29 settembre, 2011

天皇陛下万歳!!日本国万歳!!


天皇?そんなん全然関係無いし・・・
イヤイヤ!
お前なんで日本が世界で尊敬される敬意を持って接される国なんか知らんのか?

昔は、中学生時代には僕も天皇陛下を尊敬する気持ちなどありませんでした。
知らなかったというのが正確だと思います。
誰も教えてくれなかったと思います。
ですから、昭和64年1月7日に昭和天皇が崩御された時にテレビがこの報道一色に
なった時に不敬にも
「天皇なんか関係あれへんがな、なんでこればっかりやねん!」
とぶーたれていたことを今でも鮮明に覚えています。
その後、真っ当に育って、学校からではなく、自発的に本を読んで、
天皇陛下が、皇室が如何に日本国にとって大切な存在であるかを学びました。
僕が小学生、中学生の頃(昭和56年~9年間)でも、既に日本の教育は、
あの日教組に汚染されていたのでしょう。
明確に日本を破滅に追い込むような教育を受けた記憶はありませんが、
それでも、天皇陛下や皇室について教育を受けた記憶は全くありません。
今にして思えば、これは日本国民である以上、必ず受けなければならない教育だと思っています。

***

世界には国王や大統領、首相など各国の最高権威者がおるわけなんですけれども、
世界的権威の序列で見ても天皇陛下が最高位です。

天皇(皇帝)≧ローマ法王>英国女王>大統領>首相

となります。これは国際常識です。

だから、エリザベス女王は天皇陛下と同席するときは上座を譲りますし、
皆さんご存知のダイアナ元英国皇太子妃は当時美智子皇太子妃に跪いて敬意を表しました。
支那はシュウキンペイに箔をつけるために何としてでも天皇陛下に会わせたくて、
小沢一郎を使って日程を無理矢理調整させて会った。
当然アメリカ大統領も晩餐会には、最高儀礼のホワイトタイで出席します。
昭和天皇が訪米した際には、
空港、ホワイトハウスで史上例を見ない米5軍による観閲儀仗も行われました。
ちなみにアメリカ大統領がこの歓迎の仕方をするのは、天皇陛下とローマ法王と英国君主のみで、
アメリカ大統領が最敬礼するのはこの3人のみ 
オバマが来日した際には、(本当は嫌で嫌でしょうがなかったんだろうが)天皇陛下に
最敬礼のお辞儀をして敬意を表しました。

別にだから天皇陛下が偉くてオバマ大統領がその下というわけではなく、
世界が日本の持つ伝統と歴史を尊敬しているということです。
オバマが来日した際の記事として、
APはこう評しています。
「He is the head of the oldest dynasty in the world
(天皇陛下は、世界で最も古い王族の頂点)」であり、
世界中の「the highest-ranking monarch(最高権威に位置する君主)」だと。

まぁ、統治しているわけではないので、君主・王というのは誤りだとは思うのですが、
文句無しに世界が日本の天皇陛下を尊敬しているということです。
これは天皇陛下が嫌いで嫌いでしょうがない中山千夏とか永六輔などが、
どうあがいてもいかんともしようがない事実です。

我々はこんなすごい歴史を戴く国に住んでいます。
日本のパスポートには十六一重表菊が表紙に描かれ、JAPAN PASSPORTとあります。
これは世界最強のパスポートです。
世界が日本を信頼している証のひとつです。
張景子という支那の工作員は支那のパスポートでは世界各国を行き来するのに
時間がかかって仕方がないからその為に便宜的に日本国籍を取得したとテレビ番組で
はっきりとゲロっています。
ボロクソに日本をこき下ろす支那の連中でも欲しくてたまらない日本国籍、
その日本の中心にあらせられるのが天皇陛下であり皇后陛下そして皇室であるということです。
我々は、海外旅行に行くにしても、パスポート申請さえすれば簡単に世界各国に行くことが
できるし、それなりの期間滞在だってできます。
これが如何にすごいことかは、我々が日本人だから逆に分からないのかもしれません。
ですから、これを機会に知ってください。
簡単に行きたい国に行けるってことは、実はとても恵まれているんだということを。
そして、これを次の世代の日本人に受け継ぐ義務が我々の世代にはあります。
野田の馬鹿みたいに今の世代で起きた災害の負債を後世に残すわけにはいかないとかいう
馬鹿丸出しの発想からくる増税論とは一緒にできません。
我々も前の世代から生活しやすい日本を引き継いでもらえました。
これをこのままとは言いませんが、出来る限り形を変えずに次の世代の日本人に
受け渡すことが我々の責務だと思います。

僕は、昭和天皇のことを知るにつけ、その偉大さを知りました。
それと同時に昭和天皇を腐す戦後生まれの知識人と言われる人達の浅はかさを知り、
本当にかわいそうな人達だと思いました。
昭和天皇は大東亜戦争開戦の時も戦時中も敗戦の時も戦後も崩御されるまで
日本国民のことをずっと思い続けてくださっていました。

昭和天皇は敗戦後日本全国を9年かけて公務の合間をぬってご巡行されています。
その行程を綴った本も出版されています。
一度読んでみてください。
大御心(おおみこころ)の深さを知ることができます。

僕は天皇陛下について、高校生になってから勉強をして知ることができましたが、
今はもう理屈ではなく、心から天皇陛下を敬愛申し上げています。
あぁ、日本人なんだと本当に思います。

本当に奇跡で偶然だと思うけれど、
日本に生まれて良かった、そう思います。

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