26 dicembre, 2006

こだわりの名車たち

[ノスタルジア]《ノスタルジー》(nostalgia)

・・・異郷にいて、故郷を懐かしく思う気持ち
   また、昔を懐かしく思う気持ち

[エンスー]《エンスージアスト》(enthusiast)

・・・現代用法  熱心に楽しむ人、熱心に興味をもつ人、
         積極的な肯定を意味している。

   歴史的用法 霊にとりつかれた人

だそうです。

僕は、古い車を眺めるのが好きです。
生き馬の目を抜くが如く、次から次へと各社新車を
発表しているわけで、興味が無いわけではありませんが、
雑誌などを読みあれこれ積極的に新車情報を仕入れようとは
思いません。
なんでですかね?

まァ、お金が無くて買えないから情報を仕入れても意味が無い
ってのもありますが、そうではなくても古い車の方が好きです。

愛嬌がある、技術者のこだわりが感じられる、
かと思えば余りにも適当なところもある、
現代の合理主義とは無縁としか思えない仕上げのものもある。
など、今の車とはかけ離れたところでの楽しみが
これら旧車、名車にはあると思います。
知識のない僕でも眺めていればなるほどと思われるところが
ありますし、僕の愛車でいうならば、ブリスターフェンダー
やレーシングパターンのミッション、FRP素材を使って
軽量化にこだわった部分など当時の事情など
垣間見える部分などに正しく[ノスタルジア〕を感じます。
僕は当時は12歳で今の僕の愛車が当時どういった立場にあった
車だったかなどはその時分には知る由もないわけですが、
今、僕の手もとにあるこのM3を見て、乗ってこの車が当時の
レースシーンに置いて不動のチャンピオンであったことを
感じることができるのです。

さて、そんなにわか[エンスー]な僕が毎日欠かさずチェック
するサイトがあります。

エンスーの杜さん

です。

ここでは世界各国の名車が勢ぞろいしています。
そして、販売の仲介をされています。
僕は今の車が好きだから買い換える予定なんて無いのですが、
ここのサイトの車を眺めているだけで楽しくなってきます。
フェラーリ、ポルシェ、ジャガー、日産などの有名メーカーは
もちろんのこと
ウエストフィールド、メッサーシュミット、アウトビアンキ、光岡
など普通の人は分からないような車まで、
エンスー垂涎の中古車が掲載されています。

これらの車を実際に目にすることは、そんな機会はめったに
無いのですが、いつかオーナーになってみたい乗ってみたい
と思いワクワクしながらみているんです。

25 dicembre, 2006

男性専用車両

今年も第3コーナーを周り最後の直線残り100mとなっております。

マイペースで更新しております。

通勤電車でいつも気になる痴漢冤罪について

僕はJR垂水駅から三宮まで普通電車で通勤しています。
この路線は年末年始の警視庁24時「系」の番組で、
いつも痴漢がらみで登場するなんとも不名誉な路線なんですね。
僕が利用する時間も例に漏れずそこそこ満員です。
大体は上手く列の前の方で電車を待って、
乗り込んだら直ぐにつり革のあるところに行くんです。
しかし、運悪くそこにたどり着かなかったら、
扉周辺で何にも捕まらずに発車となります。

今日、僕の前に20歳台とおぼしき女性が立っていました。
僕は、痴漢に勘違いされたら人生終わりだと思い、
両手を自分の胸の前に持っていき、カバンのストラップを、
掴みました。
女性が自己防衛しなければならないのと同じくらいに、
何の罪もない僕等も自己防衛しなければなりません。
痴漢に対して腹を立て、痴漢冤罪を利用する
狡猾な女にも怒りを禁じえません。

ここまで書いたら次の展開があるのかと思われますが、
別に痴漢をしたり、間違えられたりしていないですよ(笑

ただ、何でそこまでせなあかんねんとはいつも思います。

臭いおっさんばかりの車両はたまらなく拷問だけれども、
これはこれでなんとも窮屈な思いを強いられます。

僕が乗る車両のとなりの車両は女性専用車両です。

JRは混雑する時間帯のみ専用車両となるんですよね。
しかし、地下鉄は終日専用車両なんですよね。
仕事で昼間に地下鉄の女性専用車両に乗って
えらい恥ずかしい思いをしました。
お昼の時間は女性専用が解除され、
その車両に乗ることができると思っていたんです。
でも終日なんですよね。
どうりで周りの女性の目線が冷たいと思いました。

この際、思い切って提言しますが、
女性専用車両を設けるなら男性専用車両もつくって欲しいです。
但し、体臭・口臭の臭くない人限定の。
つまらない痴漢の冤罪で人生棒に振るのはまっぴらゴメンです。

*僕にはその手の趣味はありません。

21 dicembre, 2006

冬の大敵

自動車のドアの取っ手、エレベーターのボタンなど
この時期はこんな何でも無いものがちょっと怖いです。

某百貨店でアルバイトをしている時に、バカレジを
静電気で壊したことがあります。

パチッというかズバスッ!みたいな火花と音がしました。
笑うしかなかったですね。
お客さんが
「何、この人~」
みたいな目で見ていました。

ありとあらゆるものが怖いです。
人と握手をしても相手が指輪とかしていたら火花飛びますよね。

仕事でほぼ毎日車に乗るのですが、ドアを開け閉めする度に、
静電気と格闘していました。

ある本で車から降りる時の静電気をを解消する方法を読みました。
え?というくらいに簡単です。
是非、皆さん実践してください。
かなり効果あります。

***

車から降りる時に車体外部の金属部分を触りながら降りる

***

これだけで車から降りてドアを閉めるときに車体に触っても
絶対に静電気はおきません。
僕は毎日これをやっています。

これ以外のシチュエーションでの静電気対策があれば、
教えていただきたいです。

20 dicembre, 2006

世代交代

おしゃれ右翼

過激にいうとこんな感じ

おしゃれ保守

これが自然でいいですね。

右翼といえば特攻服

みたいな危険なイメージ

なんとかしてこれは防がねば。

親米保守の同志社大学の村田晃嗣氏は、
おしゃれらしい
でもあれはなんだかやりすぎのような気がする。
おしゃれな服を着ているというか無理してない?
といった感じです。

電車に乗ればおもむろに国際情報誌「SAPIO」を
開き読む。
周りの人が記事を覗き込んできたら、
嫌がらずにさりげなく読ませてあげる。
朝中韓が如何に非常識国家であるかを、
無料で情報提供する。

これでこの人が世界の実態を知ることになれば、
良いと思うことにする。

これからの右翼・・・いや、もとい保守はおしゃれでなくては、
下品なサングラスに趣味の悪い口ひげでは、
いくら事実を語ってても胡散臭いことこの上なし。

あのカンサンジュンは嘘八百を並べても
見かけがスマートなだけで「朝生」などで、
主婦層に絶大な人気があるらしい。
おしゃれ右翼論客、これからはこれです。
そして、スマートに事実を世間に分かり易く知らせるのです。

19 dicembre, 2006

すごいなぁ~

使っていた携帯電話の電池が一日持たなくなったから、
買い替えました。
W43Sです。

最近の携帯電話は何でもできるんですね。
説明書なんて分厚くて読む気起こらないんですが、
この電話、ざっといじってみただけでも、
FMラジオが聴けて、CDの曲を録音できて聴ける。
手帳・メモ帳機能、カメラ、ゲーム、
更に、Felica(おさいふケータイ)、GPS…

僕は19歳の頃にタダで携帯が持てるってんで、
友人と塚口辺りの携帯屋で
電話を"貰いました”
それ以来ずっと使い続けて10年を越えてしまいました。

当時は、通話と簡単なメール程度だったと思います。
しかも、液晶に表示されるのはカタカナ文字のみ。
それが今や財布にまでなってしまうとはね。
携帯電話には人間の欲望が集約されている
ようにも思います。
これさえ持っていれば他は
何も持たなくても外出できる。

カバン屋さんは商売あがったりですな(笑

しかし、それは逆にこれを無くすと便利な分だけ、
えらい目に遭うということですよね。

携帯電話があるからちょっと位時間に遅れても大丈夫。
途中で電話したらええわ・・・
いやいや、大丈夫じゃないんですよ。
相手は定刻通り来ているんだから、
「ごめん、遅れる。」
と言ったところで待たせていることには変わりないんだから。

新しい携帯電話をじっと眺めながら
技術革新、時の流れを感じてしまいました。
こんなこと考えてるのっておっさんの兆候か?

18 dicembre, 2006

ほとんど意地

吹奏楽部だったんですわ、高校のときに。
朝練でドラムが叩きたい一心で
毎日高校に行ってたらオマケで
皆勤賞をいただきました。
まァ、皆勤賞なんてどうでも良かったです。
試験期間中も朝錬に行ってドラムを叩いていました。

誤解を恐れずというか、承知で言うと、
吹奏楽をしたいというよりも太鼓を叩きたかった
というのが本音でした。
高校の吹奏楽部では思う存分本番でも叩かせてもらったので、
かなり楽しく濃密な3年間でした。

そのままの勢いで卒業後に一般の吹奏楽団に入りました。
人間関係はすこぶる良く、時にはけんかもありながらも
居心地の良いバンドでした。

しかし、この頃からパーカッションの悲哀というか、
なんとも恵まれない、報われない境遇に苦悩もありました。

まず、必要な楽器を全て用意しているのに、
1時間の合奏練習で一音も出さずに終わることがたまにあります。
管の練習で全ての時間を使ってしまっているんです。
これには参ります。
打楽器を倉庫から出したりするのって、
楽じゃないんですよ。ひとつひとつ重いし、配列も好みがあります。
ポジションを出すのも楽ではありません。
ティンパニも鍵盤もそれこそドラムも、自宅で
練習しようと思ってもできるものではありませんしね。
何十分もかけて全て並べても結局合奏で触らずってのは、
軽い拷問のようなものです。

そしてもうひとつ、パーカッションパートの人は、
鍵盤も叩けなくてはいけないという「お約束ゴト」
全世界の吹奏楽の世界では常識なのでしょうか?

僕は、高校の時に一度だけグロッケン(鉄琴)を
しただけで、それ以来一度も鍵盤楽器には触っていません。
と言うよりも楽譜が読めません。
リズム譜、ドラム譜だけしか読めないんですよ。

パーカッションパートの人はティンパニも鍵盤もドラムも
全部出来なければならないという吹奏楽界の常識に、
ひと言物申したいと常々思っておりました。

クラリネットの人は、
サックスもフルートも吹けるようになりなさい。

チューバの人は、
トランペットもトロンボーンもホルンも
吹けるようになりなさい。

と言っているのと大差ないくらいに、
それぞれの打楽器の専門性はかなり高いと思うのですが・・・

パートの人数事情でやむなくとか、どれもやりたいという人が
すればいいんじゃないかと思います。

他の楽器をしない代わりに、ティンパニなら任せろとか、
ドラムなら任せろみたいなのを言えるくらいに
練習すればいいんじゃないかと思います。

僕の意見はあまり受け入れられなかったので、

それだけが理由ではないのですが、

このバンドを辞めることにしました。

今でもこの考え方は変わりません。

吹奏楽のドラム譜なんてクソみたいな譜面です。
吹奏楽の作曲者や編曲者はドラムのことが
まるで解っていません。
あの譜面どおり叩くなんて恥ずかしくてできません。
僕はいつも約束事以外は自分がやりたいように
叩いてきました。
その方が絶対にカッコいいです。

僕に吹奏楽でドラムを叩かせたら
結構いい仕事するんですよ。

17 dicembre, 2006

インテルナシオナル世界一!

今年のクラブワールドカップは南米代表インテルナシオナル
の優勝で幕を閉じました。

下馬評ではバルセロナの圧勝だったそうですね。

僕はサッカーもまァ好きでして、小さい頃は
テレビ大阪でやっていた三菱ダイヤモンドサッカーという
番組をテレビにかじり付いて見ていたクチです。
あの番組は土曜日だったか日曜日だったかの夕方6時30分から
30分間の放送で、
南米のリーグ戦や、確かヨーロッパのリーグ戦のうち、
1回の放送で前半若しくは後半の45分のうちの
ハイライトを含むわずかの時間だけを放送するという、
なんとも中途半端な番組だったんです。
要するに、その時代日本は野球全盛で、
サッカーは極端に言うとマイナースポーツだったんです。
日本リーグだって観客はパラパラで、
代表の試合だって注目はあまり集らない。
近所の子供が集ればサッカーよりも野球をやる。
みたいな時代だったんですね。
そんな時代にサッカーにハマっていた僕は、
まさか、日本でサッカーがここまでメジャーなスポーツに
なるとは思ってもみませんでした。

このクラブワールドカップだって、
昔はトヨタカップといって南米代表と欧州代表の各クラブチームが、
クラブチーム世界一を争うのですが、
会場としてどちらかのスタジアムを使うのは不公平だし、
何かあって暴動が起こると大惨事になるからという理由で、
サッカーでは中立国で、まァ、気前良くお金も出してくれる
日本でやっていたんですね。

毎年この大会を見るのが楽しみでした。
日曜日の日中にやっていました。テレビにかじりつきです。
忘れられないのは'85年(阪神タイガース日本一の年でもある)
のプラティニの幻のスーパーゴールです。
胸でトラップしてフェイントして反転してボレーでシュートをする
んですが、これがオフサイドと判定されノーゴールとなるんです。
で、プラティニはグランドに寝そべってふてくされるんですね。
また、それが絵になるんですよね~

その頃の日本でのサッカーは、
まァ、コアなファンの人達のスポーツだったように思います。
だから、トヨタカップなんて今みたいにチケットを取るのは
難しくなかったんだろうなァと思います。

その頃を思うと今の日本でのサッカー人気を見るにつけ、
隔世の感があります。
なんせ、今日の中継だって上戸彩が
「ロナウジーニョが~」とか「デコが~」とか
「パトが~」とか言うんですからね。

あ~、何が言いたかったんだろ?
サッカーは世界中で愛されているスポーツなんですよね。
日本での人気の出方には手放しで喜べないところはあるんですが、
まァ、いっか。

今日はインテルナシオナルの頭脳勝ちでした。
スーパースター軍団に代表選手ゼロの南米クラブチームが
勝つのを見るのは気持ちよかったですね。

中継後の総集編で三流タレントどもが
「バルサ」「バルサ」ってウルサイこと。
世界一はインテルナシオナルじゃ!!
とビール飲みながら突っ込んでしまいました。

やっぱり日本のこんなそこの浅い
サッカー人気は嫌やわ。

鉄は熱いうちに打て

変な人達と忘年会でした。
十何万円する靴を買ったり、
何万円もするシャツをまとめ買いしたり、
スーツやジャケットを十数万円かけて
オーダーしたりする人たちとです。

変とは言うものの、
モノの値打ちのわかる人たちです。

今日(昨日)は灘は岩屋にお店をかまえる

Nstyle cafeさん

です。

ここのオーナーは和食のお店で修行をされた方ですので、
cafeという“体”で店は構えているのですが、
本気の和食を楽しませることのできる料理人です。

ですからここは、お昼はランチ、3時はケーキ、
夜は酒と共に本気和食を楽しめるお店です。
今回は河豚のフルコースをいただきました。
洋服好きの仲間達と食する晩餐は
てっちりの美味は言わずもがな、
楽しい“変な”仲間達とのゆうげは
忘れられないひとときとなりました。

ですから、
“鉄は熱いうちに打て”
ということで、

楽しかったひと時の記憶は、
忘れないうちに記録に留めよということで、
帰宅直後の今、こうして日記にまとめています。

Nstyle cafeさんには無理を言って河豚を
用意していただきまして、
本当に感謝、感謝で
他に上手く謝意を表す言葉も見つかりません。
ひとまず、
今後ともよろしくお願いしますと申し上げておきます。

今回お集まりいただいた皆様には、
是非ともランチも召し上がっていただきたいと思います。
ランチにも店長のこだわりがちりばめられています。

そして、今回の面々とは永いお付き合いになるんだろうと
思いまして、出会いの場を提供していただいたオーナー氏
にもあらためて感謝するのでした。

オーナー氏に面と向かってそんなこと言いませんよ。
こっぱずかしいじゃないですか、
言った方も言われた方もね。

ジョンスメ買いますよ。
ア・マネッティ買いますよ。
ジノマージ、もう少し置いておいてください。
サン・クリスピン、カミーユ・フォルネ、ベル・スタッフ、
バルバ・・・

皆さん、今後ともよろしくお願いします。

16 dicembre, 2006

河野洋平は1級売国奴

遅きに失した感は否めないものの、
ようやく「河野談話」なるものの見直しに
自民党が着手することになりました。

河野談話とは・・・

以下、外務省HPより転写

慰安婦関係調査結果発表に関する
河野内閣官房長官談話
平成5年8月4日

 いわゆる従軍慰安婦問題については、
政府は、一昨年12月より、調査を進めて来たが、
今般その結果がまとまったので発表することとした。
 今次調査の結果、長期に、かつ広範な地域に
わたって慰安所が設置され、数多くの慰安婦が
存在したことが認められた。
慰安所は、当時の軍当局の要請により
設営されたものであり、慰安所の設置、
管理及び慰安婦の移送については、旧日本軍が
直接あるいは間接にこれに関与した。
慰安婦の募集については、軍の要請を受けた
業者が主としてこれに当たったが、その場合も、
甘言、強圧による等、本人たちの意思に反して
集められた事例が数多くあり、更に、官憲等が
直接これに加担したこともあったことが明らかになった。
また、慰安所における生活は、
強制的な状況の下での痛ましいものであった。
 なお、戦地に移送された慰安婦の出身地については、
日本を別とすれば、朝鮮半島が大きな比重を占めていたが、
当時の朝鮮半島は我が国の統治下にあり、
その募集、移送、管理等も、甘言、強圧による等、
総じて本人たちの意思に反して行われた。
 いずれにしても、本件は、当時の軍の関与の下に、
多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題である。
政府は、この機会に、改めて、その出身地のいかんを
問わず、いわゆる従軍慰安婦として数多の苦痛を経験され、
心身にわたり癒しがたい傷を負われたすべての方々に対し
心からお詫びと反省の気持ちを申し上げる。
また、そのような気持ちを我が国としてどのように
表すかということについては、有識者のご意見なども
徴しつつ、今後とも真剣に検討すべきものと考える。
 われわれはこのような歴史の真実を回避することなく、
むしろこれを歴史の教訓として直視していきたい。
われわれは、歴史研究、歴史教育を通じて、
このような問題を永く記憶にとどめ、同じ過ちを
決して繰り返さないという固い決意を改めて表明する。
 なお、本問題については、本邦において訴訟が
提起されており、また、国際的にも関心が寄せられており、
政府としても、今後とも、民間の研究を含め、
十分に関心を払って参りたい。

転写ここまで

というもので、全世界に向けて

「日本はレイプ国家です!」

と大々的に宣言したものです。
こちらをご覧の皆さんに僕が言いたいのは、
これらの発言は現在、全て誤りであることが
世界的に確認されているということです。
どのように確認されているかを書き出すと
きりがありませんので省きますが、
端的にまとめますと、

日本軍が強制的に朝鮮の女性を連行し、
日本軍の性処理の相手を無理やりさせられ、
更に言うと殺害された。

と彼等(朝鮮人及び日本の左翼連中)が
いうその証拠が全く出てこないということです。
証言するたびにその内容が
ころころ変わる人証のみです。

彼等はやったやったと言いますが、その証拠がない。
心ある日本人は、やっていないと反論します。

しかし、ご存知の通り、やったことはそのやった証拠を
提示すれば良いのですが、やっていないことを証明
することは不可能です。

要するに、「悪魔の証明」となるわけです。

旧日本軍の名誉の為にもこの見直し、というか
早期撤回はもっと早くになされるべきでした。

この売国奴は将来の日本人からも徹底的に糾弾される
日本の歴史上最悪の政治家のひとりです。

14 dicembre, 2006

与太話をしたという与太話

夕方頃から曇りになったら髪の毛切りに行きたいなぁ、
と仕事をしながらずっとそんなことばかり考えていました。

18時 そうそうに仕事を切り上げ、外を見ますとなんとも
中途半端に雨が降っています。
駅に向かいながら(行くか行かないか)考えようと
北へ向かって歩きます。

電話してみてお客さんが少なかったら切りに行こうと
考えを変えました。

電話しました。

呼出音

「はい、パーマハウスChikaです。」
「カットをお願いしたいんですが。」
「お名前よろしいですか?」
「(本名)です。」
「あ、こんばんは。いつもありがとうございます。」
「毎度です~。」
「ちょっと、待ってくださいね。」
  ・
  ・
  ・
「大丈夫ですよ。」
「じゃあ、行きます。」

そんなもんです。
ここまで来ると雨がどうこうというより、
完全に行く方向でできあがっています。

で、いつもどうりに雑談を交えつつ、
カットしてもらいお会計なのですが、

なぜか、ノロウィルスの話になってしまって、
4人(うちひとりはもちろん客の僕)で
牡蠣がどうの蟹がどうの、空気感染するだの、
浦和レッズがどうの
お客さんが持ってたらどうしようもないよね
とか、
マスクして仕事せなあかんよな
とか,
手洗いをしっかりしたら大丈夫とか、
じゃあなんで空気感染するの?とか
根拠の薄い話で30分程度与太話に花を咲かせたのでした。

結論は、なぜだか分かりませんが、
「ひであきさんは大丈夫。」
でした。


因みに、ここはパーマハウスChikaさんというお店ですが、
僕は生まれてこの方、一度もパーマをあてたことがありません。

13 dicembre, 2006

嫌煙家の勝手な言い分

と、爽やかな朝を毎日送っているわけですが、
そんなひと時をぶち壊しにするのが、
おっさんが周りを気にせずにスパスパやるたばこ。
本当に不愉快極まるシロモノです。

常々思っておるのですが、たばこを吸う奴に
マナーの良い奴なんておりません。

道を歩いていて前を歩く奴が
吸殻をポイ捨てしよるのを
「お宅、落し物されましたよ。」
と拾ってさしあげたり、
車に乗っていて信号待ちで前の車の人間が、
窓からポイ捨てしよるのを、
わざわざ車を降りて駆け寄って
捨てた吸殻を拾ってそいつの車の中に
投げ込んだり・・・

すごくしたいのですが、何を仕返しされるか
わかりませんので今のところ実行に移すことが
できませんし、当面できそうにありません。

ですから、頭の中で昇華させています。

たばこの副流煙の害は言わずもがなですが、
歩きたばこの指先の行方にも気をつけなければ
なりません。
有名な話ですが、大人が手を下ろした位置が
ちょうど子供の頭辺りにくるんですよね。
道を歩いていてすれ違う時にもし、相手がたばこを
持っていてその手が我が子の顔に当たったら・・・
大変なことになります。
当たり所が悪ければ失明だってあり得ます。

たばこを吸う奴は自分が肺ガンで死のうが食道ガンで
死のうがおのれの自由だと思うのです。
もっとも本人達がそのように
おっしゃっているようですから。
しかし、愛煙家としての
最低限のマナーは守るべきです。
その勝手で町の美化を阻害したり、他の歩行者や
ドライバーに不愉快な思いをさせたりしている。
満員バスや満員電車に乗れば喫煙者の口臭は、
想像以上にとにかく臭い、異臭を放つ。
おのれの出したゴミぐらいおのれで片付けろ。
おのれの一本の煙の行く先ぐらい面倒見やがれ。

その煙に朝のさわやかなひと時を
台無しにされている人がいるんですよ。

喫煙者のその勝手な行動が、結局自分達の居場所を
どんどん狭くしていることにそろそろ気付いたらいかが?

12 dicembre, 2006

俳優もどき

JR三ノ宮駅を降りてそごうへつながる陸橋を渡り、
中央三井信託銀行の西側の南北の通りの東側の歩道を
南へ向かって歩く

通勤は辛いです。
なんたって仕事をしに行くんですからね。
でも、人通りの少ない冬の朝にここを職場へ向かって
歩くのは好きです。

冬の朝の乾燥した空気はお肌には良くないかもしれませんが、
男ですから気にしません。
そんな風が全身を吹き抜ける感覚は冷たく心地よいです。
なんとも不思議な感覚ですが・・・
僕としましては、背中を丸めずに、手はポケットから出して、
ちょい斜め上を見据えて歩くのがポイントです。
別に誰も褒めてくれませんよ。

ただ、朝からシャキッと目を覚ますことは悪くない。

周りを見ますと、人様を批判するわけではありませんが、
なんとも情けなく下を向いて歩いている人の多いこと。

俳優やモデルは人に見られることを意識して立ち居振舞う
そうですが、これは我々も実践すれば良いと思います。

自意識過剰なくらいに人に見られている(はず)と勘違いする。
僕がそう勘違いしていると言っているわけではありません。
しかし、そうすることによって友人や知人から
自分を、姿勢の良いキリッとした男(女)だと見られるのは、
悪くないでしょう。

他人様に見られているから、お天道様が見ているよといって
躾(しつけ)を受けてこられた方が多いと思います。
これを「他人に見られているから悪いと叱るのはおかしい。」
と反論する意見もあります。
しかし、日本人は元来こうして道徳心や倫理観を
養ってきたのだと考えると、
宗教に寛容であるがゆえに宗教観が希薄だと言われる
日本において「他人様・お天道様」は正に教祖だったのでしょう。
向こう三軒両隣・地域社会で人を育ててきたんですね。

話がよそへ行ってしまいました。

けれども、これはお勧めします。

朝の通勤は背筋を伸ばして颯爽と歩いてみましょう。
いつもとは違った景色も楽しめるかもしれません。

11 dicembre, 2006

天職

土地や建物を測量して
法務局に備えてある登記事項に反映させる仕事。
これが僕の仕事です。
僕はこの仕事が好きです。
まァ、何にもしなくても毎月お金が手に入る仕事が
あるならそんな楽なことはないでしょうが、
人は一日働いてこそ、生きる為の糧を得ることができる。
働かなければなりません。

世の中には様々な仕事があります。
僕の能力や性格などを考えると、
今の仕事は僕にあっていると思います。
分類するとブルーカラーのような気がします。
作業着を着て暑い日も寒い日も外に出て
仕事をすることが多いです。
でも、一日中建物の中で机に向かって書類を書いたり、
キーボードを叩いたりする仕事は性に合いません。
ブルーカラー万歳です。


+++


昔から社会の役に立つ仕事がしたいとは思っていました。
その意味でこの仕事は

「不動産取引の安全と円滑を図る」

に不可欠な仕事であり、
広く国民の社会生活に貢献していることには間違いありません。

要するに、
「この土地(仮に甲地とする)は僕のものです。」
という人物(仮にAとする)がいますが、
現在の不動産取引は完全に登記事項ベースで行われますので、
このAなる人物が実際に当該不動産の登記事項に登記名義人
として記載されていることをもって社会はその
「この土地は僕のものです。」
という言葉を信用するわけです。

Aがいう“この土地(甲地)”を
登記事項上明確にするのが僕の仕事です。
どこからどこまでが甲地なのか、を当該地周辺を測量して、
検討・調整して公法上の境界点(線)を確定し、
必要に応じて隣接・近隣土地の所有者と現地にて立会いし、
お互い合意する点及び線でもって境界線とする作業に、
客観的な立場から進言・助言するのです。

依頼者の方や近隣地の方から
「ご苦労様です。」
「ありがとう。」
と言葉をかけていただくことはとても嬉しいことです。
やってて良かったと思います。
しかし、立会いの結果、不調に終わることもあります。
そんなときには自分の未熟さに落ち込むこともあります。

土地や建物は高額な財産です。
境界点ひとつ誤っても数百万~数千万単位で価値が変わることもあります。
それだけ依頼者の大事なものを預かる仕事ができ、
且つ極めて公共性の高い仕事をすることに
誇りを感じると共にこうしてキーボードを打っている今、
慢心に陥らず、常に基本に忠実に

初心忘るべからず

という言葉を噛み締めるのでした。

07 dicembre, 2006

実態報道マンセー!!

前回のエントリーで紹介した各サイトは
ご覧いただきましたでしょうか?
これらのサイトで皆さんにも実態を
知っていただけたらと敢えて一番上で置いておきました。

前回のエントリーのタイトルに放韓と書きましたが、
気持ちとしては間違いないのですが、
韓国が我が国の腕を引っ張って離してくれないので、
なんとも簡単に韓国と距離を置くことができません。
地理的にも近く、神戸からでは北海道に行くよりも
韓国に行く方が早いんじゃないかというくらいです。
ですから、放(置)韓が基本スタンスであり希望なのですが、
実態は距離を置けないので、そうであればこちらも
防御体制をとらなければなりません。
実態の掴めない民族と対峙するには先方の情報を
数多く入手しなければなりません。
こんなサイトばかりうろうろしているわけではありませんが、
これらのサイトは毎日見ています。

それもこれも全て日本のマスコミが韓国を実態以上に美化し、
もろ手を挙げてのマンセー報道ばかりするもんだから、
ハナから日本のマスコミなんざ大して信用していない僕は
絶対おかしいと思って、本だの関連サイトなどを調べた結果、
かの国のマスコミがかの国の実態を
連日大公開していたということです。
ほとんど義務的に見ていたのですが、最近はむしろ微笑ましく
観察しているといった感じです。
次はどんなことをして笑わせてくれるんだろうと
期待に胸を膨らませて「ワクテカ」状態で本を開き、
サイトを巡るのです。

日本最大の広告代理店である電通が主導する「韓流」は、
そのメッキが剥がれようとしています。
電通に逆らうことのできない日本のマスコミは、
嫌々なのか率先してなのか韓国礼賛報道をして
日本中に「韓流」を根付かせたかったようです。
しかし、その煽りが逆に韓国・韓国人の実態を明らかにし、
世論調査でも6割以上の日本人が
韓国に親しみを感じない・嫌いと答えるに至ったのです。
そういった意味では逆に日本のバカマスゴミ

「GJ!!」

と褒めてやりたい気分です。