29 marzo, 2007

苦渋の消去法

兵庫県議会議員と神戸市会議員の選挙が4月8日に行われます。
告示は30日だそうですので、
こんなものを貼ってみます。

神戸の親子市議汚職事件 親に懲役2年6カ月、追徴金2800万円、
子に懲役2年、追徴金3500万円の実刑判決

 神戸市議の口利きをめぐる汚職事件で、あっせん収賄罪などに問われた
元市議の村岡功被告(69)と、 長男で元市議の龍男被告(46)
の判決公判が27日、神戸地裁であった。
佐野哲生裁判長は、功被告に懲役2年6カ月、追徴金2800万円
(求刑懲役5年、追徴金2800万円)、
龍男被告に懲役2年、追徴金3500万円
(同3年6カ月、同3500万円)の実刑判決を言い渡した。

 判決によると、両被告は神戸市内の元産業廃棄物処理業者らから依頼を受け、
神戸市に対し、業者らが有利になるような働きかけをし、
見返りとして計4300万円を受け取った。

http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200703270106.html

以上

神戸市はそのイメージとは裏腹に、
他の公共団体とは一線を画すほどに、ドロドロとした自治体です。
在日問題、部落問題、公務員の腐敗・・・などなど
僕が神戸はおしゃれじゃないという理由のひとつでもあります。
みんなうわべの神戸だけしか見ていません。
知ってるくせにな。

僕は以前自宅周辺の問題で神戸市に文句を言って、
審議会に出席して、審議会の委員の余りにも目に余る堕落ぶりに
キレて傍聴席から言いたい放題言って、
退席させられそうになったことがあります。
この時に一番頑張ってくれたのが、
なんと

共産党!!

言っておきますが、僕はコミンテルンのスパイでも
マルキストでもありません。誤解無きようお願いします。
国政レベルではこの党を全く支持していません。
というか時代遅れのダメダメ君です。

しかし、想像以上に矢田市長をはじめ神戸市政は腐り切っています。

http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sg/0000018602.shtml

皆さん、自民党も民主党も地方においては同じ穴のむじなです。
層化党は論ずるにも値しません。
フランスでカルト宗教認定されている団体と一心同体の政党なんぞ
地方でも国政でも消えてなくなるべきです。
存在そのものを僕は否定していますから。

毎度、誰に投票すべきか迷いに迷うのですが
よし、今回は共産党にでも投票するか!

神戸を愛するが故の狂った行動ですね。

2 commenti:

Anonimo ha detto...

 審議会に出席されてたんですか・・・。「行動する思想家」へと歩まれてますね。
 残念ながら、神戸「市」は、「土建国家ニッポン」を悪い意味で象徴する自治体です。震災後の「フェニックス計画」って、なんだ、ありゃ?
 そして、それにたかろうとする態度はデカいが、理想は小っちゃい政治屋ばっかしです。
 アホらしい限りですが、それでも神戸が好きなんですよ。ホレたもんの弱みですね。

ひであき ha detto...

>はすざわさん、まいどです
審議会は傍聴者として行きました。
で、あれこれ言うもんだから、不規則発言
として捉えられ退席になりかけたんです。
仕方ないですよ。各党から呼ばれた審議委員が何にも言いやがらへんからね。
あいつら机に座って「うんうん」言うだけで
給料貰っとんですよ。
フェニックス計画は
利権の温床となるだけでしょうね。
胡散臭すぎます。

神戸は好きですよ。
歴史と伝統の街です。