ることの楽しさ、喜びを教えてくれました。
集団走行が楽しいからひとりで走る時も楽しくなる。
時間があれば自転車に乗りたくなりました。
夏場はこっそり自転車通勤もしました。

今までともすれば部屋のインテリアと“成り下がっていた”
我が“愛車”をスポーツバイシクル本来の
“あるべき姿”に変えてくれたのです。

よそのお客さんだった僕に自転車の(単純ではあるが)
本当の楽しさを教えてくれたのがその方でした。

まだまだお若かったですから、やり残したことがたくさんあったと思います。
本当に無念だったと思います。
しかし、素晴らしい仕事も遺されました。
その方の意志を告いでくれる人たちを育てていらっしゃいました。
きっとその方々が、
まだ見ぬ多くのサイクリストに
「一緒に走りましょう!」
と声をかけていかれるんだと思います。

我々には平等に時間を与えられてはいません。
しかし、その不平等で限られた時間をどのように使うかは
生きる僕たち次第です。

自転車の楽しさを教えてくれてありがとう
そのさわやかな笑顔忘れませんよ。
カッコいいダンシングも忘れません。

「スポーツカーはやっぱり黄色でしょ~(笑)」
と言って全身黄色のアソスでかっこ良く決めて
颯爽と愛車で走り出す後ろ姿も忘れません。

ありがとう

僕もいつまでも自転車に乗り続けますよ。

15 dicembre, 2009

嘘塗れ

今回の中国国家副主席の天皇陛下謁見について、
民主党に直接抗議メールを送ったら、
受信確認のメールに鳩山からのメッセージが
ついてきました。

以下、構わないだろうと思うので、まるままコピーします。

<鳩山由紀夫代表からのメッセージ>
「暮らしのための政治を。」

ひとつひとつの生命を大切にする。他人の幸せを
自分の幸せと感じられる社会。それが、
私の目指す友愛社会です。
税金のムダづかいを徹底的になくし、国民生活の
立て直しに使う。それが、民主党の政権交代です。

民主党は、「国民の生活が第一。」と考えます。
その新しい優先順位に基づいて、すべての予算を
組み替え、子育て・教育、年金・医療、地域主権、
雇用・経済に、税金を集中的に使います。
生活の安定が希望を生み、意欲的になった心が、
この国全体を押し上げていきます。
国民を苦しめている古い仕組みを終わらせ、
すべての人が生きがいと働きがいを持てる国を、
つくり上げようではありませんか。

以上ですが、
税金の無駄遣い云々ってお前それはまともに税金払ってから言えよ。
と思うし、
今回故人献金だの首相が一番子供手当て貰ってるだの
散々言われまくってまだこの文章送ってくるか、
と思うわけです。

民主党中心政権に変わって、先の見通しも含めて、
ひとつここまでの評価をしても良い頃だと思うのですが、
僕は「ある程度行政が透明化されたかもしれない」こと
以外は前政権の方がまだ良かったと思います。

但し、透明化すれば良いというものではないです。
透明化して的外れなことばかりしているんです、民主党中心政権は。
国民の目に見えるように違法な決定ばかりする千葉景子法務大臣を
野放しにしたり、
明らかに国民にも分かるように
小沢一郎を政策決定のキーマンにしたり・・・

透明化してこんなことばかりしている民主党。
要するに我々は民主党になめられてるんですよ。
バカにされているんです。

バカな国民どもだから何をしても分かんねぇよって。
我々は本当にバカなんでしょうかね?

ほんまに色々不愉快

参政権法案、反対でも賛成を=民主小沢幹事長

民主党の小沢一郎幹事長は14日の記者会見で、
永住外国人に地方参政権を付与する法案について、
反対の立場の党所属議員にも、
採決の際は賛成を求める考えを示した。

先の衆議院選挙で民主党に投票したバカ共、
さっさとこのバカの横暴を止めろよ。
そもそも民主党のマニフェストに記載されていない
こんな馬鹿げた法案など審議する必要も無いのですが、
国会議員が採決に際して自分の考えを
封印せねばならんのならば、
国会議員の数なんて今の3分の1で十分だろ。
事業仕分けというのならば、
ここにもきちんとメスを入れろよ。

因みに、外国要人の天皇陛下謁見の
「1ヶ月ルール」は1995年に当時の
“自社さ連立”内閣がつくったもので、
当時鳩山由紀夫はさきがけの幹事長でした。

ということで、自分(達)がつくった決め事を、
後になって自分で反故にするという暴挙に
鳩山由紀夫は及んでいるわけです。

昨日の会見で小沢は
「1カ月ルールなんて誰がつくったんですか?」
と記者に聞いています。

言ってやれ、
「お前んとこの大将がつくったんだよ!」
と。

カスゴミは普段まともな仕事しないんだから、
こんなときくらいは世の中の役に立つようなことをしろ!

13 dicembre, 2009

日本が支那共に呑み込まれる日

民主党、皇室の政治利用

「習近平中国国家副主席の天皇陛下との会見」

こんな糞政党に「風だけ」を頼りに投票した馬鹿共には
吐き気を覚える。

ちょっとでも調べる気があるなら、
この政党がどういう方向性を持った集団かなど、
一瞬で分かるのです。

自民党が良い政党などという気はさらさらありません。
しかし、残念ではあるが民主党よりははるかにマシなんです。
自民党にも平気で国を売るバカは多い。
しかし、党としては基本的には保守です。
個人的には悔しさを残しつつも、
ぎりぎりのところで我慢できる。

ところが民主党は基本的に革新政党です。
既成概念を根本から覆す集団です。
国家ビジョンなどありません。

なぜなら、そもそも国家を否定している集団だからです。

民主党に投票した連中は、
民主党に「日本国を崩壊させること」
を空手形で承認したも同然のことをしたのです。

この政権が未だに支持率60パーセントということは、
過半数以上の国民が民主党がこのような売国行為を
行っていることを承認しているということです。

民主党を未だに支持している方々、
支那や朝鮮が好きならそちらへ行かれたらよろしいじゃないですか、
何もこんな窮屈な日本に居る必要ないでしょ。
さっさとあちらへ行きなさいよ。

日本国を思う気が無いなら選挙に行くな。
日本の歴史と伝統をないがしろにするヤツは投票するな。
支那でも朝鮮でもどこへでも行け。
誰も止めん。

日本が支那共に呑み込まれる日は間近に迫っている。

02 dicembre, 2009

報告

11月28日に無事結婚式を挙げることができました。
我々に関わる全ての人に感謝します。

これからはふたりのペースでしっかりと人生を歩んで行きます。


ブログも続けます。
たまに覗いてみてください。

26 novembre, 2009

万事OK

【前撮り】
人生の中で一番恥ずかしい写真を朝から晩まで撮影し続けるイベント


明日は前撮りです。
天気は晴れ、日ごろの行いが良いからです。

この際だから、やりたいことやります。
誰にも見せられない写真を撮ってもらって、
色んな人に見てもらおうと思います。

仕事も順調です。

当面、今が一番の頑張り時です。

21 novembre, 2009

仕事は面白いですか?

今週末は予報では晴れのようです、良かった。

更新する(精神的)余裕が無いのは結婚の準備に追われて
では無く、仕事に追われてでした。

今尚その渦中に居るわけですが、
自分がいくら頑張ってもどうにもならないことで、
行き詰まることがあるということを、
知ってはいましたが、今、目の前に突きつけられているところです。

1日24時間の内、寝ずに24時間毎日頑張っても
成果を収められないことはあります。

如何にしてそんな状況を受け入れるか、
僕にもこのような不条理を受け入れたくないという
幼い自尊心らしきものがあるようです。

多人数が共生するこの世の中は秩序維持のために
法律や常識(倫理観・モラル・世間etc...)で守られています。

当然我々もそれらを尊守し業務に当たるわけですが、
その法律や常識が時には大きな壁になることがあります。
何も我々が違法行為に及んでいるわけではありません。

法律に則り手続きをするのに
それ以外の“社会を構成する別の要素”がそれを阻止します。
我々はそれに文句は言えません。
それはそれで権利を守る正当な行為です。

まぁ、世の中にはこんなこともあるんですよ。
もっとひどい不条理もあるんでしょうね。

大人になるとはそれらを受け入れることであり、
理解することだと思います。
そして、世の中の役に立つために更に精進することです。

世の中色んなことがある。
“想定外”のことだらけなんですよね。
だから人生は面白い。
人生は面白い、だから仕事が面白いのは
あたり前田のクラッカー・・・

11 novembre, 2009

感謝感激雨嵐・・・

先日、一足早くお祝いをしていただきました。
洋服関係で知り合った方々でした。

これからも感謝の気持ちを忘れずに
ふたりで頑張っていこうと思います。

おっさんになってしまってから出会った皆様、
これからの折り返しの人生、
お付き合い末永くよろしくお願いします。

27 ottobre, 2009

内閣発足後かなり大きなブーメラン

民主党政権になって良かったこと。

・・・より大きくなったブーメランを
   見ることができるようになったこと

          ↓

岡田克也外相は23日午前の閣議後の閣僚懇談会で、
国会開会式での天皇陛下のお言葉について
「陛下の思いが少しは入った言葉がいただけるような工夫を考えてほしい」と
述べ、"宮内庁"に対しお言葉の見直しを検討するよう求めた。

・岡田事務所(国会事務所443号室、男性担当者)
「あの発言は陛下に向けてしたものではない。『宮内庁』に対して発言したものです!」
「開会式のお言葉は、陛下ご自身が作成されてるのではなく、実は『宮内庁』の役人が作っている」

・宮内庁広報課、女性担当者
「国会の開会式での御言葉は、宮内庁では作成しておりません。『内閣』が作成しています」

・内閣府、内閣官房総務官室、女性担当者
「宮内庁の回答で正しいです。開会式のお言葉の原案は、総務官室で作成しています」

ウツクシスギルwww

16 ottobre, 2009

責任転嫁

鳩山首相は、首相官邸で記者団に

「マニフェストより、国債をこれ以上発行してはいけないと、
国民の意思として伝えられたら、
そういう方向(マニフェスト達成一部断念)もあると思う。」

と述べたそうです。


他人の責任にしてんじゃねえよ、バカ!

14 ottobre, 2009

民主党にはこんなバカもいるんですよ。

是非見ていただきたいブログがあります。

民主党衆議院議員 首藤信彦氏

こいつはバカです。

こいつのブログなんですが、
軍事評論家の江畑謙介氏が亡くなられたのですが、
そのことについてブログに書いています。
これが酷い、「死者に鞭打つブログ」です。

江畑氏が亡くなられて、反論できないことを良いことに
好き放題書いています。

こんなバカが衆議院議員で、与党議員なんですよ。

更に、先日中川昭一氏が亡くなられたことについても
書いていて、これも憶測だらけの誹謗中傷です。

こんなバカを代議士に当選させた連中には本当に腹が立ちますよ。
政治家として無能なだけならば、怒りはとりあえず我慢できるかもしれませんが、
こいつみたいに人として最低なヤツはホンマに許せん。

「江畑氏、中川氏の墓前で土下座して謝れ!」と言いたい。
まぁ、こんなことを平気で書けるこいつみたいなバカには、
“謝れ”の意味すら分からんかもしれませんがね。

以下、このバカのブログの当該エントリーをリンクしておきます。
こいつがバカか怒り狂っている僕がバカか、ご判断いただきたいです。


すとう信彦 & his band

08 ottobre, 2009

DEPARTURE

家、契約済ませました。
家具買いました。
家電買いました。
ホンマにお金かかります。
仕事の合間に缶コーヒーを買うのも
ためらう位にお金がかかります。
保温水筒を買おうか検討しています。
これに毎朝コーヒーを入れて飲もうかな。

友人たちとの付き合い悪くなりました(各方面の皆さんごめん)。
洋服ホンマに買わなくなりました(オーナーごめん)。
アソスのビブを「買う買う」言いながらまだ買っていません。
自転車に乗る時間をつくるのに苦労しています。
週末もほとんど結婚に向けての時間に充てています。
この週末には式の段取り決まります。
のんびりしていたら来月に迫っていました。

こんな不思議な時間を過ごすのも今だけですね。
これはこれで楽しむべきと割り切って日々過ごしています。
瞬間、瞬間に不思議な感覚を覚えます。
また、折々に責任を受け止なければならないと感じます。

*まぁ、家の契約を済ませと時なんかには思いました。
 小さなことなんでしょうけどね。
 半端者にはズシリとくるイベントなんですよ。

気になるのは母のことだけです。
イタリア人と同じで“マンマ”な子なんでね。

12月・・・年が明ければ落ち着くと思います。
そうしたら皆さん、またお相手ください。

06 ottobre, 2009

無念・・・

祖国日本を愛した政治家中川昭一さんのご冥福を心よりお祈りします。

02 ottobre, 2009

今こそチェンジ!すぐさまチェンジ!

政権交代、チェンジ、変革などを連呼し政権を獲得した民主党です。

しかし、冷静に考えなければならない(ならなかった)のは、

世の中には

変えなければならないこと、
変えてもいいこと、
変えてはならないこと、

があるということです。


官僚依存体質からの脱出は、今の官僚に任せっきりの政治においては
誠に結構なことだと思いますので、
やりすぎない範囲で成功させて欲しいと思います。

村山談話の踏襲は、さっさと止めなあかんでしょ。
我々兵庫県民にとって貝原俊民と共に100回殺しても殺し足りんヤツです。


戸籍制度見直しという名の廃止、今これに手を付ける必要無いでしょ。
民主党に入れた人、これをすぐさまやって欲しいと思って入れたのか?
のにも関わらず、民主党は早速“議員連盟”をつくりました。

外国人地方参政権。
これはマニフェストには入っていませんでした。
民主党index2009に入っているんですよ。
もう、小沢はこれで結構動いているようです。
しかし、政治に参加したい外国人の方は、
帰化して日本国籍を取得されればよろしい。
これこそ変える必要全く無し。以上。

鳩山総理大臣は
「日本列島は、日本人だけのものじゃないんですから」
と語った。

こんなこと言う政治家は世界中のどの国を探しても居らんだろ。
唯一日本だけ。
鳩山由紀夫とその一派だけだと思う。
民主党内にも国憂う政治家は少ないが居る。
本当に玉石混交だ。

「政権交代」、「日本もチェンジ」などといった
軽い言葉に乗せられ民主党に投票した皆さん。
こんなことしてもらうために投票したわけじゃないでしょ?
とりあえず自民党政治にうんざりして他党にやらせたい
と思ったからでしょ?

このツケ大きおまっせ。

この4年の間に何が起こるか分かりませんが、
日本に万が一のことがあったら、
おたくら、恨みます。

30 settembre, 2009

眠たいヤツでごめんなさい

シクロワイアードを見てびっくり

新城幸也選手の所属するBboxブイグテレコムの
プロツアーライセンス申請をUCIが却下したそうです。
今シーズンはブイグテレコムツールでも大活躍だったんですが、
UCIランキングでは奮わなかったようで、それが原因か?

といった主旨です。

今年はボクレールやフェドリゴがツールで区間を獲り、
新城選手も第2ステージで入賞するなど、
チームとしても(ツールで)活躍していると思ったんですが、
ツール以外では“もひとつ”やったんでしょうか?

UCIとASOが仲悪いからツールでの活躍は差し引いて
吟味したとか・・・

UCIプロチームでなければ主要レースへ必ず
参加できるわけではないので、来期の新城選手のツールでの活躍が
観られなくなるのか?
と思ったのですが、2010年まではどうやら出場できるそうなので、
一安心です。

しかし、自転車界は毎年組織同士の主導権争いが絶えず、
ファンとしては悲しい限りです。

私は左翼ではありませんが、

「平和が一番」だと思うんですよね。

18 settembre, 2009

予定は未定

9月19日から23日の間、仕事が入りました。
どこかで休めると思うけど、前エントリーの
「予定」は「未定」、「延期」になりました。

忙しいことは良いことです。
しかもこんな大不況の折、
ウチに仕事をくださった皆さんに感謝です。
ありがたい!

ここのところの話

家が決まりました。
近々契約に行きます。

この週末は、
明日は部屋の寸法を測りに行きます。
日曜日は昼から式場へ打ち合わせに行きます。
この日は朝久しぶりにTREKさんのサンデーライドに
行く予定。

月曜日はカリモクさんへ家具を見に行く予定。
注文から納品までひと月かかるようなので、
もう決めるつもりで行きます。
カリモク60ってのがあるんですが、
これがかっこいいんですよね。
これをひとつでも置いてみたいです。

火曜日は家電関係を見に行きます。
こちらも決めるつもりで行きます。
テレビの画面サイズ最低37インチが僕の希望。
ここは攻防のポイントです。
他は特に絶対の希望は無いので譲れませんね。

水曜日は、元気ならTREKさんの水曜朝練に行きます。

ということで、
シルバーウィークは全て予定が埋まりました。

自転車に乗られる時間はわずか。
貴重な機会に良い成果、印象、手ごたえが欲しいですね。

来週木曜日は大久保で朝から夕方まで測量。
金曜日も忙しいです。

今、ざっくり4つの案件を同時にまわしています。
もう両手から溢れそうです。
しかし、忙しくさせてもらうことはありがたいこと。
しっかりやっていきますよ。

企業の四半期決算制度が我々の業務にも影響しているようです。
アメリカ式を導入させたようですが、政府は早くこのような
くだらない制度を廃止すべきですね。
良いところは余り無いような気がします。

17 settembre, 2009

今朝の出来事

三宮そごう東側の南向きの一方通行、
朝、通勤で歩道を歩いておりました。
ネスカフェ、スターバックスの交差点で、
ママチャリとママチャリ(双方女性)が衝突。
双方にケガはありませんでした。
去り際にそれぞれ、
A「(自分の進行方向の信号が)青じゃないの。」
B「ウルサイ!」
と。

現場は南北の道路と東西の道路が交差している。
もちろん信号はあります。
南北の道路は南向きの一方通行で、
東西の道は東向きの一方通行です。
で、
Aが東から西へ歩道を走行、歩行者用信号は青、
Bが北から南へ車道を走行、車両用信号は赤
で、横断歩道の真ん中で衝突。
因みに、Aはおばさんが良くかぶっている、
サンバイザーの庇が深いやつ(アレですアレ)を
被っていました。

たしか、あの辺りの歩道は自転車も
走行できるようになっているので、Aが歩道を走行しているのは
問題無いのかなと思いますが、目深にアレを被って、
信号は見たかもしれないが、進行方向が安全であるかは確認せず。
僕が見るにフラフラと走行していました。

Bは車道を走っているものの、信号を完全に無視、
Aに「ウルサイ!」と悪態をついた後、進行方向が赤信号であるのを
知ってか知らずか堂々と信号無視して行ってしまいました。

僕はこの出来事を、
偶然側で見る羽目になってしまったのですが、
なんや、もうどっちもどっちやないかいと・・・。

そんで、自戒の意味も含めて最近の日本人は
ホンマに自分のことだけしか考えていない。

てめぇさえ良ければ他人のことなどお構いなし。
どうして「ごめんなさい。」が言えないのか?
幼稚園、小学校で習いましたでしょうが、
お父さん、お母さんから教えられたでしょうが、

どこぞの国民の真似をしているのか知りませんが、
謝ると自分が不利になるとでも思っているのでしょうか?

有利か不利かは知りませんが、とにかく美しくない。
その振る舞いが実に醜悪なんです。
聖人君子たれなどと言うつもりなど全く無いですが、
美しくない、美しくないんですよ、その振る舞いが日本人として。

たかが自転車同士の衝突ですが、
殺伐としていて朝から不愉快なものを見せられました。
斯くも人とは自分勝手な生き物なのかと思いました。

08 settembre, 2009

要望

民主党(中心)政権となるわけですが、
既に覚悟はできていて、当然驚きもありません。

ただ、残念なのが健全保守政党として
再生しなければならないはずの自民党で
当選した連中が二階や森等の老害と後藤田とか期待できないやつ等。
これではそれも期待できない。

国政選挙での争点が国家や国防でなく生活であることに
とても違和感を持っています。

国民は政治家に何を期待しているのか?
あれこれ過度な期待をすれば一票の見返りに
薔薇色の日々が待っているとでも思っているのか?

自分の生活など基本は自分の力で構築していくもので、
どうしてもそれがままならない方々のために
政治が行政が機能すればいいんじゃないか?

1億数千万の全国民が“おのれの”生活を争点として
一票を投じるような選挙はうんざりです。

だからこのような小物政治屋しか生まれない。

こんな連中には何も期待してはいけない。

小選挙区は白票、比例区では自民党に投票した僕が
民主党に期待することは、簡単。

経済政策だなんだは、とりあえず国民から選択されたのですから、
思うことを実践してみてください。

ただ、君国売りたもうなかれ。

変なマネしやがったら許さん

28 agosto, 2009

重み

俳優津川雅彦氏が凄い!
全てお見通しです。

テレビに出演するタレント、俳優やら歌手など、
祖国や政治などには全く興味の無いアホかバカばかり
かと思っていましたが、そうではありませんでした。

津川雅彦『遊び』ぶろぐサンタの隠れ家

ご紹介します。是非ご覧ください。
僕などが1時間喋るよりもはるかに説得力があります。

21 agosto, 2009

ここ二日間、自転車での信号無視がひどく目に付きました。

「あ、しまった!」というか信号があることすら
意識していないように悠然と“車道の”赤信号を無視して
走行しているローディです。

交通事故を起こして死ぬのはご自身だろうと思いますが、
万が一相手に何かがあった場合にどうするつもりなのか・・・

そんなことは僕の心配することではありませんが、
こういうやつ等と信号を守って車道を走行する
まともなローディと一緒にされるのは、
まともなローディ諸氏は甚だ迷惑だろうと思います。
僕は、交通法規の全てを確実に守る完璧な人間だとは言いませんが、
自分の身を守るため、社会のルールを守りたいとは思うので、
自転車に乗っている時は危険回避時を除いては信号は守ります。

だいたい、目の前の赤信号を渡るのに左右をキョロキョロしながら
ひょろひょろーっと走り出すあの姿は、

ローディとして美しくないです。

最近は、こういうヤツを信号を守りながらぶち抜いてやることが、
ひとつの楽しみになりました。
その代わりストップ・アンド・ゴーの負荷が強烈なので辛いです。
ただ、こういうヤツを抜き去る瞬間の優越感は、
猛烈に興奮するので楽しくやってますよ。

19 agosto, 2009

羊の皮をかぶった狼-民主党

 ネットでもニュースを読まれる方であればどなたでも分かることですが、
去る8月8日、鹿児島県内で開かれた民主党の集会でのことですが、壇上に
掲げられた民主党の党旗、

 日の丸を裂いてつなぎ合わせて作ったものでした。
 
 これだけでも言語道断なわけですが、そこに居た小沢一郎はじめ党関係者は
誰一人これに対して異議を唱えませんでした。

 更にこれを8月17日に行われた党首討論麻生首相から指摘された民主党鳩山
代表の回答が

「・・・それから民主党のマークは確かに国旗を切り刻んで作れるかもしれま
せんが、そんなことを、けしからんことをやった人間がいるとすれば、そのこ
とに対して大変申し訳ないという思いをお伝えを申し上げておきたいと思いま
す。
それは国旗ではなくて、われわれとしての、ある意味でのわれわれの神聖なマー
クでありますので、マークをきちんと作られなければいけない話だったと思って
おります。」

です。

 この鳩山代表の回答もバカ丸出しで、麻生首相は自国の国旗を裂くとは何事か
という主旨で質問されていることに対して、“我々の神聖なマークをこのような
形で作製するとはあってはなりません”と回答。
 鳩山代表はバカというか確信を持ってこのように回答しているのかもしれません。
民主党の向いている方向が国内ではなく、大陸方面であることからも推測できます。

そして、こっそり党のホームページからもこの時の写真は削除しています。
民主党が削除する前に保存されている方がいらっしゃって、探せば見られます。
ので、是非ご覧いただきたいと思います。
確かに2つ国旗を裂いてそれをつなぎ合わせています。

 選挙が公示され、ただのブログでもこんなことを書いたら注意されそうなんですが、
テレビでは、党首討論であるのにも拘らずこのやりとりはどこも放送していないようなので、
民主党に投票しようとしている人々にも知っていただきたくココに書いています。
のだそうですが、はっきり申し上げると民主党は日本人を幸せにする政党ではなく、
日本人を不幸のどん底へ追いやる政党です。

 麻生首相は簡単な漢字の読めないバカかもしれませんが、少なくとも日本国の歴史、
伝統を重んじ、日本の国柄を尊重しているようにみられます。
自民党には反日議員も紛れ込んで入るものの党としては、まだ“マシ”です。
 しかし、鳩山代表をはじめとする民主党は党大会などでも国旗掲揚をせず、鳩山代表は
日本は日本人だけの所有物ではないと言い、民主党の岡崎という議員は国費で韓国に行っ
て、反日デモに参加するような日本人以外の人間の為に動く連中ばかりの党です。
松原氏のような保守もいますが、極少数です。

 とりあえず民主党にやらせてみるはかなり危険です。

 小泉前首相は自民党をぶっ壊すと名言して大勝ちしました。

 民主党は小声で日本をぶっ壊すと多くの人に聞こえないように
 ささやいてこの衆議院議員選挙で過半数を狙っています。

 小泉は全国民に向かって自民党をぶっ壊すと言っていたので、
我々は騙されたとは言えないですが、民主党は日本をぶっ壊すつもりなのに、
日本をぶっ壊すと言わずにこの選挙に勝とうとしている。

 マスコミも味方に付けたこのやり方は汚すぎるので、
 とりあえず、少しの人にでも知って欲しいと思います。

11 agosto, 2009

原点

15世紀、羊飼いの少年が石を棒切れで穴に入れて
遊んだのがゴルフの始まりだそう。

***

1ホール終わったらボトルから1杯。
18ホール終わった時点で
1本のスコッチボトルが空になったことから
ゴルフは1ラウンド18ホールになったとか。


そう考えると、ゴルフはやっきになって
スコアを気にしながらラウンドするよりも、
1本のスコッチボトルを持って、
楽しみながらまわると、案外良いスコアを
出すことができたりして。

どうですか?
良いイメージができましたか?

ゴルフは子供のお遊びです。
ゴルフは大人のお遊びです。

気楽にやりましょうよ。

07 agosto, 2009

目に留まったものを撮りました


今日は一日東灘の現場です。
先日事前調査でこんなものを発見しました。
昔は、この辺りには他にも水車が多く存在したようです。
今日も暑くなるので、こういった涼を感じさせてくれるものは、
ほっとします。

***

7月に出石へ行ってきました。
僕がここでそば以上に気になったものがあります。
これ↓です。

昼間だから笑って激写できますが、
夜とかばったり遭遇すると、「わっ!」てなりますよ。
なんでこんなもん造ったのか全く不明です。
そばどころではなくなりました。
“お顔”が潰れてしまっているものもあり、
中々シュールな作品となっています。
出石です、遠くはありません。

この怪しい灯篭?を見に行くついでに
そばを楽しまれてください・・・逆か

03 agosto, 2009

自転車に乗りたいです

水曜日、日曜日の走行会が
けったいな天気のためのきなみ中止。

当日の朝“雨の止んだ空”を恨めしそうに眺める
といった妙な日々が続きます。

昨日も前日の激しい雨により早々に中止が
決定したのですが、日曜日になってみれば、
「これ、走れるんやないか?」
くらいに空は快調です。
しかし、今日は用事があり自転車はお休みです。

朝から舞子ビラでした。

こんなものを観てきました。

ホンマにキレイなおねえちゃんばっかりでした。

感想

そして、三宮、元町で用事を済ませて晩ご飯。


美味かったです。
が、量がめちゃめちゃ多かった。
もったいないと思いつつ少し残してしまいました。

で、自宅に帰ってテレビをつけたら
民主党の馬淵氏が喋っていました。

高速道路無料化による影響を取り上げており、

明石のたこフェリーが危機的状況にあると
紹介されており、他にも高速道路の
料金徴収員1万数千人が失業するということも
紹介されていました。

それに対する馬淵氏の回答が、
「即応していただかなければ」
といった主旨のコメントでした。

そもそも高速道路は無料化を前提に建設されていった
ので、民主党の無料化という選挙公約は正しく、
むしろ自民党政権がいつまで経っても無料化しないことが
おかしいと思うのですが、
しかし、即応しろとはホンマにつれないお言葉やなぁと思いました。

ヨソ(子供、老人)にはバラ撒いて、
日本の政党のくせに朝鮮半島の顔色を伺って、
職を失う人々には失職したら他探せというわけです。
今、失業率は5.4パーセントだそうです。
原則無料化、段階的無料化だそうですが、
これによって失業した1万人以上の方々は、
直ぐに次の仕事を見つけることができるのでしょうか?

民主党の藤井氏は、
政権奪取後に政策を実行した結果、財源不足に陥ったら
どうしたらいいのか?
について、「ごめんなさいと言えばいいじゃないか」
と言ったそうです。

鳩山氏、藤井氏、馬淵氏、
彼らの発言を見ても、民主党の正体は見えてくる。
結局、弱者切捨て、大風呂敷、責任回避なんだなと。

***
明石海峡大橋が無料化となれば、
たこフェリーの存在意義は今よりも更に薄くなります。
そうなると、間違いなく廃業へ向かいます。
たこフェリーが無くなったら僕らはどうやって自転車で
淡路島に渡ればいいんですか?
僕等は趣味で自転車に乗るので、
このこと自体社会には何の貢献にもなっていないとは思います。
趣味のためにフェリーを残すわけにはいきませんよね?
民主党さん、弱者切捨てですか?

29 luglio, 2009

民主党の正体

民主党政策集INDEX2009

民主党、政権公約出したけど、
これは政権をとったら“やらなければならない”こと。
でも、民主党として“やりたい”ことがあって、
それを上記「民主党政策集INDEX2009」
に列挙してある。

我々有権者、特に民主党への政権交代を望むべく
民主党へ投票しようとしている有権者は、
民主党の政権公約を読む前にこの
「民主党政策集INDEX2009」
を読まなければならない。
ここにこの党の本心が書いてある。

良いことも書いてあるかもしれないが、

・永住外国人への地方参政権付与
・国立追悼施設の建立
・慰安婦問題への取り組み
・選択的夫婦別姓の早期実現
・世襲政治からの脱却
・政治献金の規制強化
・企業・団体献金の全面禁止
・国籍選択制度の見直し





上記以外にもあらゆる分野に及んで記載してある。
そんなもん敢えて書く必要あるか?
みたいなことも書いてある。

で、上に取り上げたもの。
【永住外国人への地方参政権付与】
明らかに韓国を意識したもの。
さすが、「日本は日本人だけのものではない。」と党首が発言する
政党だけのことはある。
僕は、日本のことは日本人が決めるべきと考えるので、
例え地方参政権であっても外国人に投票権を与えるなど考えられません。
よってこの政策は支持できません。

【国立追悼施設の建立】
そんなもんいらん。

【慰安婦問題への取り組み】
既に解決済み。
産経新聞によると
「元慰安婦だと名乗り出た外国人に国家が謝罪と金銭の支給を行う
「戦時性的強制被害者問題の解決の促進に関する法律案」も
過去10年間にわたり国会提出しており、民主党が政権を取れば、
法案を成立させる可能性が高い。」
だそうですので、こんな政策支持できません。

【選択的夫婦別姓の早期実現】
日本の良き家を壊そうとする政策など支持できません。
こんなことされたら日本が壊れる。
他国の実情など関係ない、ここは日本です。

【世襲政治からの脱却】
これには「現職の・・・」とあるがそんなのんきなこと言わず、
バリバリの世襲政治家である党首みずから政治家を辞めるべき。
そうすれば民主党を評価できる
(本気でこの政策を実行しようとしているとみられる)
し、日本のためになる。

【政治献金の規制強化、企業・団体献金の全面禁止】
さっさと故人献金問題の詳細を明らかにしてから
こんなこと書きなさいよ。

【国籍選択制度の見直し】
二重国籍OKも念頭に見直すそうです。
永住外国人への地方参政権付与が実現しない場合の隠し球か?
これまでのこの党の朝鮮半島寄りのスタンスを見る限り、
明らかに韓国人の日本との二重国籍を容認して、
日本の選挙権を与えるための政策としか考えられない。


ということで、民主党政策集INDEX2009には
民主党が本当にしたいことがその他多くの政策に紛れて
ちりばめられている。
当たり前のことが多く書かれていて、読むのがつらかったのですが、
しかし、選挙前ということで読めるところまで読んで、
大事なところは押さえておくというスタンスで、
嫌々読んだら案の定でした。

これまでの様子で十分民主党に一票を入れるなどはありえなかったのですが、
この民主党政策集INDEX2009を読んでその考えをより固めることができました。

民主党には自分の選挙ポスターの背景に日本では無く、
朝鮮半島を持ってきているヤツもいるようなので、
この政策も言わずもがなといったところでしょうか。

民主党(とマスゴミ)はできるだけクリーンな
党イメージ(実はそうではないが)を維持しようと
頑張っておられるようだが、
僕が思うにどれだけお金にキレイな政治家でも、
国家を壊すような政策を出してそれを実行しようとするヤツなど、
いくらお金の出入りを全て明らかにして実際にお金に不正がなくても、
絶対に支持しない。

もっというなら汚い金に塗れている腹黒政治家であっても、
日本の国柄や伝統、歴史を守ろうとするヤツを支持したい。
そこまでしてくれるならそんな“はした金”など、
そいつにくれてやる。

本当は両立できるヤツが現われれば良いのだろうが・・・

28 luglio, 2009

タイミング


ツール終わりました。
ホンマに毎日ドキドキしながら観ました。
僕は例年総合争いを主に楽しみに観ますので、
平坦ステージは寝落ちしたり、疲れているからと
端から観ないステージがありました。
しかし、今回は日本人2人が「どこかのステージで逃げる」
と宣言していたので、観ているこちらも全ステージを
チェックしなければなりませんでした。
結局ステージ優勝に繋がるような大逃げには乗られなかったのですが、
それでもいつくるか、いつくるかと毎ステージ楽しみに観戦できました。

最後のパリゴールではシャンゼリゼの周回コースを別府選手が
他の数名の選手と小集団の逃げで画面に映りまくりで、
僕も0時もまわった深夜に大興奮でした。
新城選手も最後のスプリントでは20位と沈んだものの、
狙おうという意気込みが伝わってきてしびれました。

ホンマに今回のツールは毎日不思議な気持ちで観ていました。
プロトンに日本人がいる、2人も。
これは本当に一大事でした。
しかも彼等は揃ってシャンゼリゼに凱旋している。
すばらしい!

ただ、ただ、ゴルフの宮里さんに全部持っていかれた。
テレビもラジオも新聞も全部宮里さん。
宮里さんは4年越しのアメリカツアー優勝
こっちは13年ぶりの日本人の出場だったんだよ。
これは本当に残念。

でも別府・新城良い仕事した。
これからも楽しみだ。

*写真は明石市役所から見る淡路島。
 この日はくっきりと淡路島の輪郭が見えたので撮りました。

02 luglio, 2009

創意工夫


ここのところ、あれこれ事情があって自転車に乗っていません。
それに梅雨も加わって、よし自転車と思っても、
雨では、やる気もそがれます。
雨の方が喉にやさしいからむしろ良いということもありますが、
やはりそれ以外のリスクが嫌なので、
やっぱり雨の日はパスです。

とか言って乗らないのもなんですから、
例のトレーナーを使って家の中でくるくるやります。
ウォークマンとかも使うのですが、
この時期はツール直前ということで、
J SPORTで昨年のツールの再放送をやっています。
これを観ながら足を回すと、
退屈なトレーナーでもなんとか時間をやり過ごせます。
トレーナーはインターバルに使うのが本当の使い方?
なんだそうですが、
今回は趣向を変えてロングライドトレーニングです。
今日は2009ツールの18ステージです。
放送時間は3時間半です。
軽めのギアで選手が走っているのを観ながら、
こちらもくるくるとやります。
10分もしないうちに汗が流れてきます。
さすがに1時間やると気持ちもだれてきます。
気晴らし休憩、軽く補給を繰り返して、
無理矢理放送終了まで乗りました。

結論としては、当たり前のことながら
“自転車は外で乗るもの”
でした。

でも、良い汗かいた。

30 giugno, 2009

夜明け前



スキル・シマノの別府史之選手もツール出場が決定したそうです。
日本人2人の出場、凄い!
今年は今まで以上に観る楽しみが増えました。
2人で逃げて、画面を独占して欲しいです。

*写真と本文とは全く関係ありません。

27 giugno, 2009

ある日の早朝

昨日6月26日の三宮からの朝日です。
訳あって午前5時出社。

車を駐車場に停めて、東の空を見れば、
奇麗な朝日です。

朝日は大嫌いですが、朝日は大好きです。
朝日なんて潰れてしまえと思いますが、朝日は美しいです。
朝日なんて日付以外は全て誤報と思いますが、
朝日は人の心を鷲掴みして放しません。

思わずカメラ(と言っても携帯電話)を取り出しました。
こんな時間に外にいるのもたまには良いです。


その続き、ウチの事務所の近所には、
本当に元気の良いお兄さん方ばかりのガソリンスタンドがあります。
威勢が良くて気持ち良いです。
今時、セルフではないのですが、大繁盛なんだろうというくらいに、
ひっきりなしに車が出入りしています。
場所が場所というのもあろうかとは思いますが、
こんなお店は繁盛するだろうなぁと思うくらいに、
店員が素晴らしいです。
そんな素晴らしい店員さんばかりのガソリンスタンドに、
こんな告知書きがあります。

こんなん、良いんですかね?
意味は分かりますが・・・、
潔いですね。
これも大繁盛の成せる業・・・
眠い目をこすりつつ、激写です。

24 giugno, 2009

一瞬のきらめき まぼろしの薩摩切子



市立博物館、行って来ました。
詳細は、他に譲るとしまして、
これは日本酒を入れて飲んだら美味いやろうなぁ、
とか、この器にはキャベツを山盛りにしたらええなぁ、
とか、これは絶対におせち料理を盛ってたんやで・・・
と芸術の欠片も無い素人全開の見方でした。

しかし、薩摩切子はボヘミアガラスなどを参考に
つくられ、その美しさは本家を凌駕するものと見受けられます。
また、薩摩切子の色被(き)せは秀逸で、時を超え今でも
その鮮やかさは我々の目を楽しませてくれます。
赤、青・蒼・藍、紫の鮮やかさ、深みにはうならされました。
百年以上前に作製された作品の色とは全く思えません。

そんな薩摩切子も薩摩を巻き込んだ2つの戦乱によって、
明治初頭で途絶えたとのことです。
しかし、職人や研究者の協力で薩摩切子も復刻されているようです。
当時の切子は高価で今や骨董品扱いだそうですが、
復刻ものでも高いんだろうな。
美食家北大路魯山人は、まだ貧しかった頃赤い切子
を無理して買ってそれで豆腐ばかりを食べていたそうです。
江戸切子か薩摩切子かは分かりませんが、“赤の”とあるので、
薩摩切子じゃないか?と勝手に身びいきで想像しています。
最高の贅沢ですね。

形あるもの必ず壊れる、壊れるからこそ美しい
生あるもの必ず死す、いつか死ぬからこそ命は尊い
これを書きながら、前のエントリーのことも思い出しました。

僕は、この薩摩切子に日本酒を入れて、
7月4日スタートのツール・ド・フランスを観戦しながら飲みたいです。

20 giugno, 2009

臓器移植法改正について思うこと

 父は食道がんで長い間苦しみ、亡くなった。
特に年末危篤状態になり、
翌年1月に亡くなるまでは、
ずっと“眠ったような”状態でした。
それでも、母をはじめ家族は折れそうになる心を
必死で奮い立たせて父を看病しました。
今でも父はその日まで生きていたと思っています。

 さて、臓器移植法改正案A案が衆院本会議で
賛成多数で可決したそうです。
このA案とは、脳死を人の死とすることを柱とする法案です。
この脳死を人の死とするがどうしても引っかかる。

 我が父の最後はベッドで寝たまま、
およそ人として生活しているとは
とても言えないような状態でした。
しかし、確かに生きていた。
呼吸もしていれば髭も伸びて僕達が電気カミソリで
そってやる。言うまでもなく心臓は動いていて、
僕たちは生きている父に接していたのです。
 脳死患者の方もおそらく同じような状態で、
ベッドに横たわり日々を過ごしているんだろうと
思います。もちろん患者さんの家族も我々と同様に
看病しているんでしょう。

 患者達は果たして死んでいるのか?

 さすがに末期の我が父が元の生活を取り戻すことは
家族である僕でさえも無理と言わざるを得ないが、
脳死状態の人が元の生活を取り戻した例はあると聞きます。
A案はその可能性を端から遮るものです。
 
「とは言え、選択は患者や家族に委ねられているんだから」

というA案擁護の意見はありますが、
関係者会議でA案が施行されれば、医師は脳死を人の死と認め、
その後の医療の内容が変わる可能性があるとし、
明らかに現場が混乱すると明言していました。

 この臓器移植法改正の動きは、現行の同法のもとでは、
幼くして助かる可能性のある命が年齢制限などで、
見捨てられているという現状から始まったものと認識しています。
確かに、僕は鶴見辰吾氏を通じて“そうちゃん”を知り、
現行法に歯軋りをし、海外に道を求めたご家族を陰ながら見守りました。
 その海外も世界的な動きとして自国民の命はそれぞれの国で守る
がスタンダードとなりつつあり、日本人が海外で臓器移植を受けることが、
成人でも難しくなってきています。
 そこでの法改正でした。
 僕も難病に苦しむ家族がいて、臓器移植で助かるのなら、
何としてもお金を集めてそこにすがりつきます。
ただ、政府・行政は臓器移植にばかり目をやるのではなく、
人の生死についてもっと腰を据えて考えてもらいたい。
 現行法では年齢制限は遺言の遺すことのできる最少年齢である15歳を下限とし、
臓器移植をする場合に限り人の死とし、
本人の書面による提供意思表示と家族の同意が必要となっています。
 それがいきなり脳死は人の死とはあまりにも乱暴過ぎる。
臓器移植は普及されると良いと思うし、年齢制限についても無くなると
多くの難病に苦しむ子供達が助かるのだから改正は必死であると思うが、
 “脳死が人の死”には断じて賛成できません。

 僕は臓器移植法改正にあたっては、D案がより良いと思います。
 D案とは脳死の概念は現行法通りで、年齢制限は無し、
提供意思表示については、
15歳以上は現行通りで、14歳以下については家族の同意で可能で、
更に第三者機関による判定もあるということです。
 第三者機関の判定によることで幼児虐待などでの犯罪による
臓器提供事件は防げるだろうということです。

 このA案は欧米基準なんだろうけれども、僕達は日本人です。
日本人が日本人の考えで我々の国の制度をつくれば良いんです。
このA案が多くの国民の同意を得ているとはとても思えません。
衆議院の審議採決の際には福田康夫や中川秀直などが居眠りです。
こんなクソみたいな国会議員にこんな重要な法案は任せられません。
参議院での徹底した審議を期待します。

13 giugno, 2009

靴磨きます・・・そのうち


昨夜はCINQUE CLASSICOのShoeshine PARTY 2009に
行ってきました。
M.MOWBRAYでおなじみ、株式会社R&Dさんから、
相原氏がシューケアの実演にいらして、
自分の靴を磨いてもらいつつケアについて
レクチャーを受けるというヤツ。
更に、他人様が靴をケアしてもらっているのを
横から見学する。
他のお客さんと靴の話だのそれ以外の話だの、
雑談に興じる。
という集まりでした。

僕は、普段自分で靴のケアをしません。
誰にとは言えませんが完全に他人任せで、
履く前にブラシなどを少し当てる程度です。

ですから、僕が仕事を終えてCINQUE CLASSICO地下の
PARTY会場に入るやいなや
「ひであきさん、自分で靴を磨かないのに
 何で来るんですか?(要約)」
といった直球のお言葉が・・・。

まぁ、これは挨拶みたいなもんで、
そんな皆さんと、用意されている軽食・スパークリングワインを
美味しくいただきつつ他愛の無い雑談。
その後ろでは来場されているお客さんがそれぞれの
お気に入りの靴を相原氏に磨いてもらいながらあれこれ質問。
皆さん本気ですね。
ということで、僕が自分の靴を診てもらうことができたのは、
ワインですっかり酔ってしまったトリもオオトリな時間でした。

頭の写真は僕が靴を磨いてもらっている時に、
タカムラ氏に撮影していただいたモノです。

オオトリだったのが功を奏してか、
1足持参した靴も磨いてもらいました。
僕が磨いてもらった靴は
YANKOのなんとかという靴と、
Edward Greenのなんとかという靴です。

今回のCINQUE CLASSICO Shoeshine PARTY 2009
参加の成果ですが、
せっかくケアキットを持っているんだから、
自分でも時間を見付けて靴の手入れをしてみれば?
というものでした。

相原さんの手入れの様子を見ていると、
そう力も入れず、軽やかに靴にブラシをあてているのが、
とても印象的で、それでいて出来上がったものを見ると、
見事に光っている。
これはもちろんプロの仕事だから当たり前なんですが、
同じ道具を使うんだから、
僕らでもそれに近付けることが出来るんだろうということですね。

こんな機会を設けてくれた
CINQUE CLASSICOさん、

靴磨きの楽しみを教えてくれた
M.MOWBRAYでおなじみ、株式会社R&Dの相原さん
(ささやかながら宣伝込み)

ありがとう



ということで、CINQUE CLASSICOさん
僕もHIRANOブラシ豚毛(4200円)買います。
よろしく

08 giugno, 2009

不思議なレース、ドーフィネ

ドーフィネが始まっています。
昨日のナンシーでの第1ステージ:12.1キロの個人タイムトライアル
は万年2位のエヴァンスがプロローグを取りました。

今年はモンヴァントゥーを含む後半の山が注目ですね。
優勝候補の筆頭はアルベルト・コンタドール、
対抗にカデル・エバンス
昨年の総合優勝者はアレハンドロ・バルベルデですが、
ごたごたで集中力を発揮できるかどうか・・・
ジロではいまいちだったバッソも出場、
全員が7月に行われるツール・ド・フランスに向けての
調整レースとして出場するので、
本気の本気で走っているかと言えば・・・
なんですが、
このレースで他の選手に遅れをとっているようでは・・・

という色んな見方のできる不思議なレース。
今年からJSPORTS初中継ということで、
楽しみに観ています。

ただ、当然のことながら深夜放送になりますので、
翌朝が辛いです。

ドーフィネ→ツール・ド・スイス→ツール・ド・フランス
の恐怖の3連発です。

あ、B-BOXの新城選手も出場しています。
ツール・ド・フランス出場メンバーに選ばれるか!?

06 giugno, 2009

New Tireと体の手入れ


ちょっと前にMICHELIN PRO3を前後に履かせていたのですが、
リアにがらすを踏んだと思われる亀裂が見つかり、
完成車時についていたものに戻していたのですが、
TREKさんで
Vittoria Open Corsa EVO CXの新作 320TPIのものが
陳列れさておりまして、せっかくフロントが良いタイヤなので、
この際と思い購入。
今日、自宅から事務所まで約20㎞を走りました。

良く走るんじゃないですか?
というのか感想。
それもなんとなくです。
背中に思い荷物を背負って乗っていたのですが、
自分の足が鍛えられているのか、ホイールが良いのか、
タイヤが良いのか???
良く転がります。
速度計に表れる時速も状況を考えると、
満足いく速度です。
「お~、今日、俺走れてる!」
みたいな感じです。
国道2号線は信号が多く、STOP & GOで疲れるんですが、
それでも場所によっては時速40㎞を軽く超えるくらいには
走れていたので楽しかったです。

とりあえず、古いタイヤよりは良いような気がします。

今週は日曜日から今日まで自転車に乗らなかった日は、
水曜日と金曜日の2日だけ。
僕にしては乗っています。
距離はトレーナー分もあるんで、分かりません。
しかし、良く乗りました。

ひざの痛みは、今は無いです。
でも、その内出ますよとのアドバイスもあり、
来週病院に行く予定です。

tak氏に須磨のスポーツドクターの医院を
教えてもらいましたので、行ってみます。

長く自転車を楽しむためにはこういった
マメな体のメンテナンスというか工事も
必要なんだろうなと思います。

30も超えてますしね・・・

05 giugno, 2009

リシャール・ヴィランクになれ


来週辺りから梅雨のようです。
自転車にとってはやっかいな季節です。
通勤で乗るわけでなく、
週末に必ず乗ることができるわけではない僕。
今でも月間走行距離は他のみんなに比べて少ないのに、
梅雨で週末もつぶれたらただの趣味以下になります。

こんなとき、これがあれば大丈夫というヤツが上の写真です。
見難くてすみませんね。
これは、ローラーやトレーナーで室内練習をするときに、
自転車に引っ掛けて使う小道具で、
汗で自転車が濡れたり、錆びるのを防ぐスグレモノです。

冬でも本気で回したら汗が滝のように流れるのに、
これからますます暑くジメジメとしてきたら・・・

冬が布引の滝ならば、夏はナイアガラかイグアスかヴィクトリアか!
というくらいに汗が出てきます。

今は色々あって週末でも全く乗らない日が多いですが、
一応年末までの我慢です。

今は仕事終わりに自宅でひとりシコシコときっちり30分
トレーナーに相手をしてもらっています。

自転車に乗っているような乗っていないようなってな感じなので、
ややこしいストレスは否めませんが、全く何もしないよりは、
体に鞭を入れることができるので、体重増加くらいは防げるだろうと
思って乗っています。

で、上記写真のCycle Opsですが、携帯電話やオーディオリモコンなどを
入れられるポケットがあり、画面を前にとかスピーカーを前に
足を回しながらチャンネルなどを変えられるようです。

ということは、この週末から

ドーフィネ→ツール・ド・スイス→ツール・ド・フランス

と怒涛のようにステージレースがやってくるわけですから、
それを見ながらひたすらペダルを回すわけですよ。

自宅に居ながらアルプス、ピレネーを走っている気分を味わえるんですね。

なんて素敵なのでしょう!

そして、来春には完全に山岳対応になった体で
改めて週末ライドを楽しむんです。

この写真の小道具はへタレ自転車乗りに
ここまでヒドイ妄想を抱かすことのできる
極めて優れた小道具なんです。

01 giugno, 2009

日曜日のことです


昨日は朝練コースをひとりで走りました。
朝霧の坂も時速10kmを割り込まない速度でと自分で
勝手に目標をつくって見事クリアの自己満足。
後半斜度がきつくなるのですが、
苦手意識を払拭するために今時流行らない
根性で押し切りました。
終始アップダウンの連続で好きなルートではないのですが、
これを上手くこなせるようになれば、
もっと自転車が楽しくなるような気がします。

ところが、コースも後半になってきて塩屋を下るあたりから
左足に痛みが走りました。
淡路島でおこったあの痛みの再来です。
本当に踏めなくなったので、ここで終了。
リタイアです。

何が悪いのか分かりませんが、とりあえず病院送り状態です。
早めに止めたので、今はほとんど痛みはありません。
一度スポーツ整形外科みたいなところに行ってみようと思います。

午後からは母と南こうせつのコンサートを聴きに三田市まで行ってきました。
これは母の日“日ごろの感謝”のプレゼントです。
2時に出て3時過ぎには三田市内へ、4時15分開場には時間があるので、
あの有名な小山氏のお店へ行ってみようと向かいました。
ゆりのき台の住宅地内にあります。
そこの一角だけ住宅地では無いような様子で、
駐車場は満車で店は大行列で、あっという間に買う気は失せて、
会場へ向かおうとなりました。

道中で三田屋本店やすらぎの郷を発見。
時間もあるので、入ってみようとなりました。
広大な敷地に贅沢な植栽・建物の配置で落ち着いた雰囲気です。
母と2階の喫茶でコーヒーとケーキを頂きました。
どちらも上品な味で満足しました。

そして本日のメインこうせつのコンサート
17時開演で、緞帳(どんちょう)があがる前から前方のお客さんはハイテンションで
「こうせつ!」コールです。
母も隣で楽しみにしている様子。
2時間半のステージも後半になりますと、
最初は大人しかった三田市総合文化センター大ホールも盛り上がってまいりまして、
最後の曲「満天の星」になりまして、客席も総立ちかと思いきや、
立っているのはかぶりつきの濃い親衛隊の皆さんと、
後ろの僕と母とその後ろの一部のお客さんだけでした。

三田市のお客さんは大人しいんですかね?
まぁ、それでも「満天の星」の“お約束”の振り付けを母と楽しんできました。

ケガは痛いけど、良い日曜日でした。

23 maggio, 2009

色々です

今日、そごう神戸店で赤福買いました。

可愛らしい女の子が販売しているんだろうと思うんですが、
そごうさんは上から下まであらゆる売り場で販売員さんが
マスクをされています。

ということで、
赤福の販売員の女の子も可愛いんだろうなぁと思うんですが、
分かりませんでした。
こういう点でお買い物の楽しみが半減しました。

世情を考えると仕方ないですね。

***

先日、ケガから復帰後60km乗ってきました。
西神中央方面へアップダウンのコースでした。
上りは元々嫌いなので、まぁこんなもんかってな感じでした。
ラスト明石から須磨への平地は時速30km程度で気持ち良く
巡航できました。
今の状況でこれは、僕は満足です。

落ち着いたらもっと乗っていきたいです。

***

仕事が忙しいです。
ありがたいです。

1-3月のGDPが年率で-15.2%だそうです。
4月以降の指数では伸びが期待できるとか。

目の前の仕事を確実にこなすしかないですね。

***

日取りが決まりました。
気候の良い時期です。
神戸の絶景を楽しめる場所です。
抜かりなく準備していきます。

そろそろ服買います。
ものいりなので小額ですが。
気分転換にもなります。

***

韓国の前大統領が自殺・・・

ノーコメント

***

6月のウチの高校の定期演奏会にちょろっと
太鼓で出ることになりました。
ちゃんと叩けるかな。
楽しみです。

15 maggio, 2009

最近の悩み

いや、大したことではないんです。

僕の最近の悩みは、
足の毛を剃るべきか剃らないべきかです。

ロード乗りは

足の毛を剃る、剃ったほうが良い・・・剃らなければなならいのです。

プロで走っている人たちは洋の東西を問わずに
みんな(100パーセントと言って良い)剃っているのです。

プロが剃っているのには必ず理由があるわけですが、
その理由とは、

・ケガをした時に処置し易い。
擦り傷(擦過傷)は付き物なわけですが、
その時に毛が無い方が処置し易く、また衛生面でも良いそうです。

・マッサージをし易い。
レース後、必ずオイルマッサージをするそうなのですが、
毛があるとチリチリ巻いて絡まって非常に痛い。
これを防ぐために綺麗に剃っているようです。

・見た目が美しい
プロのレースはTV中継されます。
毛の生えた足を2時間も6時間も見せられるのもかないませんわな。

後、空気抵抗を少しでも減らしたいってのが有るような無いような・・・

と考えてみましたが一番の理由は怪我に対する処置のためでしょう。

ロードレースは日本では一般的にあまり馴染みの薄い競技ですが、
プロもアマもロードに乗る時の服装は冬はともかくなつは、
ナイロン地の薄いレーシングウェアを着ます。
これで落車(転倒)するとズズーッと滑って
結構なかすり傷を負うことがあります。
手当てをするのに毛がを処理している肌の方がやり易いんでしょうね。
幸いに僕は今まで落車経験が無いので、
足の毛の処理の恩恵を受けたことがありません。

ということで、ロード乗りとしての基本姿勢として足の毛を剃るは
まずやらねばなりませんね。

“乗るなら剃れ!”です。

しかし、足の毛の悩みは意外に深いです。

これから暑くなると肌を露出する機会が多くなります。
男性でも丈の短いパンツを履くことが多くなるわけです。
もちろん僕も持っておりますので履くわけなんですが、
その時に男性のすね毛が無いってのはいかがなもんでしょう?
毛が薄いのは個体差の問題で仕方のないものですが、
明らかにこれ無駄毛処理してるやないか!
みたいな足は恥ずかしいですよね。
いや、僕は恥ずかしい。
男なら堂々とすね毛を見せるべきでしょう。
「うわ、この人処理してる。気持ち悪る・・・。」
と思われるなんて有り得ないです。

というわけで、未だに僕は足の毛を剃られずにいます。

09 maggio, 2009

まとめて

4月28日
納車

4月29日
TREKイベント淡路島1週
由良の峠入り口で左膝に激痛、
なんとか峠は越えるもリタイア、
サポートカーに回収される。
最後の平坦(島西岸北上)は走る。
結局100㎞は走るが、消化不良に終わる。

5月2日
昼からクラウンプラザ

5月3日
10時から舞子ビラ

5月4日
朝から呉の大和ミュージアムへ向かう。
大渋滞の中閉館1時間前の16時30分に到着、
駆け足で展示を観て晩ご飯を食べ、
19時半頃に神戸へ向かう。
乗り口の西条前から既に渋滞。
自宅へ着いたのは夜中の3時。

5月5日
昼からモントレ神戸

5月6日
午前10時から神戸ベイシェラトン

皆さんと同じく僕も大変疲れたゴールデンウィークでした。
しかし、内容は充実していました。

淡路で痛めた左膝は、まだ回復していません。
そろそろ医者に行った方が良いか本気で検討中です。

28 aprile, 2009

これも天のお導き

週末は市内某所にて両家顔合わせ。
滞りなく済みまして、一安心といったところです。
これまでは序章みたいなもんで、
これから色々決めていこうかと思っています。

両家顔合わせの後、
大丸神戸店へ行きました。
結婚指輪を見ようということです。
スーパーブランドが並ぶ2階の
某スーパーブランド店内で、
スーパーな出会いをしました。

僕の人生において、このスーパーブランドは完全に
縁の無いものだと思っていましたが、
今は、このスーパーブランドと
一生の付き合いになるのではないかと、
胸が高鳴っています。

派手なように見えて飽きのこないデザイン、
男心をくすぐる“手彫りです”という殺し文句、
またまた男心をくすぐるマル秘ギミック

マリッジリング選びは女性だけの楽しみではないことを
教えてくれたこのスーパーブランドとは・・・

あ~、すみません、時間が無いのでまたの機会に

22 aprile, 2009

夏を前にして

夏は暑いです。

お洒落さんは、春夏モノももう既に購入されているようですが、
僕は、先日少し買いました。

長袖のシャツを買いました。
例年であれば半袖ポロなどでしたが、
今年は長袖です。
これからどんどん暑くなるのにね。

このシャツの袖を無造作にまくり上げて着るのが
お洒落なんだそうです。
ワンランク上のお洒落とでもいうのでしょうか?

販売店さんに恥をかかすわけにはいきません。
カッコ良く着たいですね。

やってみましょう。

21 aprile, 2009

初体験

近々、ウェディング フェアなるものに行くことになりました。

どんなものか興味津々です。

そうそう行けるものではないだろうから、

色々楽しんでやろうかと思っています。

15 aprile, 2009

ありがとうM3

M3とお別れしてきました。
4年間僕を楽しませてくれ、
日常の足としても大活躍してくれました。

多くの人が悩まされる大きなトラブルなどなく、
もちろん走行中にいきなり動かなくなるなどもなく、
すれ違う歩行者やドライバーの視線を奪うという、
地味な優越感にもひたらせてくれ、
僕が乗らなければその存在すら知ることがなかったであろう
友人たちにも楽しさを教えてくれました。
百万円そこそこで伝説の名車のオーナーになる
というお徳感もあじあわせて貰いました。

このままずっと乗り続ける予定でしたが、
M3よりも大事なモノ?人?に出会うこととなりました。
僕の懐が深ければ両方となりますが、
無い袖は振れません。
迷うことなく別れることにした次第です。

ただ、M3に僕から最初で最後のプレゼント。
大事に可愛がってくれるであろう人を見つけました。
神戸からは離れていますが、大切にしてくれると思います。

世間では自動車としては既に退役している年齢ですが、
M3はいまだに光り輝いている。
BMWがレースに勝つためだけにその全てを注ぎ込んだ車です。
現代の利益や効率だけを計算した生温い車とはその精神が違います。
無責任な連中は何も考えずに「エコ、エコ」とおっしゃいますが、
こんな戯言・妄言に迎合することなく
これからも駆け抜ける歓びをドライバーに与え続けておくれ。

ありがとうM3、
いつかまた・・・

11 aprile, 2009

趣味なんですけどね

明日はサンデーライドに行けそうです。
人生最大のイベント“葬式!”
に次ぐ大きなイベントを控えた僕は、
今年掲げた目標“レースに出る”以前に、
自転車に乗れない日々を過ごしています。

でも、先日の約50kmの朝練で、
山・丘・坂が苦手であることを再確認しつつも、
平地は、まぁそこそこ走れることを確認でき、
安堵しているところです。

明日は30㎞程度で距離は短いのですが、
坂が3~4箇所で、僕の脚質には合わないいつものコースです。
でも、レースとかだったら普通に平坦基調とか言われる程度です。
とにかく最後の平地で、
「あぁ、お前おったんかいな。」
みたいな走行を見せられればOKです。

絞らなければいつまで経っても
苦手意識を克服できません。

ホンマ、通勤で自転車乗りたいです。

09 aprile, 2009

大人の階段上る・・・今さら

幅寄せしてくる車など、そのドアを蹴り上げてやる
くらいの意気込みで毎度自転車には乗るわけですが・・・。
いや、ホントは自動車と自転車が公道で共存できれば良いなと
思っているんですよ。
ただ、下品な運転をするヤツがいるから、
目には目を歯には歯をと、
そんな運転をするヤツには思い知らせてやると“思っていた”
んです。

しかし、やはり自転車は車道では最弱者です。
僕も自分だけの体ではないので、
下品な運転をする車に対してくだらん意地を張るのはよさねばなりません。

もっと楽しく自転車を楽しむために、
もう少し大人にならなければなりません。
僕がケガなどしてしまうと、悲しむ人がいるし、仕事にも影響する。
多方面に迷惑がかかります。

僕は下品な車の運転をする連中のように人生諦めてないんで、
色々とやりたいこともしなければならないこともあるので、
ここいらで、大人な自転車乗りを心がけたいと思います。
今さらですが、色々と変わらなければなりません。

全てが思い出になるには、まだ年月がかかると思うのですが

04 aprile, 2009

苦手の坂おまけに石畳!?

ロンド・ファン・フラーンデレン
(フランス語ではツール・デ・フランドル)
が、日本時間では明日の晩にベルギーで行われます。

毎年このレースも熱いです。
長距離レースであるのにも関わらず、
大きく分けて6つの激坂(最大勾配22%)
と16区間のパヴェ(石畳)が選手たちを苦しめます。

今年も大本命はベルギーの英雄トム・ボーネンです。

・・・

おっと、予定の時間。
今日はここまで。

明日の晩のJスポーツのライブ中継が楽しみだ。

03 aprile, 2009

あると思います

新年度、比較的忙しく仕事しています。
昨日も朝からタイトなスケジュール。
申請書類をまとめて昼から明石方面へ。
某役所で申請の相談1件を終え、
明石市役所へ。
某部署担当者と打ち合わせ1時間、
次は伊川谷の現場へ行き、
そこから三木方面の現場へ、
明るいうちに写真を撮らないと行けないので、
あせります。
時間は15時過ぎ、お~急げ!!
とその前に、明石市役所2階のセブンイレブンで、
コーヒーを買ってそれを飲みながら行こうと思い、
ボスシルキーブラックを買うべく商品を持ちレジカウンターへ。
小銭入れから200円を出し、お釣り銭64円をもらい、
急いで車へ、よしよし、このまま行けば順調に仕事を終えて
事務所に戻れるぞと一安心、
良しコーヒーだと助手席をまさぐるも
肝心のボスシルキーブラックが無い!
いくらまさぐりにまさぐっても無い無い無い、

あッ!・・・あ~

セブンイレブンで商品をカウンターに持って行って、
200円払って64円釣銭貰って“商品を持たずに”車に乗ってしまいました。
もう駐車場も出てしまったし、急いでるし、戻ることもできず
ボスシルキーブラックは諦めました。

一応、今日は二見方面へ行くのでレシートを持って、
あのセブンイレブン行こうか行くまいか・・・迷うわ~

01 aprile, 2009

ラーメン屋なんぞゴマンとあるんじゃ

国道二号線沿いのとあるラーメン屋。
昼をまたいでしまったので、とりあえず昼飯だと
そのラーメン屋に入りました。

サービスランチ
ラーメンとライスと今日の一品で500円

今日の「今日の一品」はチャーハン・・・

ラーメンとライスとチャーハンが出るのか?

後輩君は、そのサービスランチ500円
僕は、腹が減っていたのでチャーハンセット750円

を頼みました。

程なく料理がやってきました。

僕の前にお盆が乗せられましたが、
明らかにチャーハンセットではない。
どうやら間違えてチャーシュー丼セットを持ってきた。
僕は、チャーハンセットを頼んだんですよ。
と交換してもらうことに。

続いて後輩君が頼んだサービスランチがやってきました。
少量のチャーハンとラーメン
で、間髪入れずに僕のチャーハンセットがやってきました。
少量のチャーハンとラーメン

二人の料理を見ると全く同じ量と品数。

どっちがチャーハンセット?
とそのおっさんに聞くと、
後ろからおばはんが
「サービスしといたんよ。サービスランチやったら500円やから。」
と悪びれる様子もなく言いやがる。

ただ、チャーハンセットとサービスランチの違いで、
怒っている時間も無かったので、しぶしぶ
頼んでもいないサービスランチを食べました。

「サービスしといた。」って、
僕はわざわざサービスランチじゃないチャーハンセットを頼んだのに。
サービスしといてなんか一言も言うてないわ。

このおばはん、間違えたクセに手抜きやがったな。

2号線沿いのこのお店、
食べ終わって店から出て、良く見れば昼時であるのにもかかわらず、
駐車場はガラガラ、すぐ近くにあるラーメン屋は、
駐車可能台数の違いはあるとは言え満車で待ちの車がいました。

なるほど、みんな正直だ。

武士の情けで店名と詳細な場所は書きませんが、
知りたい方は、直接僕へ問い合わせてください。
この店は、行く値打ちありませんわ。

30 marzo, 2009

順調です

週末は無事全てこなしました。
自転車に乗ること以外は。

日曜日の朝の時点で家の掃除を済ませておらず、
母と二人で朝から掃除機、拭き掃除・・・
こんなことをしようと思ったら
朝練に参加できるはずもなく、
昼前まで自宅の大掃除となりました。
なんとか恥をかかずに迎えることができました。

ことはどんどん進んでいきます。

27 marzo, 2009

日曜日

先週は、散々で悪天候のため、
満足に自転車に乗られませんでした。

20日は淡路島100km平地を、
僕の大好きな平地を走るということで、
かなり楽しみにしていたのに、
この時のためにASSOSのサイクリング用ベストを
2万円オーバーで買ったのに・・・
認めたくはないのですが、雨男かも・・・
とくじけそうになりました。

今週の日曜日は予定が昼からなので、
朝練に行こうと思います。
予定と言ってもそれが大した予定で、
彼女さんがウチの母に初めて会うという、
ウチの母に僕たちの結婚を認めてもらうという、
人生最大のイベントのひとつであります。

最近ハマっている恒例の当日のシミュレーションを・・・

7時:起床、準備
8時30分:出発
8時50分:TREK須磨到着
9時:サンデーライドスタート
10時30分TREK須磨到着、朝練終了
11時自宅到着
12時30分:自宅出発彼女を迎えに行く
13時:彼女宅到着、一緒に我が家へ
14時:我が家到着
15時:無事終了、晴れて婚約状態?

そのまま、父方祖父母宅へ連れて行こうか検討中です。
祖父からは「早く身を固めろ。」と言われていたので、
するするとは言っていたのですが、
彼女を合わせたら、ちょっとは安心するかな?

とにかく朝から自転車で汗を流して、
テンション上げて彼女を迎えに行きます。

26 marzo, 2009

すみません

こんなもんが出回っているそうなのですが、
手抜きで丸々コピペです。

お読みいただければ、
どのイチローとどの一郎かは
お分かりいただけると思います。

・決定打を決めるまで諦めないのがイチロー、
 決定打を受けるまで諦めないのが一郎
・一抹の不安を払拭できたのがイチロー、
 西松の不安を払拭できないのが一郎
・期待がかかると根性が燃え上がり、勝負に燃えるのがイチロー
 疑惑がかかると事務所が燃え上がり、書類が燃えるのが一郎
・活躍してお金を多く貰っているのがイチロー、
 暗躍してお金を多く貰っているのが一郎
・迂回しなくてもホームに届くのがイチロー、
 迂回しないと献金が届かないのが一郎
・個人で三億稼ぐのがイチロー、
 企業献金で三億稼ぐのが一郎
・投手の隙をつくのがイチロー、
 法律の隙をつくのが一郎
・疾走するのがイチロー、
 失踪するのが一郎
・カレーが好きなのがイチロー    
 マネーが好きなのが一郎      
・ヒットが話題になるのがイチロー
 秘書が話題になるのが一郎        
・投手から転向したのがイチロー、
 党首から転落しそうなのが一郎
・ゴロを出して叩かれるのがイチロー、
 ボロを出して叩かれるのが一郎
・挑戦が好きなのがイチロー、
 朝鮮が好きなのが一郎
・バットコントロールがうまいのがイチロー、
 メディアコントロールがうまいのが一郎
・批判を辛抱するのがイチロー
 批判を陰謀にするのが一郎
・選球眼がすばらしいのがイチロー
 請求額がすさまじいのが一郎
・土壇場に強いイチロー
 土建屋に強い一郎
・献身的なのがイチロー
 献金好きなのが一郎
・世界の一位を奪ったのがイチロー
 政界の地位を失いそうなのが一郎

ホンマ、ようできとるわ

25 marzo, 2009

非常に興味深いです

ブエルタ・ア・カスティーリャ・イ・レオン第1ステージ
残り20㎞地点、まだまだスピードが上がろうとしていたところ、
大クラッシュ発生!
これにランス・アームストロングも巻き込まれ落車。
鎖骨亀裂骨折だそうです。
このレースはJSPORTSでは放送していないので、
どんな落車だったのかとかは良く分からないのですが、

あ~、これでジロは無理だなぁ。

ということはどうやら間違いなさそう。
ランス・アームストロングのことだから、
本気でマリア・ローザを獲りに行っただろうから、
それが見られなくなるだけで、
正直興味が半分削がれたような感じですね。

ジロは誰をエースに持ってくるんでしょう?
ライプハイマーですかね?
総合力の高さは既に証明済みだからこれはこれで面白そう。

ランスはこれでますますツールに照準を絞ってくるんでしょうね。
ジロを回避することによって、
ツールまでのコンタドールとのエース争いが熾烈になってきますね。

ツールスタート時点でコンタドールのコンディションが良くて
チームで一番強い選手なら、僕は最強の彼のアシストになると
コメントしていますが、このコメントの前段が問題ですわね。

当たり前だけど、そうじゃなかったら下克上ありますよ的な・・・
プロである以上それは当たり前なんだろうけど、
これは通常以上にプレッシャーがかかりまくりますね。

なんか、脅されながらツールに向けて調整しないといけない
って感じで、コンタドールも大変やなぁと思います。

しかし、それはそれで一ロードレースファンとしては、
そんな状況(ランスのジロ欠場、まだ分かりませんが・・・)も
踏まえてこれから本格的に始まる春のクラシックやグランツールを
楽しみたいと思いました。

しかし、色んな意味でランスはまだまだ役者ですね。

24 marzo, 2009

小決戦

そんなわけで、
ここにきて話がスピードを上げて進んできておりますが、
今週末にはウチの母が彼女と初対面となります。

母には1月中に彼女がいて、
その人と結婚したいと思っているとは伝えています。
2月には
「どこの週末に予定を空けておいたらいいの?」
と言われておりました。
ウチでは、認める認めないというより、
どこの変わり者が我が息子の相手をしてくれるんや?
ありがたい話やなと言って良いくらいの勢いだろうと思います。

ウチは3人兄弟で我が家で女性は母だけです。
賑やかではありますが、母親として娘がいなかったというのは、
寂しかったのではないかと僕はひとりで勝手に思っています。
そう考えると義理であるとは言え娘ができることを、
母は喜んでくれるのではないでしょうか?
だから、認める認めないという話ではないと思っています。

それともアレですかねぇ、世の中そんなに甘くはないのでしょうか?
息子の選んだ人とは言え所詮他人、世によく言われる嫁姑戦争の
前哨戦みたいな初顔合わせになるんでしょうかね~

怖いですねぇ~、恐ろしいですね~

とならない様に、当日は僕が双方にとってのナイスアシストを
決めなければならないのですが、

・コートを着てきたらウチに入る前に脱ぐように目配せする。
・靴は脱いだら踵を揃えて置くように目配せする。
・部屋に入ったらウチの父の仏壇に線香あげさせてください
 と言うように目配せする。

うおー、目配せするしか思いつかん!

冷静に考えろ、俺。

まず、母に彼女を紹介せなあかん。

続いて彼女に母を紹介する。
彼女はケーキを持ってくる予定やから、
それをみんなで食べながら話ししようと提案する。

僕がコーヒーか紅茶と皿に移したケーキをサービスする。
(ここは、母がやってくれるかも。
 その方がいきなり母と彼女を二人だけにしないから良いし)

彼女がざっくり自己紹介をする。

落ち着いたら話題を2つ3つ提供する。
話題1.WBCで日本が韓国を破って2連覇を果たしたとか
(これを書いている現在は10時のプレーボール前)
話題2.小沢一郎が逮捕されたとか
(これを書いている現在、大久保容疑者はまだ起訴されていない
 小沢氏も逮捕されていませんよ)
話題3.あまり気が進まないが僕の幼少のころのアルバムを用意しておく。
    これが一番いいな。

僕から彼女と結婚したい旨をあらためて母に伝える。
了解をもらう。
母が、具体的に決まっていることはあるの?
と聞く。
ざっくりとしか決まっていないけど、
僕達は日本人だし、生田神社で挙げようかと思ってるねんと答える。

生田神社と言えば紀香と陣内君・・・と母が言うと思うから、
話を遮って、あの人等と知人でもないし、
お互いすれ違いって、そんなこと最初から分かっていながら
結婚したあいつらがアホなだけや。
彼女は紀香氏みたいに外出する時に“自分の部屋”に鍵を掛けて
出かけたりせんと思うし、そもそもそんなごつい部屋のある家に
住むことないと思うし、
僕等はあの二人ほど馬鹿ではないと強く主張する。

あんた何興奮して喋ってるん!?
と母が言う?

変な妄想はさて置き、とにかく結婚を母に伝えます。

まじめな話としまして、とても気になることがあります。
ここにも何度か書いているとおり、ウチは平成13年に父を亡くして、
弟二人はそれぞれ別に住まいを設け、今まで僕と母と二人で
この家で生活してきました。
この度の僕の結婚で母が

大きくはないけれども一人で住むには広すぎる

この家でこれから一人で生活することになります。
母には友人が多く従兄弟との繋がりも強く、
平日は仕事、休日は誰かと外出とか上手くできると思います。
でも、長男としては色々心配です。
彼女にはその辺り正直に、
ちょくちょく母の顔を見に行きたいと伝えています。
母と彼女が仲良くなってくれることを願っています。

嫁姑戦争があっても良いと思います。
喧嘩するほど仲が良い。
やりあった後に、
二人で仲良く温泉にでも行ってくれたら良いと思います。

その日は、僕は一人で淡路島一周して来ます。

この週末に、また決戦がやってきます。
どんどん話は進みます。

23 marzo, 2009

カメリア

14時に市内某高級ホテルの
カフェ「カメリア」にて初顔合わせ。

事故があって遅刻してもいかんと、
公共交通機関を利用し三宮に到着したのが11時30分・・・
無事についてしまい!?
完全に時間を持て余してしまいました。
とりあえず我が弟に電話、昼飯を一緒に食べました。

交差点で車に轢かれて遅刻してはいけません。
13時30分、早すぎるとは思いますが現地到着。
何をするでもなく建物内をうろうろしていました。
各部屋で披露宴なるものが行われているようすで、
ホテル内は祝賀ムード一色でした。
階段を利用して写真撮影、中庭では、新郎新婦家族
が和やかに談笑・・・
ええなぁ、日本ってホンマに平和やわ。
なんだかんだ文句をいいつつも幸せな国やと思いますわ。

13時45分、決戦の地カフェ「カメリア」へ、
ウエイターのお兄さんに席へ案内され、着席。
当然先方は到着してはおらず、気持ちを落ち着かせ、
初めて入ったカフェ内の空気を自分のものにします。
しかし、となりは小さいお子さん連れのお母さん、
僕、こんなところで「お嬢さんと結婚させてください!」
って言わなあかんのかなぁ、と若干不安になりました。

14時、彼女とご両親がやってこられました。
僕はその場で立ち上がり、
「始めまして、ひであき(当然フルネーム)です。
 本日は、お忙しい中貴重なお時間頂戴しまして、
 まことにありがとうございます。」
と挨拶。
先方も
「始めまして、彼女(下の名前)の父です。」
「母です。」
と挨拶。
それを見たであろうウエイターのお兄さんが、
すばらしく空気を察知されて、
「奥のお席ご用意しましょうか?」
とナイスアシスト。
僕はすかさず
「よろしくお願いします。」
で、奥の落ち着いた4人がけのテーブルに案内されました。
そこからは、
全く覚えていません・・・。
しかし、
「そういうこと(結婚するということ)で、
今日はここに集まったんだけれども・・・

    “着席したまま”

話を進めましょう」
ということをお父様が話されて、
僕を認めてもらうというか、結婚ありきで、どういう人物か
という程度で話が進みました。

僕は、完全に

「お嬢様と結婚させてください!」

というタイミングを最初に奪われてしまいました。

確か、まず先方のお父様がご自身の学生からのキャリアを
話されて、お母様、そして、僕が自分の学歴・職歴を述べたと思います。
そして、僕自身の経済状況を述べ、

このまま話しが終わってしまっては、
待ち合わせが14時であるのにもかかわらず、
三宮に11時30分に来てしまった意味が無くなってしまう。

と、
“着席のまま”
「・・・若輩者ですが、彼女と結婚させていただきたいと思っております。」
と確かに言いました。
ご両親の返事は・・・なんとおっしゃったか覚えていません・・・。

その後、滞りなく初顔合わせは緊張と少しの和やかな空気の下、
無事終了。

僕と彼女は彼女のご両親をカフェ「カメリア」の入り口で見送り、
(某)ホテルオークラ神戸を後にしました。

その途中、彼女に
「結婚、了解してもらったんやなぁ?」
と確認しましたら、
「問題無いと思うよ。
 父は機嫌悪かったら口もきかへんから。」
と。
それは回避できたようです。

ということで、無事先方のご両親に、
結婚の了解をいただきました。

挨拶の後、元町のカミネで婚約時計の残金の支払いを済ませ、
その“お品”を抱えるように安全な某所に持って行き、
身を軽くして、阪急六甲のサンパティックさんで晩御飯。
色んな意味で美味しかったです。

まずまずの滑り出しです。
今まで体験したことのない緊張感でした。
これから暫くはこんなことの連続なんでしょう。

しかし、幸せな緊張でもあります。

21 marzo, 2009

こっちの方が決戦です

昨日は淡路島の予定だったけど、
悪天候により土曜日(今日のこと)に延期。
朝から天気を憎んだ。

ウダウダしながら、テレビを観ると、
WBCで日本が韓国とやるとか、
もうとっくの昔に敗退したんちゃうんかいな、
と思いつつ観てみる。
と、どうやらこの試合は勝っても負けても
準決勝ですか?に上がれるよう。
勝てばアメリカと、負ければベネズエラと、

ナンボほど敗者復活できるねん!
とつっこんでみた。

しかも、どうやら韓国のピッチャーは、
日本がアジアラウンドでボロ勝ちしたときの
ピッチャーのよう。

韓国はこの試合は勝っても負けても良いと思っているな。
と誰もが思うような様子。

日本は、負けてはならんと必死の様子。

観ている僕は
「どうせ勝っても負けても次行けるんやろ?
 どっちでもええやん。」
と端から大して興味の持てないWBCに、
更に観る気を失いそのままテレビの電源をOFFにしました。

イチロー氏が同じ相手と4回も5回も試合をするのって、
いかがなものか?
みたいな発言をしていたと記憶していますが、
僕もそう思います。

結局野球って現時点ではマイナースポーツなんですね。
WBCの参加チーム数はたった16ヵ国で、
オリンピック競技からも外れる。
メジャーリーグの優勝決定戦はワールドシリーズと呼ばれ・・・。

野球はとても面白いスポーツで、
僕も毎年シーズンが始まると、毎日とはいかないまでも、
興味をそそられる試合は観だしたら最後まで観た試合は
数多くあります。

WBCが今後大きな大会になっていくことを望みますが、
アメリカ主導でやるとダメになるだろうな。
メジャー球団からの縛りもきついようだしね。
投球数制限とか、わけ分からん。

出場される日本人選手の皆さんには頑張っていただいて、
是非とも2連覇を達成していただきたいです・・・

って心にも無いこと書かない方がいいでしょうか・・・。

で、昼から60㎞神戸・明石あたりを走ってきました。

夜は今日のためのミーティング。

何のミーティングかって?

今日は、彼女のご両親に結婚の承諾をいただく
、初対面の日なんです。

20 marzo, 2009

La Primavera!!

なんと、スキル・シマノが今年のツール出場を決めたそうです。
なんか風が吹いてきましたね。

100年以上の歴史をもつツール・ド・フランスですが、
日本人で出場したことがあるのは
川室競(かわむらきそう)氏と
今中大介氏だけです。
川室氏が出場したのは、まだツール・ド・フランスが
スポーツ競技として整備されていない大正末期・昭和初期
です。
今中大介氏は1996年に出場ですから、
所謂近代ツールに出場した日本人は現在1名だけです。
さまざまなスポーツで日本人が活躍するなか、
サイクルロードレースにおいて日本は完全に後進国なんですね。

そんな中の今回のスキル・シマノのツール出場決定は、
日本のロードレース関係者や我々ファンにとっては、
朗報中の朗報だったわけです。
今シーズンは新城幸也選手の
UCIプロチームBbox ブイグテレコムへの移籍が決まり、
この夏には最大3人の日本人がツール・ド・フランスを
走るかもしれないのです。

スキル・シマノは先日行われたパリ-ニースでも、
ジョナサン・イヴェールという若い選手が、総合8位になったり、
この他にもASO(ツール・ド・フランスの主催者)の
レースで印象の良いレースをしていたから
今回の出場へつながったのでしょう。

ただ、この3人の日本人がツールで出走するためには、
チーム内での争いにも勝たなければなりません。
ツール・ド・フランスは誰しもが出たいレースです。
他の選手達も狙っています。

これから本格的にシーズンインですから、
まずは春先のレースで良い走りをすることですね。

今年はツール・ド・フランス7連覇の
ランス・アームストロングが現役復帰し
ツールにも出ると言っています。
一昨年の覇者コンタドールとどちらがエースになるのか?
などすでに世界中のファンの間で囁かれています。

我々日本人は更に
新城幸也選手、土井雪広選手、別府史之選手らが
活躍するかもしれないというもうひとつの楽しみを
もつことができました。

明日は、La Primavera Milano - Sanremoです。
Jスポーツで中継が決まったそうですので
こちらも見逃せません。

日本とヨーロッパの時差は8時間前後です。
僕の寝不足選手権もシーズンインとなりました。

自転車は観るのも乗るのも楽しいです。

18 marzo, 2009

タイムリミット

で、手放すことを決意した我が愛車M3ですが、
1986もしくは1987年式の古い車でして、
僕の記憶が確かなら中古並行輸入車だったと思います。
日本国内初年登録は1991年です。

こんな車を120万円で4年前に買ったんですね。
あらゆる方から「常軌を逸している」といった
類のお褒めの言葉をいただきました。

しかし、我が愛車はこの丸4年の間大きなトラブル無く、
僕の日常の足として活躍してくれ、
伝説の車、希少車を所有するという優越感を与えてくれ、
なんといっても“駆けぬける歓び”を体感させてくれました。

良く言われる
A地点からB地点に行くのに、
ベンツは如何に快適に移動するかを主眼に車をつくり、
BMWは如何に楽しくドライブするかに焦点を当てて車をつくっている。
は、BMWに関しては間違いなく的を射る見方だと思います。
残念ながら、ベンツを運転したことはありません。
しかし、僕が受けるイメージはベンツに関してもそうなのかなぁと思います。
どちらが良い悪いではなく、
どちらもポイントを絞って車をつくっているんだろうと思います。

とにかく、手間もお金もかかると事前に言われたE30 M3を、
この4年普通の車とほとんど同じように乗ることができて、
本当に楽しかった。

こんなにすばらしい車なのに、世の中の車をめぐる動きは、
僕が思うところとは別の方向にありました。

僕はこの車を100万円以上で売りたいと思っていました。
なんなら、僕が買った時の120万円以上で売ってやろうと・・・。
しかし、中古並行車であるということで走行距離不明扱いの車となると、
買い手も素性の分からん車に大金は出せんと二の足を踏むというか、
しぶるところが多く、100万円なんてとんでもない。
50万円で売れたら万々歳でしょうといった状況となってきました。
リスクが高すぎるんですね。

そこで、藁をも掴む思いで、元々の売り手さんに電話をしました。
そこは関西というか日本でも指折りのBMW E30 M3に特化した
専門ショップで整備に困ったプロショップでもすがることも多々ある
E30 M3最後の駆け込み寺的ショップです。

電話には代表の方が出られましたが、直接の買取はされておらず、
お客さんを紹介ならできますとのことでした。
僕は、その時点で、とにかく買ってくれる人がいるならいいかなと
いう気分でした。
そもそも、18年落ちの車を120万円で買って、それを4年後に
同等かそれ以上の値で売ろうというのは、かなりおこがましいだろうと
今さら思うようになっていました。

その電話で代表は
「あの車、中平(中古並行輸入車)やったっけ?
 でも、そんなん関係ないですよ。
 もう20年以上も経っている車なんですから。」

なんという心強いお言葉。
しかも、その言葉には自分(プロ)が診ているんだから大丈夫
という職人の魂のようなオーラが受話器の向こうに見え隠れしていました。
いやぁ、やっぱプロはいうことが違うわ。
さすがE30 M3専門ショップやなぁ。

代表が心当たりのお客さんに連絡を取ってくれるそうなので、
頼ることにしました。
もし、これで成立するならば、
その値段が幾らであっても、ここのお客さんに買ってもらおうと思います。

大事に乗ってくれそうな気がしますし、何かあってもここで診てもらえる
なら絶対に大丈夫だろうし、
きっと本当に廃車にしなければならなくなるまでかわいがってもらえると思います。

この週末にこの代表に我がM3の現状を診てもらいます。
M3に乗れるのもあと僅かとなってまいりました。
もう少しM3との思い出をつくりたいと思います。

17 marzo, 2009

春・・・お別れの季節でもあります

人生の転換期、苦渋の決断を迫られることとなりました。

丸四年、僕のお嫁さんBMW E30 M3と
この度、お離婚することになりました。

僕が自分の意思でお嫁にもらったM3でした。

前の奥さんのE36 318isも面白い車でした。
上品に弄りました。
MT換装などを考え実行に移すときなどは、
本当にわくわくしました。

でもisは、なんと言いますか、
お見合い結婚みたいな感じでした。
誰か良い相手おらんか?
という時期にたまたま僕がフリーだったみたいな感じです。

しかし、このM3は僕が一目惚れして、
isを運転しているのに、街行く本当に数少ないM3
とすれ違っては目線はそっちへ、みたいな感じで、
isを手放す寸前などは、完全に“浮気が本気状態”で、
M3を口説き落とす(手に入れる)方法を考えている状況でした。

isと円満離婚を成立させ、
M3と正式に籍を入れた時の満足感たるや、
言葉では言い現せないものでした。

敢えて、且つ下世話な表現をすると

藤原紀香とホンマに結婚した陣内君みたいな感じ?

あれから4年、ホンマに幸せな結婚生活でした。
つい先日もこれからも結婚生活を続けていくための方法を、
主治医の先生と相談していたのですが、

まさか自分が本当に結婚することになろうとは・・・

10 marzo, 2009

3月7日の出来事

7日土曜日は久しぶりに自転車に乗りました。
10時過ぎに家を出て、国道2号線を東へ、
灘にある鍼灸院さんで1時間、目の疲れと
左ひざ裏の治療をしてもらいました。
その後、Nstyle Cafeでお昼ご飯を食べて、
須磨のTREKさんへ寄り道、1時間ほど雑談を
しまして、何も買わずに(すみません・・・)
自宅へ。
シャワーをして、着替えて今度はバスでまたまた
灘にあるNstyle Cafeへ。
今度は気心の知れた連中と晩ご飯、
なんだかんだで時間は軽く午前0時をまわりました。

この日の走行距離はちょうど40km
来週には淡路島100kmが待っているので、
少しでも乗ることができて良かったです。

ちなみに、鍼の効果ですが以前から気になっていた
左ひざ裏ふくらはぎ上部の違和感がなくなりつつあります。
今回で2回目の鍼治療なのですが、これはまた行かねば
といった感じです。
こちらも淡路島の前に治療を受けることができて良かった。

05 marzo, 2009

巨大イカスペシャル

昨晩は21時前に帰宅。
今週はシャークウィークということで、
撮りためているディスカバリーチャンネルの
「サメと生きる人々」を観る。
ナショナルジオグラフィックチャンネルや
ディスカバリーチャンネルは毎度新たな試みを続け、
いつも非常に面白い番組を視聴者に提供し続けている。
僕が楽しみにしている次の特集は

「巨大イカスペシャル」

それに比べて日本の地上波民放の体たらくといったら・・・
最近は全くと言って良いほど観ないので、
どのように体たらくなんだと言われても説明しようがない
のですが、観ないんです。それが全て。

そんなつまらん番組を垂れ流す民放、
僕が昨晩その「サメと生きる人々」を見終わって、
たまたま映っていたのが
「報道ステーション」
「御通夜です」みたいな顔で古館伊知郎氏が毎晩出てくる番組
だそうですが、昨晩はもう
“立ち直れません!”
といった面持ちで、小沢一郎の公設秘書逮捕事件について、
やっていました。それも・・・

小沢一郎公設秘書逮捕は“国策捜査”なのか・・・

です。
そんなに悔しいんかい!
こいつら悔しさのあまりトチ狂ってわざわざ専門家まで呼んで、
こんなことやってました。

視聴者が知りたいことは、
今回の一連の逮捕劇は与党が仕掛けた国策捜査ではないのか?
だとこいつらは思っているようです。

しかし、他局の街頭インタビューでは、
「小沢さんには本当のことを言って欲しいですね。」
「検察には事実をきちんと調べて欲しいですね。」
「国策捜査かもしれないけど、悪いことは悪い。
 きちんと調べて欲しいですね。」
といった論調が多数です。

特捜部が動き、小沢一郎の右腕の逮捕、事務所の強制捜査
となると、
さすがに“シロ”ではないだろうとわれわれは思うわけです。

この事件の焦点は、

“国策捜査か否か”

ではなく、

“違法献金があったのか無かったのか”

です。

「巨大イカスペシャル」

みたいな面白そうな番組なんかお前らには
つくることできないんだから、
せめて報道番組くらいまともな放送を流せ

と思うのです。

04 marzo, 2009

いまさらです

帰宅したらニュースで
「小沢一郎の公設秘書逮捕」
とありました。
あ~、やっとか。と
特捜部も確信を持てたのかと、
前々からいつかいつかと待ち望んでいたので、
ひとまずといったところです。

民主の鳩山は
「政治の臭いがする。」
「国策捜査じゃないのか。」
などとぬかしておりますが、
国策だろうがなんだろうが、悪いものは悪い。
小沢一郎なんぞ、叩けば際限なくホコリの出る身
なんだから、本当にようやくです。

しっかり調べてもらったらいいじゃないですか。

で、この違法献金事件は小沢一郎だけではなく、
自民党の大物にもいくのでは?ということです。

森喜朗、二階俊宏と尾身幸次だそう。

自称キングメーカーの干乾びたチーズ森など、
とうの昔から賞味期限切れ、
(ミモレットは美味しいけれど・・・)
支那共の下僕国賊二階など日本には不要な人物です。
尾身幸次・・・財務大臣だった人、くらいしか知らん。

この人たちにも徹底的にやってもらったらいい。

民主に政権を任せては絶対にイカンと思うが、
積極的に自民を支持しているわけでは無いので、
こういった連中などさっさとブタ箱にでも入ってもらったらいい。
そして、既存の政党に関係なく、

分かりやすく保守・革新にグループ分けしてもらって、
選挙をやってもらったらいいと思う。

前原氏なんかも、さっさと小沢一郎なんかとは
縁を切りたいだろうしね。


小沢一郎のマンションの件もこの際だから、
徹底的にやってほしい

25 febbraio, 2009

自転車は楽しいだろ?

ロードバイクで長距離をそこそこの巡航スピードで
走ることは楽しいですが、苦しくもあります。
100kmも超えてくると変な脳内物質も出てきている
のではないか?と思われるような
ランナーズハイならぬローディズハイな状態になります。

冬にロードに乗ることもそれがローディたる所以なんだろう
と思いますが、これは苦しくなる前に、
まず寒さを克服しなければなりません。

夏は夏で炎天下の下のロングライドなどは、
補給を間違えれば命取りになりかねません。

ということで、そろそろ自転車の季節になってきました。

花粉症の人は・・・鼻水垂らしながら走ってください。

ともあれ、自転車に乗るには最適の季節です。
しかし、最初からロードといっても高価なもので、
コンビニでおにぎりを買うようにはまいりません。

そこで、というわけではないのですが、
無理矢理ここに結びつけるわけなのですが、

3月7日(土)に神戸総合運動公園にて、
ままきょりというイベントが行われます。

神戸アスリートタウンクラブというところが企画したようです。

で、ままきょりとは?

速さを競うものではなく、一周何メートルか分からない周回コースを
予め設定された距離(42.195km?)を目標にチームリレー形式で
走ろうというものです。
最終的に設定距離に一番近いチームがウィナーということです。
このままきょりで使われるのがいわゆるままチャリなわけですね。
ままちゃりでのんびり走ろうという企画ですね。

自転車へのきっかけにはなかなか面白い企画ですね。

このイベントに友人を誘ってでてやろうかと思っています。

2月に入って1日しか走っていません。
平日も休日いろいろと忙しく自転車は見るだけで、
正に床の間の掛け軸状態となっています。
ただ、ある程度筋肉がついたため、太った感はあまりありません。
せっかくですから、このまま維持したいです。
明けのリハビリにままきょりは最適かと思います。

ままちゃりで自転車の楽しさを思い出して、
ロードにもガンガン乗ろうと思います。

まずは3月20日の淡路島100kmツーリングに向けて、
調整していきましょう。

18 febbraio, 2009

特例やら特則やらほんの一部

【表示に関する登記の添付情報の特則】
 表示に関する登記を電子申請で申請する場合において、
当該申請の添付情報(申請人又はその代表者若しくは代理
人が作成したもの並びに土地所在図、地籍測量図、地役権
図面及び各階平面図を除く。)が書面に記載されていると
きは、当該書面に記載された情報を電磁的記録に記録した
ものを添付情報とすることができる(不動産登記令13条
1項)。
 ただし、この場合においては、申請人等は、登記官が定
めた相当の期間内に、登記官に原本である書面を提示しな
ければならない(令13条2項)。
 表示に関する登記の申請の添付情報には、所有権証明情
報など書面に記載されることが多く、かつ作成者が多岐に
わたるのが通常である。これらの書面をオンライン申請す
るにあたり、相当量の書面を電子化して、写しに相当する
情報を作成し、かつ、もとの書面の作成者の電子署名及び
電子証明書を付さなければならないことは、申請人等にと
っても負担となる。しかも、表示に関する登記は、登記官
に実質的審査権が認められている(不動産登記法29条)
。そこで、電子申請における表示に関する登記の申請の添
付情報については、申請人等が登記申請後に原本を登記官
に提示することを前提に、原本の提出に代えて写しに相当
する電磁的記録に記録したものを呈上することが認められ
ている。
 なお、令13条1項の「当該書面に記載された情報を電
磁的記録に記録したもの」としては、当該書面のうち令で
定められた添付情報として必要な部分のみを記録したもの
で差し支えなく、「当該書面の提示」は、登記所に持参若
しくは郵送の方法により提出し、又は実地調査の際に登記
官に提示することのいずれによることもできる。
 また、令13条2項の「相当の期間」は実地調査を実施
するまでの期間を目安とするものとされている。

【添付情報の提供方法の特例】
 電子情報処理組織を使用する方法により登記の申請をす
る場合において、登記識別情報以外の添付情報(令2条1
号)が書面に記載されているときは、令10条(添付情報
の提供方法(及び令12条2項(作成者の電子署名)の規
定にかかわらず、当分の間、当該書面を登記所に提供する
方法「特例方式」により添付情報を提供することができる
(令附則5条1項)。
 特例方式により添付書面を提出するときは、申請の受付
の日から2日以内に当該書面を提出するものとする(規則
附則5条3項)。なお、特例方式による添付書面が2日以
内に提出されない場合であっても、申請人等に状況を確認
するなどした上で、相当と認めるときは、一定の期間を法
25条柱書の補正気管と定めて提出期限を猶予することが
できる。
 特例方式により添付書面を提出する場合において、送付
の方法により当該書面を提出するときは、書留郵便等によ
るものとする(規則附則21条4項)。なお、当該書面を
入れた封筒の表面に特例方式により提出する書面が在中す
る旨を明記するものとする(規則附則21条5項)。
 特例方式により提出された添付書面について、申請の却
下又は取下があったときは、特例方式により提出された添
付書面は、原則として還付するものとする(規則附則24
条1項、規則38条3項、39条3項)。

13 febbraio, 2009

ある日の妄想

先日、某役所へ仕事で行きました。
時間の都合上、12時過ぎに到着。
昼時とあってまわりに駐車車両は少なく、
僕は建物内に入ろうと車内で準備していますと、
黒塗りのレクサスの一番高いヤツが入ってきました。
そして、何の躊躇も無くいわゆる“893停め”を
して、館内へ入っていきました。
舎弟らしき人物とアニキらしい人物二人でした。
当然僕は目を合わせたらアカンと思い、
なんやかんややっている振りをしてやり過ごしました。

なんというか、ちょっと思ったんですけど、
そのスジの方も色々やりにくくなっているんでしょうか?

わざわざ昼飯時の空いている時間に来たんでしょうかね?
この役所へ行かなければならないというそのスジの方に
とっては微妙な用事を完遂しなければなりません。
“893停め”しなければならないそのスジの方のプライド
と我々庶民に迷惑をかけてはいけないという多少の公共心で、
いつもは入庫するのに順番待ちをしなければいけないここの
役所へ来るのに一番車の出入りが少ない時間帯を選んでやってきて
なおかつそのスジの方のプライドも満たす“893停め”も
他の車が少ないからどうどうとできるという選択肢を選んだんかなぁ
と思いました。
そのスジの方なんてそうそうお目にかかることなどありませんが、
公共の駐車場でそのスジの方がきちんと後ろ向きに駐車しているところ
なんて、そういえば見たことないなと。

そのお二人はさっさとお昼休み中に出て行かれました。
“893停め”されていたので、
後ろ向きに出しにくそうに出庫されていました。
駐車→出庫の一連の動作全部を合理的に行うとなると、
どう考えても普通に駐車した方がスムーズにこなせると思うんですけどね。

そう思うと日本のそのスジの方も可愛いなぁと思いました。
あまりしょっちゅう関わるのはしんどいですけどね。

02 febbraio, 2009

ややこい

【申請義務懈怠の罰則】
申請義務が課せられている登記の申請を怠った
場合は、10万円以下の過料に処せられる。

【申請義務の課せられていない登記】
・表題部所有者の氏名等の変更又は更正の登記
・表題部所有者についての更正の登記
・表題部所有者である共有者の持分の更正の登記
・土地又は建物の表題部の更正の登記
・土地の分筆又は合筆の登記
・建物の分割、区分又は合併の登記
・共用部分又は団地共用部分である旨の登記
・共用部分又は団地共用部分である旨の登記に係る
 法58条1項各号に掲げる登記事項の変更又は
 更正の登記

今日はここまで

30 gennaio, 2009

限界

【登記所に保存される情報の保存期間】

・登記記録(閉鎖登記記録を除く) 永久
・地図及び地図に準ずる図面
 (閉鎖されたものを含む)    永久
・建物図面(閉鎖されたものを含む)永久
・土地に関する閉鎖登記記録     
  閉鎖した日から50年間
・建物に関する閉鎖登記記録
  閉鎖した日から30年間
・共同担保目録
  当該共同担保目録に記録されているす
 べての事項を抹消した日から10年間
・信託目録
  信託の登記を抹消した日から20年間
・権利に関する登記の申請情報及びその添
 付情報
  受付の日から30年
・表示に関する登記の申請情報及びその添
 付情報
  受付の日から30年
・職権表示登記事件簿に記録された情報
  立件の日から30年
・職権表示登記等つづり込み帳につづり込
 まれた書類に記録された情報
  立件の日から30年
・土地所在図、地積測量図、建物図面及び
 各階平面図
  永久
・閉鎖した土地所在図、地積測量図、建物
 図面及び各階平面図
  閉鎖した日から30年間
・地役権図面
  閉鎖した日から30年間


【代位申請を認めている民法以外の特別法】

(不動産登記法)
 第43条4項
  河川区域内の土地に係る土地の分筆の登記
 第48条2項
  区分建物の所有者からする他の区分建物に
 ついての建物の表題登記
 第48条4項
  区分建物の所有者からする表題登記がある
 建物についての表題部の変更登記
 第52条2項
  表題登記がある建物の表題部所有者等から
 する新築に係る区分建物の表題登記
 第52条4項
  表題登記がある二以上の建物(区分建物を
 除く。)が増築等の工事により区分建物とな
 ったことによる建物の表題部の変更登記

29 gennaio, 2009

今日も総則

【閉鎖登記記録】

  閉鎖した登記記録の保存期間は、土地に関する閉鎖登記記録は
 閉鎖した日から50年間、建物に関する閉鎖登記記録は閉鎖した
 日から30年間である(不動産登記規則28条4号・5号)。

  閉鎖登記記録を廃棄するときは、法務局又は地方法務局の長の
 認可を受けなければならない(規則29条、準則23条1号)


【地図の作成】

  地図を作成するための測量は、測量法第2章の規定による基本
 測量の成果である三角点及び電子基準点、国土調査法第19条第
 2項の規定により認証され、若しくは同条第5項の規定により指
 定された基準点又はこれらと同等以上の精度を有すると認められ
 る基準点(基本三角点等)を基礎として行うものとする(規則
 10条3項)。


【地図等の訂正】

(1)地図に表示された土地の区画又は地番に誤りがあるときは、当
  該土地の表題部所有者若しくは、所有権登記名義人又はこれらの
  相続人その他の一般承継人は、その訂正を申出をすることができ
  る。
   地図に準ずる図面に表示された土地の位置、形状又は地番に誤
  りがあるときも、同様とする(規則16条1項)。

(2)利害関係人については、地図訂正等申出の権限がなく、利害関
  係人からの申出があったときは、当該申出は却下される(規則
  16条13項2号)。
   この場合において、当該申出は、職権発動を促すものとして、
  登記官は、地図等に誤りがあると認めるときは、職権で、その訂
  正をすることができる(規則16条15項)。

(3)地図訂正等の申出をする場合において、当該土地の登記記録の
  地積に錯誤があるときは、地図訂正等の申出は、地積に関する更
  正の登記の申請と併せてしなければならない(規則16条2項)
  。ただし、登記記録上の地積と地図訂正等申出の際に添付される
  地積測量図に記録された地積との差が、規則77条4項において
  準用する規則10条4項の規定による地積測量図の誤差の限度内
  であるときは、当該申出は地積に関する更正の登記の申請と併せ
  てすることを要しない。

27 gennaio, 2009

総則ミスポイント1

【管轄登記所の指定を要する場合】

  建物が二以上の登記所の管轄区域にまたがって所在する場合は、
 管轄登記所として指定を受けたいずれか一の登記所が登記事務をつ
 かさどることになる(不動産登記法6条2項)
 したがって、建物が二以上の登記所の管轄区域にまたがって建築さ
 れ、その建物の表題登記の申請があった場合には、管轄登記所の指
 定が必要となる。

【管轄登記所の指定】

  建物が二以上の登記所の管轄地にまたがる場合において、当該建
 物に関する登記の事務をつかさどる登記所が指定されるまでの間、
 建物の表題登記又は表題登記のない建物についてする所有権の保存
 の登記等の申請は、当該二以上の登記所のうち、いずれの登記所に
 対してもすることができる(不動産登記法6条3項)

【管轄登記所が変更する場合】

  甲登記所の管轄に属する主たる建物と附属建物のうち、主たる建
 物のみを乙登記所の管轄区域にえい行移転した場合の管轄登記所は
 、乙登記所である。この場合の建物の不動産所在事項に関する変更
 登記は、甲・乙いずれの登記所に申請しても差し支えないとされて
 いる(登記研究432号130頁、準則4条1項・2項)。

【登記官の除斥】

  登記の申請人が登記官本人又はその配偶者若しくは四親等内の親
 族(かつて、配偶者又は四親等内の親族であった者を含む。)であ
 るときは、当該登記官は、当該登記をすることができない。
  また、登記官又はその配偶者若しくは四親等内の親族(かつて、
 配偶者であった者を含む。)が申請人である法人の代表者である場
 合も、同様である(不動産登記法10条)。なお、これらの者が代
 理人である場合を含めない。

【検査の妨害に対する罰則】

  党機関の土地又は建物の表示に関する事項の検査を拒み、妨げ、
 忌避した者は、30万円以下の罰金に処せられ(不動産登記法16
 2条1号)。

16 gennaio, 2009

誤読!?

昨年のとある忘年会の席で、
「僕は・・・に開眼した。」
という発言をしたところ、
「いやいや、“ひであきさん”、
“かいげん”じゃなくて“かいがん”でしょ!?」
という厳しい指摘をいただきました。
その場は、僕の間違いということで、
なんてことなくおさまりました。

その後、僕はその一件については、
忘れてしまっていたのですが、
後日、ある方から
「“開眼”、気になって調べたんですけど、
 ひであきさん間違えてないですよ。」
とのお言葉が・・・

“かいがん”とも“かいげん”とも言うとのことです。

そうおっしゃっていただいた場所は出先でしたので、
またまた、その場限りの会話となってしまいました。

今ふとそのことを思い出して、仕事中にも関わらず
忘れないうちにと思ってザッとですが調べてみました。

今回の話の流れから考えると、
元々仏教から来ている言葉のようですが、

開眼(かいげん)・・・真理を悟ること。
           特に、技術・芸能の道で真髄を悟り、
           極致を窮めること。
           また、こつを会得(えとく)すること。
           かいがん。「演技に―する」

開眼(かいがん)・・・よく見えなかった目が、
           よく見えるようになること。
           また、よく見えるようにすること。
           「―手術」

がそれぞれの本来的な意味のようです。
忘年会の時は開眼(かいげん)の意味合いの会話だったと記憶しています。
目の手術の話をしていたわけではありませんでしたのでね。

ただし、俗的に“かいがん”と読むことが定着しているようなので、
辞書によっては両方の意味を掲載しているものもあるようです。

他にも誤った覚え方をしている日本語は数多くあると思います。
僕は、小学生時代から漢字が好きで、漢字の読みのページを
ずーっと読んでたりするような子供でした。
例えば
山車(だし)なんていう言葉は山車がなんであるかも知らないのに、
読みだけは知っていたんです。

思い起こせば、「開眼(かいがん)でしょ!?」と言われた時は、
それなりにショックでした。
その瞬間は十数人の前で恥をかいたわけですからね。
ただ、酒も入っていたりでうやむやのままに時を過ごしていました。
ダメなオトナになったんでしょうかね~?

あ~、古い話をむしかえすつもりで引っ張り出したわけではないんです。
今さらですが真相を知りたかったんですね。

言葉は生きていると思っていますので、その時代時代によって、
新たな言葉が生まれたり、新たな意味合いができたりすることもある
とは思いますが、要らぬ誤解などを生まないために本来の意味で使うべき
だと思います。

まぁ、今回の件は“読み”についてのもので、
しかも、どちらが正しいと明確に言えるような状況ではなかったと思います。
調べていけば意味についても考えなくてはいけなくなったものです。
言葉でも何でも多くについて知らないまま
僕達は過ごして、まぁ死んでいくんだろうけれども、
とにかく、知ろうとはしていたいんですよね。

正しい日本語が使える日本男児はカッコいいと思いますから

11 gennaio, 2009

情けは人の為ならず

真のホビーレーサーになれましたかね?

二十数万円で購入した本格ロードバイクを
丸一年“寝かす”という暴挙を働いた後に
乗り出して08年の12月で1年経ちました。
今年の走り初めも1日に既に済ませ、
僕のロードバイク意欲は益々盛んになってきています。

この6月でしたか?には、
富士山ヒルクライムレースにもお誘いいただき・・・

せやけど、僕はどうやら脚質は平地マンのようなんですよね~
まぁ、素人レベルの話ではありますが・・・

でも、このレースは20㎞程度と距離は短いらしく、
参加者の方はほぼ9割方完走されているとのことで、
更にヒルクライムレースなのでスタートから落車する
可能性も低く、僕のようなレース初心者にはうってつけ
のレースなんだそう。
条件整えば参加します。
更に、秋のシーズン終盤にはツール・ド・沖縄に出ませんか?
とまで!

こちらはロードレースで、あまり経験のない集団走行が!
前にも後ろにも右にも左にもライダーが密集しています!
こちらは200㎞の部や130㎞の部など本気モード全開の部門が
ありますが、僕にオススメいただいているのは80㎞の部です。
これにどんな方が参加されるのかは分かりませんが、
いや~、本物のロードレースですよ!
距離は全然問題ないんですが、他の人に迷惑かけないか?
とか先頭交代で先頭なんかになってしまったらどうしよう!?
みたいに色々不安がよぎりますよね~
でも、初めてがないと前に進まないので、今年中にひとつでも
レースに出てみようと思っています。

カッコいいから観始めたサイクルロードレース、
フランス、イタリア、スペイン、ベルギー・・・
“画面の中の”ヨーロッパ各都市の美しい景色にただ魅了され、
そこを舞台に体力、精神力の全てを出し切り自信の、チームの勝利
を目指す選手を観ていただけだった僕が、
まさかレースに出てみようと思うようになるとは・・・

買ってはみたものの、車道が怖くて近所をちょろちょろ走って、
暫く“寝かせ”、健康管理を目的にサイクルトレーナーを買い、
“カラダデザイン”されていくのと共に自転車の面白さを知り、
一念発起し、イザ車道へ飛び出し、
程度の悪いドライバー共にクリートキックを浴びせかけ、
それでは大人気ないと自重することも覚え、
今では対向車を走るローディーの皆さんに、
手を上げてばっちし挨拶までする模範ローディーとなるに至りました。
自転車が車両であり、当然車道を走る存在であると知らない
バカなドライバーの皆さんから「どけ!」
と言われたら、
「ごめんごめん、でも自転車も車両やから、車道を走らなあかんねん。
 運転手さんの邪魔せんように走るわ。」
と大人な対応をしようと思っています。
どうですか?
ホンマに大人な対応やと思うわ。
ぶつかって余計に悪い印象を与えるより、
世の中の自転車乗りが少しでも安全に安心して車道を走られるように、
こういった小さなことからでも始めないといけないなと思います。
なんせ、僕は大人ですから。

これがきっと自分にも返ってくるんですよ。
僕の自転車のメインストリートは交通量が多く、道幅が狭く、
その上大型車両が多いどう考えても安全とは全く言えない
国道二号線です。
安全に楽しくこれからも自転車ライフを送るために
これからも模範ローディーを続けよう。

ただ、全然速くはないんですけどね・・・


年末年始良いことがあると、人はこんなに変われます(笑

“良いこと”が何かって?

あ~、それは言えねぇ・・・

05 gennaio, 2009

休みじゃない休み・・・贅沢

昨日はTREKさんの朝練走り初め。
4日から走ってやろうという変わり者?達が、
9時にストア前に集合。
いつものコースを走ります。
先頭は元気な高校生。
時速30㎞と結構なスピードで引いてくれました。
この日は僕は調子が良く、
登りはいつもどおり、ノロノロですが、
小束山を越えたあたりから調子が出てきて、
最後国道2号線ではホンマかウソか時速50kmを記録。
幸先良い走り初めとなりました。

***

昨年暮れは、12月26日に仕事納め、
翌日は朝から清荒神さんへ行って、夜は忘年会
28日は08年TREKさん走り納めで夕方からお食事会
29日は朝から自転車に乗って夕方からRUNで自宅からTREKさんへ
購入商品を貰いに行ってそのまま更にRUNで忘年会へ。
30日は朝から父方祖父母宅へ行き、
サンパティックさんでF氏とお昼を食べ、
チンクエクラシコさんへ年末の挨拶、TREKさんで年末の挨拶
31日は朝から完全本気モードで大掃除。
おそばを食べてお酒も飲んで「紅白・・・」も「笑ってはいけない・・・」
も観ることなくそのまま寝落ちしてしまいました。
年が明けて1日は朝から父方祖父母宅へ向かい、年始の挨拶。
父方親戚も大勢集まり賑やかな宴となっていました。
僕は12時には祖父母宅を後にし、三宮へ。
生田さんへ初詣。大勢の人出で賑わっていました。
その後、初売りの店をブラブラ歩いて晩御飯は谷上の来来亭でチャーハンとラーメン
で〆ました。晩御飯はお正月の匂いは全くしませんでしたね。
翌日はなんと、ウチの3男が急遽帰郷するとのことで、
急いで新神戸駅へ迎えに行きました。
そのまま初売りのチンクエクラシコさんへ向かい新年の挨拶。
早速オーベルシーを購入されるお客様もいらっしゃったような・・・?
そして、3男を連れ父方祖父母宅へ行き、3男は新年の挨拶。
その後自宅へ帰り晩飯→3男とビール片手にあれこれ語る。
翌3日は朝はゆっくりしましたが昼から母の従姉弟宅で新年会。
昼から美味い物食ってドライバーじゃない人は体悪するほど酒飲んで、
20時から総勢17人で大久保のカラオケ店へ。
自宅へ着いたのは午前0時近くでした。
僕は酒は飲んでいなかったので、翌4日の朝練は調子良かったんでしょうね。
因みに4日は昼からウチの次男夫婦を連れてまたまた父方祖父母宅へ・・・
年が明けて4日しか経っていないのにそのうち3日祖父母宅へ行っています。
その後我が家で晩飯、次男宅へ送り届けて、
ウィーンフィルの09年ニューイヤーコンサートを鑑賞。
今年もラデツキーまで楽しく聴くことができてゴキゲンです。

この冬の年末年始は密度の濃い日程であっという間の仕事始めです。
今回は体調を崩すことなく乗り切りましたので、幸先良いです。

因みに僕はこの冬休みの間に更に体を絞ることができました。
ヘルスメーターに乗っていないので数字は分かりませんが、
自分の体は自分が一番良く分かります。
今年の目標はパンツサイズ46です。
軽くクリアしてみたいと思います。

皆さん今年もよろしくお願いします。