29 luglio, 2009

民主党の正体

民主党政策集INDEX2009

民主党、政権公約出したけど、
これは政権をとったら“やらなければならない”こと。
でも、民主党として“やりたい”ことがあって、
それを上記「民主党政策集INDEX2009」
に列挙してある。

我々有権者、特に民主党への政権交代を望むべく
民主党へ投票しようとしている有権者は、
民主党の政権公約を読む前にこの
「民主党政策集INDEX2009」
を読まなければならない。
ここにこの党の本心が書いてある。

良いことも書いてあるかもしれないが、

・永住外国人への地方参政権付与
・国立追悼施設の建立
・慰安婦問題への取り組み
・選択的夫婦別姓の早期実現
・世襲政治からの脱却
・政治献金の規制強化
・企業・団体献金の全面禁止
・国籍選択制度の見直し





上記以外にもあらゆる分野に及んで記載してある。
そんなもん敢えて書く必要あるか?
みたいなことも書いてある。

で、上に取り上げたもの。
【永住外国人への地方参政権付与】
明らかに韓国を意識したもの。
さすが、「日本は日本人だけのものではない。」と党首が発言する
政党だけのことはある。
僕は、日本のことは日本人が決めるべきと考えるので、
例え地方参政権であっても外国人に投票権を与えるなど考えられません。
よってこの政策は支持できません。

【国立追悼施設の建立】
そんなもんいらん。

【慰安婦問題への取り組み】
既に解決済み。
産経新聞によると
「元慰安婦だと名乗り出た外国人に国家が謝罪と金銭の支給を行う
「戦時性的強制被害者問題の解決の促進に関する法律案」も
過去10年間にわたり国会提出しており、民主党が政権を取れば、
法案を成立させる可能性が高い。」
だそうですので、こんな政策支持できません。

【選択的夫婦別姓の早期実現】
日本の良き家を壊そうとする政策など支持できません。
こんなことされたら日本が壊れる。
他国の実情など関係ない、ここは日本です。

【世襲政治からの脱却】
これには「現職の・・・」とあるがそんなのんきなこと言わず、
バリバリの世襲政治家である党首みずから政治家を辞めるべき。
そうすれば民主党を評価できる
(本気でこの政策を実行しようとしているとみられる)
し、日本のためになる。

【政治献金の規制強化、企業・団体献金の全面禁止】
さっさと故人献金問題の詳細を明らかにしてから
こんなこと書きなさいよ。

【国籍選択制度の見直し】
二重国籍OKも念頭に見直すそうです。
永住外国人への地方参政権付与が実現しない場合の隠し球か?
これまでのこの党の朝鮮半島寄りのスタンスを見る限り、
明らかに韓国人の日本との二重国籍を容認して、
日本の選挙権を与えるための政策としか考えられない。


ということで、民主党政策集INDEX2009には
民主党が本当にしたいことがその他多くの政策に紛れて
ちりばめられている。
当たり前のことが多く書かれていて、読むのがつらかったのですが、
しかし、選挙前ということで読めるところまで読んで、
大事なところは押さえておくというスタンスで、
嫌々読んだら案の定でした。

これまでの様子で十分民主党に一票を入れるなどはありえなかったのですが、
この民主党政策集INDEX2009を読んでその考えをより固めることができました。

民主党には自分の選挙ポスターの背景に日本では無く、
朝鮮半島を持ってきているヤツもいるようなので、
この政策も言わずもがなといったところでしょうか。

民主党(とマスゴミ)はできるだけクリーンな
党イメージ(実はそうではないが)を維持しようと
頑張っておられるようだが、
僕が思うにどれだけお金にキレイな政治家でも、
国家を壊すような政策を出してそれを実行しようとするヤツなど、
いくらお金の出入りを全て明らかにして実際にお金に不正がなくても、
絶対に支持しない。

もっというなら汚い金に塗れている腹黒政治家であっても、
日本の国柄や伝統、歴史を守ろうとするヤツを支持したい。
そこまでしてくれるならそんな“はした金”など、
そいつにくれてやる。

本当は両立できるヤツが現われれば良いのだろうが・・・

28 luglio, 2009

タイミング


ツール終わりました。
ホンマに毎日ドキドキしながら観ました。
僕は例年総合争いを主に楽しみに観ますので、
平坦ステージは寝落ちしたり、疲れているからと
端から観ないステージがありました。
しかし、今回は日本人2人が「どこかのステージで逃げる」
と宣言していたので、観ているこちらも全ステージを
チェックしなければなりませんでした。
結局ステージ優勝に繋がるような大逃げには乗られなかったのですが、
それでもいつくるか、いつくるかと毎ステージ楽しみに観戦できました。

最後のパリゴールではシャンゼリゼの周回コースを別府選手が
他の数名の選手と小集団の逃げで画面に映りまくりで、
僕も0時もまわった深夜に大興奮でした。
新城選手も最後のスプリントでは20位と沈んだものの、
狙おうという意気込みが伝わってきてしびれました。

ホンマに今回のツールは毎日不思議な気持ちで観ていました。
プロトンに日本人がいる、2人も。
これは本当に一大事でした。
しかも彼等は揃ってシャンゼリゼに凱旋している。
すばらしい!

ただ、ただ、ゴルフの宮里さんに全部持っていかれた。
テレビもラジオも新聞も全部宮里さん。
宮里さんは4年越しのアメリカツアー優勝
こっちは13年ぶりの日本人の出場だったんだよ。
これは本当に残念。

でも別府・新城良い仕事した。
これからも楽しみだ。

*写真は明石市役所から見る淡路島。
 この日はくっきりと淡路島の輪郭が見えたので撮りました。

02 luglio, 2009

創意工夫


ここのところ、あれこれ事情があって自転車に乗っていません。
それに梅雨も加わって、よし自転車と思っても、
雨では、やる気もそがれます。
雨の方が喉にやさしいからむしろ良いということもありますが、
やはりそれ以外のリスクが嫌なので、
やっぱり雨の日はパスです。

とか言って乗らないのもなんですから、
例のトレーナーを使って家の中でくるくるやります。
ウォークマンとかも使うのですが、
この時期はツール直前ということで、
J SPORTで昨年のツールの再放送をやっています。
これを観ながら足を回すと、
退屈なトレーナーでもなんとか時間をやり過ごせます。
トレーナーはインターバルに使うのが本当の使い方?
なんだそうですが、
今回は趣向を変えてロングライドトレーニングです。
今日は2009ツールの18ステージです。
放送時間は3時間半です。
軽めのギアで選手が走っているのを観ながら、
こちらもくるくるとやります。
10分もしないうちに汗が流れてきます。
さすがに1時間やると気持ちもだれてきます。
気晴らし休憩、軽く補給を繰り返して、
無理矢理放送終了まで乗りました。

結論としては、当たり前のことながら
“自転車は外で乗るもの”
でした。

でも、良い汗かいた。