今日は某氏とメキシコ料理屋で昼食、美味しくいただきました。
その時の会話、当然地震の話題は避けられないわけですが、
氏は、
「僕は街頭に立って募金を集めるなんてできないので、
そうして集めておられる方々には頭が下がる思いだ。
何も出来ないけれど、せめてとの思いで、
駅前などで震災の街頭募金をお願いしている人を見かけたら
必ず募金している。」
とおっしゃっていました。
はぁ、なるほどなぁと感心して聞いていました。
そう言えば僕は、まだ日本赤十字社経由で1,000円だけしか募金していなかった。
金額の多少の問題ではないことは当然なんですけれども、
「これは(募金で)負けてはいられない!
僕ももっと募金しなければ!」
という思いが沸いてまいりました。
不謹慎な言い方をすれば、「募金競争」です。
ということで、今まで以上に日本赤十字社への募金をすることにしました。
どうです?「募金競争」
誰が“いくら”したとかそんな結果を晒すようなマネはしませんが、
僕の想像以上に身近で僕よりも色んな思いで募金をされている方を知りました。
こういった形での恩返しなど考えてもいませんでしたが、
「今やらずにいつやるねん。」
の気持ちでガンガン募金することにしました。
*募金は「お金を募(つの)る」ですので、してもらう方が使う言葉で、
“する”方が使う言葉としては「寄金」とか「寄付・寄付金」
の方がふさわしい言葉だと思うのですが、
まぁ、募金するが浸透しているようなので、あまりこだわらず
「募金する・した」と書いています。
正確な言葉の使い方はこの際調べていません。
皆さんも募金競争寄りませんか?
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