06 gennaio, 2012

小さなことかもしれないが

政府やマスコミは、野田首相が現在進めている
消費税UPを

「消費増税」

と言っているが、これは間違いだと思う。

消費増税と言うと、
言葉面だけみると“消費を”増やす(ための)税のように聞こえる。

現政権が目論んでいることは、あくまでも

「消費“”増税」

である。

消費増税と言うと、消費が増えて活気付いているように聞こえてしょうがない。
そんなことはない、現在は超デフレで国内消費は冷え込み、
賃金は上がらず、災害などもあり、国民は泣いているのである。

それを、知ってかしらずか、政府もマスコミも

「消費増税」

とは、こいつらやっぱり頭おかしいと思う。


何度でも言うが、現政権が押し進めているのは

消費“”増税である。

消費が増えるのではない。
税金が上がるのである。

これからのニュースでも良く聞いていただきたい。
絶対に「消費増税」と言っている。

まぁ、国民が意味を取り違えることは無いと思うが・・・。

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