03 agosto, 2009

自転車に乗りたいです

水曜日、日曜日の走行会が
けったいな天気のためのきなみ中止。

当日の朝“雨の止んだ空”を恨めしそうに眺める
といった妙な日々が続きます。

昨日も前日の激しい雨により早々に中止が
決定したのですが、日曜日になってみれば、
「これ、走れるんやないか?」
くらいに空は快調です。
しかし、今日は用事があり自転車はお休みです。

朝から舞子ビラでした。

こんなものを観てきました。

ホンマにキレイなおねえちゃんばっかりでした。

感想

そして、三宮、元町で用事を済ませて晩ご飯。


美味かったです。
が、量がめちゃめちゃ多かった。
もったいないと思いつつ少し残してしまいました。

で、自宅に帰ってテレビをつけたら
民主党の馬淵氏が喋っていました。

高速道路無料化による影響を取り上げており、

明石のたこフェリーが危機的状況にあると
紹介されており、他にも高速道路の
料金徴収員1万数千人が失業するということも
紹介されていました。

それに対する馬淵氏の回答が、
「即応していただかなければ」
といった主旨のコメントでした。

そもそも高速道路は無料化を前提に建設されていった
ので、民主党の無料化という選挙公約は正しく、
むしろ自民党政権がいつまで経っても無料化しないことが
おかしいと思うのですが、
しかし、即応しろとはホンマにつれないお言葉やなぁと思いました。

ヨソ(子供、老人)にはバラ撒いて、
日本の政党のくせに朝鮮半島の顔色を伺って、
職を失う人々には失職したら他探せというわけです。
今、失業率は5.4パーセントだそうです。
原則無料化、段階的無料化だそうですが、
これによって失業した1万人以上の方々は、
直ぐに次の仕事を見つけることができるのでしょうか?

民主党の藤井氏は、
政権奪取後に政策を実行した結果、財源不足に陥ったら
どうしたらいいのか?
について、「ごめんなさいと言えばいいじゃないか」
と言ったそうです。

鳩山氏、藤井氏、馬淵氏、
彼らの発言を見ても、民主党の正体は見えてくる。
結局、弱者切捨て、大風呂敷、責任回避なんだなと。

***
明石海峡大橋が無料化となれば、
たこフェリーの存在意義は今よりも更に薄くなります。
そうなると、間違いなく廃業へ向かいます。
たこフェリーが無くなったら僕らはどうやって自転車で
淡路島に渡ればいいんですか?
僕等は趣味で自転車に乗るので、
このこと自体社会には何の貢献にもなっていないとは思います。
趣味のためにフェリーを残すわけにはいきませんよね?
民主党さん、弱者切捨てですか?

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