29 settembre, 2008

保守再生ならず?

中山前国土交通大臣、ホンマに残念です。
言いたいことが分かるだけに残念。
時期が悪いし、認識も誤っている。
国会議員としてであれば、
ここまで叩かれることは無かったと思うけれども、
現役閣僚であれはいただけません。

成田闘争の問題については、新左翼などの過激派が、
地元の農民を取り込んで反体制・反権力闘争を続けた
ことなど確かに問題がある。
しかし、国側が既に謝罪している問題です。
日教組のこととか、僕だってあんな組織なら潰れてしまえ
と思うけれども、現役閣僚でしかも、所管外の問題で
あの発言はダメでしょう。

ただでさえ、青息吐息の自民党なんですから、
志を同じくする麻生首相の足を引っ張っては、
いつまでたってもまともな政治が行われません。
正直すぎるんですよ。

マスゴミや日凶祖を相手にするならば、
もっとクレバーにやらなければ。
気持ちを同じくする国民は少なくはありません。
JNNの調査では、 
中山(前)国土交通大臣について

辞めろ 48% 辞めるな 45%

だったそうです。

残念ながら今回の一件について、僕は失言だったと思います。
しかし、実は同じことを思っている国民が少なくないこと、
更にマスゴミに誘導されていない人も少なくないことを
この数字が物語っていると思います。

保守政治家の奮起を期待したいです。

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