14 marzo, 2011

暫く政府を批判する内容は止めたい

このような状況ですので、暫く政府への批判など止めておくべきと思う。

しかし、こんな状況であるのにもかかわらず
政府はアホなことばかりやっている。

昔から思っているのだけれど、今回も改めて感じている。
やはり自分の命を守るのは最終的には自分である。

金曜日のかなり早い時点で僕は福島の原発のことをかなり
憂慮する方からの情報を得た。
すぐさま現地の知人に情報を送った。
津波もさることながら被曝することだって命に関わる。
生きるも死ぬも最終的には全て自分の責任である。
運命として受け入れざるを得ない時だってある。

阪神淡路大震災の時は村山富市で
今回は菅直人

である。
いずれも日本の内閣総理大臣の中ではワースト1位を争うふたりだ。
はたしてこれを運が悪いで片付けてもよいものか?
村山の場合は自民党の執念のどんでん返しでウルトラC的に
首相になったわけだが、
菅の場合は我々国民(僕は断じて違う)が望んで選んだ
民主党が選んだ首相である。

地震は天災だがその後の不手際は人災である。

 韓国では現在口蹄疫の問題が深刻化している。

ニュージーランド政府は自国の生命線である畜産・酪農を守るため
韓国からの救助隊の入国を拒否したそうだ。
気持ちだけ頂いたといったところだろう。

翻って日本は、海外からの救助隊の第1号が韓国である。

韓国のメディアは国内の口蹄疫のニュースを頻繁に流している。
まさか日本の政府がその現状を知らないわけはないだろう。
前回の宮崎での被害も韓国からの研修生が持ち込んだという
地元での話しもある。
であるのにも関わらずこの無神経ぶりである。

ついでにいうと韓国も韓国である。
ニュージーランドから救助隊の入国を拒否された時点で、
その理由くらい考えれば良いものを・・・。

この韓国隊の入国によって何が起きるか、何も起きないかなど、
当然分からないわけだが、
日本は60以上ある各国・地域、国際機関からの援助の申出を
ほとんど受け入れていないのに、なぜ韓国からの救助隊を受け入れるのか?

因みに一番最初に申し入れをした台湾からの救助隊派遣は断っている。

政府がバカなのは選んだ自分達(僕では断じてない)の責任であるが、
それでも生き延びたければ情報を取捨選択して自分の身は自分で守らなければならない。

今回の地震における被曝は菅直人の手による人災というか菅災である。

今回の東日本大震災で亡くなられた方のご冥福をお祈りします。
被災された皆様には御見舞い申し上げます。
政府民主党はどうしようもないバカの集団ですので、
どうか自分の身、愛する人の身は他人をあてにせず自分の手で守ってください。

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