04 settembre, 2012

歴史に学べ

nandato:

李承晩ラインは、朴大統領によって廃止されるまでの13年間継続しました。その間に拿捕された日本の漁船は、328隻にのぼります。そのなかには、韓国が、韓国漁船を装った船で日本漁船に近づき、まるで騙し討ちのように銃撃して拿捕したケースもみられます。実に卑怯極まりない方法です。そして日本人3,939人が韓国に抑留され、44人の日本人船員が殺害されました。写真にあるのは、ようやく解放されて帰国した日本人漁民です。ガリガリに痩せ細った体、腫れ上がった顔、全身が打撲と裂傷で紫色に変色しています。あまりにも酷い仕打ちです。李承晩が行った非道はそれだけではありません。一方的に領海線を敷いた彼は、一緒に朝鮮戦争を戦ってくれている米軍にも内緒で、勝手に竹島に兵を入れ、これを軍事占領してしまたのです。あきれ果てた行状です。
ねずさんの ひとりごと 日韓併合の真実と李承晩ライン: 2012年09月03日

韓国の数多ある汚点の極みである「李承晩ライン」。

大東亜戦争敗戦により、日本がアメリカに占領され、その後
連合国と講和条約を結ぶ過程に入ります。
その時に、なんと韓国は戦勝国側に入れてくれと要求します。
しかし、韓国は日本と戦争をしたわけではないのだから、その要求は
米・英などによりはねられます。
その要求の中で、韓国は竹島を日本が(敗戦により)領有権を放棄した島
に入れてくれ、とも要求します。
しかしアメリカは、竹島は他国の領土ではないことを調査の上、1905年以来、
日本が領有してきた島であり、大東亜戦争によって領有権を放棄すべき島ではない
ことを韓国に通告しています。
上記、すなわち

・韓国を対日戦勝国に入れて欲しい→ダメ
・竹島を日本が敗戦により領有を放棄する島にして欲しい→ダメ

についてアメリカが正式な最終決定として韓国へ回答した文書をラスク書簡といいます。

これで、竹島が日本の領土であることは、国際的に認められたものとなるのですが、
1951年9月8日にサンフランシスコ講和条約が調印され、
1952年4月28日に条約が発効しました。

しかし、この調印から発効の間の
1952年1月18日に韓国が一方的に軍事境界線(いわゆる李承晩ライン)を設定したのです。
この軍事境界線は竹島を韓国の領土ともするものでした。

日本はもちろんのこと、アメリカもこれについて強行に抗議しましたが、
韓国は武力で竹島周辺海域を航行する日本の船舶を328隻拿捕し、
抑留した日本人は3929人、韓国の銃撃などによる日本人の死傷者は44人にものぼりました。
このような韓国の蛮行は日韓基本条約が締結される1965年まで続けられたのです。

トップの写真は韓国によって抑留され、その後日本に帰国できた日本の漁師の方です。
かなりの暴行を受けたことはこの方の体を見れば容易に想像できます。
抑留された日本人は韓国によって、奴隷の如くの扱いを受けていたのです。

日韓基本条約を締結するにおいて、竹島の領有権については大きな問題だったと思いますが、
一旦領土問題は棚上げにして、日韓基本条約と日韓漁業協定を締結しています。

この暫定水域設定によって、日韓は双方の漁民が暫定水域において、安全に操業できるよう
にしたのですが、ここでも韓国の漁民はズワイガニやアナゴなどを乱獲し、同海域の水産資源の
枯渇が叫ばれる上、結果的に同海域での日本漁船に対する排斥行為となり、日本漁船の操業が
ままならなくなっています。

上記の通り、韓国の竹島領有に法的根拠は全く無く、
今に至るまで武力のみで不法占拠し、挙句大統領による不法侵略を行い、
両国で定めた条約も無視し、
関係国による警告も無視し、
実効支配とは程遠い不法占拠を続けています。

全ての出発点は李承晩ラインという軍事境界線に始まっています。

日本は1952年に不法占拠されて以来、法律に則って領有権問題を解決しようとしてきましたが、
先方は完全にこれを無視してきました。
この間も国際司法裁判所への提訴のもちかけなど、不十分とはいえ、努力してきました。

これに対し韓国は「一顧の価値も無い。」とバッサリです。

日本は、これだけ法的根拠を基に領有権を主張しているのにも関わらず、
韓国はもとより韓国の領土であり、領有権の問題は存在しないと、
木で鼻をくくった対応に終始しています。

いままで日本は良くやってきたと思います。
これ以上進展は望めそうに無いので、戦争を仕掛けてやれと言っているのです。

もちろん、日本には他国との交戦権を憲法で縛られているので、
経済戦争・金融戦争という名の戦争をすればいいのです。

僕からの提案は、とりあえず3つ

・通貨協定の即刻廃止
・韓国国債購入の即刻中止
・韓国への有償無償で提供した資金の回収の強化です。

上記ふたつはさすがにカスゴミ共も報道しないわけにはいかないようで、
日本のテレビでも新聞でも見かけますが、
3番目については、あまり見かけません。

日本は国交正常化時をはじめ、アジア通貨危機においても
韓国には多くの資金貸し付けをしています。

アジア通貨危機の時には、世界各国は
「韓国を助ける必要は無い。」
と完全に見限ったのですが、日本が余計なお世話をして立ち直らせたのです。

このように、何があっても韓国は日本が助けるわ。
と世界に思わせるのは、日本にとって良くありません。
手間のかかる子ほど可愛いとは言いますが、
日本にとって韓国は「手間のかかる」ような甘い存在ではなく、
「可愛い」くなど全くありません。
完全な疫病神です。

ここで、世界へのメッセージとして、
貸付金の回収の強化を図り、
韓国経済に何があっても日本は必要以上の手助けをしないことを、
あからさまに言うと、まぁ角が立ってもいけませんので、
やんわりとけれども強く、発信することです。

日本に対して、敵意剥き出しで突っかかってくる国家に、
救いの手など差し延べる必要はありません。

しかし、韓国は、支那の南下のストップには一応役に立っているので、

やくざではありませんが、生かさず殺さず、がたがた言い出したらしめてやる
くらいで残しておく必要はあると思います。

本丸は一応支那なのでね。

そして、トップの写真に戻りますが、
これは日本の漁民の方です。
竹島周辺海域で操業中に韓国に不法に抑留されました。
そして、帰国できたときの写真です。
奴隷同然の扱いを受けたことはこの写真で明白です。

どうか、この写真を忘れないでいただきたいです。

次期選挙は、もうすぐそこです。
日本の領土を守ってくれる政治家を選びましょう。
日本の国益を最優先に考えてくれる政治家を選びましょう。

その方が、あなたの財布を膨らませてくれる政治家であることも僕は信じています。

2 commenti:

だい ha detto...

この話、あまり知られてないようですね〜。最近になってちょっとだけメディアで取り上げられるようになりましたよね。
にしても、どんな事したらこんな風になるんでしょう?
あいつらのやる事は人知を超えていますな。。

・通貨協定の即刻廃止
・韓国国債購入の即刻中止
・韓国への有償無償で提供した資金の回収の強化

それ以外にも資本財の輸出を停止も加えて欲しいです。立ち直れないくらい徹底的にやらないと!

ひであき ha detto...

>だいさん、まいどです。
とりあえず、黙って絞め殺せば良いんですよね。
この際、
「あれやります、これやります。」
のアナウンスは不要ですわ。
経過を調べれば、やっていることが分かれば良いし、
それをしたことが結果として分かれば良いです。
資本財の輸出停止は、必要ですね。
組立工場は部品が無ければ何もできませんからね。
ホンマに、
次の政権では徹底的にやってもらいたいです。