余波

現在ツアー・オブ・チャイナ２が支那で開催されており、
日本からは愛三工業レーシングが出場しています。
しかし、例の暴動によりレースから退去することになりました。

オーガナイザーは、暴徒から日本の選手を守ることができるか分からないことと、
日本人選手が参加していることで、レース自体が暴動の標的とされることを
恐れての決定ということでした。

支那のバカな連中には
「政治とスポーツを一緒にしてはいけない」
という基本的なルールなど通用しないので、
この決定はいたしかたないと思います。

しかし、今シーズンアイサンは調子が良かったので、本当に残念だと思います。

ホンマにこのような面倒な国と関わらずにおれない現状には怒り以外にありません。

日本の百貨店や企業の工場が暴動で営業・操業不能にされ、
その損害を恐らくそれぞれの企業自らが被らなければなりません。

本当かデマかは分かりませんが、
日本人が暴動で死亡したなどという出所不明の未確認情報もあります。
ところが、あの国自体が嘘で塗り固められた国家であり、
未確認情報をただ単にデマとばっさり切り捨てられないという残念な現実もあります。

以前から脱支那を実践しておりますが、
ここで改めて考えたいです。

以前国際情報誌「ＳＡＰＩＯ」で、
中国製以外のもので日本人は生活できるかという特集をしており、
結論は「無理」とありました。

結論が「中国製以外の製品だけで生活するのは無理」となった理由は。
やはりその価格の安さです。
それについては、多くの日本人が実感していると思います。

ただ、物理的に中国製以外の製品がないから、
日本人は中国製以外の製品で生活できないわけではありません。
ただ、中国製よりも値段が少し高いだけです。

ですから、我々がぐっと少しだけ我慢して、
商店の陳列棚に並ぶ数ある製品から、日本製や支那製（ついでに南北朝鮮製）以外の
商品を選べば良いのです。

それに、これも何度も書いていますが、地球儀を回せば、そこには１００を超える多くの
国があります。

日本は支那や朝鮮とだけしか手を組んではいけないというルールはありません。

アジアでいうなら、タイもあり、マレーシア、シンガポール、ラオス、フィリピン、台湾。ベトナム・・・
など、日本に対して理解ある国家が多くあります。

支那（ついでに南北朝鮮）とだけ深い経済関係を結ぶことは昨今のリスク分散の考え方からは
外れると思います。
昨年の東日本大震災で東北に製造拠点を集中させていた企業は、
その考え方を変え、日本列島の各所に製造拠点を分散させました。

それに習うならば、ただ製造コストが安いという理由だけで支那（ついでに南北朝鮮）だけに
製造所を設けるのはリスク配分が完全でないということが分かったと思います。

支那は反日暴動だけでなく、政府や地方政府が正に彼らの都合だけで朝令暮改は
当たり前という国家です。
日本や他の先進国（ロシアを除く）で通用する法治国家でなく、人治国家なんです。

このような国家を相手にすることが自国、民間企業にとって、どれだけリスクが大きいか
良く分かったでしょう。
製造コストを落とすために共産党に賄賂を提供し、安いコストで支那人を使い、
多少設けたかもしれませんが、日本が日本の領土を守るといったら、やくざな対応をする
、日本というだけで人も店も工場も破壊の対象にされる。

これでは、何のために工場を海外に置くのか分からなくなります。

そして、こうやって企業が支那に集中することによって、日本政府は支那相手で手足を
縛られることにもなります。
前回、日本が領海侵犯した船員（工作員？）を拘束したら、
日本の企業のフジタの日本人社員３人が報復で意味不明の理由で拘束されました。

支那とはこのような国家です。
これでは、邦人保護を理由に日本政府が思い切った対応ができなくなります。
邦人保護を理由に尖閣諸島を支那に渡すなどはあってはいけないことなんです。

上記のような様々な理由により、

日本の企業は支那という市場を完全に捨てろとは言いませんが、
アジアならアジアで他の市場開拓をしていただき、

また、我々日本国民は安いだけで商品を選ぶのではなく、出来る限り日本製を使い、
それが難しければ支那（ついでに南北朝鮮）製以外の国で製造された製品を買うことです。

そして、旅行で支那（ついでに南北朝鮮）へ行くのは止めることです。
支那（ついでに南北朝鮮）以外の国でも魅力的な国などいくらでもあります。

ただ、向こうから来る観光客相手では日本製の商品を両手で持てなくなるくらいに
買わせれば良いです（ただし、日本円若しくは米ドル、ユーロの現金での支払いに限る）。
もちろん犯罪者は即刻強制送還です。

こうやって、支那（ついでに南北朝鮮）以外の国家と良好な外交関係・経済関係を結び、
支那（ついでに南北朝鮮）との関係については、
可能な限り

火事（天災の援助）と葬式（国家元首等死去の際の葬式参列）

だけの限られた関係にしていけば良いです。

アジアには日本との関係を深めたい国家がたくさんあるはずです。

というわけで、アイサンレーシングの選手の方々にとって今回のＵＣＩの決定は
残念なものとなりましたが、
この際、来年以降のツアー・オブ・チャイナへの出場はあきらめていただいて、
それ以外のレースへの出場をお願いします。

日本人は政治とスポーツをわけることができますが、
アイツ等にそれを要求するのは、
ロボットに人間のハートを持たせることと同様に永遠に無理なんです。