01 giugno, 2007

たまげた

資料館展示見直しに中韓の声 '07/5/31

 原爆資料館(広島市中区)を運営する
広島平和文化センターのスティーブン・リーパー理事長は
30日、館の展示内容を見直す検討委員会に、
中国、韓国人らアジア出身の委員を起用する方針を明らかにした。
リーパー理事長は中国新聞のインタビューに、
「原爆投下を『日本の植民地支配から解放した』と
肯定する考えが根強いアジアの声に触れながら議論を深め、
多民族が共感、納得できる施設にしたい」と述べた。

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200705310023.html

***

 アメリカ人は
「戦争を早く終わらすための原子爆弾の投下は適切な方法であった」
と考えています。

 昔観たテレビ番組で、原子爆弾の放射能の影響で苦しむ被爆者の方が、
原子爆弾の研究か投下だったかに関わったアメリカ人と対談して、
ひと言でいいから謝って欲しいと懇願したところ、
「原子爆弾投下は正しい選択だったのだからそれはできない。」
とことわられたのを覚えています。

 これは関係者の特別な感情ではなくアメリカ人の
広く一般的な考えじゃいかと思います。
 現代の戦争においてもアメリカは臆面も無く劣化ウラン弾なる悪魔の兵器を
中東で使い、それで被害を受けた自国の兵士に対しても保障どころか
口を封じるようなマネまでする国家です。

僕は今回この記事ではじめて知ったのですが、そんな国家の人間を
こともあろうに原爆資料館を運営する組織の理事長に据えていたとは、
広島の秋葉市長とはいったい何者なんだ?と理解に苦しみます。

このリーバーとかいうアメリカ人は更なる認識違いをしています。

>「原爆投下を『日本の植民地支配から解放した』と
 肯定する考えが根強いアジアの声・・・

は??
寝言は寝て言えヤンキーめ!

原爆投下はテメー等の人体実験の資料集めの為だろうがよ!
ドイツに投下するのは同じ白人で憚られる、
東洋の黄色い猿なら心も痛まない。
だからわざわざ広島にはウラニウム型、
長崎にはプルトニウム型を投下したんやないか!
結果に対する認識を他にずらそうとするのは、
外道のすることでしょ?

秋葉広島市長にしてもこんな認識間違いを続けている
腐れヤンキーを理事長に推薦するとは、バカ野郎です。
左で「核のない世界」を訴えながら右では原子爆弾投下を
正当とのたまうバカをテメーの行政区のしかも原爆資料館の長に
推薦するんだからバカと言われても仕方ないでしょ。

韓国では日本への原子爆弾投下は笑いのネタとして
企業のえらいさんがパーティーの席で余興を見せたりします。

アジアの声って、アジアとは中・朝・韓の特亜3国
だけではないことは、皆さんよくご存知だと思います。

戦争に対する日本人の認識が甘すぎるから、
原爆投下に対する他国の人間の認識に対して
強く主張できないんですよ。

そろそろ第二次世界大戦、大東亜戦争を
真正面から見つめてみてはいかがですか?

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