29 giugno, 2007

せとさん演説





維新政党・新風から比例出馬されます“せと弘幸”さん、
上のふたつの動画は
先日神戸大丸前で演説されたときのものです。
せとさんの主張はいつもとまったく変わっておりませんが、
なんせ神戸で演説されたものですから、
左翼まみれの神戸で・・・気合入ってんなぁと思って
取り上げました。

せとさんの主張には全面的に同意します。

28 giugno, 2007

今日ふたつ目

神戸の強盗強姦:起訴事実、一部否認--地裁公判 /兵庫

 神戸市中央区のマンションに侵入し女性に性的暴行を
加えたなどとして、強盗強姦(ごうかん)罪などに
問われている住所不定、無職、金平和被告(43)の公判が
21日、神戸地裁(岡田信裁判長)であった。
大阪地裁の公判が併合され、この日から神戸での審理が始まった。
金被告は「部屋に入る前には強姦しようとは思っていなかった」
と起訴事実を一部否認した。

 起訴状によると金被告は98年11月18日午後10時ごろ、
同区のマンションの女性(当時21歳)方に無施錠の窓から侵入。
同11時ごろから未明にかけ、帰宅した女性に刃物を突き付け、
現金約1万6500円を奪って性的暴行を加えた。
検察側は冒頭陳述で「縛るためのガムテープを持っていた」
と計画性を指摘した。

 ◇「30件はやった」

 金被告は神戸分だけでも7件で起訴されており、2件が追起訴予定。
県警捜査1課と生田署の調べで、98~06年に同市中央、兵庫区内などで、
金被告と同様の手口で約100件の被害が発生している。
金被告は「覚えているだけでも30件はやった」と供述しており、
同署などは大部分が金被告と関連があるとみている。【竹内紀臣】

〔神戸版〕

毎日新聞 2007年6月22日
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/hyogo/news/20070622ddlk28040349000c.html

*****
神戸は在日朝鮮人の巣窟ですから、
神戸にお住まいの女性の皆様はくれぐれも
こういった性異常ヒトモドキにはお気をつけください。

「在日による性犯罪」
http://karutosouka2.tripod.com/

毎日が本国名で記事を書いているのにもちょっと驚きました。

孤高

「とうとう可決されてしもうたな。」
「そうですね。」
「政治がだらしないんや。」
「そう思います。
 でも、政府は公式には談話も出さないみたいですよ。」
「それがあかんのや。
 何にも反論せんと黙っとったら
 認めたことになるからな。」
「そうですね。」

日本人のメンタリティが
このような恥ずべき結果をもたらしたと思います。
米議会の採決など何の拘束力もないことは明白ですが、
バカなアメリカ人にテメーとは何の関係もないことを
一々誤れと言われるのは、
泥水を飲まされるよりも不愉快極まります。

それにしても更に残念なのが安倍首相の対応、
「米国訪問時に私の考えは説明している」
はぁ?腐れヤンキーどもは何にも分かってないやないか!
口で言うても分からんバカには
体で分からさなあかんの違うんかいな?

ヒルとかいう三流役人の件といい
今回の従軍慰安婦問題非難決議といい、
日本もそろそろアメリカなんか見限って
独自の道を切り開かんといかんの違う?

冒頭の会話は僕とウチの御大との会話です。
うち等は国を愛する保守です。

25 giugno, 2007

さすが会長!

早く家に帰って自転車に乗ろうと思っていました。
さっさと仕事を済まして帰る途中に、
1年ぶりくらいに後輩に会いました。
彼女の方から声をかけてくれまして、
「お~、久しぶりやなぁ。」
といった感じで、会ったのが18時30分くらいで、
飯の約束をして、別れたのが20時でした。
その間90分阪神の改札前でずーっとくだらない
事(彼氏ができないだの、ダイエットしてるだの)
を話してました。
その後輩の彼女とは、21歳の高校の後輩です。

僕は31歳、10月には32歳です。

会長、まだまだいけますな(笑

24 giugno, 2007

SPECTRUM

伝説の○○というものは世界数多ごさいますが、
最近、僕が思った伝説の○○について書きます。

キャンディーズのバックバンドや、音楽大学卒等が
集って結成されたバンド“SPECTRUM”です。

その活動期間は1979年から1981年のわずか2年間です。
しかし、その間に彼等が音楽界に残したものはとても
大きかったのです・・・ということを最近手に入れた
DVDを観て思ったんです。

そのステージは正に圧巻で、
トランペット(TP)2本にトロンボーン(TB)が1本、
更にギター、キーボード、ベース、ドラム、パーカッション
といった構成からなるのですが、
特にフロントのTPとTBの音圧がごつくて、とても硬質な音
に聴いているものは完全にK.O.されます。
音楽的にも高度なテクニックを要しますので、
ここのレベルは言うまでもなくハイレベル、
演出もコミカルなものあり、渋いものありで客を飽きさせません。
最近再結成した米米クラブやBIG HORNS BEEなどの
元祖的な存在なのでは?と観ていて思いました。

世の中には格好をつけていてカッコいいもの、
格好をつけていても「はぁ?」と首を傾げたくなるもの
ありますが、
彼等の作品のタイトルには
「おてもやん」や「TOMATO IPPATSU」(トマト一発?)
など不思議な曲があります。
しかし、その「おてもやん」や「TOMATO IPPATSU」
がめっちゃカッコいいんです。
TP兼ボーカルの新田一郎氏が
「お~て~もや~ん」
と歌っているその曲がカッコいいんです。
「おぉ、これが本物のカッコ良さやないか!」
と妙に感心してしまいました。
僕も、こんなカッコいい曲でドラムを叩きたいです。

因みに、彼等のステージ衣装は学芸会をちょっとだけ
質良くしたような感じのどこぞの海賊のような衣装で、
それだけでも1000万円かかっているとか・・・?

僕は、SPECTRUMの解散ライブのDVDをいきなり買って
観てしまったのですが、
なんとこのライブのオープニングでは
今をときめくスーパーバンド
のボーカルのK.K.氏がメンバー紹介をされているのです!

それだけでも、このバンドの格を思い知らされました。

22 giugno, 2007

夢再び

http://www.gazzetta.it/Ciclismo/Primo_Piano/2007/06_
Giugno/15/basso_1506.shtml

イヴァン・バッソに2年間の公式レースへの出場停止処分がUCIより
下されました。
レースへ出場可能になるのは2008年10月24日以降だそうです。
バッソは30歳ですから、まだまだ選手としてのピークは
保ったまま復帰できそうです。
来年の10月24日ということはもうシーズンは終わりですから、
翌年の春のクラッシック辺りでその勇姿をみたいです。

ドーピング違反で大きな痛手を負いましたが、
こうして処分を受けることで全て清算し、
選手としてというか、人間として成長して、
今まで以上に素晴らしいレースをみせてくれるはずです。

僕がかねてより期待しているパンターニ以来のダブルツールも
32歳だったらまだまだ可能です。
バッソの強さは(ドーピング違反を差し引いても)
既に周知の事実です。
今は、トレーニングに集中して、しかるべきチームと契約し、
来年の完全復活をすごく期待しています。

***

UCIは選手に誓約書を書かせるそうです。
↓CT.comより引用
以下、引用開始
この誓約書はオペラシオンプエルトやその他のドーピング事件への
関与を否定し、UCIの定めるアンチドーピング規定に従うことを
誓うものである。
万が一これに違反した場合は2007年の年収と同等の金額を
罰金としてUCIのドーピング撲滅活動に支払わなければならない。
以上、引用終了

なんだか、ガチガチやなぁと思いますが、
そこまでドーピングによる影響が大きいんやなと
暗澹たる気持ちにもなります。

しかし、バッソの出場停止処分は、次へのステップだということで、
辛くも嬉しいニュースでした。

20 giugno, 2007

YOU CAN'T SIT DOWN

鉄は熱いうちに打てとは良く言ったものです。

これに倣ってひとつぶち上げてみます。
僕は今回の定期演奏会OB演奏で
危機感と可能性の両方を感じました。

危機感とはちょっとここに書くにはふさわしくない
ので割愛しまして、
可能性とは、やはりOB達は演奏することが好きなんだ
ということです。
ウチの高校の吹奏楽部は顧問の先生のお力もあり、
強豪校のうちのひとつとなっているのです。
毎年30名からのOBを排出しており、
彼等の技術は当時の我々のそれとは雲泥の差です。
そんな彼等を放っておく手は無いだろうと思うのです。

兵庫県、神戸市は実は吹奏楽が盛んな地域で、
各校にだいたいOB組織があり、
強豪校と言われるところではOB会やOB吹奏楽団が
精力的に活動されています。

我がOB会は設立して8年のひよっこOB会で、
資金力も乏しくなんとか首の皮一枚といった状況です。
しかし、それゆえ色んな実験をし易いんです。
他校のOB組織とは違った方向性を持つOB会というのも
考えられます。
とにかく色々、くだらないことも排除せずにやってみよう。

で、冒頭の「ぶち上げる」に戻りますが、
ウチの高校の定期演奏会は今でこそ神戸文化ホール(大ホール)
で行っているわけですが、
第1回目は学園都市のキャンパススクエア内で、
ポップステージオンリーでやっていたんですね。
それを復活させようと思っています。
これは、まだ関係者の誰にも言っていません。
誰かに言っても「無理やって。」
と言われるのがオチだと思うので、
それはけったくそ悪いから煮詰めてから言うつもりです。
しかし、できるかどうかは分かりません。
しかし、来年以降も定期演奏会のOBステージを存続させるために、
必要だと勝手に思っています。

まだ自分が若いと勘違いできているうちに、
こういったことはどんどんやるべきでしょうね。

この経過については随時こちらに書いていこうと思います。

*これを見たOB諸氏は協力してください。

17 giugno, 2007

prossimo palcoscenico

今日、演奏会本番が終わりました。
リベンジとやっきになっていた分については、
敵を打ったと言って良いできだったと思います。

以下、僕が母校吹奏楽部OB会の
HP掲示板へ寄せた感想です。
固有名詞等については一部伏せています。

引用開始

OB演奏で初めてお客様から
手拍子をいただいたのではないかと思います。
演奏のできについては個々色々あると思いますが、
あの手拍子に救われた気がします。
OB演奏を仕切るのは正直楽ではありませんが、
今年もやって良かったと思えた瞬間でした。

 ここをご覧のOBの皆さんへ
 現役生のみんながやるような演奏をOB演奏がやる必要はないです。
今日のような現役生とは違った形でお客様と一体になれるような
演奏を目標に上手い下手ではなく楽器を演奏したいという思いに対して
正直に練習し、本番へ臨めばいいんですよ。

「長いこと楽器にさわってないから。」
「楽器持ってないから。」

と思ってる方も来年は一緒にやりましょう。
 僕の場合は9年のブランクの後、参加しました。
そして、七夕の如く年1回のOB演奏の本番のみが今、楽器に触れる機会です。
演奏はお世辞にも上手いとは言えず、毎回指揮者や他のメンバーの邪魔をしている
といった感じです。
 本番前には寝言でまで「いやや、出たくない。」と言うほど、
胃も痛みますが、当日夜には「来年もやるか。」で、今に至ります。
 今年も僅かながらソロを抱え、直前まで辛かったのですが、
来年も楽器が合って迎えてもらえれば出ようと思います。

 来年のメンバー、今からでも募集していますので、
どうぞ、ご連絡お待ちしております。

 OB演奏のみんな、スタッフのみんな、顧問の先生方お疲れ様でした。

 特に○○先生におかれましては、今年も練習からお付き合いいただきまして、
重ね重ね感謝申し上げます。

 コンクールもひかえています。
 これからも○○吹奏楽部を盛り上げていきましょう。

引用終了

ということでした。
来年はリベンジなどと物騒なことを言わずに、
次のステップを目指したいと思います。

15 giugno, 2007

THE FACT

6月14日の米ワシントン・ポスト紙に
「THE FACTS」という意見広告が掲載されました。



日本の有志の方々によるもので、
慰安婦動員における日本政府や軍隊の強制は無かったと主張したものです。

支那・朝鮮方面の票をあてにするマイク・ホンダとかいう日系議員が
日本軍が積極的に関与したなどという内容の決議案を下院に提出
している中ですからこういった形ででも、
事実を広く知らしめてくれることは嬉しいことです。

今回は西村幸祐氏を中心として
屋山太郎氏、櫻井よしこ氏、花岡信昭氏、すぎやまこういち氏等が賛同し、
更に国会議員を巻き込んだ形のようです。


以下、賛同した国会議員一覧(2ちゃんより)
842 名前:パナポニックミ,,゚Д゚彡 ◆PANAcLL93A [sage] 投稿日:2007/06/15(金) 05:41:00 ID:ZfW8ieer
おまっとさんw

自民党

赤池誠章(比例:山梨1)、稲田朋美(福井1)、江藤拓(宮崎2)、大塚高司(京都8)、岡部英明(比例:茨城5)、小川友一(東京21)、鍵田忠兵衛(比例:奈良1)、亀岡偉民(福島1)、木原稔(比例:熊本1)、土井亨(宮城1)、戸井田徹(兵庫11)、平将明(東京4)、薗浦健太郎(千葉5)、鈴木馨祐(南関東比例)、杉田元司(比例:愛知14)、島村宜伸(東京16)、坂井学(神奈川5)、木挽司(兵庫6)、土井真樹(比例:愛知11)、西本勝子(四国比例)、林潤(神奈川4)、古川禎久(宮城3)、松本文明(東京7)、松本洋平(東京19)、武藤容治(岐阜3)、中川義雄(参院北海道)、渡部篤(比例:福島4)、山本朋広(比例:京都2) 愛知和男(東京比例)

民主党

松木謙公(比例:北海道12)、浩史(比例:神奈川9)、牧義夫(愛知4)、吉田泉(比例:福島5)、河村たかし(愛知1)、石関貴史(比例:群馬2)、泉健太(京都3)、神風英男(比例:埼玉4)、松下新平(参院宮崎)、松原仁(比例:東京3)、北神圭朗(比例:京都4)、鷲尾英一郎(比例:新潟2)、田村謙治(比例:静岡4)

無所属

西村眞吾(比例:大阪17)、平沼赳夫(岡山3)

以上、2ちゃんよりの引用でした。

何が嬉しいってすぎやまこういち氏がこの中にいたことですよ。
あのドラクエのすぎやまこういち氏です。

うれしいなぁ~

13 giugno, 2007

侵入者

これからの季節、我々の仕事は大変になってきます。

いやいや、どんな仕事も大変なことは分かっているんです。

ただ、我々の仕事は
人間以外の生物とも接触しなければなりません。

今日も大勢の毛虫と会ってきました。

土地の仕事が多数入ってきて
うれしい悲鳴をあげているのですが、
市街地ばかりではありません。
農村耕作地、山林なども測ります。

そうしますと、蚊や蜂、節足動物でしたっけ、ムカデ・・・

足がすくみますよ。

今日も知らないうちに背中で毛虫が休憩していました。

この仕事楽しいから好きなんです。

しかし、毛虫は無理やわ。
こういう時は普段より無駄に疲れるからやっかいです。

まぁ、連中にしてみればうち等が勝手に自分等の居住範囲を
侵しに行ってるから
「俺等の方が迷惑じゃ!」
くらい思ってるかもしれないけど

これからの季節、山はゆううつです。

12 giugno, 2007

日本を変える

人気ブログ極右評論の瀬戸弘幸さんが、
7月の参院選に維新政党・新風から
全国比例区で出馬されます。

いよいよ来たなといったところでしょうか

瀬戸弘幸さんの主張は

・在日特権の廃止
・公明党(創価学会)の政界からの追放!
・外国人犯罪をなくす
・同和利権阻止
・外国人参政権反対
・日教組解体
・極左・総連・カルト宗教の解散
・非核三原則の廃止、核保有論議の推進
・マスコミ監視制度の創設特権の廃止

で、僕の考え方に合致します。
だんぜん応援します。
自民党が正面切って物言えなかったタブーにも、
堂々と向かい合っています。

NHKの政見放送で創価学会、部落解放同盟、
在日朝鮮人を糾弾します。
政見放送なので、
ノーカットで瀬戸さんの主張を放送します。
東京都知事選では外山何某がぬるい主張にもならない戯言を
ほざいていましたが、こっちは本物です。
多くの方々にご覧いただきたいです。

そして、明日6月12日
元町1丁目大丸前(14:30~15:30)
の日程で街頭演説をされます。

瀬戸さんの正面突破の本気演説を聴く機会です。
在日・同和・創価の影響が今尚大きい神戸で、
瀬戸さんが吼えまくります。
遠慮は無しです。

明日は是非足をお運びください。
維新政党・新風が在日・同和・創価をぶった切ります。
本当の日本人が生き難くなった日本を変えます。

ここまで書いたらこのブログは創価の圧力などで、
消されるかもしれませんが、
ついでに僕の命も消されるかもしれませんが、
その時はまた、よそで立ち上げますのでよろしく
死んだらそれも無理か・・・(苦笑

しかし、正義は在日・同和・創価には負けません!

あ~すっきりした(笑

*****
瀬戸弘幸氏街頭演説会
6月12日
神戸元町1丁目大丸前(14:30~15:30)
*****

11 giugno, 2007

ツール前哨戦

ジロはディルーカの総合優勝で幕を閉じました。
休む間も無くツールへの調整レースが目白押しです。
調整レースと言ってしまうと失礼なのですが、
ツールの総合を狙う大物達がこれらのレースに
参加してくるのです。

ツール・ド・スイスとドーフィネ・リベレです。
ドーフィネは既に開幕しており、
アスタナのヴィノクロフや
ケースデパーニュのバルベルデ、
ラボバンクのメンショフ
プレディクトールのエバンス
など総合に必ず絡んでくる選手たちが出場しています。
そして、ポイント賞争いの筆頭クイックステップのボーネン、
ジロではいまひとつだったクレディアグリコルのフースホフト
にも注目です。
かつてはツール7連覇のアームストロングが毎年直前の
このドーフィネで最終調整をしていたんですよね。
ですから、見逃せません。
といってもウチでは中継を観ることができないので、
ネットで結果をチェックするだけなんですけどね。

そして、ツール・ド・スイスです。
こちらも大物が参加してきます。
あのウルリッヒは毎年出ていましたよね。
最後のタイムトライアルで、
1秒差での劇的な総合優勝なんてのもありました。
ランプレのクネゴ、T-モバイルのマイケル・ロジャース
サウニエル・デュバルからはシモーニがでるようです。
こちらはJスポーツで中継されます。

そしてそして、なんと!

別府史之選手がディスカバリーチャンネルから
出場するかもしれません!
ツール・ド・スイスのオフィシャルHPの選手リストの
並びを観ると別府選手は一番に来るのですが、
これってエースってことですか!!
(リストの上の写真には別府選手が一番前で写っています)
ポポヴィッチがいるからそうでは無いと思うのですが、
16日からのスイスに絶対目が離せません!
絶対別府選手に出て欲しいです!

そしてツール・ド・フランスまで一月を切りました!

02 giugno, 2007

役人を褒めました

日本が沿岸捕鯨復活を提案 結論は最終日に持ち越し

 【アンカレジ=共同】
米アラスカ州アンカレジで開催中の国際捕鯨委員会(IWC)
総会で、日本は30日、かつて捕鯨で栄えた宮城県石巻市の
鮎川など4地域のミンククジラを対象にした
小規模な沿岸捕鯨の捕獲枠を認めるよう提案した。
 各国からこれに賛成や反対の意見が相次いだが
採決には至らず、採決するかどうかも含めて結論は
最終日の31日に持ち越された。
 沿岸捕鯨は日本政府が「地域の伝統や習慣に根差している」
として商業捕鯨全面禁止以降の1980年代後半から毎年提案し、
否決されている。
今回は鯨肉消費を地域に限定することや、
沿岸捕鯨での捕獲分は北西太平洋の調査捕鯨の捕獲枠から
差し引くなどの妥協案を併せて提示。
沿岸捕獲枠の頭数については「交渉に応じる」とした。
 4地域は鮎川のほか、網走(北海道)、和田(千葉)、
太地(和歌山)。総会で土井喜美夫・石巻市長が
「1家族1隻、日帰りで行う捕鯨だ。伝統捕鯨の
 再開を認めていただきたい」と訴えた。
 これに対しニュージーランドや米国が
「鯨肉の販売を否定しておらず商業性がある。
生存の必要性を満たす先住民捕鯨とは違う」などと反発。
ギニアビサウは「鯨肉を食習慣に取り戻したいとの
願いをかなえるべきだ」と支持した。

(2007/05/31 22:31)

http://www.sankei.co.jp/kokusai/world/070531/wld070531009.htm

**********

 アメリカの二枚舌(アラスカの先住民は捕鯨OKで日本のそれはダメ)
やグリーンピースをはじめとした政治臭プンプンする“市民団体”
による捕鯨反対運動には本当にあきれます。

 日本や他の捕鯨国はこの形骸化した反対のためのIWCを
脱退して独自の組織をつくるような感じですね。↓

**********

IWC脱退も辞さず=沿岸捕鯨拒否は「機能障害を象徴」-日本政府が表明
 【アンカレジ(米アラスカ州)31日時事】当地で開催された
国際捕鯨委員会(IWC)総会で31日(日本時間6月1日)、
日本政府代表団は「日本が提案した沿岸小型捕鯨の解禁案を拒否されたのは、
IWCの機能障害とダブルスタンダード(二重基準)を象徴している」
と強い言葉で非難した。
その上で、IWC脱退も含め対応を検討する方針を明確にした。
 総会は同日午後、2009年開催地をポルトガル・マデイラ島と
決め、閉幕した。開催地には横浜市も立候補していたが、日本政府の
IWC対決姿勢に呼応し、中田宏市長が直前に棄権を表明した。
08年総会はチリで開かれる。
 日本政府は総会で、北海道網走や宮城県鮎川、和歌山県太地、
千葉県和田でのミンククジラ捕鯨枠をIWCが容認する先住民捕鯨に準じて
「鯨肉消費を地域に限定する」との条件で要求。
商業色を薄め、先住民捕鯨と沿岸捕鯨に共通する伝統性を強調したが、
反捕鯨国から「沿岸捕鯨は商業捕鯨の一種だ」(ニュージーランド)と
批判を浴び、日本は投票を求めずに断念した。
 政府代表団は「IWCは日本の捕鯨地域の窮状を認めているのに、
正当な要求を否定した。日本の忍耐は限界に近い」と指摘。
さらに「IWCへの対応を根本的に見直す可能性がある。
例えば、与党内から要請が強かったIWC脱退や新たな
国際機関の設立などだ」と強い口調で語った。
2007/06/01-13:07

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2007060100268

**********

 日本の役人の中にもサムライがいるようですね。
水産庁の前の捕鯨交渉担当の小松正之氏は有名ですが、
今回の中前明氏もなかなかのタフネゴシエーターであり、
勿論慎重な検討を続けるんでしょうけれどもIWC脱退をぶち上げるあたり
はIWCの偏向体質にイライラしていた我々日本人も胸のすく思いでみています。

「鯨は頭のいい動物だから食べるなんて野蛮だ。」
とか
「鯨は可愛い動物で人間の言葉が分かるんだ。食べるなんて野蛮だ。」
とか

そんなこと言ってたら、こいつアホやと思われますから、
気をつけましょう。

ネット上で面白いブラックジョークを見つけました。↓

▽ 神秘の国ニッポン ~ 違和感を持たれる日本人の食文化
 
鯨を食べる習慣のある日本人にアメリカ人が、
「鯨をたべることは絶対に認められない」

日本人が、
「なぜですか?」
「鯨は高い知能を持ち、豊かな感情を持つ生き物だ。
 かわいらしく愛嬌もあるじゃないか。
 そんな高等な生物を食べることなど許されることではない!」

それを聞いた日本人はこう言った。
「なるほど。では、これからアメリカ人を食べることにしよう。」


これくらい余裕を持って言える国になればなぁ(笑

01 giugno, 2007

たまげた

資料館展示見直しに中韓の声 '07/5/31

 原爆資料館(広島市中区)を運営する
広島平和文化センターのスティーブン・リーパー理事長は
30日、館の展示内容を見直す検討委員会に、
中国、韓国人らアジア出身の委員を起用する方針を明らかにした。
リーパー理事長は中国新聞のインタビューに、
「原爆投下を『日本の植民地支配から解放した』と
肯定する考えが根強いアジアの声に触れながら議論を深め、
多民族が共感、納得できる施設にしたい」と述べた。

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200705310023.html

***

 アメリカ人は
「戦争を早く終わらすための原子爆弾の投下は適切な方法であった」
と考えています。

 昔観たテレビ番組で、原子爆弾の放射能の影響で苦しむ被爆者の方が、
原子爆弾の研究か投下だったかに関わったアメリカ人と対談して、
ひと言でいいから謝って欲しいと懇願したところ、
「原子爆弾投下は正しい選択だったのだからそれはできない。」
とことわられたのを覚えています。

 これは関係者の特別な感情ではなくアメリカ人の
広く一般的な考えじゃいかと思います。
 現代の戦争においてもアメリカは臆面も無く劣化ウラン弾なる悪魔の兵器を
中東で使い、それで被害を受けた自国の兵士に対しても保障どころか
口を封じるようなマネまでする国家です。

僕は今回この記事ではじめて知ったのですが、そんな国家の人間を
こともあろうに原爆資料館を運営する組織の理事長に据えていたとは、
広島の秋葉市長とはいったい何者なんだ?と理解に苦しみます。

このリーバーとかいうアメリカ人は更なる認識違いをしています。

>「原爆投下を『日本の植民地支配から解放した』と
 肯定する考えが根強いアジアの声・・・

は??
寝言は寝て言えヤンキーめ!

原爆投下はテメー等の人体実験の資料集めの為だろうがよ!
ドイツに投下するのは同じ白人で憚られる、
東洋の黄色い猿なら心も痛まない。
だからわざわざ広島にはウラニウム型、
長崎にはプルトニウム型を投下したんやないか!
結果に対する認識を他にずらそうとするのは、
外道のすることでしょ?

秋葉広島市長にしてもこんな認識間違いを続けている
腐れヤンキーを理事長に推薦するとは、バカ野郎です。
左で「核のない世界」を訴えながら右では原子爆弾投下を
正当とのたまうバカをテメーの行政区のしかも原爆資料館の長に
推薦するんだからバカと言われても仕方ないでしょ。

韓国では日本への原子爆弾投下は笑いのネタとして
企業のえらいさんがパーティーの席で余興を見せたりします。

アジアの声って、アジアとは中・朝・韓の特亜3国
だけではないことは、皆さんよくご存知だと思います。

戦争に対する日本人の認識が甘すぎるから、
原爆投下に対する他国の人間の認識に対して
強く主張できないんですよ。

そろそろ第二次世界大戦、大東亜戦争を
真正面から見つめてみてはいかがですか?