15 febbraio, 2012

風は秋色

ラ~ラ~ラ、ラ~ラ~ラ、Oh,ミルキィ スマイル~♪
あなたの腕の中で旅をする~♪
Oh,ミルキィ スマイル抱きしめて~♪
柔らかな、その愛で~♪

今、この歌が朝昼晩、ON OFF関係なく頭の中を
グルグル回っています。

僕たちの少し上の世代の方々の
絶対的アイドル松田聖子さんの「風は秋色」という歌です。
3枚目のシングルでオリコンで初めて1位を取り、
80万枚のビッグヒットだったそうです。

発売されたのは西暦1980年の10月ということですから、
僕は5歳で、色だの恋だのとは完全無関係のハナタレのガキの頃です。

で、当の松田聖子さんは西暦1962年生まれで18歳の時です。

前作の「青い珊瑚礁」同様のアップテンポの曲で、
ディスコ調のベースラインが気持ちを高揚させ、
眠たい朝の通勤時にこれを1曲リピートし続けると、
職場に着いたら、「さぁ、やろか。」ってな具合になるという、
朝の通勤地獄対策としてかなり有効な曲となっております。

で、セールスそのものが示すように、
トータルで“ヨクデキ”なこの曲なんですが、
僕がとりわけ超気に入っている部分があるのですが、

冒頭「Aメロ(verse)」を書き出しておりますが、

「ラ~ラ~ラ、ラ~ラ~ラ、Oh,ミルキィ スマイル~♪」

の“Oh”が最高に可愛い、断固可愛いです。
もう、この“(聖子ちゃんの)Oh”を聴くために
「風は秋色」を聴いていると断言してもいいです。

昨今メディアがゴリ押しする“お徳用(十把一絡)アイドルまがい”
とはその存在感が違いすぎます。
30年前と今との時代の相違なども考慮する必要もありましょうが、
聖子ちゃんひとりに100人200人が束になってかかっても敵わない
あたり、そらもう足許にも及んでいないですよ。
まぁ、そんなエントリでもないんで、こんな話はこの辺にしといて。
youtubeにたくさんUPされているので、色々探してみてください。




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