25 dicembre, 2006

男性専用車両

今年も第3コーナーを周り最後の直線残り100mとなっております。

マイペースで更新しております。

通勤電車でいつも気になる痴漢冤罪について

僕はJR垂水駅から三宮まで普通電車で通勤しています。
この路線は年末年始の警視庁24時「系」の番組で、
いつも痴漢がらみで登場するなんとも不名誉な路線なんですね。
僕が利用する時間も例に漏れずそこそこ満員です。
大体は上手く列の前の方で電車を待って、
乗り込んだら直ぐにつり革のあるところに行くんです。
しかし、運悪くそこにたどり着かなかったら、
扉周辺で何にも捕まらずに発車となります。

今日、僕の前に20歳台とおぼしき女性が立っていました。
僕は、痴漢に勘違いされたら人生終わりだと思い、
両手を自分の胸の前に持っていき、カバンのストラップを、
掴みました。
女性が自己防衛しなければならないのと同じくらいに、
何の罪もない僕等も自己防衛しなければなりません。
痴漢に対して腹を立て、痴漢冤罪を利用する
狡猾な女にも怒りを禁じえません。

ここまで書いたら次の展開があるのかと思われますが、
別に痴漢をしたり、間違えられたりしていないですよ(笑

ただ、何でそこまでせなあかんねんとはいつも思います。

臭いおっさんばかりの車両はたまらなく拷問だけれども、
これはこれでなんとも窮屈な思いを強いられます。

僕が乗る車両のとなりの車両は女性専用車両です。

JRは混雑する時間帯のみ専用車両となるんですよね。
しかし、地下鉄は終日専用車両なんですよね。
仕事で昼間に地下鉄の女性専用車両に乗って
えらい恥ずかしい思いをしました。
お昼の時間は女性専用が解除され、
その車両に乗ることができると思っていたんです。
でも終日なんですよね。
どうりで周りの女性の目線が冷たいと思いました。

この際、思い切って提言しますが、
女性専用車両を設けるなら男性専用車両もつくって欲しいです。
但し、体臭・口臭の臭くない人限定の。
つまらない痴漢の冤罪で人生棒に振るのはまっぴらゴメンです。

*僕にはその手の趣味はありません。

Nessun commento: