15 giugno, 2006

世界の中心で”青春”を叫ぶ

”キャプテン”ついこの前まで、CS放送で再再再・・・・・放送
やってましてかぶりつきで観てました。
今の時代では口にするのも恥ずかしいと言われる

”青春”

がそこにはあります。
谷口君、丸井君、五十嵐君・・・
個性的なキャラクターが一生懸命に楽しそうに、ただ野球をやっている。

谷口君が墨谷二中のキャプテンとして戦う最後の試合
全国中学生大会の決勝戦で名門青葉と対戦する部分なんて
涙無しには観られません。
「青葉、お前らなにしよんねん!!!」
とか言いながら観てるんですよね。
でも、最後には青葉もせこい野球を止めて、正面から対決するんです。
さわやかでいいですよ。

ボロボロになりながらも最後は青葉相手に勝つんですが、
”正々堂々”とか”ひたむきさ”とか”勇気”とか”チームの絆”とか
僕たちが見習うべき彼らのあまりにもまぶしすぎる姿が
画面いっぱいに展開されていきます。

それが、青春なんだと

歌にもまんまありますよね。

そーれーがー 青春なんだー♪

ホンマ、ええわ~”キャプテン”

僕、実は単行本も持ってるんですよね。

ここまで読んだらもう恥ずかしくないですよね。


皆さん、”青春”してますか?

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