19 marzo, 2011

もっと募金します

今日は某氏とメキシコ料理屋で昼食、美味しくいただきました。

その時の会話、当然地震の話題は避けられないわけですが、
氏は、
「僕は街頭に立って募金を集めるなんてできないので、
そうして集めておられる方々には頭が下がる思いだ。
何も出来ないけれど、せめてとの思いで、
駅前などで震災の街頭募金をお願いしている人を見かけたら
必ず募金している。」
とおっしゃっていました。

はぁ、なるほどなぁと感心して聞いていました。
そう言えば僕は、まだ日本赤十字社経由で1,000円だけしか募金していなかった。
金額の多少の問題ではないことは当然なんですけれども、

「これは(募金で)負けてはいられない!
 僕ももっと募金しなければ!」

という思いが沸いてまいりました。

不謹慎な言い方をすれば、「募金競争」です。

ということで、今まで以上に日本赤十字社への募金をすることにしました。
どうです?「募金競争」
誰が“いくら”したとかそんな結果を晒すようなマネはしませんが、
僕の想像以上に身近で僕よりも色んな思いで募金をされている方を知りました。

こういった形での恩返しなど考えてもいませんでしたが、
「今やらずにいつやるねん。」
の気持ちでガンガン募金することにしました。

*募金は「お金を募(つの)る」ですので、してもらう方が使う言葉で、
“する”方が使う言葉としては「寄金」とか「寄付・寄付金」
の方がふさわしい言葉だと思うのですが、
まぁ、募金するが浸透しているようなので、あまりこだわらず
「募金する・した」と書いています。
正確な言葉の使い方はこの際調べていません。

皆さんも募金競争寄りませんか?

18 marzo, 2011

現実と向き合うということ

なぜ、我々があれこれ自粛するのがよろしくないと僕が思っているのかを
改めて整理というか、考えてみた。

昔、テレビだったか新聞だったか雑誌だったか、はたまた漫画だったか・・・

読んでいてなるほどと思ったものがあった。

うろ覚えだが要旨に間違いは無いので紹介する。

ある病気を患う患者さんがいた。
その方を熱心に診察する新米の医者がいた。
しかし、その患者さんは残念ながら亡くなってしまいました。
その新米の医師は自分を責め、泣き自暴自棄になってしまい、
日々の業務にも支障がでるようになりました。
その亡くなられた患者の両親がその新米の医師に対して、
自分の子供が亡くなったことに対して泣いてくれるのは嬉しいが、
そんなことよりもこれを経験として良い医師に成長して欲しい
とおっしゃいました。

このことと今回の震災についての自分たちの振る舞いとを重ねて考えるには
ずれている部分もあるかもしれないが、

患者を治すことが出来るはずの医師が担当患者が亡くなったからといって、
自分を責めてこれから来るであろう患者のために知識を養い技術を磨くのを
怠ることはプロとして失格であるという部分です。

患者のために泣いてあげる医師が良い医師なのか、
それとも感情を殺して冷静に対応するのが良い医師なのか、

両方できればパーフェクトですが、感情が入ることによって判断を誤る可能性が
あることを考えれば泣いてくれる医師よりも客観的に患者を診ることのできる医師が
良い医師であることは間違いないでしょう。

どうしてもこの話と今の被災地と僕達の関係が重なってしまうので、
当てはめて考えると

今救助・援助が必要な「患者」が被災地及びそこに暮らす人々です。
そして救助できる、援助できる「医師」の立場に当てはまるのが僕達です。

であるならば、「医師」は被災地があんな状態だからといって同情して泣き、
我々はこんな贅沢をしてはいけないとあらゆる活動を中止・自粛するべきなのか?
と思うわけです。
“泣いてあげる”ことによって自身の感情はみたされるかもしれないが、
患者は一向に回復しないんです。

患者(被災者)のために泣く(中止・自粛)よりも患者のために治療(救助・援助)するのが
医師の務めでしょう。

患者のために泣く医師は良い医師ではないと思います。
被災地が大変なんだからイベントを中止・自粛します。
という人達は自分たちが良い人と思われたいと思っているだけだと思います。

それは根本的な解決(復興)には何も結びつかないし、

僕はそうやってあれこれ自粛する人達に教えて欲しいのですが、

じゃあ、どの段階であなた方はその自粛を解くのですか?

行方不明者が全員見つかってから?
行方不明者の捜索が打ち切られてから?
現地から自衛隊の方々が任務終了で撤収してから?
避難している人達が仮設住宅に移ってから?

どのタイミングにします?

自粛した理由があれば、自粛を解く理由もあるはずです。
その自粛を解く時にはどうか合理的な理由を教えてください。
その理由に納得できれば、罵詈雑言吐いた僕は謝らなければなりませんからね。

阪神淡路大震災の被災地は表向き復興していますが、
自粛をする方々の論理で言えば、阪神淡路大震災で大きな被害を被った方々で
今も苦しんでいる人達はいますよ。
でも、前を向いて生きるしかない。
そう思って日々暮らしている(と思う)。

被災地、被災者は今回の被害と向き合ってこの先何十年と生きていかねばなりません。
僕はそれを思えばこそどうすれば被災地にお金、物資が届くかということを考えます。

泣いて(中止・自粛して)お金がうまれ被災地に届くのならば、
エエ年こいてバスタオルが何枚も必要なほど泣くかもしれません。
しかし、そうではないでしょう。

断じて申し上げるが、

「あなたのその自粛は、自己満足のためだけの自粛です。」

17 marzo, 2011

得心

武田邦彦氏をご存知でしょうか。

今でしたら明石家さんまさんの「ホンマでっか?TV」
に出演されていたり、
時々「たかじんのそこまで言って委員会」
に出演されたり、
中部大学の教授で工学を専門にされている方です。

環境問題について独自の見解を発表されたことで有名になられましたが、
この武田教授の日記というかブログというかコラムが非常に理解しやすいです。
僕が知りたいことを見事ズバリ書いておられました。

ので、勝手に紹介します。

武田邦彦(中部大学)

本物が欲しい

僕は本物が好きだ。

と書けば何を偉そうにと言われるし、
自分でもこっぱずかしいと思いながら書いている。

自転車はいっちょまえに高いのに乗っている。
洋服や靴だって身の丈以上のものを身につけている。
食べ物も不味い物(ニセモノ)は嫌いだ。
ブログでは偉そうに政治に文句を言ったり、
他人に攻撃的になる。
自分が本物(本質)とはこれだと思いこんでいるからだ。

とりあえず、他人の人生の邪魔にならなければ
自分が何を追及しようが自分の人生であると思っている。
さすがに結婚をしてしまうと譲らなければならないこともあるとは思っている。

しかし、命がかかると自分だ他人だと言っていられないだろう。

政府発表とそれ以外の情報源からの情報が全く違うからだ。
本物はどれだ!?

となっている。

地震発生当初、政府は原発は大丈夫だと言っていた。

しかし、僕が調べたところではその当時から
「濡れマスクをして体を覆って、西へ最低100kmは逃げろ。」
と言っていた。

その後、地震、津波共に大きな被害をもたらすものは一旦収まったが、
原発だけは今尚危機的状況にあり、

菅は16日夜、官邸で笹森清内閣特別顧問と約15分間会談し、
「最悪東日本がつぶれることも想定しなければならない。」
と話している。

テレビや新聞でも最初は
「人体に危険を及ぼすほどではない。」
との論調(今でも?)だったが、

昨日のNHKの夜のニュースでは
「もし被曝したときにはここに行け。」
と問い合わせ先を出していた。

「いやいやいやいや、安全や言うてるやん。」

レントゲンを一回とったら〇〇マイクロシーベルトで、
国際線に一回乗ったら▲▲マイクロシーベルトで・・・

東京都の放射線量は□□マイクロシーベルトだから、
レントゲン一回とった分の500分の1の量なんです。
だから心配しないでください。

っていう論調ですやん。
それやったらもし被曝したらとかいう必要ないんちゃいますの?

米軍は自国兵士に対し、
「福島第一原発から半径90キロ以内の立ち入りを禁ずる」
という指令を出した。

米軍の家族は早々に避難した。

農水省の一部の部署では「明日は出勤しなくてもいい」と非常事態通達が出た。

東電は「絶対大丈夫、放射能漏れはない」と騙して、自衛隊員4人重体。

フランスはエールフランスの特別便を出して、
日本に居る自国民を帰国させる。

支那人、朝鮮人は慌てて自発的に自国へ帰る(これはたいそう結構なこと)。

外電はのきなみ退避せよとなっている。

電通は大事な情報を握ったまま表に出していない。
電通の社員は既に自宅待機で、在京マスコミの社員、その家族は即刻東京を
離れろとの命令が出たそうだ。

防衛省は既に核対応シフトに移行したという。





これらは全て某所からの情報で、正しいとも間違えているとも言わない。
それぞれご自信で判断して対応して欲しいという一貫した姿勢で発しておられる。
僕はこれまでのこの某所の情報はガンガン当たっているので、かなり信じている。

直近で言えば前原誠司の政治資金問題を今国会参議院予算委員会の質疑で
西田昌司氏が出す前からこの日に表に出ると書いていて、見事的中。
これだけではないので、取捨選択を忘れずともかなり信じている。

結局、原子力、放射能、放射性物質、放射線が我々にとって近いのに遠い存在であり、
完全に得体の知れないものであるから恐いのだ。

しかも、日本は世界唯一の被爆国であり、広島・長崎に住んでいなくても、
その時代に生きていない我々でも本や映画で幼い頃から原子爆弾の恐さを
教えられてきた。

我々が知っていることは被曝は恐ろしい、被曝したら白血病になる、後遺症が残る、
死ぬこともあるなどネガティブなことばかり。
(微量少量適量の被曝はかえって健康になるという話も聞くが・・・)

重要な部分を知りたいのに本物の情報を得られない。
けれどもその結果は過去の日本の体験から恐ろしいものであることは知っている。
ということなのだから性質が悪いのだ。

テレビや新聞などはやはりひどいと思う。

総括すると、自宅退避してください。扉の隙間はテープなどで目張りしてください。
換気扇くらいは使用してもいいでしょう。外出はなるべくしないでください。
どうしてもしなければならないときはビニールの合羽などで体全体を覆って、
濡れマスクをして防止は目深に被って体の表皮が外気になるべく触れないようにしてください。
と対策を教えておいて、その後で
もし被曝したときにはああせいこうせいと、

それもこれも多くの在京メディアは東電が一番の大口スポンサーで、現場の記者は
東電から飯、酒、金、女の接待にまみれている。学者は学者で東電の御用学者が
メディアで無責任な発言を繰り返す。

パニックになるとは思うのだが、どうしてできるだけ遠くに逃げてくださいと言えないのか?
それとも
「こういう放送の仕方をしているのだから、お前等空気読めよ。金のある奴は遠くへ逃げろ。」
ということか?

金で命のランクがついてしまうようだが、結局そうなのだろうと思ってしまう。


ただ、 金が全てではないという人たちだっている。

全国で原子力発電に関わる仕事をしている人たちが有志で福島へ向かったというのだ。
はっきり言って、今それをするのは無謀だと思うのだが、
「主人は、今まで安全な仕事をしてきたという自負があるのだと思う。」
という奥様のコメントに打たれるものがある。
どうか経験をフルに使って事態の打開をはかっていただきたい。

こんな状況に至っても菅は会見をほぼ枝野“内閣総理大臣”に丸投げ。
各国では枝野の評価が上がっているようだが、
これは菅が歴代最低評価の日本の内閣総理大臣で“あった”ことが確定したから
相対的に枝野の評価が高く見えるだけで、中身はそう対したものではないことを
確認しておく。

今こそ本物が欲されている時はないだろう。
国民、とりわけ被災地周辺の人達には生死を分ける本物の情報が要求されている。
政府は非常事態宣言を一刻も早く発令し、
超法規的措置も踏まえた対応をしなければならない。

16 marzo, 2011

菅の最後の仕事

 3月14日のエントリーで、政府は台湾からの救助隊派遣の申出を
断ったと書いたのですが、その後台湾隊は入国し、救助活動に入
っているようです。

しかし、申出から何故か2日間待たされての派遣でした。
その間に韓国隊と中国隊が派遣されたのです。
台湾は素早い対応で救助隊、医療隊、救助犬の派遣を申し出て
くれたのですが、待たされた理由が
「被災地は混乱状態にある。詳細はまた」
と意味の分からない政府の回答。
明らかに中国への配慮であり、その間に韓国隊と中国隊が先に
入国しました。
(韓国隊については口蹄疫問題の件が後々にまで問題となる可能性があります。)

しかも、多くの国から救助隊が派遣されているのに、何故か
韓国隊と中国隊が日本に到着した時だけ外務副大臣が迎えに行っている。

この場合、この2国がどうこういうものではないが、
これまでの経緯も踏まえて考えると政府民主党がどの方向を向いて
政治をやっているのかが良く分かるエピソードです。

政府がこんな失礼な仕打ちを台湾に対してするものですから、
僕は台湾に住む友人に
「日本国民は台湾政府が一番に支援の申出をしてくれたことを良く知っている。
台湾隊の活躍に本当に感謝している。」
と彼女の多くの友人に伝えてもらうようにお願いしました。




所詮国家意識など全く無い市民運動家の運営する政権などこの程度のものと
分かってはいたが、しかしよりによって今地震が起きるかと本当に悔しくて
仕方がない。

菅内閣は自衛隊、海上保安庁を否定した内閣だ。
菅は現場で今も必死で活動する彼らを上っ面の薄っぺらい空虚な言葉で
称える振りをしているが、

まず、政府民主党全員で彼らを「暴力装置」、「武器を持った集団」と蔑んだことを
幾重にも詫びて、その上で残念ながら今こいつが総理大臣なのだから、
死ぬ気でこの危機を抜け出すべく自衛隊、消防、警察を指揮して危難を乗り越え、

そして最後に全ての国民に対して死んで詫びろ。
パフォーマンスのみで総理にまでなった
“市民運動家 菅直人”の存在そのものが不愉快で仕方ないわ。
こんな売国野郎など、全力で否定する。

15 marzo, 2011

本当の命がけとは

マスコミは一番のスポンサーだから東京電力に対する突っ込んだ
取材ができていないんじゃないでしょうか?
二階堂さんによれば

「2011/03/15 08:12 東京電力は、福島第1原発2号機から、社員や作業員の一部を待避させる」

だそうですよ。

これっていよいよ手がつけられなくなっている状態なんじゃないでしょうか?

現場で作業されている職員や自衛隊員の皆さんは死を覚悟で
作業されていると思います。
しかし、現実はかなり厳しいみたいですね。
金曜日の時点から「出来る限り西へ逃げろ」と言っていたことが
これがここにきて生死を分けるかもしれない分水嶺になってきました。

ただ、当事者が現場を放って逃げても良いものか、
それよりも命が一番大事なのか、
我がの命を第一に考えたばかりに現場一帯が向こう何十年人も住めない場所に
なってしまっても良いのか?

wikiにあったのですが、

一般の自衛官は、入隊時に以下のような文章の記された宣誓文を朗読、
署名捺印をする事が義務付けられている。
“私は、我が国の平和と独立を守る自衛隊の使命を自覚し、日本国憲法及び法令を遵守し、一致団結、厳正な規律を保持し、常に徳操を養い、人格を尊重し、心身を鍛え、技能を磨き、政治的活動に関与せず、強い責任感をもつて専心 職務の遂行に当たり、事に臨んでは危険を顧みず、身をもつて責務の完遂に務め、もつて国民の負託にこたえることを誓います。”
 これだけのことを誓って入隊するそうです。

誰かのブログにもありました。

自衛隊が気仙沼で5,800人以上の救命を行ったことを受け、
「自衛隊ってな、設立以来、攻撃した人数より
救助した人数の方が多い武装集団なんだぜ」

自衛隊が他者・他国を攻撃したことなんてあるんでしょうか? 
各地で災害救助に出動したということは良く聞きますが。

 阪神淡路大震災で、自衛隊より先に現地に入り
(自衛隊はいつでも動けるように待機していたが要請が無かったため動けなかった)

「自衛隊は憲法違反なので
自衛隊からは救援物資を受け取るな」

と被災地でこんなビラを撒き続けた辻本清美がボランティア担当総理補佐官として入閣しても、


「津波なんて実際に来るまでに時間差があるからその時間でできる対応を
すれば済むこと」
「明日来るのか100年後に来るのか200年後に来るのか来ないの
かわからない対策費を使うのは無駄遣い」

と麻生政権が関東、中部大震災を視野に入れ準備してた災害対策予算を

事業仕分けとかいう詐欺パフォーマンス

でことごとく切って捨てたレンホウが節電計画等担当大臣となって、
「皆さん節電してください。」  
とお前が言うなよと突っ込みたくなるようなことを言っても・・・ 

極め付けは
防衛大臣が自衛官ではないことを知らず、
総理大臣になってからも

自衛隊の最高指揮官が内閣総理大臣
であることを知らなかった

菅直人が未だ内閣総理大臣(自分達の指揮官)の要職にあっても、

愚痴ひとつ言わず(言っているかもしれないが俺は許す)淡々と
職務を遂行する自衛隊、かっこよすぎるじゃないですか。

我々は今まで自衛隊を軽視しすぎていたんじゃないですか?

というか、自衛隊の事を何も知らないくせに非難しすぎていたんじゃないですか?
もっと言うと関心を持たな過ぎたんじゃないですか?
我々一般市民は国民の生命・財産を本当に死守してくれる自衛隊に、
最大級の敬意をはらうべきだと思います。


*「命を守りたい。」とあらゆるところで連呼していた鳩山由紀夫は、
今こそ国民の命を守る時だと思うのですが、
どれだけの国民の命を守ってくれているのでしょうか・・・

14 marzo, 2011

人類の底力 日本の底力

日ごろあれこれに文句を言っている自分ですが・・・

prayforjapan.jp

prayforjapan tweet

↑是非読んで。
力沸いてくる。

批判を覚悟で

 何やら被災地外で自粛や中止などネガティブな動きがあります。
名古屋国際マラソンの中止、プロ野球オープン戦の中止などなど

さすがに何とかパーティとか何とか祭りとかいうのは検討が必要かと
思ったりもしますが、マラソンとか野球とかって中止までせなあかんもんかと?

物理的にできない理由があるのならばまだしも、
「こんなときにマラソンや野球は不謹慎だ。」
とかいうわけの分からん理由で中止にするのは間違えていると思う。
極端に言うと、我々もこんな時に仕事をするなんて不謹慎だとかいうのと
同じ理由じゃないですか。

更に言うと、こんな時に飲み会とか不謹慎だからやめようか・・・みたいな
ことまでに発展していたり、
ある筋から仕入れた情報によると、
「こんな時だから(ブラスバンドの)今日の練習自粛します。」
みたいな「トンデモ自粛」まで発生する始末。

いやいや、おたくらが自粛しようがしまいが被災地には何の影響もありませんし、
被災者の皆さん方だってそれを止めろとは(おそらく)言わないですよ。

  僕はそれよりも先をみて決めましょうよと思います。

阪神淡路大震災の被災地がそうであったように、今回の東日本大地震の
被災地も何年かかってでも必ず復活します。
そのためには多大な費用も必要となります。公共投資だって必要です。
その原資は税金が主体となります。

例えば税金でつくられた道路にそって街区ができ、そこに人が住み、お店が
できる。

税金は我々日本に住む全ての人が納めるものです。

あなたが飲みに行く

お店に売り上げが発生する

売り上げに応じて所得税なり法人税を納める

その税金が被災地の何かしらの復興に役立つ(と思う)

ぐらいの気持ちで飲みに行きましょうよ。

被災地の復興を願うのは我々共通の思いであることは明らかじゃないですか 。
誰ももっと酷いことになれば良いのにとかおもってないですやんか。

だったら復興に向けて我々にできることは、
直接募金をすることも良いでしょうし、
国の税収を上げることに貢献することも有りですよ。

復活した後に被災地では住宅需要が間違いなく上がります。
その時に政府は「災害特例住宅ローン減税」とか「住宅特別融資」
とかの政策を打ち出します。
その特例減税の特例部分を我々の余分に納めた税金が
カバーするとかでいいじゃないですか。

過度の自粛はその分の国内の経済活動の縮小を意味し、
国家にとって良いものではありません。
今のような不景気の時分であればなおさらです。

その上、我々の気分だって滅入ってしまう。

お互いに頑張ろうが一番だと思います。

ですから、僕の提言としては、
あなたのわたしのできる限り
 被災地へ届けと祈ってお金を使いまくる。

です。
被災地は必ず復活します。

商売人はがっちり儲けましょう。
職人は良いものをたくさんつくりましょう。

そして、悲しいくらいに高額の税金を国に納めましょう。

暫く政府を批判する内容は止めたい

このような状況ですので、暫く政府への批判など止めておくべきと思う。

しかし、こんな状況であるのにもかかわらず
政府はアホなことばかりやっている。

昔から思っているのだけれど、今回も改めて感じている。
やはり自分の命を守るのは最終的には自分である。

金曜日のかなり早い時点で僕は福島の原発のことをかなり
憂慮する方からの情報を得た。
すぐさま現地の知人に情報を送った。
津波もさることながら被曝することだって命に関わる。
生きるも死ぬも最終的には全て自分の責任である。
運命として受け入れざるを得ない時だってある。

阪神淡路大震災の時は村山富市で
今回は菅直人

である。
いずれも日本の内閣総理大臣の中ではワースト1位を争うふたりだ。
はたしてこれを運が悪いで片付けてもよいものか?
村山の場合は自民党の執念のどんでん返しでウルトラC的に
首相になったわけだが、
菅の場合は我々国民(僕は断じて違う)が望んで選んだ
民主党が選んだ首相である。

地震は天災だがその後の不手際は人災である。

 韓国では現在口蹄疫の問題が深刻化している。

ニュージーランド政府は自国の生命線である畜産・酪農を守るため
韓国からの救助隊の入国を拒否したそうだ。
気持ちだけ頂いたといったところだろう。

翻って日本は、海外からの救助隊の第1号が韓国である。

韓国のメディアは国内の口蹄疫のニュースを頻繁に流している。
まさか日本の政府がその現状を知らないわけはないだろう。
前回の宮崎での被害も韓国からの研修生が持ち込んだという
地元での話しもある。
であるのにも関わらずこの無神経ぶりである。

ついでにいうと韓国も韓国である。
ニュージーランドから救助隊の入国を拒否された時点で、
その理由くらい考えれば良いものを・・・。

この韓国隊の入国によって何が起きるか、何も起きないかなど、
当然分からないわけだが、
日本は60以上ある各国・地域、国際機関からの援助の申出を
ほとんど受け入れていないのに、なぜ韓国からの救助隊を受け入れるのか?

因みに一番最初に申し入れをした台湾からの救助隊派遣は断っている。

政府がバカなのは選んだ自分達(僕では断じてない)の責任であるが、
それでも生き延びたければ情報を取捨選択して自分の身は自分で守らなければならない。

今回の地震における被曝は菅直人の手による人災というか菅災である。

今回の東日本大震災で亡くなられた方のご冥福をお祈りします。
被災された皆様には御見舞い申し上げます。
政府民主党はどうしようもないバカの集団ですので、
どうか自分の身、愛する人の身は他人をあてにせず自分の手で守ってください。

11 marzo, 2011

竹島は我が日本国固有の領土です

どうして皆さん民主党なんかに投票したんでしょうかね?
完全に理解不能ですわ。

「政権交代」とかいう言葉に騙されたんですかね?

ホンマ、何も分かってないと思うわ。

“交代”したら

どう悪かったことがどう変わるのか?

分かった上で投票したんですかね?

ただ「政権交代」という言葉の「響き」だけに
コロッと騙されたんちゃいますのん?
あまりにも無責任で思慮が無さ過ぎますわ。

ホンマに連日こんなくだらんニュースばっかりで不愉快ですわ。

かつて森喜朗元首相が
「無党派層は寝ていてくれればいい。」
と言ったとかいう報道があった(事実はどうも違うらしいが・・・)が、
こんなことならば森元首相の言うとおり、
無党派層というか、

大して調べもせずに投票に行こうとするバカなど、
家で“けつでも掻いて”寝ていてくれればいい。

とさえ本気で思う。

おたくらのおかげで日本はいよいよ本格的に
支那・朝鮮に乗っ取られようとしているんですよ。

10 marzo, 2011

兵庫3区・・・

我が国の議員は国であっても地方であっても
日本国籍を有する者、日本人しかなれないはずなのに、

民主党の国会議員には支那人がおったり、
朝鮮人がおったりとインターナショナルな政党ですな~
憲法違反もええとこやわ。

あ、インターナショナルは共産党か・・・

しかしホンマに民主党みたいな売国奴だらけの政党を
支持するとかいう奴の気が知れんわ。

土肥隆一は兵庫3区、兵庫選出の国会議員ですわ。
僕は腕がちぎれても民主党みたいな腐った政党には投票しないが、
残念ながら兵庫県内にもこんな朝鮮人に投票する奴がおるわけですな。

日本国の政治家は日本国民の為に仕事をする
当たり前のことやと思うんですけどね・・・

08 marzo, 2011

良い政治家とは

前原は対米対中姿勢などを見ていると、
一見支持したくなるように見える。

しかし、永住外国人の地方参政権への賛成や、
北朝鮮との黒い関係、
既に北のハニートラップにかかったなどの噂、
言った事を実行しようとしないいい加減な態度など、
やはり到底信用できる政治家ではなかった。
前原は偽装保守だったのだ。

この在日朝鮮人から献金を受けていることを知らなかった。
全ての献金をチェックなどできない。
などと言っても数年にわたり反復継続して寄附を受けている以上、
知らなかったでは済まされない。
そこに“故意による授受”が明確に表れている。
しかも、献金した在日朝鮮人は“通名”で献金していたらしい。
この通名もクセモノで、いい加減に廃止しなければならない。

若いし、将来がある、良い人だなど様々な理由で前原をかばう
奴等がいるが、
若いことや将来があることなどがあっても
前原の様に結局売国行為に及ぶようであればそんな奴が
政治家になってはいけないのである。
ましてや良い人かどうかなどは政治家の資質とは全く関係なく、
金にたいそう汚くても、性格の悪い人でも
国益を呼び込むことのできる人間が良い政治家なのだ。

前原やその周辺、民主党は大臣辞任で幕引きをはかりたいようだが、
忘れてはならないのは、外国人から献金を受けたものは公民権停止である。
日本の役に立たない政治家などいてもらっては困る。
前原はさっさと衆議院議員も辞めて京都に帰って他の仕事を探せばよい。
京都には西田昌司という国士がいる。
前原のような売国奴など必要ないのだ。

日本のカスゴミメディアは本当のことを伝えない。

07 marzo, 2011

往生際の悪い奴

 前原はつくづくバカな奴だと思ったのが、

前原の違法献金問題が先日の予算委員会で指摘され、
その翌日に前原は
「自民党の福田康夫も過去に“北朝鮮系企業”から
献金を受けていたじゃないか。」
と会見で指摘した。

僕はやっぱり自民党にもあったのかと思って、この福田康夫
の献金問題を一応調べてみたら、もう記事としては確認できなかったが、
福田に献金していた企業は登記上は日本法人であり、その株主の一部に
外国人がいたものであり、福田本人は知らなかったとのことだ。

一方前原の場合は旧知の仲であり、当然在日朝鮮人であることは知っていた。
しかもその献金は4年間に渡り続いているので、
前原はその方から献金をいただいていたことを知らなかったと言っているが、
4年間反復継続して献金があったのにもかかわらず知らなかったとは、
怠慢と言わざるを得ない。
しかも、前原が外務大臣になったときその在日朝鮮人を大臣室に呼び、
記念写真まで撮影している。

更に更に、前原はこの献金に対して便宜供与をしていると言っても過言でないのは、
前原が永住外国人の地方参政権に

「どちらかといえば賛成」

という立ち位置にいることである。

前原は福田康夫のケースを出して、何をしたかったのか?
福田の献金の問題を出したら自分の犯罪が軽減されるとでも思ったのか?

バカも休み休み言えと言いたい。
今回は外務大臣を辞職することで幕引きをはかりたいようだが、
国民を甘く見るなと思う。

外国人からの献金はその罰則として罰金もあるが、

公民権停止が肝なのだ。

公民権とはこの場合公職についての選挙権・被選挙権であり、
前原のケースは完全にアウトなのだから当然国会議員としての立場も失うことになる。
だから外務大臣を辞めた程度では罰を受けたことにはならないのである。

しかも5万円を毎年寄附したとあるが、5万円以下の寄附は公表の必要がない。
逆に5万円を超える寄附は官報に公表しなければならないので、この在日朝鮮人
からの寄附を意図的に隠していたのではないかという疑惑だってある。

おまけに政治資金報告書の虚偽記載の問題も未だ残っている。
これも訂正で済む問題ではないと言えるほどの悪質性の伺えるものだ。

前原は北朝鮮との黒い噂もあるので、
もう選挙には出てもらわなくても結構だ。
口だけ番長とはいえ、
対中姿勢などには共感できる部分もあったので
もう少しまともな政治家かと思っていたが、
やはり民主党である。
最後はこんなものだ。

05 marzo, 2011

事実を掴め

昨日の前原外務大臣の外国人からの違法献金問題を、
各メディアがどのように報道するか注目していたのですが、

NHKの9時のニュースも報道ステーションも、

何を言いたいのかさっぱり分からなかった。
奥さんも見ていて分かっていなかったようだったから、
僕がしっかりと説明してあげた。

そして、今日の読売テレビの「あさパラ」
という番組で作家の若一光司氏が丁寧に
前原の何が違法で日本にとってどういった問題があって、
法律的にどういった罰則が与えられるのかを説明していて、
奥さんが、
「おんなじこと言ってる。」
と僕の説明と若一氏の説明が如何に正しいかを納得してくれた。


報道ステーションもNHKのニュースも
バラエティ番組以下のニュース番組である

 ということを、
基本政治については“ノンポリ”である奥さんは良く理解してくれた。

ですから主要なニュースはインターネットでしっかりと調べることが、
理解するのには一番近道だということです。

スポンサーをとって無料で番組を垂れ流す民放や、
民法の契約の自由を無視して強制的に受信料を取ろうとするNHKなど
見ていても事実や真実など教えてくれないということです。

重要なこと、知りたいことは自分から獲りに行かなければ得ることなどできません。
他人に必要以上に期待してはいけません。

もっともインターネットなども手軽ではありますけれども、
テレビ以上に玉石混交な部分は否めませんので、
取捨選択はしっかりやりましょう。

04 marzo, 2011

なるほど

だから前原は永住外国人の地方参政権には

「どちらかというと賛成」

だったわけだ。


今日の参院予算委員会で「口だけ番長前原」の政治生命は終わったな。
これは「返金して報告書を訂正」だけで済む話じゃないからな。
政治資金規正法第22条の5では、
「外国人から政治活動に関する寄附を受けてはならない」
とはっきり書いてある。

この人物と前原は前原が国会議員になる前からの知人であり、
前原が政治家になるときに“背中を押してくれた”人物だそうだ。
当然、在日朝鮮人であることも知っていた。

ということは、この人物が外国人であることを知っていながら
寄附を受けたことになる。
日本人であると誤って認識して寄附を受けたわけではない。
完全にアウトだ。

法律を知らなかったというのは言い訳にもならない。

だから訂正がなじむ話ではないのだ。
よって、公民権停止ですな。

ところで、全てと言っていいほとんどのメディアは、
「在日外国人から寄附を受けていた。」
と書いているが、これは事実の一部を報じているに過ぎない。
「在日朝鮮人」と事実を報道することによって、

前原と朝鮮人と永住外国人の地方参政権との繋がりが分かってくる。
こいつは明らかに朝鮮人であると知りながら寄附を受け、
永住外国人の地方参政権付与に賛成していたのである。

これによって、この朝鮮人の寄附が明らかに
見返りを求めた賄賂であることが見えてくるのだ。

だからメディアなどカスでゴミのカスゴミと言われるのだ。