14 dicembre, 2006

与太話をしたという与太話

夕方頃から曇りになったら髪の毛切りに行きたいなぁ、
と仕事をしながらずっとそんなことばかり考えていました。

18時 そうそうに仕事を切り上げ、外を見ますとなんとも
中途半端に雨が降っています。
駅に向かいながら(行くか行かないか)考えようと
北へ向かって歩きます。

電話してみてお客さんが少なかったら切りに行こうと
考えを変えました。

電話しました。

呼出音

「はい、パーマハウスChikaです。」
「カットをお願いしたいんですが。」
「お名前よろしいですか?」
「(本名)です。」
「あ、こんばんは。いつもありがとうございます。」
「毎度です~。」
「ちょっと、待ってくださいね。」
  ・
  ・
  ・
「大丈夫ですよ。」
「じゃあ、行きます。」

そんなもんです。
ここまで来ると雨がどうこうというより、
完全に行く方向でできあがっています。

で、いつもどうりに雑談を交えつつ、
カットしてもらいお会計なのですが、

なぜか、ノロウィルスの話になってしまって、
4人(うちひとりはもちろん客の僕)で
牡蠣がどうの蟹がどうの、空気感染するだの、
浦和レッズがどうの
お客さんが持ってたらどうしようもないよね
とか、
マスクして仕事せなあかんよな
とか,
手洗いをしっかりしたら大丈夫とか、
じゃあなんで空気感染するの?とか
根拠の薄い話で30分程度与太話に花を咲かせたのでした。

結論は、なぜだか分かりませんが、
「ひであきさんは大丈夫。」
でした。


因みに、ここはパーマハウスChikaさんというお店ですが、
僕は生まれてこの方、一度もパーマをあてたことがありません。

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