23 giugno, 2006

連戦連勝・・・といきたいものです

戦ってますか?毎日、電車の中で・・・

僕は、
アンティークオメガ、スピマス、
セイコー・キネティック・アールサス
でぼろぼろになりながら毎日、防戦一方です。

今日の相手は、ロレックス・エクスプローラーⅡでした。
僕は、スピマス、結果は・・・う~ん、ノーコメント
好きで買った物だからイヤイヤしてるわけではないです。
むしろ、剥き出しにして皆さんに見てもらってます。
ただ、物にはお値段がありまして、そこでの戦いですね。
毎日、孤独な戦いです、W杯ドイツ大会日本代表のヒデみたい(笑

ここまで、書きましたらお分かりいただけましたでしょう。

「つり革バトル」

です。
男性ファッション誌「begin」で大分前からやっている企画です。
要するに、電車で立っている時につり革を掴みます。
その時に、袖口から見える時計で隣に立っている人と勝負するわけですね。
時計も重要なファッションアイテムだと思うのですが、
それどこのメーカーの時計?みたいなのをしている輩が多いんです。
(ファッション的に)ハズしているのか、本気でつけているのか・・・

更に、せっかく格好良い時計をしていても、それに洋服が合っていないと、
「あんたロレックスでもロラックスでもどっちつけとってもええやん。」
みたいになりますから、洋服にも気を遣わなければなりません。

つり革バトルはリングに上る(つり革を掴む)前から始まっているのです。
電車を待つ列に並んでいるときから、それこそ朝起きて今日の服を着るときから

そして、ゴングがなった(つり革を掴んだ・・・くどい?)瞬間、
相手の腕だけ見ててもダメですよ。
腕を見て時計を確認して、そのまま視線を下に下ろしてください。
相手のスーツは、シャツは、ネクタイは、靴は、鞄は・・・

今日のバトル、時計では「う~ん」でしたが
トータルポイントで、僕は相手を秒殺してやりました。

スピマスはとても優秀な時計だと思います。
全ての日常シーンで「ドンズバ」(begin的表現)です!

2 commenti:

Anonimo ha detto...

「吊革バトル」面白そうですけど、勝って当然でしょう。
もう、そんなところでバトっちゃダメですよ。ひであきさんはそういうのを超えた域まで達しているんですから。
ほんとに。
ファッションは「見せる」のではなく「魅せる」とういことが大事だと思います。

ひであき ha detto...

>だいさん、毎度です
いきなり本題からはずれますが、
ナニネッラ美味かったですね~
また、行きましょう!
で、つり革バトル・・・
まだまだ、僕も子供ですね~
いらんところで、意味無く張り合ってしまう
僕等には、チンクエがあるので、
大人の余裕をだしたらいいんですよね。
「魅せる」ファッション、頑張りましょう!