29 luglio, 2010

楽しい日曜日

先日、アマチュアトライアスリートK氏と淡路島へ行ってきました。
手違いがあってふたりで淡路島西岸を約80㎞ほど走りました。
山は無く、平地とちょっとした丘のみで、
アベレージ時速30~35㎞程度でずっと前を引いてもらいました。
僕は付き位置で楽をさせてもらいました。
当日は真夏の天気で追い込んで走ると偉いことになるかもしれないし、
K氏は前日RUNのトレーニングをされたとのことで、
「今日はのんびり行きましょう。」とおっしゃっていただきました。
週に1回走られるかどうかといったペースですので、
このお言葉はありがたかったです。

走行中は常に風を受けているので、見た目の発汗などはほとんど無く、
スピードも30程度の付き位置で快適走行です。
途中何度もコンビニで補給を取りました。
走行中は快適のように見えても、汗は出てきて直ぐに蒸発してるんですよね。
体は常に水分を欲している状態ということですね。
喉が渇く前に水分を取らなければなりません。

久しぶりに100kmを超える距離を走ることができました。
であるのにも関わらず翌日以降の疲れ等は全くありませんでした。
のんびりペースだったからなのか、
僕がまだまだ若いからなのか・・・。

僕は競技者ではないので追い込みたいときに追い込んで、
それ以外の時にはこんな感じで楽しく走るのが一番良いのかもしれません。
自転車を長く続けるために。

K氏、ありがとうございました。

28 luglio, 2010

もうひとつのお楽しみ

ツールが終わって、蝉が鳴き出しておりますが、
もう、夏が終わった感が漂っております。

さて、Champs-Élyséesゴールの最終ステージは、
いつもパリゴールを誰が獲るのか?
maillot vertを誰が獲るのか?
前日までのmaillot jaune着用者は無事ゴールするのか?
など、レース主体というかレースそのものに興味を持って
(当たり前ですが)観戦していました。
しかし、今年は年明けに新婚旅行で正にこの地を観光に行ってきましたので、
画面を見て
「お、ここ通った!」
とか
「Musée du Louvre!」
などと御茶の間で田舎もん丸出しで観戦することも楽しみの一つとなりました。

*上手く写真をUPできませんでした。
 どうしても写真を見たい方は
 ご面倒とは思いますが、
 首を曲げてご覧になるか、
 保存して回転させてご覧ください。


これはJardin des Tuileriesの北側を走る選手達です。
滞在時は常にこの公園を見ていましたので、感慨深いです。
この公園の北側が滞在ホテルでした。


凱旋門を背に東に向かって走る選手達です。
世界一美しい通りと言われるL'Avenue des Champs-Élyséesですが、
ペットの糞だらけで下を見て歩かなければ危険がいっぱいな通りです。
ぶっちゃけフラワーロードの方がそういった意味では綺麗です。


Place de la Concordeを走る選手達です。
PARISに着いてこのObeliskを見た瞬間にいつも画面で見ていた
ツール最終ステージを思い出しました。
感無量でした。


Jehanne Darc像です。
Jardin des TuileriesをくぐってJehanne Darc像が見えたら
Champs-Élysées周回コースに入ります。
最初はmaillot jaune保有チームの凱旋です。
そしてレース開始です。
このJehanne Darc像も現地でしっかり見てきました。


といった感じでLe Tour de Franceは観光案内的要素も含まれています。
Paris以外にもなんせ文字通りフランスを一周するレースですので、
各地の美しい風景も画面で見ることができます。

これをみれば必ずフランスに行きたくなります。

26 luglio, 2010

TOUR de FRANCE 2010

ツールが終わりました。
終わってみれば2位のアンディ・シュレクに39秒差で
アルベルト・コンタドールが総合優勝しました。

アンディ・シュレクが来年本当に
maillot jauneを獲れるところまで成長したことを
見られた今年のツールでもありました。
TTでは、まだコンタドールに劣りますが、
山岳では完全にイーブンのレースを展開しました。

この39秒差はアンディのバイクにチェーントラブルの出た
第15ステージでアンディがコンタドールに対して
失ったタイム差と全く同じです。

ということは、この第15ステージのトラブルが無ければ
第15ステージは恐らく同着だったから、
その後のツールマレ2連戦での2人の戦い方は違っていたかもしれない。

勝負事に「たら・れば」は禁句だが、主催者も恐らく16・17ステージに
総合争いの最終決着を予定してコースを決めただろうから
「もし・・・」を見てみたかったですね。

真夏の炎天下、うだるような暑さ、日本とフランスでは
単純に比較はできませんが、向こうも同じ北半球で今は夏です。
画面からもその気温の高さを見ることができます。
ステージによってはベストを着なければならないほど
寒い日もあったようです。
このような自然条件の下全21ステージで世界最高レベルのレースを
戦い続ける選手達を本当に尊敬します。

もう来年の夏が待ち遠しいです。

来年は下馬評から総合争いにおいてはこの2人のマッチレースであることは
間違いないでしょう。

サイクルロードレースには歴史のあるレースがたくさんありますが、
やはり今年もツールは別格でした。

来年の寝不足に備えて今夜からしっかり寝貯めしよう。

15 luglio, 2010

森のおはぎ


満を持して「森のおはぎ」さんがオープンです。

ここのオーナーがベルギーの永井夫妻の学生時代のご友人ということで、
これは行かねば、と早速行ってきました。

以前、栄町に出張販売に来られた時におはぎを頂いていたので、
美味いことは分かっています。
その味を求めていくこプラスどんなお店なんだろう?
という興味もあってなんとか時間をつくって伺いました。

我々が到着したのは正午あたり、既に先客がおり、
オーナーのmoriyuriさん忙しそうです。
程なく我々の番になりまして、
「永井さんの・・・」と言うか言わないかで、
「あーっ!」と覚えてくれていました。
一度しか、しかもほんの数分しか会っていないのに、
突然行っても覚えてくれているのは、素直に嬉しいですね。
で、暫く雑談していましたがもうお客さんが待っておられるので、
写真を撮らせていただいて帰ることにしました。

まさか、自分がおはぎを買うためだけに
神戸から豊中まで行くことになろうとは、
つい先日まで思ってもみませんでした。

母と義妹に森のおはぎを食べてもらったんですけど、
事前にお好み焼きを腹一杯に食べていながら
それぞれ3つづついとも簡単にペロリとたいらげていました。

「甘さがしつこくなくて美味しい。」
「大きさも手頃。」
「ずんだ美味しい。」

大絶賛でした。

中でも
「今度買いに行くから連れて行って。」
は我が母の森のおはぎに対する大賛辞です。
べた褒めですね。

ということで僕は近々、一族郎党引き連れて
神戸から豊中まで“おはぎを買いに”行くことになりました。

要注意なんですが、早くに行かないと人気商品は
売り切れています。
営業時間についてはこれから変わるかもしれませんが、
近所のご婦人方のハートをぐわしと掴んで放しませんので、
全商品を買う!
という方はオープン時間を狙って行ってください。

今の時期はわらびもちが最高に美味しいと思います。

こんな素敵なお店を教えてくれた巨匠、ありがとう
こちらをご覧の方に僕からも森のおはぎを知っていただくために、
ショップ情報を掲載します。


森のおはぎ
大阪府豊中市中桜塚二丁目23-10
阪急宝塚線 岡町駅徒歩7分
営業時間11時~19時
店休日 日・月曜日(祝祭不定休)

12 luglio, 2010

ホッとしたわ

千葉景子が落選しました!!
神奈川県民の良識に感謝です!

円より子も落選。

一人区では、まぁ民主は落としているみたいです。

しかし、輿石が僅差で当選。
中山成彬氏は落選
まだまだ日教組解体の手を緩めるわけにはいきませんな。

全体としては与党大幅過半数割れに追い込めて
まずはひと安心。

引き続き、売国政治家排除は続けなければなりません。

07 luglio, 2010

投票日は7月11日(日)です

民主党は

永住外国人への地方参政権(選挙権)付与法案、
選択的夫婦別姓を可能にする民法改正案、
人権侵害救済機関設置法案(旧人権擁護法案)

の国家解体3法案を選挙公約に含まずに選挙戦を戦っているが、
選挙後参院も過半数をとったら、
公約も何もほったらかしにしてまずこれらの法案を
成立させるために動くに決まっている。

前回の衆院選挙後の民主党を見ていればアホでも分かる。

僕は絶対に民主党には投票しない。
しないし、周りの皆さんにも民主党がいかに危険な政党かを
教えてあげたいです。

もし皆さんがお子さんの生来を考えるなら、
外国人だけが住み易い日本を目指している民主党には投票しないことです。

こんな小さなブログでも選管は見ているのでしょうか?

僕はこの選挙には絶対に投票に行くし、
絶対に民主党には投票しません。