11 settembre, 2007

ポジティブ・シンキング

中学時代は家に歩いて帰られなくなるくらいに
辛い練習を続けてきました。
まだ、水を飲むと顧問に怒られた頃の話です。
あの時代に人生で僕が走ることとなる距離の
8割以上を走ってしまったんじゃないかと
今でも思っています。
本当に辛かったけど、退部せずに良くやりました。
高校に入ったらこの走りこみを生かして
サッカー部で活躍してやると本気で思っていました。
陸上部でした。

高校時代は、同じ部の同じパートのE子ちゃんに
3年間で7回振られました。
何度も振られるうちに半分やけくそ、
半分まだ可能性が残っていると
今風に言えばかなり“イタイ”バカでした。
あの時代に人生で僕が告白する回数の
8割以上を費やしてしまったんじゃないかと・・・
は思いませんが、
さすがに7回も振られるともう一生女の子と
付き合うことなんてないんじゃないかと
思うくらいに辛かった・・・
けど退部せずに最後まで続けました。
E子ちゃんは好きでしたし、
ドラムも好きでしたからね。
吹奏楽部でした。

「あきらめたらそこで試合終了だよ。」
安西先生はそうおっしゃいました。

駆け引きはいけませんね。
打算ももひとつですな。
不作為は大罪。
“かっこつけ”は・・・ブサイクですね。
パンツの裾は5㎜単位で注文をつけない方が
かっこ良く仕上がるんじゃないですか?
怖気づいたら我が国が誇る魔法の水
日本酒の力を借りましょう。
不思議な力が湧いてきます。

さぁ、人生楽しくなってきました。

Nessun commento: