04 febbraio, 2012

隣の芝生は青い

昼飯、今日は正家に入りました。
表に「天丼オススメ」とあったので、
贅沢かなとは思ったけれど、
午後の仕事も気合入れて頑張るため
という自分勝手な理屈を練って、
迷わず天丼を頼みました。

今日は早めに12時前に店に入りました。
僕が入った時にはまばらだったお客さんも
12時を過ぎると次々に入ってきて、
8割程度は座席が埋まりました。

あちらこちらで注文の声が聞こえます。

他の客A「山菜うどん。」
僕    「山菜うどんか、美味そうやなぁ・・・。」
他の客B「トンカツ定食。」
僕    「トンカツ定食か、美味そうやなぁ・・・。」
他の客C「刺身定食。」
僕    「刺身定食か、美味そうやなぁ・・・。」
他の客D「カツ丼ください。」
僕    「カツ丼、絶対美味いやん。」

と、他の客の注文の声に神経がいってしまって、

「海老の天ぷらを食う」という天丼のメインイベントに
集中できずに、気がついたら海老天が無くなっている
(正確に言うと、無意識の内に自分が食ってしまっていた)
という最悪の結末を迎えたのでした。

「隣の芝生は青く見える」
よう言うたもんです。

自分は天丼というまぁまぁ贅沢なもん食うとるくせに・・・

Nessun commento: