19 marzo, 2007

人物評価

http://www.janjan.jp/government/0703/0703141675/1.php

元タレント知事ということで、毎度その発言が注目される
そのまんま東こと東国原英夫(ひがしこくばる・ひでお)
宮崎県知事が14日、日本外国特派員協会(千代田区)で
記者会見を開きました。

いわゆる従軍慰安婦問題について質問があり、
個人的見解ということで発言しています。

以下、要旨について伝説のブロガーmumurさんの新ブログ
であろう「25 o'clock」さんにアップされているので、ご紹介します。

引用開始
私はそのコメントに対しては県を代表する
という立場よりも個人的な見解でよろしいでしょうか?

私は韓国の中の慰安婦が実際存在したかどうかというのは
歴史認識としては、歴史確証は非常に難しいものがあると思います。
これは、戦争はいつでもそうなんですけど勝った側と負けた側の
議論が違ってくる。それは仕様がないことだと思いますね。
それが客観的にあった場合、ない場合という事は両面から
検証されなければいけないと思います。

ただ、日本側の議論としては、あそこの時には韓国は日本に
併合されていた。これは、どういう理由でどういう経緯で
併合されていたかどうかは別にしてあそこはあの当時日本国であった。
日本国の中の娼妓といいますかね。こういう言葉は良くないんでしょうかね。
女性の方が性を仕事とされる。ということは一つのルールであった。
たとえば赤線というのがございました。一つのルールであった
枠内だということを日本側は恐らくそう解釈してるんだと思うんです。

それが正当なルールであった。もっと言うと、その頃に
その女性の方は日給にして500円か600円。その当時兵隊さんが
3円とか5円の時代だったと思うんですけど、そのときに数百円の
高いお金を貰っていた、ということもあって商売としては、
非常になり手が多かった。というような事を日本国側からの
解釈でやっていると思うんですよね。

私の立場としては、韓国側は「韓国併合は、併合からもう日本は
侵略戦争であった」という主張されています。この侵略戦争である
というのとそうではなかった、非侵略戦争・・・これは歴史認証が
必要だと考えてます。この歴史認証が、まずなされることが
前提としてないとこの議論は発展しないと思います。
つまり、正しい歴史認証が前提となるうる上の議論だと考えております。
で私は、日本側の議論を正とするあればですよ、例えばそれが
正義だとするのであれば、私はあれは正しかったのではないかと。

もしその歴史認識が違うと、日本軍に娼婦として行ったんだと、
娼婦として無理やり連行されたんだというような歴史認識が
事実があれば、これは糾弾されるべき問題だと考えています。

きっちりとした答えになってないと思いますけれど
歴史認識あるいは実証が検分されい限りこのようには
コメントは難しいという立場です。

以上です。

引用終了

今注目度ナンバーワンの知事でその一挙手一投足が注目され、
各マスコミはその発言を毎度取り上げるのに、
この件については軒並みスルーだそうです。
ノーカットで放送すればいいのに。

しかし、この人なんとも思っていなかったけど、
勉強していますね。それともブレーンが賢いのか。
東知事のコメントでOKじゃないでしょうか?

一方、そもそもの原因をつくった
自民党河野洋平は
「信念に基づく談話。」
と不快感、だそうです。

てめぇはどうしょうもないエロ政治屋かもしれんが、
当時の日本人まで一緒にすんなよと、
不快なんはこっちじゃ!
逃げ回らんと、表に出て勝負しろよ。

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