21 febbraio, 2007

低脳ヤンキー ゴー ホーム!

「なるほど。」と妙に納得した。

YOMIURI ONLINE 最終更新:2月21日11時4分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070221-00000103-yom-bus_all
より

またまた条件に違反する米国産牛の輸入がありました。
これに対して米農務長官は「とても小さな問題だ」
と述べたそうです。

「なるほど。」

日本人の生命、健康なんて

「とても小さな問題だ。」

ということです。

前後のやりとりが分かりませんから、
あまりつっこんだことは言えませんが、
どのメディアも
長官が遺憾の意を表明したとか、謝罪した
なんてことは書いていません。
それどころか、
「貿易の重大な障害とならないことを望む」
と、まだ狂牛病に汚染されているかもしれない
アメリカ産牛を日本へ送り込みたいようです。

人体に害悪を及ぼす可能性があるものを
輸出しておいて
「とても小さな問題だ。」
ということは、

喫茶店でピラフを注文して出てきたピラフの上に
髪の毛が乗っていても・・・
「とても小さな問題だ。取って食べなさい。
 また、食べに来て下さいね。」

洋服屋さんでジャケットを買って、
イザ着ようと思ったら測って袖を直してもらったのに
“つんつるてん”です。でも・・・
「とても小さな問題だ。七分袖でかっこいいじゃないか。
 今度はパンツも買って下さいね。」

本屋さんへ行って小説を買って
クライマックスの一番面白いところのページが
破れていて読めなくても・・・
「とても小さな問題だ。そのシーンは想像しなさい。
 また、ウチで本買って下さいね。」
と命に対して影響の無い問題なら言えますね。
しかも、謝らなくてもいいんですよ。

なるほど~!!

これは使える・・・って、使えるかい!!

何かトラブルが起こったときに売った側から
「大した問題ではないんだ。」
ということを言うなんてことは
日本の商慣習では絶対にありえないことなんですよ。
買主が
「我慢できるからこれでいいですよ。」
と言うのは理解できます。

アメリカ人は商売の基本が分かっていないです。
やっぱ、ヤンキーはマッチョバカだ

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