24 maggio, 2007

ネクロフィリアの断末魔

差し戻し審の第1回公判が本日行われています。

山口県光市で起きた母子暴行殺害事件です。
被告の福田孝行(犯行当時18歳)は
1審で無期懲役判決を受けた後

「無期はほぼキマリでして、
7年そこそこで地上にひょっこり芽を出す」

と反省の色全くなし、更に

「五年プラス仮で八年はいくよ。
どっちにしてもオレ自身、刑務所のげんじょーに
きょうみもあるし、早く外に出たくもない。
キタナイ外に出るときは、完全究極体で出たい。
じゃないと第二のぎせい者がでるかも。」

「犬がある日かわいい犬と出合った…
そのまま『やっちゃった』…これは罪でしょうか」

・・・呆れてものも言えません。

被害者遺族(特にご主人)に対して

「ま、しゃーないですね今更。
被害者さんのことですやろ?知ってます。
ありゃー調子付いてると僕もね、思うとりました。
でも記事にして、ちーとでも、
気分が晴れてくれるんなら好きにしてやりたいし」

「知ある者、表に出すぎる者は嫌われる。
本村さんは出過ぎてしまった。私よりかしこい。
だが、もう勝った。
終始笑うは悪なのが今の世だ。ヤクザはツラで逃げ、
馬鹿(ジャンキー)は精神病で逃げ、
私は環境のせいにして逃げるのだよ、アケチ君」

でですね、昨年6月に最高裁判所は、
検察の上告に対し広島高裁の判決を破棄し、
審理を差し戻した。

これは、分かりやすくいうと高裁に対して、
やり直せと言っているわけですね。
要するにもう「死刑」しかないわけです。

これを受けて福田は面会に行った父親に対して
「もし生があるなら一生かけても償いたい」と語った。

だって・・・

福田には更正のチャンスがあるから死刑は適当ではない
といういわゆる人権派の言い分は今の世の中全く
意味をなさなくなっていますね。
生きていれば更正のチャンスは確かにありますが、
そのチャンスを与えてもいいヤツと
与える必要のないヤツがいるでしょう。
福田がどちらに当てはまるかは明言する必要はないでしょう。
こいつは絞首台の上に立っても恐らく反省はしないです。
反省した振りをして命乞いはするかもしれないが・・・

僕は、今から死刑判決が待ち遠しいです。
福田が死刑に恐れおののく姿と
安田弁護士ら弁護団の悔しがる顔が見たいです。

ただ、殺された二人がかえってくるわけではありませんが

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