31 maggio, 2007

李登輝氏訪日!!

以下は在日本中国大使館の公式HPよりの一部引用です。

2007年5月29日の中国外交部姜瑜・報道官の定例記者会見

2007/05/30

 2007年5月29日の中国外交部姜瑜・
報道官の定例記者会見のうち、日本関係の一問一答は次の通り。

 問 李登輝氏が明日から訪日する。
日本では講演などの活動を行うと報じられている。
日本側は今回の訪日は政治活動ではないと説明しているが、
中国のコメントは。

 答 中国はこれについて、すでに日本側に厳重な申し入れを行った。
われわれは日本が中国側の重大な関心を十分重視し、「中日共同声明」
など3つの政治文書の原則を固く守り、台湾問題におけるこれまでの
約束を実際行動で示し、「台湾独立」勢力に政治的舞台を与えないよう強く求める。


*****

だそうですよ。
台湾独立を私は強く支持します。

以上

ディルーカつよーい!!

昨日の第17stは今回のジロ最後の山岳ステージでした。
ゴールはゾンコラン峠、最大斜度は22%です。
現在総合トップのディルーカをして
「(試走で)転がりそうになった。」
と言わしめる難関峠がゴールでした。
選手も評論家もプレスもここの山が総合を占う上で
最重要ポイントだとジロ開催前から言っていました。

ということで、気合を入れて観戦していたのです。
と言いたいのですが、
27日のトレチーメ・ディ・ラヴァレードゴールで
決まったかな?
みたいな感じだったので、シモーニの奇跡が起きるか
観るかといったスタンスでビール片手にひとり観戦しました。

最後のゾンコランまでにも2つの山をこなさなければなりません。
ただ、このステージはゾンコランまでリクイガスが集団を
引くことはなくむしろサウニエルドゥバルとランプレが
積極的に引くシーンばかりが目立ちました。
リクイガスに仕事をさせないということは
「もう総合は諦めたのかな?」
とちょっと残念。
ただ、最後のゾンコランはシモーニが前回とったとき、
10kmの道のりを約1時間かけて登っているとのことですから、
最後の最後でスーパーアタックがみられるか?
とディルーカの調子も考えずにわずかながら期待していました。
で、いよいよゾンコランに入ったのです。
予想通りシモーニが途中からスパートを掛け、
総合トップのディルーカを引き離しにかかります。
しかし、ディルーカも遅れながらもマイペースで追撃します。

間は端折って

結局シモーニがステージを取りました。
ディルーカとのタイム差はわずかで、
これで総合もほぼ確定かなといった感じです。
あとは平坦ステージとタイムトライアルです。
ジロは終わっていないので、まだあれこれ言うのは早いのですが、
とにかくディルーカの強さだけが目立つ大会でした。
アンディ・シュレクやリカルド・リッコなど
若手の台頭はありましたが、
シモーニやクネゴなどが暴れて
山でもっと激しい展開があったらなぁと思いました。
しかし、ディルーカは終始強さを見せ付けました。
ワンディレーサーからジロを制するまでになった
裏には相当な練習量があったそうです。
素直におめでとうといいたいです
(まだ何ステージか残していますが・・・)。

さてさて、今日からのジロですが、
マリア・チクラミーノ争いの方がこれからの楽しみです。
涙の復活劇を遂げたペタッキか
それとも世界王者ベッティーニか

どちらもイタリアの英雄です。
激しい戦いが予想され最後までジロを楽しめそうです。

30 maggio, 2007

Pepper rape

先週末金曜日、元町のフィッシュダンス音楽練習場で
ウチの高校の吹奏楽部定演のOB演奏出演のため
合奏練習をしました。
17:30~22:00の夜間練習だったため、
練習後は全員車でそれぞれの自宅まで
送る予定にしていました。

で、練習が終わり
「車で送りますよ。」
と伝えますと、
「電車で帰るからいいですよ。」
とあっさり
「いやいや、ペッパーランチ事件みたいなんに
 遭ったら危ないからな。」
と返しますと
「ペッパーランチって何ですか?」
と言われました。
「え゛!!知らん、ペッパーランチ事件!」
「知らないですよ。」
とあんな大事件を知らない子たちが大勢いたのです。

せっかくですから、ここで紹介しておきます。
ペッパーランチ心斎橋店 女性客拉致監禁強姦強盗事件 まとめ

こちらにもあるとおりマスゴミが
さっぱり報道していないんですよね。
たかだか関西のとある町で飲食店の店員が
深夜女性を監禁してレイプした事件と
言ってしまえばそれまでですが、
ことの中身が尋常じゃありませんので、
福島の親殺し事件や愛知の立て籠もり事件にまぎれて
忘れられてしまい、更にマスゴミどもが
何の圧力にさらされているのか分かりませんが、
報道しません。

ですから、そんなマスゴミに代わりまして
皆さんにも知っていただくことにします。

で、リンク先に行くのが面倒という方のために、
事件の概要を書きます。

平成19年5月9日 0時20分頃~1時過ぎ、
営業時間内のペッパーランチ心斎橋店にて事件発生
シャッターを閉め、スタンガンで女性を脅し、
強引に睡眠薬を飲ませる
場所を30kmはなれた貸ガレージに移し、強姦及び強盗

ということです。
お店で晩飯食っててレイプされる世の中です。
女性の深夜一人歩きは注意しましょう。
怖いですね。

29 maggio, 2007

ヒトモドキ

半島人のなんたるかを良く現している光景

なるほどなぁ~、我々とは相容れないわけですね。

朝鮮日報元記事↓
http://www.chosunonline.com/article/20070525000012

こちらは少しグロ注意画像有・・・でも理解する上では見るべき↓
特定アジアニュースさんの関連エントリー

朝鮮日報は

>いったいなぜ韓国人の心はここまで
 すさんでしまったのか、嘆かわしいかぎりだ。

とか悲しむ振りをみせていますが、
日々の記事を見ればあんた等も同じやでと
言ってやりたいです。

半島人が呼吸をするように嘘をつき、
生理現象的に我々には想像もつかないような斜め上を行く
異常行動を起こすことを、もう理解した方がいいです。
肌の色は同じでも中身が完全に違うんですよ。
故に日韓友好は永遠に訪れません。
こんな連中と握手なんぞ交わせるか、

因みに、連中が使う差別用語に「チョッパリ(쪽발이)」
という言葉がありますが、
これは“豚の足”という意味だそうです。

この抗議行動では豚の足をロープ引っ張って
八つ裂きにしているのですが、
チョッパリと何か関連があるのでしょうかね???

連中のことですから、ここにも反日をからませていることは
デフォでしょうね。

***

現在600,000人とも言われる在日朝鮮人が我が日本に
特別永住者資格を得て生活しています。
怖いですよ。
ヤクザ、パチンコ、サラ金・・・
日本を汚染するこれらは殆どが半島発のものです。

大阪朝日放送の夕方の情報番組「ムーブ」で放送されましたが、
「パチンコ経営者はほとんど在日韓国・朝鮮人」
7割どころか9割です。

武富士、アイフル、アコム、プロミス・・・
これも朝鮮系
参照↓
http://pachinkokouryaku.fc2web.com/chouja.html

日本人は、パチンコですられてサラ金で金を借りて
次の当たりを狙う。こういう悪循環が出来上がっているんですね。

日本人として許せないのはこの金が南鮮経由で
金豚の懐に入っているということ。

パチンコを打ちながら
「拉致被害者の人たち早く日本に帰れたらいいのにね・・・」
ナンセンスです。

一応、くだらない批判をいただかないように、
「全ての特別永住者がこうではない。」
とは言っておきますが、一度リセットして在日の方々には、
本国へ帰っていただくのが一番だと思うのが本音です。

まぁ、先方が拒否ってるんですけどね。

24 maggio, 2007

ネクロフィリアの断末魔

差し戻し審の第1回公判が本日行われています。

山口県光市で起きた母子暴行殺害事件です。
被告の福田孝行(犯行当時18歳)は
1審で無期懲役判決を受けた後

「無期はほぼキマリでして、
7年そこそこで地上にひょっこり芽を出す」

と反省の色全くなし、更に

「五年プラス仮で八年はいくよ。
どっちにしてもオレ自身、刑務所のげんじょーに
きょうみもあるし、早く外に出たくもない。
キタナイ外に出るときは、完全究極体で出たい。
じゃないと第二のぎせい者がでるかも。」

「犬がある日かわいい犬と出合った…
そのまま『やっちゃった』…これは罪でしょうか」

・・・呆れてものも言えません。

被害者遺族(特にご主人)に対して

「ま、しゃーないですね今更。
被害者さんのことですやろ?知ってます。
ありゃー調子付いてると僕もね、思うとりました。
でも記事にして、ちーとでも、
気分が晴れてくれるんなら好きにしてやりたいし」

「知ある者、表に出すぎる者は嫌われる。
本村さんは出過ぎてしまった。私よりかしこい。
だが、もう勝った。
終始笑うは悪なのが今の世だ。ヤクザはツラで逃げ、
馬鹿(ジャンキー)は精神病で逃げ、
私は環境のせいにして逃げるのだよ、アケチ君」

でですね、昨年6月に最高裁判所は、
検察の上告に対し広島高裁の判決を破棄し、
審理を差し戻した。

これは、分かりやすくいうと高裁に対して、
やり直せと言っているわけですね。
要するにもう「死刑」しかないわけです。

これを受けて福田は面会に行った父親に対して
「もし生があるなら一生かけても償いたい」と語った。

だって・・・

福田には更正のチャンスがあるから死刑は適当ではない
といういわゆる人権派の言い分は今の世の中全く
意味をなさなくなっていますね。
生きていれば更正のチャンスは確かにありますが、
そのチャンスを与えてもいいヤツと
与える必要のないヤツがいるでしょう。
福田がどちらに当てはまるかは明言する必要はないでしょう。
こいつは絞首台の上に立っても恐らく反省はしないです。
反省した振りをして命乞いはするかもしれないが・・・

僕は、今から死刑判決が待ち遠しいです。
福田が死刑に恐れおののく姿と
安田弁護士ら弁護団の悔しがる顔が見たいです。

ただ、殺された二人がかえってくるわけではありませんが

22 maggio, 2007

個人情報あります

僕「ウチのOBに定期演奏会の案内を送りたいから、
 お前の持ってるOBの住所録をメールくれ。」
後輩「個人情報をメールで送るのは差し障りがあると
 いけませんので、CDに焼いて渡します。」

こんなやりとりが僕と後輩の間でありました。

個人情報保護法とは正式名称を
「個人情報の保護に関する法律」
と呼び、一昨年4月に全面施行されています。

この法によると

個人情報の保護に関する法律
(平成一五年五月三十日法律第五十七号)

第二条 この法律において「個人情報」とは、
生存する個人に関する情報であって、
当該情報に含まれる 氏名、生年月日その他の記述等により
特定の個人を識別することができるもの
(他の情報と容易に照合することができ、
それにより特定の個人を識別することが
できることとなるものを含む。)をいう。

第二条3項 この法律において
「個人情報取扱事業者」とは、個人情報データベース等を
事業の用に供している者をいう。同条以下略

第十五条 個人情報取扱事業者は、
個人情報を取り扱うに当たっては、
その利用の目的(以下「利用目的」
という。)をできる限り特定しなければならない。

などなどあるのですが、第二条3項にあるとおり、
少なくとも僕と後輩の間のやり取りにおいてはこの法律の
適用は絶対にあり得ません。

何を言いたいのかといいますと、この法律が有意義なものか
それとも悪法なのかは置いておいて、
末端の我々に至るまでウチのOBの住所名前電話番号携帯電話
のアドレス・・・までを個人情報であるとして、
適正に使用・保守しなければなりませんよ
ということを過度に喧伝する世の中に文句が言いたいです。

名簿屋がいてそいつ等にテメーの母校の住所録を5千円だか1万円
だかで売り払うバカがいて、マスコミはテメーんとこの社員の
犯罪行為については頬かむりして、犯罪の被害者の顔写真は
アップでテレビ画面に映して、企業社員は顧客名簿を
ファイル交換ソフトで大公開!!
既に犯したこいつらの不法・不当行為を
厳罰に処してやればいいんじゃないのでしょうか?

そんな世の中に配慮してわざわざウチまで持って来てくれる・・・
一番割りを喰っているのはこの後輩君のような気がしてしまったのです。
ハタチそこそこの若者にここまで気を使わせる個人情報とは
どれだけ大そうなシロモノなのでしょうか?

住所録、取りに行ってやろうかと僕は思案中です。

我々個人がOBの名前と住所と郵便番号を通常の注意を払って
メールで送信することは憚られることでしょうか

18 maggio, 2007

覚悟あります

みんなが言いたかったことを代弁

愛知県の元暴力団組員の立て籠もり事件について

木本巡査部長が重傷
林巡査部長が死亡

容疑者は依然立て籠もり、その妻は人質

初期の段階で突入を決めていたら木本巡査部長も
早く救出できたし、
林巡査部長は死なずに済んだんじゃないでしょうか。

人質の安全を第一に容疑者の説得を続けている
といったって、その人質は容疑者の妻でしょ、
容疑者は元暴力団組員で、その家庭には拳銃があり、
どう考えても普通の家庭ではないじゃないですか、
その普通じゃない家庭の元暴力団員の妻は、
自分が死ぬかもしれないことなんて
覚悟していたんじゃないの?
それは、夫に殺される覚悟のみならず、
その筋関連の抗争などに巻き込まれたり、
夫が鉄砲玉に狙われたりした際に一緒に殺られたり、

岩下志麻やら三田佳子、かたせ梨乃あたりやったら、
とうに覚悟を決めてだんなと刺し違えるくらい
したんじゃないかと思ったりします。

法律の壁はとても厚く警察は外から機会を伺うくらい
しかできなかったのでしょうが、
仲間が撃たれそこに倒れ、犯人の意思ひとつでその仲間が
直ぐにでも殺されかねない状況に
“こんな”日本を恨んだんじゃないでしょうか。

福田赳夫第67代内閣総理大臣は在任中に起きたダッカ事件
の際、「人命は地球より重い」と
身代金の支払いおよび、超法規的措置として
メンバーなどの引き渡しを決断・実行したのですが、
これはこの手の事件への対応としては最悪の選択でした。
なぜなら、これを容認すると人質をとれば、
日本はどんな要求でも受け入れると判断され、
人質を取る事件が増える恐れがあるからです。
「テロには屈しない。」
は絶対条件なんです。

で、この事件に戻りますと、人質は容疑者の妻です。
「人命は地球より重い」に照らすと、
まずは容疑者の妻の救出を第一に考えるわけですが、
福田内閣時ではあまり考えられもしなかったかもしれませんが、

平時であればそんなことを考えることすらないでしょうが、
こういった切羽詰った状況においては、
人の命にも重い・軽いがあるんではないでしょうか?

今回の場合、
言うまでもなく重い命は木本巡査部長・林巡査部長の命であり、
彼らはまっとうに生きていて、守るべき家族がいるということ。
軽い命は容疑者とその妻の命です。

犯罪から平和を守る彼ら警察官も命を落とすかもしれない覚悟は
当然必要なのでしょうが、その前提として自らの命を守る
手段は絶対必要です。
警官が逃走する犯人に1発発砲したとか2発したとか・・・
今の日本はこんな感じですよ。
逃走する犯人を捕まえることが出来たのか否かが
一番大事なのであって発砲した玉数なんて報道するほどの
ものではないと思います。

今更の話ですが、もっと早い段階で突入すべきだったことと、
それが出来ずに木本巡査部長を救出することを決めたのなら
盾で保護することは勿論ですが、犯人に銃を向け
“いつでもお前を殺せることを意識させるべきだったと思います。

これが出来なかったのは、未だ犯罪者を擁護する
日弁連や日教組に代表されるような世の中の左翼的風潮、
それらを容認するような主張を続ける政党が未だに
国会に議席を持ち続けている世の中の甘さにあると思います。
警察が腰を据えて犯罪者に向き合える世論づくりといいますか、
やむを得ず犯罪者を殺さざるを得なかったときに、
マスコミなどが
「警察の対応に問題がなかったのか?」
と問えないような空気を我々がつくらなければならないと思います。

ただし、警察も清廉潔白の組織ではありませんので、
追求すべきところは手加減なくすべきです。
これは当たり前です。

*とかなんとか書いていると人質が自力で脱出したそうです。
 けがもないようです。

殉職された林巡査部長の勇気を称え、ご冥福を祈るとともに
重傷の木本巡査部長は早期回復されますよう、
関係機関の対応を望みます。

併せて、日本が早く普通の国になりますように

17 maggio, 2007

ICOCA・・・行けんわ!

帰宅の途中、最寄駅で電車を降り、
改札に向かうべく階段を下りているときに、
横からスッと人影が現れました。
若い兄ちゃんが割り込んできやがったのです。
手にはフェリージのナイロンと革のブリーフケースを
持ち、スーツはジャストサイズの
紺にシルバーのストライプ
足元は先のとんがった茶の革靴。
上からなめるように見るとチト残念なスタイルの
兄ちゃんでした。
まぁまぁ落ち着けと自分を諌め、
イザ改札というときに前の残念な兄ちゃんが
ICOCAをかざし通ろうとするとバシッと扉が閉まったんです。
瞬間僕は少しムッとしつつも待っていたのですが、
その残念な兄ちゃんは扉をこじ開けて出て行ってしまったのです。
唖然とした僕は暫く動けませんでした。
驚いたのもありますが、両サイドの改札は容赦なく後ろから
人が流れて来たからです。
嫌な思いはしましたが、これも人生の教訓です。

どれだけオシャレをしてもあれじゃあ全て台無しです。
その残念な兄ちゃんが自動改札をコジコジと割って出て行く姿は、
なんとも情けなく、ブサイクでした。
あれは悪い大人の例ですね。

それと併せて昨今、
通勤客のICOCAの扱い方が雑すぎる!
1秒以上かざさんといかんのんとちゃうんかい!
お前等のせいで未だに磁気定期を通してる僕等は
迷惑しとんじゃ!

次はキレるぞ・・・(笑

16 maggio, 2007

毎日が

五省です

一、至誠(しせい)に悖(もと)る勿かりしか   
(真心に反することはなかったか)

一、言行に恥づる勿かりしか   
(言葉と行ないに恥ずかしいところはなかったか)

一、気力に欠くる勿かりしか   
(気力に欠いてはいなかったか)

一、努力に憾(うら)み勿かりしか   
(努力不足ではなかったか)

一、不精に亘(わた)る勿かりしか   
(不精になってはいなかったか)

寝る前にどうぞ

毎日が反省の連続です。

15 maggio, 2007

男泣き

以前よりこっそり注目していたのですが・・・


  積水ハウス

そんなことして、大丈夫ですか?
今後の展開に目が離せません。
大大注目です。

不二家とか雪印とか束になってもかなわないくらいに
企業イメージを落としかねない裁判になるやもしれません。

***

昨日のジロ第3stは感動の幕切れでした。
昨年のジロ第3stでミルラムのアレサンドロ・ペタッキ(チームエースで
イタリアを代表する名スプリンター)
がレース中の落車で膝の皿を割る大怪我をし、シーズンを棒に振ることに
なったのです。
このレース、勿論観ていたのですが、雨の中のレースで、
痛くて走れずにいるペタッキが泥だらけになって、チームメイトに
慰められている姿が更に痛々しく見ていられない状態でした。

今年に入り、調子を戻してきて本人もいけると言っていたのです。
あっという間にジロ開催、ペタッキは当然ここで勝利を挙げる気で
臨んでいたのですが、前日のゴールスプリントでは、ミルラムトレイン
が機能していたのにも関わらずロビー・マキュアンに
勝利を奪われてしまいました。
そして昨日レースは序盤から数名の逃げがあり、ゴール直前までその逃げを
捕らえることができませんでした。
これをキャッチするためにミルラムはアシストを使ってしまい、
ゴール前の列車を形成できなかったのです。
ペタッキは発射台を用意してもらって最高速度でスプリントに入るタイプの
スプリンターですから、僕は「今日はベッティーニかマキュアンやな。」
と思っていたのです。
そして、ゴール・・・
混戦の中、フェルスター(ゲロルシュタイナー)と
リチェッツェ(パナリア)を抑えてジロリベンジの勝利を飾ったのです。

ゴール後、2004年にはジロ21レース中9勝を挙げた男が
人目も憚らず泣いていました。
この1年の辛さを物語る映像で、
深夜テレビの前でもらい泣きしていしまいました。

レース後に涙するペタッキは最高にカッコ良かったのですが、
それを見てテレビの前でもらい泣きする僕は
ちょっと情けないと思いました。

14 maggio, 2007

灯台下暗し

知っているようで知らない我が町

今のところに住んで約20年になります。
住み始めた頃から既にあったと記憶しています。
徒歩圏内(10分程度)です。
でもなんですかねぇ、ご縁が無くて
今まで一度も行ったことがありませんでした。
この度、初体験です。

PACCHIA(パッキア)
神戸市垂水区桃山台4-3-3

イタリア料理のお店です。
今回はディナーでの利用

カツオのカルパッチョ
トマトサラダ
地鶏クリームパスタ
ピザマルゲリータ
合鴨のなんとか(バルサミコがかかっていました)

をいただきました。
余り期待せずに行ったのですが、
なかなかどうしてさすが20年来あんな辺ぴなところに
存在し続けるだけあって、美味しかったです。
どれがどのように美味しかったのかは、
素人には上手く説明できないので、
とにかく美味しかったんです。と言っておきます。

何が言いたいかといいますと、
20年も住み続けている地元でもまだまだ知らないことが
たくさんあるんですね。
車での移動が多くなり、中学以来我が家周辺を
歩くことをしていませんでした。

これを機会に、我が愛車のオルベア君で、
我が町をうろついてみようかと思っています。

***

Giro d'Italia(ジロ・デ・イタリア)が始まりました。
日本時間で毎晩LIVE中継されています。
今年は絶対優勝候補不在で各チームのエースが
マリア・ローザを狙えます。

約20日間、毎日が寝不足との戦いになります。
皆さんも一度観戦してみてください。

あ、これはサイクルロードレースです。

10 maggio, 2007

何かの間違いかと

今日は2重のショックです。

イタリアサイクルロードレース界至宝・・・となるはずであった
イヴァン・バッソがオペラシオンプエルト関与を認めました。

ガゼッタの該当記事
http://www.gazzetta.it/Ciclismo/Primo_Piano/
2007/05_Maggio/08/bassoconferenza.shtml

これでバッソは最低でも2年間のレース出場禁止の処分を
受けるのではないかと言われています。
選手として一番絶頂期のこの今、レースに出走できないという
最悪の状態です。
出場禁止処分が2年だったとしたら処分明けのレースを走る
バッソは32歳です。実戦を2年も離れてた明けのレースでは
正直辛いです。“みそぎ”が済んだとは言へピークを過ぎた
選手と契約するチームがあるかも分かりません。
いや~ホンマ、バッソはいよいよがけっぷちに立たされました。

*****

ブッチャーの愛称で親しまれていたギタリスト
浅野“ブッチャー”祥之さんが4月20日20時49分
肺炎による肺気腫が悪化、呼吸不全により
入院先の横浜市青葉区内の病院で亡くなられました。48歳でした。

僕は角松敏生バンドでのブッチャーのプレイをはじめ
神戸の老舗ライブハウスチキンジョージの
「神戸セッション」などで彼のプレイを楽しんでいました。
今日、フラフラとネットサーフィンしていたら、
ブッチャーの訃報を見つけました。
ブッチャーは故青木智仁氏のバンドでもプレイしていたので、
思わず絶句しました。
ブッチャーも青木智仁氏も角松敏生バンドの看板プレイヤーなので、
角松敏生氏の心中を思うとやりきれません。

09 maggio, 2007

死ぬまで健康

僕の愛読紙朝鮮日報からです。
ざっと見ても国内メディアでは取り上げているところはなく、
取り上げているのはニューヨークタイムズとワシントンポスト
と朝鮮日報だけですね。
僕は英語は読めませんので、朝鮮日報から↓


中国産毒性物質、風邪薬として売られていた
パナマで被害相次ぐ
記事入力 : 2007/05/07 11:24:18

 昨年9月、パナマシティの公衆病院に特異な症状を
訴える患者らが押し寄せた。この患者らは、身体の一部の機能が
停止または麻痺し、中には呼吸困難に陥った患者までいた。
死亡者も続出したが、はっきりとした原因は分からないままだった。

 唯一の手がかりは、患者らがある風邪シロップを飲んだ後に
異変を見せ始めたという点だけだった。そこでついに米国の医療陣までもが
急きょ派遣され、1カ月余りの調査の結果、風邪シロップに含まれていた
「ディエチレン・グリコール」が原因であることが判明した。
産業用に幅広く使用されているこの化学物質は、食用が禁止されている毒性物質。
現在までに申告された死亡者数は365人で、このうち当局の調査で
確認された死亡者数は100人余りに達し、被害者の大半は母親が与えた
シロップを飲んだ幼い子供たちだった。

 さらに問題の風邪薬は、政府が配布したものだっただけに
大きな衝撃が走っている。昨年5月、パナマ保険当局は長期にわたる
雨期を控え、26万本の風邪シロップを製造・配布していた。

 ところで、政府が配布した医薬品に毒性物質が混入する
などということが、なぜ起きたのだろうか。

 その最大の原因は中国で製造された偽造薬だった。
米紙ニューヨーク・タイムズは6日付で、中国で製造された毒性物質が、
どのようにして地球の裏側のパナマに風邪薬と偽って流通したのかについて、
そのルートを追跡、報道した。

 当初、パナマ当局が風邪薬の材料を調達する際、シロップのビンに
記されていたのは、せき止め薬や解熱剤によく使用される
「グリセリン」だった。しかし、グリセリンは価格が高いため、
一部の悪徳業者らが、価格が半分程度の産業用「ディエチレン・グリコール」
を使用することがあるという。

 こうした毒性シロップは、これまでにもハイチやバングラデシュ、
アルゼンチン、ナイジェリア、インドなど、世界各地で発生した
多くの毒物・劇物集団死亡事件の原因として推定されてきた。
しかし、毒性物質の出どころはこれまで謎に包まれていた。

 ニューヨーク・タイムズは、パナマ事件に関連する書類や役人らの
証言を通じ、この毒性薬品の出どころの逆追跡調査を行った。
その結果、パナマ・コロン港を通じて輸入された偽造の
「99.5%純粋グリセリン」薬ビンが、北京の貿易会社とスペイン・
バルセロナの貿易会社を経て輸入されていたことが判明した。
また、この偽造シロップは、アジア、欧州、中米の3大陸を経て
売買されていたが、この間書類だけを交わし、誰も薬の内容を
きちんと確認していなかったことも明らかになった。

 そして、この偽造薬を製造したのは、上海近郊の恒祥に位置する
ある化学薬品工場だったことも分かった。工場が位置する
揚子江三角州工業団地では、無許可の偽造薬品製造工場らと
ブローカーらが公然と活動している、とニューヨーク・タイムズは暴露した。

 ニューヨーク・タイムズは、今回のケースが▲中国製商品が世界市場で
占める比重に比べ、安全に関する規制がどれほど遅れているか、
▲国家間の通関・検疫手続きが偽造薬品の流通にどれほど無力なのか
を示す代表的なケースと指摘した。

元記事


http://www.chosunonline.com/article/20070507000034

***

今更、支那が世界に与える悪影響について驚くこともありませんが、
とにかく言いたいのは、
「そんなことはてめーの国内だけでやってくれよ。」
に尽きます。

ホンマに注意した方がいいですよ。
「支那からやってくる“野菜”は通称“毒菜”です。」
をはじめ、口に入れるものは注意した方がいいです。
というより入れない方がいいです。
つくっている支那の農民が
「こんなの絶対自分は食べたくない。」
とはっきり言っていますからね。

ただし、飽食の日本においてこれらの野菜が“重宝”されているのも
これまた事実でして、僕達は知らない間に食べているんだろうと思います。
自分で農業をして食べるのがいいんでしょうが、
ちょっと現実的ではありません。

後は、信頼できる料理店だけで食べるとか極力外食をせずに、
自分で買ったものを調理して食べるとかくらいでしょうか。

諦めて“毒菜”であっても食べるという選択肢もありますね。

最近、「地産地消」という言葉が改めて取り上げられています。
1981年にはすでにあった農水省発の言葉らしいです。
要するに原点に戻れということでしょうか、
その土地でできたものをその土地で消費する。
確かにその方が新鮮で美味しいですし、防腐のための処置もしなくて
いいので安全です。
この風邪薬は世界中を周ってパナマに来ているようですね。

そう考えるとNstyleCafeさんはいい仕事をされていると思います。

話がえらい飛びましたが・・・
料理を提供してくれる時に「これは篠山のしいたけです。」とか
「淡路の朝引き地鶏です。」とか、できる限り地産地消をという
オーナーの信念が料理に表れており、
全面的に信頼して美味しくいただいています。
「お前みたいな素人に何が分かるんや?」
などと言うなかれ、僕の様に性格のひん曲がった素人を
納得させることがどれだけ難しいか(笑

これだけ書いたら支那の悪行はNstyleさんの前振りか?
みたいな感じですが、
いやいやそもそもこのふたつを比べること自体が滑稽なんですね。

支那産の風邪薬を飲むより、NstyleCafeでお食事をする方が
遥かに健康でいられますね。

08 maggio, 2007

まとめて

安倍晋三首相が靖国神社に真榊を奉納したことについて

各メディアは民主党の鳩山とか社民党の福島とか、
いちいち“終わった”連中に
「首相が靖国神社にお供え物をしていたようですが・・・」
みたいなこれまたくだらん質問をするなよ。

「極めて問題で遺憾・・・」

みたいな更にこれまたねむたい返事しか返ってこんよ。

更に、このニュースの締めに

「物議を醸しそうである。」
「靖国問題が再燃する気配」

って言ってるけど、そうさせてるのはお前等クソマスゴミや。
毎年ゴキブリみたいに暑くなりだしたら
靖国靖国って五月蝿くなるやろ。

更にこれまた定番中の定番、
特亜(特定アジアの略で支那(中国)・朝・韓の反日3兄弟を指す)
のご機嫌伺いです。

「アジア各国の反応は??」

アジア各国って特亜しか調査してないやん!!!!!
タイは?フィリピンは?ベトナムは?カザフスタンは?
これらもアジアちゃうんかいや、あ!?

でその特亜ですが、
支那はこいつら性質は悪いが頭は良く様子見といった感じで、
朝鮮は「極めて遺憾」と批判するとこちらは正常運転。
相変わらず斜め上行ってるね、この国は。

首相の会見でも安倍首相に
「国のため戦って亡くなられた方々に敬意を表し、
ご冥福をお祈りする」
と言わすための会見で、なんの捻りも無し。
二日連続首相にこう言わす“記者”って世の中で
一番楽な仕事やと思うわ。
そう質問したら絶対首相はこう言うで、
っていう質問をしたらええもんな。
会見の様子を見ていたら首相も、
「こいつらまたその質問かい!」
みたいな感じで答えてたもんなぁ。
そんなもん左手で鼻ほじって右手にマイク持ってでも出来るわ。

じゃあ、お前が記者やったら何て質問するんや
という声が左側から聞こえてきそうですが、
僕が記者なら質問なんてしませんよ。
いちいち質問しなければならないような問題ではありませんからね。

敢えて言うなら
「できれば毎日靖国神社に参拝して特亜三国を黙らせてください。」
でしょうかね。

毎日参拝したらバカマスゴミもさすがに飽きると思うけどな

07 maggio, 2007

サルコジ氏勝利

仏大統領選、サルコジ氏がロワイヤル氏制し当選確実
5月7日7時30分配信 ロイター

 [パリ 6日 ロイター] 
 6日に実施されたフランス大統領選挙の決選投票で、
保守与党・国民運動連合党のニコラ・サルコジ前内相(52)
が社会党のセゴレーヌ・ロワイヤル元家庭担当相(53)を制し、
当選確実となった。
 何万人もの支持者がパリ中心部に集まり、
サルコジ氏の勝利を祝った。
 開票率75%超の時点でサルコジ氏の得票率は53.4%、
ロワイヤル氏は46.6%。投票率は約85%と1
981年以来の高い水準となった。

元の記事

http://today.reuters.co.jp/news/articlenews.aspx?type=worldNews&storyID=2007-05-07T070126Z_01_NOOTR_RTRJONC_0_JAPAN-258434-1.xml

***

当初12名(有力候補は3名程度)の立候補があり、
サルコジ氏とロワイヤル氏の
決選投票となったんですよね。
地理的に遠く正直なところかなり興味があるといった
話題ではなかったのですが、

 有力候補者3名が保守、中道、左派とみごとに分かれており、
各メディアのインタビュー風景を見ても、
国民が各候補の政策ベースで投票しようとしていること、
テレビなどを使って喧々諤々討論をしたおして、
主張を明確にさせていること。
 上記ニュースによると投票率約85%だそうですよ。
日本は議院内閣制で首相は国会議員による投票で決まるので、
我々は間接的にしか関与できないので羨ましいです。
 フランスも他国に違わず国内・外交でさまざまな問題を
抱えていると思います。特に移民問題などはかなり深刻です。
それだけに、国民が政治に本気で関わっていかなければならない。
その結果の85%だと思います。
 日本の世論調査結果を見ていていつも思うのですが、
例えば、小泉氏や安倍氏が内閣総理大臣にふさわしいと思う理由
の中にかなり高いポイント数で
「人が良さそう・やさしそうだから」
「男前だから」
といったものがあるんですよね。
 確かにそうかもしれんけれども、一国の代表を決めるのに、
そんなもんを検討ベースに置いて考えてもいいのか?
と思います。
 喰うか喰われるかの世界の話ですから、
“性格”とかで選ぶならむしろ「冷徹」とか「残酷」な人を
選ぶべきだと思うんですけどね。
国内問題もさることながら、外交事案でも首相は一国を代表する
立場にいるわけですから、兵器を用いない戦争である外交において
相手に隙を見せたら終わりでしょ?
羊の皮を被った狼だったらいいけど、終始“羊”では国益を
大きく損ないかねないんですよね。喰われてしまう。
これまでの日本外交は全てこれでした。
 安倍内閣総理大臣を評価するのは、まだ早いと思います。
見た目はスマートで穏やかな印象が強いのですが、
しっかり本来の国益を追求できる首相であって欲しいと願います。
 今回のフランス大統領選で当選したサルコジ氏がどういった
人物かは分かりませんが、ヨーロッパ各国ではおおむね歓迎ムード
だそうです。
個人的に対米・対アジアと同じくらいヨーロッパとの連携も
大事だと思っていますので、
どうぞひとつ日本もよろしくと言いたいところです。
安倍さんは今の調子で頑張れ!

02 maggio, 2007

ブーメラン

韓国、親日派子孫の財産4億8000万円没収を決定

 【ソウル=中村勇一郎】韓国の盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領
直属機関の「親日・反民族行為者財産調査委員会」は2日、
日本の植民地統治に協力した「親日派」9人について、
子孫らが所有する財産36億ウォン(約4億8000万円)を
没収することを決定したと発表した。

 韓国で植民地統治時代の行為によって、財産が没収されるのは初めて。

 財産没収の対象となったのは、日韓併合条約(1910年)を結んだ
李完用(イ・ワンヨン)元首相ら9人。
現在は子孫らが相続している土地約25万5000平方メートルが没収され、
韓国政府の所有となる。

 同委員会は、2005年に成立した
「親日・反民族行為者の財産の国家帰属に関する特別法」に基づき、
昨年8月に発足。同時に設置された「親日・反民族行為真相究明委員会」は
昨年12月、406人を日本の植民地統治に協力した「親日派」と公表していた。

(2007年5月2日13時18分 読売新聞)

元記事
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20070502i104.htm?from=main1

***

これを見ると韓国という国が如何に前近代的国家かということが分かります。

現代法制度の原則である「法の不遡及(ほうのふそきゅう)」という基本を
この国は未だに理解できていないようですね。
法の不遡及とは実行時に適法であった行為について、
事後に制定した法において“遡って”処罰することです。

反日にトチ狂う余り、ノムヒョンは自分の首を絞めかねない前例を作りました。

将来、韓国が(ありえないとは思うが)親日国家になったとしたら、
過去に日本との関係を悪化させた大統領としてノムヒョンの子孫から、
国家の利益を減少させた罰として、その所有する財産を没収するなんて
法律ができるかもしれません。
その法律は題して

「反日・反民族行為者の財産の国家帰属に関する特別法」

です!!

これで処罰されたとしても誰にも文句は言えんわな(笑

でも

サッカー=2010年W杯、代替開催候補地に日本など
5月1日13時3分配信 ロイター

[ロンドン 30日 ロイター] 
国際サッカー連盟(FIFA)のブラッター会長は、
2010年に南アフリカで開催予定のワールドカップ(W杯)が
同国での開催不能となった場合に、
日本を含む別の国で大会を行う代替案を明らかにした。
 同会長がBBCのテレビ番組の中で語った内容として、
BBCウェブサイトが30日に報じた。
 それによると、会長は開催候補地として米国、英国、メキシコ、
日本、スペインを挙げるとともに、
「状況によってはその他の地になる可能性ももちろんある」とコメント。
 開催予定地の南アフリカは、W杯に向けて現在計10カ所のスタジアムの
改築または建設を進めており、大会までにすべての準備が整うとしている。


元の記事

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070501-00000960-reu-spo

***

 代替地開催は可能性としてはかなり低いとは思いますが、
こうして代替地の候補として我が国が挙がったことは
大変名誉なことだと思います。

 でも、南アで無事開催されればいいですね。
アフリカ勢の潜在的ポテンシャルの高さは未知数ですから、
地元地域開催で爆発するんじゃないでしょうか?
それ、観てみたいですね。

01 maggio, 2007

Il mio eroe

イヴァン・バッソの“オペラシオンプエルト”
の審議が再開されるとのことです。
審議再開でバッソの“白”が証明されれば
レースへ完全復帰できるわけですが、
バッソの審議の間はレースへの出場を辞退しなければならず、
これによりバッソのジロ・デ・イタリア連覇の夢は絶たれました。

更に更に、おったまげた(死語)のですが、
バッソが所属のディスカバリーチャンネルの離脱を決断したのです。
レースに出場できないことで
チームに迷惑をかけるのを良しとしなかったのか、
バッソの本心は分かりませんが、
前の所属チームであるチームCSCを離れた時以上にびっくりしました。

ここに書いたのですが、昨年のジロに勝って、あのパンターニ以来
ダブルツールを成し遂げる選手が出るぞとかなり期待していた中での
オペラシオンプエルトでしたので、他人事ながらかなり落胆しました。

バッソは現在29歳とのことで、他のスポーツにおいてもそうなのですが、
サイクルロードレース界においても一番脂の乗りきった時期だけに、
この才能を放置せざるを得ないこの事態が歯痒くてなりません。

バッソは現在審議の結果待ちでどのチームにも所属していない状態です。
ジロは完全に出場不可能なのですが、
イタリア人選手にはめずらしく過去ジロを敢えて回避してツール・ド・フランス
に的を絞って出場してきて一昨年ランスに次ぐ2位フィニッシュで、
優勝に一番近い位置に居たツールへの出場もかなり危うくなっています。

バッソのツールでの雄姿を観たくてなりません。
パンターニといいバッソといいイタリア人のスターレーサーは
なんだか不運な運命を辿るのか?ととても残念です。

僕の机の前のカレンダーの中のバッソは
ドロミテ山塊のポルドイ峠をマリアローザを着て駆け抜けているんですけどね