07 gennaio, 2007

レストラン パトゥ さんで

大人への階段を上るときに避けて通れない道
僕にとってフランス料理(本気のね)はそのひとつでした。
しかし、それが誤りであり、また正解であることが
今日分かりました。

ハスザワ氏が紹介されているレストラン Patous(パトゥ) さんです。
料理の細かい説明は全てパス、他の方に譲ります。
僕が書くより見事な説明をされると思います。

なぜ冒頭のようなことを思っていたかと言いますと、
マナーですよね。
ナイフとフォークにナプキン、会話の内容、中座について・・・
楽しく食べる為のルールなんでしょうが、
「うるさい、好きにさせーや!」
とマナー本やマナー講座のテレビを観るたびに
複雑な妬みを交えつつ思っていたものでした。

できればスマートでカッコいい、正に「大人」
だと思っていました。

完璧なテーブルマナーにespritの効いたジョーク
なんて発することができたら・・・
と思う自分は実のところそんな大人に憧れていたのです。

***

で、パトゥさんへは男4人で行ったのです(笑
ダメではないのでしょうが、何か笑いますね。
でも、これが良かったです。
気のおけない仲間達と極上の晩餐、
美味しい料理をいただき、楽しい会話、
ついでに僕はハスザワ氏を「チラ見」しながら
大人の作法を盗むこともできました(笑
更に更に、パトゥさんのスタッフさんは、
シェフもソムリエもマダム(ハスザワ氏がそう仰っていました)
も大変気さくな方々で、僕のお店に入る前の緊張は
六甲山の向こうへ飛んでいってしまっていたのです。
これ、多分女性と“さし”で行ってたら、
恥の上に更に恥を塗り、もう立ち直れないくらいに
緊張していたと思います。

楽しかったです。美味しかったです。
決して安くはないお代を払ったのですが、
良い経験ができました。
お代分以上の楽しい時間を過ごせました。

何よりフランス料理への抵抗感がなくなりました。
マナーは厳然と存在しているのですが、
こういう素敵なお店に通い続けることによって
自然と身に付くものだろうと思います。

大人への通り道と思っていた僕の考えは、
カッコいい大人になりたいと思う僕の良心においては
正解であり、
みんなと食事を楽しんだらいいんだという現実においては
不正解だったのでしょう。

良い社会勉強でした。
この機会をセッティングしてくれたハスザワ氏に感謝します。
それと、訂正です。
僕はハスザワ氏を「チラ見」していたと書きましたが、
対面の席でしたので「ガン見」していました。
お詫びして訂正します(笑


レストラン パトゥ

〒655-0004
神戸市中央区中山手通3丁目5-10
TEL&FAX 078(392)8216
営業時間  am11:30~pm2:00/pm 6:00~pm9:00
定休日  火曜日
http://homepage2.nifty.com/patous/

4 commenti:

だい ha detto...

パトゥですか…いいですねぇ。。
あそこえ行けば本当にフレンチの見方が変わりますよね。僕もハスザワさんに連れて行ってもらったのですが、本当に素敵なお店だと思います。
あー、帰国したら行きたいなぁ。。

ひであき ha detto...

>だいさん 毎度です。

フレンチって楽しいですね。
完全に目ウロコでした。
お店のスタッフの皆さんが、
僕達を楽しませてくれるよう
自然体で接して下さっているのが
とても嬉しかったです。

これもハスザワさんの人徳でしょうか?

巨匠が帰ってこられたら
僕もお供させてくださいね。

beyan ha detto...

先日はありがとうございましたー!
実に楽しい時間を過ごさせてもらいましたよ。
最後はバタバタになってしまったのが本当に申し訳なかったです・・・

また食事会しましょう↑

YF Velocity ha detto...

いやー、私が今まで食べてきたフレンチの中でもトップランクに位置する美味しさでしたね。特にジビエのパイ包み焼きは秀逸でした。やはり、美味しい料理に美味しいワイン、そして気の置けない仲間との会話、これこそ至福の形やね。