31 luglio, 2006

反日新聞には気をつけよう

日経新聞、卑劣ですな。
この時期、安倍晋三氏著『美しい国へ』の発売日と
自社社員のインサイダー株取引、8月15日にわざわざ合わせて
昭和天皇のご発言、いわゆる富田メモを出してきました。
5月ごろには富田婦人からこのメモを含む資料一式を
受け取っていたというのにわざわざこの時期ですわ。

売国奴経団連の奥田、同友会の北城と肩組んで、
中国様がお怒りだから首相の靖国神社参拝は控えるべき
などと、てめえの懐だけしか考えていない

クソみたいな新聞です。

日本の未来の為に、我々子孫のために命を掛けてあの戦争を
戦って死んでいった方々よりも、
中国や韓国の意向が気になって仕方がないらしい。

中国も韓国も、靖国問題は朝日新聞が
「日本はこんなにとんでもない神社をありがたがっていますよ。」
と中国に御注進するまではその神社の存在すら知らなかったんです。

要するに靖国は中国、韓国にとっては外交カードでしかないんです。
これでもって、日本から搾れるだけ搾り取るカードなんです。
それを、日経は
中国の市場が欲しくて仕方のないトヨタの奥田やら
レノボを母体に持つ日本IBMの北城等
の為にこれをわざわざこの時期にぶち当ててきたわけです。

日経は間違いなく売国新聞です。

この富田メモが発表されて直ぐに
首相の靖国参拝に賛成か反対かの世論調査をして、
6割が首相の靖国参拝に反対であると
嬉々として報道した
朝日新聞が日付以外は全て誤報であることは
疑う余地はありませんでしたが、

内ゲバ騒動など、日経だって対抗張れますね。
インサイダーを一社員の個人的なものだとして、
早く収集をはかりたいようですが、
これだって、車内に株式投資クラブなるものがあり
社内に同じ不正を働いた社員は数名いる可能性もあるらしい。
まぁ、これは余談ですが、
日経を読むときには、これが売国新聞であることを、
頭の片隅にしっかり置いて読みこなすべしです。

世の中には日本(旧日本軍)を悪者にしたくて仕方のない
愚かな反日日本人が少なからずいるんです。
僕は、こんな売国奴とは真っ向から戦います。
こんなやつ等が世論のマジョリティを占めるなんて
絶対にあり得ない。

僕等の祖父の世代の日本人が極悪人だったなんて
そんな史実は無く、反日日本人の妄言に過ぎない。
それは、
現在を生きる僕達の存在そのものまで否定するものになるのだから

30 luglio, 2006

箸の持ち方

昨日、友人とお昼を食べてる時、箸の持ち方の話になりました。
ここ数日、各所で僕が箸の持ち方について話をすることが、
多かったので、まぁ、今回もその延長線上の話です。
日本人は、洋食のマナー・・・例えばナイフやフォークは外側のものから
順番に使うのか、スープは音を立てずにいただくものなのかなど
には気を遣うのに毎日の食事の基本である箸の持ち方には
無頓着な方が多いように見受けます。

斯く言う僕も例に漏れずそうだったのです。
僕は、大学生の頃まで、正しい箸の持ち方ができませんでした。
その頃の僕の考え方は、
「どんな持ち方でも食事できたらええやないか。」
でした。
ところが、その当時のバイト先の後輩に、
「“ひであき”さん、箸の持ち方おかしいですよ。」
と指摘され、いつも偉そうに指示を出していた後輩から
“おかしい”と指摘され、その後輩が実に美しく箸を持つ姿に
影響を受け、正しい箸の持ち方を習得すべく、
正に訓練の毎日を送ったのでした。

その甲斐あって、今ではこれまで自分が持っていた方法で
箸を持てなくなる位に正しい箸の持ち方で食事ができるようになりました。

で、最近では僕が他人に対して
「○○さん、箸の持ち方がおかしいですよ。」
と余計なお世話ながらも指摘させていただくようにしています。
僕も、これまでは箸の持ち方なんてどうでもいいと思っていたのですが、

・正しい箸の持ち方で食事をする人を食事の席やテレビなどで観ると
 とてもかっこいいと思ったこと

逆に、

・誤った箸の持ち方で食事をする人をテレビで観ると
その人が、どれだけ「美味しいですね~」
と言っても観ているこっちはその料理が全然美味しそうに
見えないと思ったこと。
その手先がとてもかっこ悪いんです。
美味しそうな料理が台無しです。

ということで、僕の友人知人などで、僕がこれからも
大事に付き合っていきたい方に対しては、
女性であれ、男性であれ、年齢に関係なく、
指摘をさせてもらっています。
ただ、いくらなんでも場の空気を凍りつかすようなことは
避けたいと思うのですが、ユーモアのセンスに乏しい僕の
目下の悩みが楽しく、美しく、正しくみんなで食事をするかです。

相手を刺激しないやわらかい指摘の仕方を考え中です。
良い案があれば、是非おしえてください。

お礼として、正しい箸の持ち方をお教えします(笑

26 luglio, 2006

祭りの後・・・また祭り

ツール・ド・フランスが3週間の熱戦を終え、
シャンゼリゼゴールしました。

何度も書くようですが・・・
スタート時点で今回僕が応援したいと思っていた
イヴァン・バッソがドーピング疑惑の煽りを受け、
不出場となり、「あ~~・・・」
ってな感じで、深夜遅くまで頑張れそうになかったんです。
本当に、本当に残念でした。

年に1度のツールですから、気を取り直して、
観なければと、頑張って観ていました。
ただ、他にも有名どころが軒並み不出場となり、
正直、なんとも寂しいツールでした。

まぁ、でも最後のアルプスでは、今回マイヨ・ジョーヌを
取ったフロイト・ランディスが
「マッチポンプじゃねぇの?」的な“ひとり天国と地獄走法”で、
ちょっと、楽しませてくれました。
後は、マイヨ・ブランのダミアーノ・クネゴが来年以降の
ツールでの総合争いでの活躍を予感させてくれました。

しかし、ドーピング問題は今後もサイクルロードレースに
大きく影響しそうです。

「真夏で酷暑のフランスを3週間休みがたった2日で毎日200kmも
 走れったって、そんなんドーピングでもせな無理やで。」
みたいな、選手の声もあるそうですが、
100余年の歴史のあるツールの往年の選手達は、今より長い距離を
走っていたそうですので、一概に比較はできませんが、
現代を走る選手達にも頑張って欲しいものです。

来年のツールもバッソを応援したいのですが、
クネゴが'04のジロのように大暴れしてくれることも
楽しみにしたいと思います。

と、書くと今シーズンのレースは全て終わりみたいに
思われてしまいますが、まだまだ、レースはあるんです。
8月末からブエルタ・ア・エスパーニャが始まりますし、
クラシック(旧称)もまだ何レースかあります。
更に、ブエルタには、バッソが出るかもしれなので、
楽しみにまってるんですよ。

25 luglio, 2006

耳鼻咽喉科のエキスパート

耳です。

耳そうじは好きですか?
僕は大好きです。
毎日でもやりたいくらいです。
でも、今ガマンしてます。

なぜかって?

イシャニトメラレテルカラ・・・

昨年暮れに、なんだか耳垢がたまっているんじゃないか?
と思って耳鼻咽喉科に行って診察してもらったら・・・

医者「う~ん、炎症起こして腫れてるみたいですよ~」
 僕「耳アカじゃないんですか?」
医者「腫れて膨らんでるから、アカがたまっているような
   感じに錯覚してるんやね。
   耳かきしすぎです。」
 僕「どうすれば、いいんですか?」
医者「耳掃除、控えてもらった方がいいですね。
   腫れが引いてからしてください。」
 僕「そうですか、分かりました。」
医者「お大事に。」

炎症しているのにもかかわらず、ろくな薬も与えられずに、
耳に、変な赤外線照射機みたいなのを2分程あてがって、
そのまま、出社したのでした。

そういえば、耳掻きしてて耳から血がでたことありました。
気持ち良すぎてやりすぎてるみたい。
でも、毎日していないとなんだか溜まっているみたいで、
気持ち悪いんですよね。

過去のエントリーでは“のど”に魚の骨が刺さりやすい
という話をしましたが、
実は、耳でも耳鼻咽喉科に良くお世話になっているのでした。

自分は、常々健康体であると思っていましたが、
よくよく考えると、病院には結構行っているようです。
それも、なぜか耳鼻咽喉科ばっか・・・
健康保健制度様々ですね。

24 luglio, 2006

8月15日を前にして

今日は極東国際軍事裁判について書きます。
これについては今日書くだけでは書ききれないので、
折に触れて登場するでしょう。

やっと日本にもまともに歴史に正対する空気が醸成されてきたと思いますが、
こんなことを言うヤツは右翼だという考えが未だ残っているのも事実、

友人を失うかもしれないというのを覚悟の上で書いてみます。

まず、A級戦犯についての認識について、
A級、B級、C級とあるわけですが、
これらは、犯した罪の重さを表しているわけではありません。
A級は平和に対する罪で主に国家指導者等に、
B級は通常の戦争犯罪で主に戦場の指揮官等に、
C級は人道に対する罪で主に兵隊等に、
要するに種別分けしているに過ぎないのです。

どうも、ごろがいいのかA級戦犯については
とんでもない極悪人の代名詞として誤用されているので
A級戦犯は超度級に極悪人というイメージが固定されているようです。

A級戦犯は何人いたか知っていますか?
東条英機元首相だけではないですよ。
被告として判決をうけた方は25名おります。(被告としては28人)
うち死刑となったのが7名
これくらいは、覚えておきましょう。

板垣征四郎(いたがきせいしろう)
土肥原賢二(どいはらけんじ)
木村兵太郎(きむらへいたろう)
武藤章(むとうあきら)
松井石根(まついいわね)
広田弘毅(ひろたこうき)
東条英機(とうじょうひでき)

中でも広田弘毅は軍人ではなく文人です。この人は死刑になることはおろか、
訴追されることすら疑問だとされていたんです。
検事ですら、悪くて終身刑だと思っていた。

その彼等を罪人とした極東国際軍事裁判(いわゆる東京裁判)ですが、
日本が有条件降伏した後、連合国が戦争犯罪人として指定した
日本の指導者などを裁いた裁判である。
これが、超デタラメで大学の講義でやる模擬裁判の方が
ずっとまともというくらいに、
とんでもなくお粗末なものだった。

どこが、お粗末なのかというと、

・戦争犯罪を裁く裁判だが、敗戦国である日本だけを裁判に掛け、
 戦勝国である連合国側の罪には一切触れていないこと
・ナチス・ドイツの指導者を裁いたニュルンベルク裁判で適用された
 いわゆる事後法で東京裁判を行った。
(ある行為を行った後に法律をつくり、その行為を違法であるとすること)

上記2点だけとっても、法治国家の原則である
「法の平等適用」と「事後法の禁止」
を無視した行為なんです。

しかも、この裁判の裁判長、判事は全て戦勝国とその植民地の代表なんです。
更に、なぜか日本とは戦争をしていないソ連が判事席にいる。
ここに、多くは書きませんが日本は当時ソ連とは日ソ中立条約を
締結していたんです。
ソ連はそれを一方的に破棄し終戦間近に樺太、千島列島へ侵攻してきたのです。

こんなデタラメな裁判で有罪とされた人たちをA級戦犯だといって
今に至っても罵る連中は本当にかわいそうで、
おろかな奴等だと思います。
いちサラリーマンの僕ですら真実に踏み込むことが出来るほど、
進んだ情報社会なのに、
凝り固まり、僕からみれば非常に偏った思想のみでしか
情報を集めようとしない彼等は、その行為自体犯罪的ですらあると思う。

上記については、世界の法学者の常識で、
日本人として大東亜戦争について海外の友人達に
訪ねられたときに自分達の誇りを守るために、
有用であろうと思うので、書いてみました。
ビジネスの席上でもこういった相手国の歴史・文化について、
商売相手の人物を試す為に質問されることも多いようです。
間違っても、あの戦争は間違いだったとか、
侵略戦争だったなどとは言わないことです。

自国を守るための自存自衛戦争だった。
大きな歴史の流れの中の抗えない必然だったというのが
大東亜戦争に対する僕の認識です。
勝機の無い戦争へ突入せざるを得なかったということで、
国民に対する道義的責任は、あるかもしれないが、
彼等には国際法上はなんの罪も無いんですよ。

23 luglio, 2006

経ヶ岬灯台

だい氏の作品を皆さんにご覧いただこう
という言い訳なんぞしつつ、3日程さぼっとりました。

いいでしょ?この絵、データ化して残したりしてみようと思います。
昨日は、だい氏の送別会を三宮でしました。
楽しく、俺達仲間ってのを再確認した会でした。

***

さて、リフレッシュについてです。
日常で、仕事で煮詰まることってありますでしょ?
そんな時どうされますか?
美味しい物を食べたり、映画を観たり方法は色々とありますが、
僕は、とある場所に行ってぼーっとしています。
その、とある場所とは・・・

京都丹後半島の“経ヶ岬灯台”です。
バイク好きの後輩君に連れて行ってもらって、夕景のすばらしさが
気に入ってその後、ひとりでバイクで行ったりするようになりました。
で、いつしかそういう利用の仕方になったわけです。

1898年に建てられ、日本海に面した丹後半島の先端にあり、
いかにもな形で、真っ白。
その姿には灯台マニアでなくてもうっとりします。
マニア的ツボを説明しますと、
「全国に6つしかない最高級・第一等レンズ(フランス製)を使用」
なんだそうです。
更に、日本三大灯台のひとつらしいです。

経ヶ岬灯台、犬吠埼灯台、室戸岬灯台

その辺りはともかく、夕方西日が落ちるころに行くと最高です。
灯台の“ほん”側まで行けるので下から見上げるのが良い鑑賞の仕方です。

この景色を何も考えずにぼーっと観ていると、日常のストレスも、
仕事の失敗も忘れることができます。
神戸からだとちょっと行ってきますとはいきませんが、
道中も楽しみながら行くと距離を感じることはないでしょう。

北朝鮮工作員が上陸してきそうな断崖絶壁も美しく、
灯台そのものもスタイリッシュ、
日本海も深く蒼く神秘的、
そこにいるだけで悠久の歴史を感じることができます。

19 luglio, 2006

PASSION


CINQUE CLASSICOさんを介して知り合ったアーティスト永井大作氏に依頼し、
描いていただいたものです。
永井氏の許可をいただき、皆さんにご覧いただいています。
僕の写真のウデが悪いのはご愛嬌、作品はとても素晴らしいです。
作品の実物は機会があれば、観ていただきたいです。
写真は、面倒なので、載せないのですが、
これは、是非皆さんにも観ていただきたいと思い掲載しました。

作品のタイトルは”PASSION”です。
昨日、頂きました。
すごく満足しています。
頂いて、観た瞬間「あ、バディ・リッチや!」と思いました。
僕の容姿をご存知の方は「あ、"ひであき"や!」
と分かっていただけるでしょう。
最高に、かっこいいです。

永井大作氏のホームページ
みなさん、この名前を良く覚えておいてください。

こんな素晴らしい作品を描いていただいた永井氏に感謝、
また、こんな素晴らしい友人をつくる機会を与えてくれた
CINQUE CLASSICOオーナー氏に感謝です。

Grazie tante!

18 luglio, 2006

未来少年コナン

「未来少年コナン」ご覧になったことありますよね。
昨日は、祝日で天気も悪く、予定もこれといってなかったので、
早朝、母を職場へ送った後、家で8:00~23:55のロングラン
「未来少年コナン」全編放送を観ていました。
良く言う”大人買い”のテレビ版でしょうか(ちょっと違う?)。
とにかく、昨日全26編全部観ました。

最初は、懐かしさ(1978年の作品)で観ていたのですが、
インダストリア(廃墟)を脱出して、ハイハーバー(豊かな町)
へ行くのですが、レプカの軍団が戦艦でラナを追いかけて
やって来るんですね。そんで、ハイハーバーも占領しようとする。
そこで、ハイハーバーの住民達が武器を持って立ち向かう訳です。
インダストリアはインダストリアで、地下でレプカに抑圧されていた
住民達が、わが町を取り戻すべく立ち上がる。
そして、レプカ達は敗れる。

大雑把ですが、こんな感じです。
何を言いたいかというと、これを国に置き換えると、
インダストリア=北朝鮮、ハイハーバー=日本
になりません?
ハイハーバーは、地殻変動の後に、住民たちが苦労して、
今の豊かさを作り上げてきた。
で、レプカ(金正日?)が襲ってくるわけですが、
市民達は自分達の国は自分達で守ると言って各々武器を取るんです。
インダストリアの地下住民達もレプカの支配を打ち破らんと立ち上がる。
最終的に、インダストリアは海の藻屑と消えるわけですが、
実際の北朝鮮は早く金王朝が倒壊して住民達が平和に暮らせる日が
来たらなと思う。

最後は、ダイス船長とモンスリーが結婚して、コナン、ラナ、ジムシー
達は、コナンのふるさと”残され島”で新しい生活を始める
というところで終わるのですが、メチャ面白かったです。

宮崎駿さんってどんな思想の持ち主か良く分からないけど、
「自分の国は自分で守る」って作品の中で言わしているって、
まともなこと言ってるやんって、一瞬にしてファンになりました。

気がついたら終わっていました。とはいきませんでしたが、
楽しかったです。
アニメをこんな観方するのってどうなん?って思うけど、
これが、僕が大人になってしまったということなのかと、
妙に納得してしまいました。
普通のアニメとして観てももちろん面白いと思います。

ぜひ、もう一度ご覧ください。

16 luglio, 2006

CROSS ROAD

友人が8月上旬頃にカフェをオープンします。
灘区岩屋付近です。皆さん是非足をお運びください。

彼は現在その進行過程をブログで公開しております。
無断リンクですが、事後承諾で皆さんにもご覧いただきましょう。

http://blogs.yahoo.co.jp/n_style7269

N style cafe さんです。
女性客を主要なお客様としてお店づくりをされているそうです。
で、お店のロゴやチラシなどはこれまた我々の共通の友人である
F氏がシコシコと作っておるそうです。
僕も何かできればと思っております。

ここでお店の告知をしようとも思っていたのですが、
ふと思ったことがいくつかありました。

僕等くらいの年齢になると、人生に更にもうひとつの転機が訪れます。
その時に、これまで自分が築き上げてきた人間関係が思わぬかたちで、
威力を発揮することがあるんですね。
たかだか30年程度でも、それは自分の信用度をはかるものさしひとつであり、
これからも維持していきたい掛け替えのない大事な財産です。

きょうび、cafeなんてそこいらを歩けばいくらでもある。
三宮ででも、言わずもがなです。
見かけもオシャレでキレイで
そこで、コーヒーや紅茶なんぞ飲んでいる自分ってかなりイケてるって思わせる
ギミックがそこかしこに散りばめられている。

しかし、その実、中身はどうなのよ?と思わざるを得ないお店が多いんじゃないか?
お店の名前を出すわけにはいかないけれども、
ランチで、客にこんなもん食わせといて1,500円も取るのかよ!?
なお店が結構ある。しかも雑誌とかで紹介されているようなお店でね。
神戸って観光都市ですよね。
今日なんかも色んなところから人が来られると思うんです。
そんな人達が、なんだこんなもんかよみたいに思うのって市民として悔しいですよね。

N style cafe は期待できそうです。
オープンしてもいないのにええ加減なこと言うなというお叱りを受けそうですが、
これまでも彼の食に対する考え方を聞いたりしましたが、
なんせこの人料理好きですわ。
彼の家に晩飯をよばれに行ったりするのですが、じっとしていない。
奥様もいらっしゃるのですが、キッチンでなんかしてるんですよね。
それで、テーブルに来て、
「これ美味いから、食ってみろ。」
と料理を出してくれる。
当然美味いんですよね。
料理人やなぁと思います。
自分が作ったものを食べて欲しい
これが、基本なんだろうと思います。
いつしか慣れてくるとお客が来るのが嬉しいんじゃなくて、
お客が持ってくるお金が嬉しくなってくる。
商売でやってんだから、お金は当然なんですが、
それでも、お金にとらわれてしまうあまり、基本を忘れがちになる。
彼にはそうならないで欲しいです。いや、きっとならないと思います。

やっと彼が本領を発揮できる城を持てたことを僕も嬉しく思いますし、応援してます。
オープンまであとわずかです。
オープンしたら、こちらででもお知らせします。
彼のお店がどんなもんか、見に行ってやってください。
で、僕が言ったことがホントかどうか確認してください。
オシャレで、美味しかったら常連さんになってください。
もし、×だったら・・・僕と彼との友情は・・・ながい目で応援していきましょう!

14 luglio, 2006

酒の効用

ちょっと前まで、芋焼酎ブームだったんですね。
今はどうなんでしょうか?もはや定番商品?
僕も、芋焼酎好きです。
母親の里が鹿児島県の超田舎でして、
祖父が晩飯には必ず芋の一升瓶を傍らに置いていたそうです。
子供の頃には祖父の芋焼酎のあの独特なにおいが嫌いだったんです。
酒の中でも、特徴のあるにおいでブームだなんだという前には、
地元以外ではそんなに流通してなかったんじゃないかな?
そんな芋焼酎なんですが、あっという間にどこのお店で
ご飯を食べても芋がメニューに並ぶようになりました。
鹿児島を愛するひとりとしては、嬉しいことです。

酒といえば、ウチの亡くなった親父です。
この男がメチャ酒にのまれる人でして、なのに毎日飲みたい人なんですね。
僕が、覚えているので一番あきれたのが、
親父が長田で飲んでいたらしく、夜ウチに電話がかかってきました。
母親が出ると須磨警察ですと言うじゃないですか、
親父が事故か事件にでも巻き込まれたのか心配するじゃないですか、
そしたら、受話器の向こうから
「保護してますので、来て下さい。」
とのことです。
で、僕が運転して母親と二人で、警察署に行ったら、
ウチの親父が長いすに座って警察官の方相手に楽しそうに喋ってる。
で、母親が
「ご迷惑をおかけしてすみません。」
と謝り、僕が 親父のベルトに手を引っ掛けて、
何といいますか、犯人を連行するようにウチの車に乗せて帰ったわけです。
僕も、酒の失敗はたくさんあるけれど、こんなんは無いで、さすがにな。
帰りに母親に、「こんなおっさんとは”はよ”別れーや。」と言ったことを
覚えてます。
ただ、今となっては良い思い出ですが・・・。

親父の酒は終始楽しい酒です。さっさと飲んでスグ寝ますが・・・
ウチの親父は誰とでも楽しく飲む人なので周りが和みます。

酒は百薬の長、酒は人間関係の潤滑油など色々言われますが、
楽しい時に酒を飲み、悲しい時に酒を飲み
酒は人生と共にあるってな感じです。
(それだけが理由ではないが)そう考えると
親父の人生は楽しいものだったと思う。
下戸の人って余計なお世話やけど、ホンマ可哀そうです。

私は機会があれば飲む。時には機会がなくても飲む。
(セルバンテス)

↑ググってみつけました。名言ですよね。思わず笑ってしまいました(笑

12 luglio, 2006

並走

ツール、ご覧になってますでしょうか?

スタート前のドーピングスキャンダルで、僕がイチオシだった
イヴァン・バッソが不出場になりました。
スポーツとドーピングは常に隣り合わせで一向になくなる気配がない。

ツールも例に漏れず、フェスティナ事件などもあり、
徹底的に排除すると決めているよう。

さて、ツールの本チャンですが、楽しんで観戦しています。
昨日までは、平坦のスプリントメインだったのですが、
今日から、総合を大きく左右する山岳ステージが始まります。
まずは、スペイン国境ピレネーです。今日は超級の登りがあります。
総合を狙う選手達の登りの手ごたえを確かめるのにはハードですね。
今日の中継は19:00 - 24:45です。

このツールのせいでと言うか、毎日律儀に最後まで観戦するもんで、
毎日、寝不足で疲れ気味です。
この時期の日本とフランスの時差は8時間
日本が午前8時であれば、フランスは同日の午前0時ということですね。
ということは、レース終了時は現地時間午後4時30分頃だと、
日本では翌日の0時30分頃です。
レースが終わってその日のメールを確認したり雑用をして、
1時30分頃には寝て、翌日僕は6時30分頃起きます。
睡眠時間は5時間程度、ちょっと少ないです。
これが期間中休息日を除いて毎日ですから、
自分勝手で観ているんですが大変です。
僕が起きる頃現地は前日の午後22時30分です。
ヨーロッパは今、バカンスを楽しんでいる人だらけですので、
夜はこれからって時間ですね。

こんな時は、
「あ~、僕も1ヶ月位バカンスに行きたいなぁ!」
って思います。

今日からの山岳ステージはスプリントステージに比べて
中継時間が長くなります。
これまでで、既に若干バテ気味なのに、より一層過酷になります。
なんだか、こっちも毎日戦っているみたいです。
昨年の中継では途中まで観ていたのに、気がついたらレースは
とっくに終わっていたりしたこともありました。

どうも、酒を飲みながら観るのがいけないようです。
今年もビール片手に観戦と行きたいのですが、
昨年までの反省を生かし、
しらふで僕も”完走”を目指したいと思います。

10 luglio, 2006

我、にも拘らず魚を愛す

至って健康体なんですよ、僕。
未だ、病院へ入院なんてしたことないし。
熱を40度出したのってどれくらい昔かなぁ・・・思い出せないです。

でも、今年に入って病院へ3度も行きました。
それも、同じ理由で。
その理由、分かりますか?
分からないと思いますよ。

その理由とは、
魚の骨がのどに刺さったから・・・

アホですわ、僕は!
ホンマ、恥ずかしいです。
朝一から病院へ行くでしょ、受付で、
「今日は、どうなさいましたか?」
って看護婦さんに聞かれるんですよ。
周りには、小さいお子さんを連れた若奥様方がすわっていらっしゃる。
で、僕は小さな声で
「魚の骨がのどに刺さって取れないんです。」
って答えるんですよ。
そしたら、後ろでクスクス押し殺した笑い声が
聞こえるような”気がする”んです!
心なしか看護婦さんも苦笑いしているような”気がする”んです↓

被害妄想かもしれませんが、この時はホンマに恥ずかしいです。
で、お子様方がブロックとかで遊んでる横で、長椅子に待つこと1時間、
やっと僕の番で、お医者さんに診てもらうこと数分、
簡単に取れてしまいました。

お医者さん「ちゃんとご飯を噛んで飲み込んでますか?」
    僕「あ~、そういえば、ちゃんと噛んでないかもです。」
お医者さん「次からは気を付けてくださいよ。」
    僕「はい、分かりました。ありがとうございました。」
お医者さん「お大事に。」

↑のやり取りが今年に入って3度あったわけですね。
あまりにも恥ずかしいので、3度とも違う病院に行きました。

で、今日が3度目だったんですが、何と僕ののどには
骨が刺さってなかったんです。
その代わり、白いカサブタができていました。
皆さん、覚えといてください。
皮膚にできるカサブタは茶色なんだけど、
粘膜にできるカサブタは白色だそうですよ。
勉強になりましたね(笑

薬などは貰わずに、うがい薬だけ貰って帰ってきました。

僕は、肉より魚派なのでホンマに気をつけないといけないです。
ささやかな今年後半の目標ができました。

”今年、耳鼻咽喉科へ行くのは、今日を最後にすること”

7月から2006年の後半戦スタートです。
皆さんも下期の目標を立ててみてください(笑

*そうそう、イタリア語で魚は"pesce"(ペッシェ)というそうですよ。

09 luglio, 2006

いわゆる”従軍慰安婦”

上田清司埼玉県知事が
「27日、県議会本会議の一般質問で、県平和資料館(東松山市)で
展示されている昭和史年表の「従軍慰安婦」という表記について、
「東西古今、慰安婦はいても従軍慰安婦はいない。
間違った記述は修正しなければならない」と述べた。

上記のニュースを見て、この人勇気あるわーと思って、
正しいと思うことを正面きって言う人に頑張って欲しいと思ったから
応援メールを送りました。

で、なんと知事から返信が返ってきました。
ホントに知事が読んだのか?とかコピペなんだろうなとか思うけど、
何より、リアクションがあったことが非常に嬉しかったです。


「なお、この内容は、7月3日付けで各報道機関に表明させていただきました。」
とありますので、これは公開しても何ら問題ないと思いますので、
日本国、旧日本軍の名誉のために、皆さんにご覧いただきたいと思います。

---以下、転載開始

平成18年7月

                          埼玉県知事 上田 清司




いわゆる従軍慰安婦問題に関する私の考えについて          
                 
   
平成18年6月の埼玉県議会定例会における、いわゆる従軍慰安婦問題に関する
私の答弁について、様々なご意見をいただいています。
ここで、改めて私の発言について説明させていただきたいと思います。

慰安婦と呼ばれる方々は、筆舌に尽くしがたいほどのつらい体験、絶望的な日々
を送られたことと思います。耐え難い思いをされた女性の方々の心情を思い、
あらためて深い憤りと悲しみを感じざるを得ません。

女性の尊厳を踏みにじるこのようなことが、
二度とあってはならないと強く思います。

答弁では、「慰安婦はいたが、従軍慰安婦はいなかった。」
と簡潔に申し上げました。

私は、慰安婦と従軍慰安婦との違いは、軍として女性を徴用したかどうかにある
と考えています。
ところが、軍として女性を徴用したことを立証する証拠は、政府の詳細な調査に
よっても、一切見つかっていないのです。
このことは、当時の内閣官房長官であった河野洋平氏も認めているところです。
慰安婦はいた。慰安所もあった。軍が何らかの形で関わったこともあった。しかし、
従軍慰安婦、すなわち軍に強制的に徴用された女性がいたという証拠はないのです。
 
しかし、政府は平成5年8月4日の「慰安婦関係調査結果発表に関する内閣官房長
官談話」において、強制連行を事実上認めた政府見解を示しています。

証拠がないにも関わらずこのような談話が出された背景には、
外交上の思惑が隠されていると思われます。
すなわち、歴史問題に関する当時の日韓両国の緊張関係の中で、
事実関係の解明よりも、まずは女性たちの名誉回復を図ることで、
両国間の関係を改善したいという思惑です。

その経緯については、当時の官房長官であった加藤紘一、河野洋平の両氏、そして
内閣官房副長官として歴代内閣を支えた石原信雄氏の証言をもとに、櫻井よしこさ
んが文藝春秋(1997年4月号)に詳細にまとめられています。
そのなかで石原氏は、こう証言されています。
「私共は資料があるといえばどこにでも飛んでいって調査しました。各省庁に
 資料提出を求め、その他にも国立国会図書館、アメリカの公文書館、
 様々な研究機関も、八方手を尽くしました。
 警察関係の各所にも求めました。けれども、韓国側が気にしている強制的に
 徴用したというのが、文書ではどうしてもないわけですよ。」
「当時、彼女たちの名誉が回復されるという事で強制性を認めたんです。」
(櫻井「強制性はいわば善意で認めたのですか?」)
「そうです。両国関係に配慮してそうしたわけです。」

また河野氏は、平成9年3月31日の朝日新聞のインタビューの中で、
「政府が聞き取り調査をした軍人、軍属の中にも強制連行があった、
と証言した人はいたのですか?」との質問にこう答えています。
「直接強制連行の話はなかった。しかし、総合的に考えると、
『文書や軍人・ 軍属の証言がなかった。だから強制連行はなかった。
 集まった人はみな公娼だった。』
 というのは、正しい論理の展開ではないと思う。」

ここでいう正しい論理とは、一体何なのでしょうか。

傷害事件が起きたとしましょう。犯人らしき人が捕まった。証拠は一切ない。
この論理では、被害を受けた人々の心を慰めるために、
犯人らしき人を犯人にするようなものだと思います。



外交は生き物です。様々な交渉や妥協が必要なことは認めます。
しかし、日本国民の名誉に関わることに関するこの問題に関しては、
断固として筋を貫くべきであったと私は考えます。

後世の日本政府が証拠もないままに、日本軍は強制的に徴用した、いわゆる従軍慰
安婦を同行させながら戦っていたと認めた今の状態が続くとなると、祖国や家族を
守るために命をかけて戦った英霊はうかばれない、英霊の家族にしても耐えられな
いと私は思います。

繰り返しになりますが、慰安婦はいた。慰安所もあった。
しかし、軍が徴用した従軍慰安婦がいたという証拠はないのです。

証拠もないのに安易に「従軍」慰安婦という言葉を使うことは
慎むべきなのではないかということを、私は訴えたいのです。


---転載終了
*太字は転載者による修正、段落一部変更有

長いので、皆さんスルーされるかもしれませんが、分かりにくければ、
せめて太字部分の”たとえ話”だけでも、読んでいただければ、
分かっていただけるのではと思います。

そもそも、”従軍慰安婦問題”は千田夏光氏や吉田清治氏らが
捏造したものであり、
問題を大きくした一人である吉田氏が嘘だったと証言しています。

現代に生きる僕たちは、大所高所からものを見すぎている。
そんなに自分達は偉いのか?
僕たちの祖先は、そんなに誹謗中傷されるべき存在なのか?
当時の時代背景、世界の状況、その他様々な要素を当時の目に立って
見なければならない。
僕たちのじいさん、ばあさんの世代の方々はそんな愚かな人間ではないです。
むしろ、僕たちよりももっと素敵な日本人だったんじゃないか?
後世の日本のために、アジアのためにそれこそ死ぬ気で戦ってくれたんだ。
僕は、そういった方々に対して恥ずかしくない人生を歩みたいと思う。

今回の上田知事発言に対しても、左翼連中が猛抗議すると思うけど、
真実は、どうなのか?
冷静に見守る必要があると思います。

05 luglio, 2006

エリア拡大中

ちょっと前に、僕の車を完全にお任せしているtake-Mさんのホームページが
リニューアルされました。
お店にお伺いした時に「するんですよ」って話は聞いていたので、
早速訪れてみると、このブログにもリンクを張ってくれているじゃないですか!

確かに、最近ブログ始めましたってことは言ってまして、
URLもお教えしたので、読んでくれてるかなとは思ってましたが、
まさか、お店のHPからリンクしてくれるとは思っていませんでした。

ありがとうございます!

ただ、僕のこの日記は、ホンマに好き放題書いていまして、
テメーのことは棚に上げて、他人を名指しで批判しますし、
大東亜戦争は自衛戦争だったってでかい声で言いますし、
埼玉県の上田知事と同じく
「軍が徴用した”従軍慰安婦”がいたという証拠はない。」といいます。
↑だから、河野洋平は日本の誇りを汚した大バカだと思うし、
アメリカ様にも朝中韓にも好き放題言いますから、
「お店のイメージが・・・」
と思われたら、いつでもしれーっとリンクは外しちゃってくださいね。
他の皆さんも同じくです。

***

あまり、このブログは積極的に人様にお知らせしていませんでしたので、
こう大々的に人の目につく可能性が大きくなると、
内容が薄くなるかもしれませんねぇ。

一応、これでも控え目に書いてていたんですが、
これ以上書きたいことを遠慮するとやってる意味もなくなるので、
これからも好きなこと書きます。
写真も今のところ面倒なので、張る予定ありません。
散文、雑談、井戸端会議ブログです。
面白くないときは、斜め読みしてください。
そんな時間ももったいないときには素通りしてください。

ホントに僕の知らない人がこれを読むかもしれないんですね。
内容が内容だけに、反応が楽しみです。

03 luglio, 2006

骨まで愛して

いよいよ、大詰めですね、サッカーW杯
残るべくして残った4チームなんでしょうね。
ブラジルの敗退は個人的には予想外でしたが・・・
ロナウジーニョが最後まで不発って感じでした。
前回のバロンドール受賞者が次のW杯で、活躍できない
ってジンクスはいよいよ、真実味を帯びてきましたね。

さて、僕も決勝トーナメントからは比較的どの試合も
フラッシュ、ライブなどで観戦しているのですが、
どうにも、「?」なことがいくらかあります。
まず、テレビなどで"hometown decision"を、さも
当たり前かのように言っておりますが、これってどうなの?
直訳すると"故郷-判定"転じて開催地(国)に有利な判定
ということですが、仕方のない要素が多いとは思うけれども、
当然のようにサラッと流すのはいかがなものかと思う。

ボクシングなどで昔は多かったようですが、最近は
もっぱらサッカーですよ。
南米開催の年は南米が優勝、欧州開催の年は欧州優勝、
開催国は予選敗退しないなどなど、地元開催の有利さ
はホームタウンデシジョン以外にもサポーターの応援や、
地の利等ありますが、このことを僕以外の人が公然と言う
ということは"hometown decision"は厳然と存在すると
言わざるを得ない。

何が悲しいって、シラけませんか?
審判買収とか開催地誘致でのFIFA買収とか
そこまでして勝ちたいか?というのが感想の全てです。

あと、"simulation"
これは、観ていてあまりにもあざとく、みっともない。
そもそも、何十億という報酬でもってスポーツで食っている
ヤツが、ちょっと足が当たった程度で、もんどり打って倒れて
どないすんねん!
お前、それでもスポーツマンか!って思う。
身体能力的なものももちろんだが、そんなことして審判欺いて
まで勝ちたいか?とも思う。
スローVTRを何度も再生したりするが、
「全然、当たってへんやんか!」とか
「こいつせこいな~」
くらいしか思わない。
こんなチームは応援したくないわな、と思う。
でも、どのチームもやってるんだよな。

みんな必死です。国家を背負ってます。
やはり、サッカーは国家間の代理戦争です。
そこまでして勝ちたいか?という僕の疑問は、
同時に、我らが日本代表に対しての
「お前ら、やる気なさすぎ!」
「決勝T懸かってる試合中にへらへら笑ってんなよ!」
という悲しいまでの「サポーター愛」の裏返しなのかもしれない。

世界のサッカー先進国の紳士の皆様には、程ほどにしていただいて、

我が国の代表の面々には、
「貴様等、死ぬ気で戦って来い!」
と言える真のサポーターが増えることが日本のサッカーの
発展に繋がると思う。
負けて帰ってきた奴等に"感動をありがとう"系の成田空港での
お出迎えは、奴等をのぼせ上がらせるだけで、良くないと思う。
無言の抗議をすべきだったと思う。
だって、サポーターも真剣に応援してたんだから

それが、ホントの愛情よ

話が逸れましたが、サッカー好き、日本代表好き
南アフリカ大会も本大会に出場するぞ!

ということで、今日は締めます。

02 luglio, 2006

bivio

ここ数日で3つも驚きのニュースがありました。

ツール・ド・フランスに僕が一番応援している選手が
ドーピング問題でグレーゾーンにいるとのことで
出場できなくなりました。

→かなりショックです。もう、今年のツールはええかと
 思いましたが、orizzonteを探すのも面白いかと
 思い、最後まで観戦することにします。

橋本龍太郎元首相が亡くなられました。

→不謹慎ながら、日本人のメンタリティーに合わないかもしれないが、
 政治的側面では、「あぁ、これで媚中政治家がひとり減ったわ。
 良かった。」程度のものです。早く、日本は支那の呪縛から
 抜け出すべきです。残る河野洋平、福田康夫、野田毅、二階俊博
 加藤紘一、山崎拓、高村正彦等、中共をはじめとする
 特定アジアのケツを舐めるような、
 政治家はさっさとご退場願いたいものです。

 ただ、日本歯科医師連盟の1億円の政治献金問題なんかは、
 これで本当にうやむやになるのかな、って感じです。

 僕はこの政治家大嫌い。
 ただ、複雑な心境ではあるものの、
 元首相のご冥福をお祈りします

もうひとつが・・・これが一番びっくりしました。
同窓会等の席で、
「実は、あの時あなたのことが好きだったのよ。」
なんてこと言われたことありますか?

僕は、今までそんなこと言われたことなかったし、
これから言われる予定(?)もないと思ってたんです。
でも、ありました。感情というよりびっくりマークです。
というのもその頃と相前後して、確かに僕もその人が
好きだったからです。
その人は、僕より年上でカッコ良くて、可愛くて、面白くて
何事もそつなくこなす”できるお姉さん”です。
当時、頑張って背伸びをするものの所詮ひよっこだった僕は、
この人に対して好きと憧れが入り混じったような感情を
抱いていたんだと思います。
偶然に偶然が重なって僕とその人の間には結局何もなかったのですが、

行動した時の後悔より、行動しなかった時の後悔の方が大きい

とは良く言ったものだと痛烈に思いました。