28 giugno, 2007

孤高

「とうとう可決されてしもうたな。」
「そうですね。」
「政治がだらしないんや。」
「そう思います。
 でも、政府は公式には談話も出さないみたいですよ。」
「それがあかんのや。
 何にも反論せんと黙っとったら
 認めたことになるからな。」
「そうですね。」

日本人のメンタリティが
このような恥ずべき結果をもたらしたと思います。
米議会の採決など何の拘束力もないことは明白ですが、
バカなアメリカ人にテメーとは何の関係もないことを
一々誤れと言われるのは、
泥水を飲まされるよりも不愉快極まります。

それにしても更に残念なのが安倍首相の対応、
「米国訪問時に私の考えは説明している」
はぁ?腐れヤンキーどもは何にも分かってないやないか!
口で言うても分からんバカには
体で分からさなあかんの違うんかいな?

ヒルとかいう三流役人の件といい
今回の従軍慰安婦問題非難決議といい、
日本もそろそろアメリカなんか見限って
独自の道を切り開かんといかんの違う?

冒頭の会話は僕とウチの御大との会話です。
うち等は国を愛する保守です。

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