27 novembre, 2006

嫌韓ではなく放韓

以下のサイトは僕が良くチェックする
韓国批判若しくは冷笑、
更には韓国系日本人によるサイト(ブログ)です。

韓国は“なぜ”反日か?
韓流から我に返る
enjoy Korea うおっちんぐ。
(都議会議員初鹿あきひろ先生応援サイト)mumurブルログ
特定アジアニュース
★厳選!韓国情報★
韓流なんていらない
コリアン・ザ・サード

注)中段あたりに紹介してある
 (都議会議員初鹿あきひろ先生応援サイト)mumurブルログ
  さんの初鹿あきひろ先生とは、応援したくなるような
  素晴らしい議員さんではなく、朝鮮べったりの売国議員です。
  完全なる皮肉ですから、あしからず。

僕は反日韓国人及び反日在日半島人が大嫌いです。
国家としての韓国に関しても、できることなら一切関わらずに
いられたらいいのにと思うくらいです。
半島人は日本が嫌いだ嫌いだといいながら
やたらとしつこくまとわり付き粘着質。
嫌いなら寄って来るなと言いたいですし、

頼むから海外で悪事を働いて、

「アイアム ザパニーズ。」

と言うのは絶対にやめろと言いたいです。

ついでにフランスで誤った日本料理を日本人の振りして
フランス人に出すのもやめて下さい。

「オススメの日本料理は?」

とお客に聞かれて、キムチを出すのはもってのほか。
日本が嫌いなら関わってくれるなということです。

***

ノムヒョン君

「北朝鮮の核開発主張は一理あると思う。」

とか

10月9日の日韓首脳会談で、安倍晋三首相が冒頭、
盧武鉉(ノムヒョン)大統領に、北朝鮮の核実験に対し
日韓共同で抗議声明を出そうと提起したところ、
大統領は話をさえぎって靖国神社参拝など歴史認識問題を
約40分にわたって論じ、
共同声明も見送りになったことが分かった。
首相同行筋が10日明らかにした。

とか

「ブッシュ米大統領が北朝鮮問題を善と悪の
対立概念で見ているため、説得が難しくなっている。
米国は友邦なので厳しく責めることは出来ないが、
日本とは対決しなければならない」

とか、あんまりおバカなことをおっしゃったり、
なさったりなさらない方が、良いと思います。
我が国がその気になればおたくなんか
木っ端微塵に消えてなくなるんですよ。

僕は、遥か昔から韓国という国が大嫌いでした。
韓流ブームなんてしゃれでも付き合ってられません。
WOWOWに何度「韓国の映画を流すのはやめてくれ、
そんなモン見るために何千円も払ってるわけやないんや。」
と言っても、とりあってもくれません。

最近は、先方さえまとわりつかなければ、
できることならば無視で通したいです。
もう、本当にこの国とは関わりたくないんですよ。

日本には近寄らんといて!

ですから、韓国さんは早く親離れ・・・
もとい、日本離れしてください。
と申し上げたいです。

僕は↑のような考え方の持ち主です。
↑の知識は全て朝鮮日報や朝鮮新報、中央日報など、
ようするに韓国メディアが伝えたものから仕入れた知識ですから、
偏ってはいないと考えています。

もし、僕が間違えていると指摘していただける方がいらっしゃれば、
是非、お教え願いたいです。
正しいご指摘であれば素直に聞き入れ、
誤りを正したいと思っているんです。

25 novembre, 2006

初体験

今日は、書くことはひとつしかありません。
我が愛車(自転車の方)で、三宮まで行ってきました。
僕は、垂水区の山の方に住んでいます。
三宮までは旧神明を使って15~16㎞くらいです。
でも、旧神明の車道を自転車で走るのは怖いし、
アップダウンが激しいので辛いと思い、
まず、国道2号線まで下りることにしました。
自転車に跨っただけで既に軽く股間が痛いので、
なんとも行く先不安でしたが、これを克服しないと、
僕の自転車ライフもどうにも立ち行かなくなりますので、
我慢してスタートです。
20分程度で2号線へ抜け、そこから延々東へ走ります。
自転車は原則車道を走らないといけないのですが、
垂水は車道巾が狭いので、どう考えても交通の邪魔ですし、
自分のすぐ脇を車がビュンビュン通り過ぎるのは、
耐えられないくらい怖いです。
ですから、最初は歩道を走りました。
しかし、歩道は段差が多く、越えるたびに股間に衝撃が
走り、声にならない声を出しつつ我慢の走りでした。
須磨あたりから2車線になり自転車が走っても
邪魔にならなくなりましたので、車道を走りました。
本当に快適で、風が心地よかったです。
そして、なんとか三宮へ到着。
チンクエクラシコで休憩し
(ここは休憩所では無くセレクトショップです)
16時頃に灘のNスタイルカフェへ行き、
補給を摂りました。
そして、帰宅なわけですが、
今から同じ道を通って帰るってのは、
なんとも気が重いと感じました。
股間の痛みもピークに達しているのですが、
どう考えても帰らないと行けないので、
最後の力を振り絞ってペダルを漕ぎました。
19時前に自宅着。
ホンマに疲れましたが、楽しいツーリングでした。
走りながらずっと思っていたのですが、
プロの選手はホンマにスゴイです。
200㎞前後の距離を、平均時速40㎞とかで走っているんです。
自転車に乗って遠出して初めて感じましたが、
奴等と僕等素人では、
フェラーリとオート三輪程も違うようです。

来シーズンのロードレースの見方が少し変わりそうです。

23 novembre, 2006

ciclistiの第一歩

めずらしく仕事が忙しく、週の合間の祝日はありがたいです。
今日は勤労感謝の日だそうです。
僕等は健康で仕事ができることに感謝です。

さて、僕の自転車ですが、タイヤの空気圧が低く、
このまま乗るとホイールを傷めるので、
前から気になっていたサイクルショップへ行きました。

スポーツバイシクル サカイさんです。

ロードバイク、マウンテンバイク、シティバイクなどを扱う自転車屋さんです。
ロードはFELT、ORBEA、CARRERAをメインに、
各種フレーム、パーツを扱う本気ciclistiにもフル対応のショップです。
店主の阪井さんは素人の僕にも分かりやすく説明してくださり、
大変感じの良い方でした。

僕は、まずタイヤに空気を入れなければなりませんので、
“空気入れ”を探したのですが、あいにく売れ筋の6,000円の商品は、
品切れで、10,000円の物を出していただきました。
これから末永くお付き合いするならこれくらいの物をと思い、
早速購入。
メンテをすれば、死ぬまで使えるそうです。

一旦それを持って家に帰り、早速空気を入れ愛車に乗り、
またまた、サカイさんへ。
僕の自転車を見ていただきました。
ギアがずれているのとステムの調整をしていただきました。
僕が使っているのは完成車なので、
廉価パーツを使っていたりするそうです。
こだわりの1台にするために色々話を聞きました。
とりあえず、これに乗りつつバーハンドルからドロップハンドル
にする、ギアをシマノならば105にしてみる、デュラエースにする
などなど色々レクチャーしてもらいました。

でも、まずは安全に乗るということでヘルメットと手袋と
とにかく股間が痛いので、サポートパッド付きのパンツを
買うということで早速次の給料で買うことを決めました。

手入れをしてもらった愛車での帰りはやはり違っていました。
ギアのチェンジがスムーズで快適です。

けれども、エンジンは何といっても僕自身ですから、
鍛えなければならないことは痛感しました。

これまでは観戦オンリーでしたが、
サイクリングも僕の趣味に加わった楽しい一日でした。

今週はキツかったですが、今日一日でリフレッシュできました。
この時期に運動で汗をかくのもおつなものです。

21 novembre, 2006

人的FTA

FTAって農産物とかだけかと思っていました。

今日、ニュースの特集で日本とフィリピンで、
看護師・介護士のFTAの締結の話題をしていました。
日本が1,000人を最高にフィリピンから
看護師・介護士を受け入れるそうです。
フィリピンで国家資格を取得し、
その上日本語を日本で常用できる程度まで上達させ、
更に、試験に合格した者が日本で働くことができるとのこと。
要するにかなり優秀な人材が日本へやってくるんです。

フィリピンは既にこの分野で世界中に1万人以上を
輩出しており、英語が堪能なことから、
アメリカなどでは既になくてはならない
存在になっているようです。

今日の特集では、研修で日本へ来ている2人の
介護士にスポットを当てて特集していたのですが、
2人とも介護士としてはもちろんのこと、
一人間としても日本人と大差なく患者さんとの
コミュニケーションも十分、
研修先の病院の看護師長をして、
「100点満点です。」
と言わしめるほどだったのです。

僕がこの特集を見ていいなと思ったのは、
患者さんへのインタヴューで、
「彼女(フィリピン人の介護士)はどうですか?」
との主旨の質問に対して、患者さんが
「大変良くしてくれています。
 何も言うことありません。」
と返事をしたのに対して、
この介護士は、何とも愛らしい顔で、
「恥ずかしいです。」
と応えていたところです。
何とも良質な日本人のような応答に、
こんな人たちなら、日本人と上手くやっていける
んじゃないかなと思いました。
彼女達は、日本で働いて給料を貰って、
母国へ仕送りをするそうです。

国をあげて優秀な人材を育成し世界に送り出す。
こんな素晴らしい方々であれば、
この世界では決定的に人手不足な日本では、
大歓迎ですよ。
ただし一方こうした受け入れにより、
日本人介護士の人余りが懸念されるとのことです。
法整備をしっかりして、受け入れ人数の調整をすれば、
きっと良い働き手になってもらえると思います。

日本に住んでいながら、やれ謝罪しろだの補償しろだの、
歴史認識を正せだのうるさい隣国人なんざは、
誰も居てくれと頼んでいないんだからさっさと
お帰り願いたいところです。

優秀で日本の文化や慣習を十分理解してくれる
このフィリピン人の介護士さんのような方であれば、
本当に大歓迎です。

19 novembre, 2006

神への冒涜

代理出産(借り腹)について、サンデープロジェクトでやっていました。
賛成の医師と反対の医師と民主党の枝野議員と蓮舫議員が
討論していました。
不妊治療をしている人が46万人いらっしゃるそうです。

親による虐待により子が死亡するというニュースを
苦々しく見る日が多かったので、これはこれで
興味を持って見ました。

賛成する側は親、とりわけ妻の苦悩を取り去ること
などを最大のメリットに上げ議論していました。

反対の医師は、生命倫理、危険性、出産後のトラブル、
商用に対する倫理などを上げ議論していました。

番組では、枝野議員と蓮舫議員は分からない、
難しすぎると言って結論は述べていませんでした。
まず、法制化すべきとのことです。

なんとも、難しいなと思いながら見ていましたが、
高田延彦さんと向井亜紀さんの代理母の一件のとき
にも話題にのぼりましたが、現行法ではやはり無理、
要するに養子縁組するしか方法はないのでしょう。

そんなことよりも、まず代理出産医療そのものの
倫理性が問われなければならないと思います。

50歳代後半の女性(母)が不妊に悩む娘に代わり
子どもを出産、
つまり「祖母」が「孫」を産んだということになる。

これ、どうですか?
いくら不妊に悩むからといってもこれじゃあ、
むちゃくちゃですよ。
受精卵は夫婦のもので、母体はその母で、出産は
その母がする。

人間が神の領域に土足で踏み込んだとしか思えません。
不妊で悩むご夫婦の心情は察するに余りあると思います。
しかし、子供ができないこともこれはこれで運命と
悟らなければならないのではないでしょうか?
人生なんて自分の思い通りにならないことが大半で、
それらに一つ一つ対応してやっていくことが大事だと思います。

医学的には確かに代理出産や受精卵の凍結により本人の死後に
その子が誰かの母体により出産されることも可能かもしれません。
しかし、人間は余りにも驕り高ぶりすぎていると思います。
人の生き死に余りにも関与しすぎています。

医療技術の進歩に我々は助けられ、亡くなるはずだった命が、
助かったことなど数知れません。
既にある命を助ける医療は法整備や医療モラルの高度化により、
適正に運用されれば良いと思いますが、
まだ存在しない命を医療技術によって如何様にもするというのには、
僕は、抵抗感を拭えません。

当たり前だと思うのですが、母が子を産むのが出産だろうと。
そこに人間が介在するのは神に対する冒涜だと思います。
まァ、別にキリスト教信者では無いのですが、
そこに踏み込むと人はいつか痛い目にあう、
取り返しのつかない事態になると思います。

里親制度や養子縁組によって、望まれずに
生まれてこざるを得なかった
子供たちにその愛情を注ぐことも
立派な子育てだとも思います。


これは、そんな悩みに苦しんだことの無い僕のたわごとですが・・・

18 novembre, 2006

正真正銘のciclisti

ciclistiと銘打っておきながら
実は自転車に乗らない僕でした。
ロードレース観戦は好きなんです。
もう、4~5年くらいになります。

本日、我が弟から一台の自転車を譲り受けました。
ロードバイクです。
GIOSというイタリアのメーカーのものです。
今朝ちらっと乗ってみましたが、その辺のちゃりんことは
全く違います。
一漕ぎでぐいっと前に進みます。
プロ曰く
「ロードバイクは自転車じゃないですから、
 戦闘機です。」
という意味も分かります。

実際、プロのレースでは、
平坦の平均時速が50㎞前後で、
ダウンヒルでは時速100㎞を越えることもあります。

そんな連中が乗っているものにほぼ近いものにが、
実際に市販されているんです。

頑張って乗ってみようと思います。
今日は、天気が悪かったのでちょい乗りでした。
写真も後日アップしてみます。

この自転車は青がきれいでして、
プジョーのブルーライオンの向こうを張って、

GIOS BLUE

といわれる青色をしています。

15 novembre, 2006

あ・・・

ディスカバリーチャンネルプロサイクリングチーム監督の
ヨハン・ブリュイネール氏は11月8日イヴァン・バッソ選手の
正式な移籍を発表し、チームのオーナー会社である
テールウィンドスポーツと2年契約を結んだ。

そうです。
ご存じない方の為にちょっと解説。

ディスカバリーチャンネルプロサイクリングチーム
スポンサーがアメリカの衛星テレビディスカバリーチャンネル
で、昨年までツール・ド・フランス7連覇を達成した
ランス・アームストロング選手が所属していたチーム。
ロードレース界のトップチームで、日本人の別府史之選手
もこのチームのメンバーです。

そして、イヴァン・バッソ選手は、今年のジロ・デ・イタリアを
制したが、その後オペラシオン・プエルト(ドーピング疑惑)
に関わったとして、ツール・ド・フランス参戦を断念した、
僕が今シーズン一番活躍すると確信していた選手です。
所属チームはチームCSCでした。

昨年までツールでの勝利をほしいままにしていたチームに、
そのチームのエースに勝つことを目標としていた選手が、
移籍したのです。
そうですね~、野球でいうと一昔前の巨人に南海の野村が
移籍するみたいな・・・
ちょっと違うか?しかも一昔前どころじゃないし(汗

なんといいますか、複雑です。
バッソはCSCでリース監督とツールを制覇するものだと
ばかり思っていたもので・・・。

そうそう、サッカーでいうとロナウジーニョが、
バルセロナからレアル・マドリードに移籍するってな感じ?

結局、バッソの疑惑も完全に白というわけでもないみたいですし、
うやむやのまま、もみ消したような印象です。

まぁ、バッソにはディスカバリーでがんばってもらいましょう。
でも、来年は僕は応援しないかも。
5月のジロはクネゴを応援して、7月のツールはバルベルデを応援、
9月のヴェルタは、サストレを応援しよう。

パンターニ以来のダブルツールの夢を壊したバッソを、
白と結論づいたとはいへ、はいそうですかと許せるものかなぁ

バッソ以外の選手の動向も気になるところです。
野球もサッカーも、もちろん自転車もストーブリーグは、
場合によってはシーズン中以上に面白いときがあります。

14 novembre, 2006

虐める奴を虐めてやれ

「死んだ方が楽」
そんなこと言わんと、本当に辛いんなら
最後の最後にやってみることもあるんと違うか?

死ぬ気やったらこれはできるん違うか?

中学、高校の時になんだったか忘れたけど、
ある漫画を見ていたら、
多数対ひとりっていう喧嘩の場面で、
主人公がひとりやから多数相手で勝つのは難しい。
しかし、何もせずに負けるのは、
それはそれでけったクソ悪い。
相手のリーダー格のヤツだけをしばいたる。
他の奴等に殴られてもそいつだけはやったる。
みたいなのをやっていました。
状況分かりますか?
なるほど、漫画で見るとカッコいい。
案の定、相手のリーダーはグロッキーで、
「頼む、このままやったら死んでまう。止めてくれ。」
と泣きを入れられそのひとりが勝ってしまった。
というヤツ。

虐められている子達はこれをやるといい。
ニュースを見ていても、キャスターとかいう人たち
は自殺する前に先生や大人に相談してみてとか
いうけれども、相談したって“らちがあかん”から
最後の手段をとらざるを得ないわけです。
しかし、これは自分でも解決できる方法です。
弱い者虐めをするような糞餓鬼は、
得てしてひとりで何も出来ないヤツが多い。
人間、徒党を組むとその中で上下関係ができあがり、
なんとなくリーダー格の人間が存在します。

そいつらに虐められているなら、そのリーダー格の
ヤツだけに狙いを定めて、それこそ
死ぬ気でそいつだけ集中して殴り倒して、
立てなくしてやればいい。
他の奴等にアホほど殴られるかもしれんけれども、
体格差があっても死ぬ気でやればできる。
そうすれば、周りの奴等も君を見直すんじゃないか?
「こいつ、やるな。」
と思わせればもう勝ちでしょ。

君が自殺なんかしたら喜ぶのは虐めた糞餓鬼どもやからな、
死ぬと決める前に一度やりなさい。
自分をそこまで苦しめた奴、死ぬ前にそいつを殺すつもりで
殴り倒してやれ。
そうしたら、例え返り討ちにあっても、
違う自分を発見できるかもよ。
俺だって、私だってその気になれば何でもできる、と思える。

13 novembre, 2006

“いじめ”という犯罪行為

いじめが世間を賑わせていますね。
何度も言いますが、“いじめ”は殺人、傷害、恐喝
という立派な犯罪を将来ある青少年達が、
若さゆえに犯した過ちを大人が汚いオブラートに包んだ
だけのものに過ぎません。

しかしこの事件では、何故学校ばかり槍玉にあがり、
実際に“犯行”に及んだ糞餓鬼どもの親達は出てこない
のでしょうか?
学校で起こった事件ですから、学校に一切責任が無いとは
言いませんが、そもそも子供の行動の一切に責任を
追うべきはその両親であろうに、
親達は頬かむり、一切表に出てきません。
本当に卑怯な奴等です。
そりゃあ、こんな出来の悪い親に育てられりゃあ、
犯罪を犯す餓鬼が出来上がるわな、と妙に納得します。
真っ当な親ならそもそも、こんな餓鬼が育たないわけですが、
もし、その子が許されざる犯罪を犯したならば、
「この子と私達で一生かけて償わせてください。」
ととにかく謝りに行くんじゃないかと思いますが・・・。

最近の“いじめ”は陰湿で性質の悪いものらしいです。
担任の教師や、部活であれば顧問が分からないように
“犯行”に着手し、後になって事件が起きても、
「俺、知らない。」
ってな感じだそうです。
贖罪意識なんぞ微塵も感じないそうです。

こういう奴等は、例えその人生の先に明るい将来が、
見えようが、その犯行が目に余る大きなものであれば、
速やかに死刑に処してやるべきであると思う。
せめて死ぬ前に少しは反省しろと言ってやるべきだ。
そして、もし人として生まれ変わることができたなら、
その時は、他人の気持ちを思いやることの出来る、
人間になりなさい、
弱者の立場に立って考えることの出来る人間になりなさい、
と言ってやればいい。

人間の命は平等であると、ことあるごとに言われるが、
もしそうであるならば、
相対的に考えて、道半ばで無念の死を選ばざるを得なかった、
自殺するしか自分の心の叫びを大人達に伝えることができなかった
少年少女たちと同じ死をこの糞餓鬼どもに与えてやれ。
子供はダメだというならその親か?

それで自殺した彼等の無念が晴らされるとは
到底思えないですが。

10 novembre, 2006

靴も長い友達


ヤンコがかえってきました。

やん子という女性が僕の元に帰ってきたわけではありません。

YANKO(ヤンコ)という革靴がリペアが完了して、
所有者たる僕の手もとに返ってきたんです。

なんとも丁寧な仕事をされています。

僕はこの靴をチンクエクラシコさんで、
購入したんですが、
パチンコのビギナーズラックよろしく本当に
足に吸い付くような履き心地で形もカッコ良く、
この靴しかまともに履ける靴が無いとはいえ、
通勤でもプライベートでも履きまくっていました。
靴を長く履けば底が“ちびる”のは当たり前で、
この靴も例に漏れず、確実に磨り減っていたのです。
それをオーナー氏に指摘され、
リペアに出すことにしたのです。

オーナー氏に紹介されたのは。
この世界では誰もが認める第一人者
「ユニオンワークス」さん http://union.tvst.com/
です。
僕も雑誌などで頻繁に登場するこのお店は知っていましたが、
まさか僕がこんなに良い靴を買って、
ここにリペアでお世話になるとは
数年前には考えもしていませんでした。
このまま履き続けると、つま先が割れてきます。
早く修理して履きたいので急いで送りました。

早速お店から電話がかかってきて、処置の方法と金額
を確認し、作業にかかってもらいました。
・つま先の底革の張り直し
・磨き
をお願いしました。
これで、送料込みで4,500円程度でした。

1週間程度で送り返されてきまして上の写真です。
写真でご確認いただけるかは分かりませんが、
納得の仕上がりです。

良い靴は、靴に限らず良質なあらゆる物は、
ベースがしっかりしているので、
繰り返しの利用による消耗などであれば、
このように修理をすればいつまででも
使えるんですね。
この靴とは一生お付き合いしたいのですが、
こんなに心強い職人さんがいれば安心ですね。

09 novembre, 2006

極右の旗の下に集え!

我慢することは、体に良くありません。
僕が以前より興味を持って読んでいる
ブログを一つ挙げます。

なんとも過激なタイトルで、
大概の人は“ひく”と思いますが、
至極真っ当なことを書いておられます。

僕はこのブログの考え方にほぼ全面的に賛成します。

ブログタイトルは
「極右評論」
です。
アレルギーのある方も一読されることをお薦めします。
日本を実態的にも精神的にもこれ以上ヤツ等に
侵略されないよう、我々もそろそろ声を上げるべきです。

http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/

因みに、僕はこれに関り、
何か活動をしているわけではありません。
こうしてサイレントマジョリティの
声無き声をブログで表明しているだけです。

08 novembre, 2006

その理由は?

小学生のクセにサッカーマガジンを買って、
わけも分からず、当時現役バリバリの
マラドーナ、プラティニ、パオロ・ロッシ、
リトバルスキー、ジーコ、ソクラテス、
西ドイツのゴールキーパーの
シューマッハ(F1じゃない)・・・etc
達を応援していました。
国内においては日本リーグ(Jリーグの前身)
で日産自動車の水沼、木村や三菱の原、
読売クラブの加藤、ラモス
を応援していました。
日本代表での木村和司のフリーキックに
幼心に痺れていたのを思い出します。
とにかく周りは野球全盛でしたが、
僕はサッカー少年でした。
因みに有名なサッカー漫画の
「キャプテン翼」の翼君たちは、
僕の記憶が確かなら同い年です。
だから翼君もベテランです。

さて、通勤で毎日三宮駅の南側の陸橋を通ります。
今、J2のヴィッセルがJ1復帰をかけて頑張っているそうで、
そごう周辺に
【「トモニイコウ、J1へ。」復帰応援懸垂幕】
がはためいています。
しかし、どうですか?
僕は毎日これを見る度に苦笑いです。

“トモニイコウ”ってどうよ???

“共に行こう”でええやんか、
むしろ”共に行こう”の方がずっと良いと思う。
更に言うなら「!」をつけてくれたら言うこと無し。
だから、
「共に行こう!J1へ。」
の方が、こっちも「行くで!」ってなると思うんです。
カタカナで「トモニイコウ」って言われても、
ぎこちなくてなんだかいまいち気分が乗ってきません。
あるフレーズを敢えてカタカナで表記するときって、
何かしらの意味合いを持たせるんですよね。
「アイノチカラ」とか「ユメノカケラ」とか
「愛の力」、「夢の欠片」ではなく
敢えてカタカナ表記です。
しかし、僕はその“敢えてカタカナ”からは
何のメッセージ性も受け取ることができません。
カタカナでの文章は意味不明です。
ほんまに訳分からんって感じです。
そりゃ、分かり易いものもあるのでしょうが・・・

で、「トモニイコウ」ですが、
なぜカタカナなのでしょう?
是非、教えていただきたいです。

ヴィッセルですが、調子も良さそうで、
J1もかなり射程圏内だそうですよ。
あまり、最近のサッカーには興味ないのですが、
せっかくですので、頑張っていただきたいです。

次の試合は、11月11日(土)
神戸ウィングスタジアムにて、
VS柏レイソル
だそうです。

06 novembre, 2006

核の無い世界

湯川秀樹、日本で最初にノーベル賞を受賞した物理学者です。
詳細は各所で調べることができるのでこちらで敢えて書きません。

今日、某公共放送で湯川秀樹と核廃絶について特集していました。
僕は、漠然と中間子論
(この中間子とやらの意味は良く分かりません)
の湯川秀樹としか知りませんでしたが、
核廃絶運動の中心的人物だったそうです。
中川昭一の核議論発言があり、
来年は湯川秀樹生誕100周年を迎えるとのことで
この特集を組んだのでしょう。

湯川秀樹は核廃絶を唯一の被爆国日本の物理学者として
死ぬまで唱えてきたのですが、
今日の世界情勢はその思いとは裏腹に、
あちこちで核開発競争が行われています。

保有国はその数を削減することなく、
また非保有国は抑止力を期待して開発にまい進する。
そんな世界情勢の中で日本は唯一の被爆国として、
NPT締約国としてどう立ち居振舞えば良いのか?

湯川秀樹は世界連邦を提唱していたとあります。
世界の国々が核を始めとする全ての兵器を廃棄し、
良好な関係を築いていくことだそうです。
「世界連邦」で検索するとなんとも香ばしい
左翼臭のするサイトしかでてきません。
湯川秀樹がどのような思想の持ち主だったかはしりませんが、
そのような左翼的な生ぬるい思いで唱えていたとは
考えたくありません。
世界を一つの国家にできるわけなどありません。
むしろ、各国が領土拡大の野心を廃し、
それぞれの国がお互い尊重し、良好な関係を保ちながら、
繁栄を続けるとの考えが自然だと思います。

政治家は理想を腹に抱えながらも、現実世界を
俯瞰・直視できるリアリストでなければなりません。
しかし、学者は理想を捨ててはいけないと思います。
湯川秀樹は前立腺ガンで倒れた時に、
その闘病生活中余りにもの痛さ辛さに耐えられず
「現実世界に核の全廃を期待することはできそうにない、
 こうなれば、いっそのこと二人で死のうか。」
との主旨のことを奥様に漏らしたことがあるそうです。
しかし、その後闘病生活を続けながら最後の最後まで
世界に向けて核廃絶を訴えました。
そして、その思いは今も同志によって受け継がれています。

僕は、核議論はやるべき、とこのブログに書きましたが、
今は核兵器を持つべきではないとも書きました。
現在の世界情勢、とりわけ核実験に成功したと発表した
北朝鮮などを隣国に持つ国家としては、
核議論を封殺することなど座して死を待つことを、
世界にアピールすることだと思っています。
しかし、同時に世界から核が無くなることを諦めては
いけないのだろうともこの特集を観て思いました。
腐れ左翼に同調する気など毛頭ありませんが、
唯一の被爆国としてその恐ろしさを世界に発信できる
国は日本以外には無いのです。
日本は世界で一番原発を多く抱えているとか、
アメリカの核の傘の下で寝言を言うななどの
批判が聞こえてきそうですが、
そんな妄言などに惑わされることなく、
大声で世界に核の廃絶を訴え続けることが、
原爆で無くなった方々の思いに報いることになると思います。

湯川秀樹も参加したパグウォッシュ会議では、
核抑止力を訴える科学者が核廃絶を訴える湯川秀樹達の
意見を全く容認しなかったそうです。
そこで、湯川秀樹と朝永振一郎は事前に用意していた
被爆直後の広島の映像をノーカットで5時間分を
会議の参加者に見せたそうです。
そうしたら、その後の議論が一変し、
核廃絶宣言の署名に大多数の科学者が署名したそうです。
被爆者の映像が科学者達の心を動かしたのです。
日本が核廃絶の訴えを放棄したら、
誰が核拡散を止めるのでしょうか?

核議論を言う中川昭一もそれを良しとしない
反対派の人々も世界から争いごとが無くなればよいと
思う気持ちは同じなのだと思います。

“人類と核兵器は共存できない”

核議論はすべきとは思いますが、
核兵器は絶対悪であり、
日本人としてこれだけは絶対に譲れない線です。
ですから、この湯川秀樹の言葉にはまったくの同感です。

最後に湯川秀樹の言葉から

「一日生きることは、一歩進むことでありたい」(湯川秀樹)

04 novembre, 2006

刑法犯

中2男子生徒(13)がいじめを苦に自殺した福岡県筑前町立三輪中で、
この男子生徒をいじめていたとされるグループが事件後も
別の生徒にいじめを繰り返していたことが分かった。

上記は、毎日新聞の記事より

このクソ餓鬼どもは、自殺した男子生徒の通夜で、
棺をニヤニヤしながら覗き込んだ鬼畜です。

そろそろ、追い込んだらんといかんのちゃいますか?
僕が自殺した男子生徒の親なら死の恐怖を骨の髄まで
思い知らしてから、殺してやる。

13歳と若いから、自分が死ぬことなど考えたこともないだろう。
であるから当然人を殺すことにも微塵の躊躇も考えない。

だったら思い知らせてやればいい。

人の人生を道半ばで途切れさせた者に、
生きる資格など無いでしょう。
それもこのクソ餓鬼どもは
自分達が刑法の適用を受けないことを当然分かっている
上で“いじめ”を続けいています。

“いじめ”という言葉には非常に違和感をおぼえます。
これは立派な傷害であり脅迫であり殺人であると思います。

【刑法】
第百九十九条  人を殺した者は、死刑又は無期若しくは五年以上の懲役に処する。

とあります。

少年はこのクソ餓鬼どもに極限まで追い込まれ、
已むに已まれず自らの命を絶ちました。
ここまで追い込んでおいて知らぬ存ぜぬは通りません。

人の命の重みがことここに至っても分からぬ
鬼畜にはその命でもって分からせる必要があります。
でなければ社会の不安要素になります。

人は反省することにより人として成長していきます。
こいつらは反省していません。
反省していないということは、
こいつらは人ではありません。
こいつらが社会に存在していたら
同じ過ちを間違いなく繰り返します。
現に今この時、他の同級生を死に追いやっています。

バカな大人たちは子供を甘やかせ過ぎました。
このクソ餓鬼どもをこの世から消す必要があります。
僕が自殺した少年の親なら
刺し違えても必ずこのクソ餓鬼どもを殺してやる。