16 gennaio, 2007

麻痺しました



覚悟はしておりましたが、いざ我が身に降りかかると
かなり動揺し、凹みます。

大事にしている靴のつま先をヒールでゴリッと
こそげめくられました。悪夢です。
ただ、踵でゴリッと削られたのが誰か分かったとしても、
その場で、その人に
「どうしてくれるんじゃ!」
とどなり散らすのは、かなり大人気ないです。
そんな恥ずかしいことはできません。
だからといって踏まれないようにするために

“大事な靴は履かずにガラスケースに納めて鑑賞する”

なんてのはナンセンスですし、
靴の本来の用途を果たしておらず意味不明な行為です。
自分の不注意が原因で起こしたことなら我慢のしようも
ありますが、朝の通勤ラッシュの電車の中で誰か知らない
人にゴリッとされるってのは、
何とも怒りのやり場に困りますね。

チンクエクラシコさんの常連さんの同様の被害は、
いくつか聞いておりまして、その落胆振りも
目の当たりにした事がありました。
今回は、僕が当事者です。
べろ~んとめくれた革を見るのはとても忍びなく、
心臓に負担がかかります。
接着剤でつけるか、そのままにしておくか、リペアに出すか
なんですが、やっぱリペアに出しましょうかね・・・
って、まぁそうすることに最初から決めていたんですがね。
また、靴を修理に出すのは愛車をtake-Mさんに修理してもらう
のと同じようにこれはこれで楽しいものではあります。
芸術品である以前に実用品であることを認識しましょう。

しかし、靴が傷ついているのを発見した時に、

「うわぁ、やってもた!」

と驚き落胆したのと同時に

「これ、ブログに書けるな。」

と冷静に考える自分がいたことに
ブログ強迫症に蝕まれつつある自分を感じたのです。

日記と銘打って書き散らしてるだけに、毎日書くのが当然
なんですが、そうそう毎日書くことなんてないですね。

今回の一件は怪我の功名でありました。
靴の傷が浅い事を祈ります。

ただこの靴は、もう在庫が少ないらしいので
大事に履きたいんですよね。

4 commenti:

だい ha detto...

あー、自分でやったならまだしも、踏まれてこうなると、なんかいら立ちますね。でも、紳士たる者、人前で騒ぎイラ立つことなんて出来ませんもんねー。
自分の部屋に戻りで人知れず泣く…ああ…かわいそうに。。

実物を見てないので、写真だけでは判断出来ませんが、これくらいなら大丈夫じゃないですか?思い切って黒のポリッシュでパティーヌすることをオススメしますよ。なんなら藤原さんが帰って来たら相談してみればいいのでは?
僕の靴もこんな風になってる靴がありますが、黒のポリッシュで色を変えて履いています。

はすざわ ha detto...

 ・・・。言葉もないです。しかし、他人事ではありません。そのうち20ン万円の靴履くわけだし・・・。ゴルゴ13のように、近づく奴に空手チョップをお見舞いするしか・・・。でもそうすると、靴は無事でも本人が・・・。
 ところで、それ、あのパトゥさんの時のアレですか?

ひであき ha detto...

>だいさん
 まいどです。
 ホンマにため息モノです。

 パティーヌ??
 パテ埋めのことでしょうか?
 色々試して変になったら困るので
 とりあえず、オーナーが帰ってくるまで
 履かずに置いておこうかと思ってます。
 パリでお会いしたらそうお伝えください。
 ってそんな話はいいですね。

ひであき ha detto...

>はすざわさん
 まいどです。

 これは、アレです。
 僕が一番履いている靴です。
 パトゥさんの帰りの電車で
 ご覧いただいたアレです。
 めくれちゃいました、嗚呼・・・(涙

 僕は、穏健派、ハト派ですから、
 空手チョップなんて
 めっそうもございません(笑

 ひたすら耐えるのみです。