29 novembre, 2011

私の運命は日本と共にある


衆議院_請願

請願:請い、願うこと。


衆議院のホームページの下の方に請願のリンクがあるんですが、
このリンク先をみると、色々な請願事項が記載されています。
経済産業関連、外務関連、厚生労働関連、財務金融関連・・・
様々な請願が国会議員を通して行われています。

これらの請願が各委員会などで審議、処理されるのだそうです。

この請願の中には、当然とんでもない内容のものもあるわけですが、

特にイラッときたのが、

法務委員会案件
新件番号52番:国籍選択制度の廃止に関する請願
新件番号53番:成人の重国籍容認に関する請願

です。

日本は国籍法で多重国籍を禁止している国ですから、成年までに
多重国籍者になった場合には22歳までにいずれかの国籍を選択
せねばなりません。

そもそもなぜ多重国籍を容認しないかというと、主に

・複数の国から国民としての義務(納税・徴兵など)の履行を要求される
・外交的保護を受ける観点(海外での緊急避難時など)

があると思います。
当然誰しも2つの国に例えば所得税や住民税など2重に納めるのは嫌でしょう。
更に、イラン・イラク戦争の時のように国外へ緊急脱出したい時に、
各国が退避のための航空機を派遣するのですが、当然自国民を最優先に
搭乗させます。
余程余っていれば他国民も乗せてくれるかもしれませんが、
余っていても目前に危機が迫っていれば助けるべき自国民が全員乗れば、
他国民を置いてでも非難すると思いますし、またそれを他者が非難することもできないでしょう。

この請願は多重国籍者が成人に達しても多重国籍のまま存置しておいても良いように
制度変更して欲しいという請願です。

この請願の間に立った国会議員は
52番の請願については
受理番号 52号 寺田 学君
受理番号 143号 浅尾 慶一郎君
受理番号 144号 石川 知裕君
受理番号 145号 京野 公子君
受理番号 175号 池坊 保子君


53番の請願については
受理番号 53号 寺田 学君
受理番号 146号 石川 知裕君
受理番号 147号 京野 公子君
受理番号 176号 池坊 保子君


とあります。 

請願の間に立つ議員がすぐさまその請願内容に同意をしているのか否か、
分からないです。

しかし、この請願が外国人参政権の布石になることくらいはわかります。

外国人参政権と言えば、もう朝鮮人(南の方の)しかないのですが、
もし、これが許されれば、在日の連中で悪意を持つヤツ等は、
日本と韓国の両方の国籍を持つようにするでしょう。
在日韓国人でも韓国の大統領選挙と国政選挙に投票できるように
なっているのですが、これで日本の国籍まで取得できると、
韓国と日本と両方の国の選挙に投票できることになります。
これって完全に間違っていますよ。

ただし、世界中で二重国籍を認める国でも対外の国では条件をつけています。
選挙権などは当然条件付きだと思います。
しかし、日本での選挙権を異常に欲しがる在日韓国人の連中は、
自分たちの生活向上とか言いながら明らかに日本を崩壊させんがための
投票行動に出るに違いありませんので、
こんなもの絶対に許してはなりません。


この二重国籍に関する請願などは、日本国の国体、国家主権に関わる重要な
問題です。


こんなものがしれっと請願され、(僕からみれば)アホな国会議員が、
「ハイハイ♪」
と委員会に通して、まかり間違って成立などしてしまったら、
日本は、また新たに崩壊への一歩を踏み出すことになります。


特に寺田学などは、先代のバカ菅直人を補佐した男です。
こんなヤツは時期衆議院選挙でしっかりと落としてやらねばなりません。
選挙区は秋田1区です。
秋田の皆さん、よろしく頼みますよ、
と言っても恐らくここに秋田の方は来られていないと思いますが・・・


とにかく多重国籍反対!!

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