17 gennaio, 2012

汚い、実に汚い

くだらないニュースやなぁと思って、特に気に留めなかったんですけど、
NHKの大河ドラマの画面が汚いとして、注文をつけた兵庫県知事の話です。

僕は大河ドラマを今まで一度も観たことがないので、
今回も当然観ていなかったのですが、
とある情報で、このドラマで日本の皇室を「王家」と解説しているとありました。
この情報が本当か嘘かを調べたわけではありませんが、
もし本当であれば、

画面が汚いどころか、NHKそのものが汚い売国放送局ということになります。
NHKには両手に余るほどの前科があるので、
この情報もにわかに嘘とは言い切れません。

受信料強制徴収の件もあるので、
神戸放送局に問い合わせてやろうと思います。

日本の皇室を「王家」と放送することがなぜ間違いなのかは、
調べてもらえば5分あればご理解いただけると思いますし、
過去に日本の皇室が如何に世界で地位が高いかというエントリーも
あげたことがあるので、それをご覧いただいていれば分かると思いますが、
いずれ書きたいと思います。

2 commenti:

だい ha detto...

NHKは日本を陥れたい勢力ですからね〜。もう蛆テレビなどの民放と変わりませんね。

ひであき ha detto...

>だいさん、まいどです。
「王家」表示問題は「平清盛」の製作にあたっての時代考証をする担当者の
大学教授等がどうやら胡散臭い連中みたいですね。

「王家」と表示することは歴史的に間違っていないんだと
もっともらしいことを言うてますが、
これ怪しいです。

どうとも言えないのならばノンフィクションじゃなくて
フィクションドラマなんだから、
「王家」とするよりもむしろ「皇室」としてやる方が
むしろ観ている側に対して親切じゃないのか?
と思いました。

まぁ、NHKは地震に関する報道以外は、
信用できないので僕は観てないんですけどね。

地震に関しては逆にNHKが一番だと思います。
NHKは今の体たらくが続くのであれば、
地震速報、地震報道だけやってりゃあ良いんですよ。