13 ottobre, 2011

冷めた

あのアイフォーンの予約が今月7日から開始されるとのことで、
職場近くのauショップへ向かいましたが、
やはり何人かの方が順番を待っておられました。

いらちの僕はその何人かの順番を待つことができずに、
早々に諦めて帰りました。

そして今、全然アイフォーンを欲しいと思わない自分がいます。
行列を待てない性格なのと、
ウチの事務所でアイフォーンを使っている某君が
「今まで日本の携帯電話を使っていた人がアイフォーンを使ったら
 不便に感じるかもしれない。」
と言っていたことで、本当にそこまで欲しいものなのか?
という疑問が発生したことが原因ですね。

スティーブ・ジョブズ氏の遺作とかいうのも、
よくよく考えたらお名前は存じ上げておりましたが、
別にそこまで入れ込むほどアップル製品を使っていたわけでもないしなぁ。

とかいう思いが頭を巡ると、完全に冷めてしまいました。

まぁ、今の電話が使えなくなればぼちぼち買い換えようと思います。
アイフォーンはその時の選択肢のひとつになるということです。

自転車と車に振り回されるのは悪い気はしないんですが、
電話に振り回されるのは、あきませんわ。
電話は僕の中では、情が移ることのないただの道具です。
これまでも、恐らくこれからも通話ができて、メールができて、たまにwebを
多少使えたらOKな感じです。

今回の「auからアイフォーン事件」(*)は完全に僕の中で熱を持ってしまいましたね。
なんだか今は自分で自分が恥ずかしい感じです。

ただ、こんなものに一時的であっても熱くなれる自分は、
まだまだ若いなと・・・
いや、折に触れ若さ(老い)を確認してしまう自分はやはり年をとったのか?

いやいや、まだまだひよっこでしょうな。

Nessun commento: