16 gennaio, 2012

少し寂しい話

現政権のことについては、今さら何をどうこう言うものでも無いと思うので、
ほったらかして置きます。

何とも腑に落ちないこととして、
三宅久之氏が仕方なくであろうとは思うけれども野田を評価していること。
いくら三宅先生だからって、これは同意できません。
再考をお願いしたいところです。

***

中学からの友人が人事異動により大阪から我が母の故郷鹿児島へ転勤となりました。
数少ないアホバカを言い合える男、金曜日の昼3時に今晩飲みに行こうと誘って
気前の良い返事をくれる男(因みにバツイチの既婚者)、
僕の古い友人にはお酒を飲まない奴等が多いので、
ヤツの鹿児島への移動(左遷ではないらしい)は何とも痛いところ。
ヤツも、「まさか鹿児島とは!」と驚いていました。

ヤツが遠くに行くのは残念ですが、
鹿児島は食べ物は当然美味しく、温泉も各所に有り、新幹線で神戸からも4時間程度
で行けるし、なんと言っても明治維新の主人公達を輩出した歴史のある県です。
いつこちらへ戻るかは分かりませんが、
友人として快くポンとヤツの背中を押してやろうと思っています。
因みに、奥さんは仕事(結構良いところ)を辞めてヤツと一緒に行ってくれるそうです。

ヤツが鹿児島へ行くのは2月中旬とのこと。
とりあえずその日まで毎週末誘ってやろうかと思っています・・・
まぁ、ヤツの奥さんに嫌われない程度に。

2 commenti:

だい ha detto...

三宅氏の件ですが、失礼だと承知で言わさせて頂きます。怒らないでくださいね。
はっきり言って老害です。もう引退して頂いてもかまいません。あと、櫻井女史にも幻滅しました。
チャンネル桜の水島社長の言葉を借りれば、戦後保守派と言われる方々とは決別しなければなりません。

ひであき ha detto...

>だいさん、まいどです。
三宅氏、尊敬しているんですけど、時々賛成できないところがありました。それが最近多いんですよね。
「子供には悪いことは悪いんだと教えるんだ。」
とか、ホンマにええことおっしゃってるんですけどね。
櫻井氏も同様です。
櫻井氏は財政・金融・経済にはどうやら疎いみたいですね。

僕は、決別する必要は無いと思うんです。
是々非々でいいんじゃないでしょうか?
三宅氏も櫻井氏も同意できない意見はあるけれども、
基本的には同意できる意見が多いですよ。
保守が分裂してしまうことの方が危険だと思うんですよね。
阿ってしまって三宅先生が言うのだからとか、
櫻井さんが言うのだから間違いないとなってしまうことが
一番ダメだと思うんですよ。

全然怒らないですよ。
TPPとか野田推しとか、
僕は絶対に与しないですからね。

だいさんの意見は僕にとってとても貴重です。