26 dicembre, 2006

こだわりの名車たち

[ノスタルジア]《ノスタルジー》(nostalgia)

・・・異郷にいて、故郷を懐かしく思う気持ち
   また、昔を懐かしく思う気持ち

[エンスー]《エンスージアスト》(enthusiast)

・・・現代用法  熱心に楽しむ人、熱心に興味をもつ人、
         積極的な肯定を意味している。

   歴史的用法 霊にとりつかれた人

だそうです。

僕は、古い車を眺めるのが好きです。
生き馬の目を抜くが如く、次から次へと各社新車を
発表しているわけで、興味が無いわけではありませんが、
雑誌などを読みあれこれ積極的に新車情報を仕入れようとは
思いません。
なんでですかね?

まァ、お金が無くて買えないから情報を仕入れても意味が無い
ってのもありますが、そうではなくても古い車の方が好きです。

愛嬌がある、技術者のこだわりが感じられる、
かと思えば余りにも適当なところもある、
現代の合理主義とは無縁としか思えない仕上げのものもある。
など、今の車とはかけ離れたところでの楽しみが
これら旧車、名車にはあると思います。
知識のない僕でも眺めていればなるほどと思われるところが
ありますし、僕の愛車でいうならば、ブリスターフェンダー
やレーシングパターンのミッション、FRP素材を使って
軽量化にこだわった部分など当時の事情など
垣間見える部分などに正しく[ノスタルジア〕を感じます。
僕は当時は12歳で今の僕の愛車が当時どういった立場にあった
車だったかなどはその時分には知る由もないわけですが、
今、僕の手もとにあるこのM3を見て、乗ってこの車が当時の
レースシーンに置いて不動のチャンピオンであったことを
感じることができるのです。

さて、そんなにわか[エンスー]な僕が毎日欠かさずチェック
するサイトがあります。

エンスーの杜さん

です。

ここでは世界各国の名車が勢ぞろいしています。
そして、販売の仲介をされています。
僕は今の車が好きだから買い換える予定なんて無いのですが、
ここのサイトの車を眺めているだけで楽しくなってきます。
フェラーリ、ポルシェ、ジャガー、日産などの有名メーカーは
もちろんのこと
ウエストフィールド、メッサーシュミット、アウトビアンキ、光岡
など普通の人は分からないような車まで、
エンスー垂涎の中古車が掲載されています。

これらの車を実際に目にすることは、そんな機会はめったに
無いのですが、いつかオーナーになってみたい乗ってみたい
と思いワクワクしながらみているんです。

2 commenti:

Anonimo ha detto...

エンスー車…ちょっと懐かしくなりました。
20台の頃はシトロエン(2CV)やミニ、トライアンフ(スピットファイアー)やなんや小さくて個性的な車が好きで、いつかオーナーになりたい!なんて思ってましたが今ではすっかり国産大衆車に乗ってます…(悲)
でも、日本車は優秀です!運転しててわくわくすることは無いですけどね…
久しぶりに「西風」さんのマンガが読みたくなりました!「GTロマン」知ってます?
是非読んでみてくださいね~!

P.S.就職しました!!

ひであき ha detto...

>K-to さん まいどです

205GTiも名車ですよ。
あれもドライバーの為の車ですよね。
「GTロマン」ノーマークでした。
「サーキットの狼」とか「頭文字D」
とか「よろしくメカドック」とか
走り系の漫画しか知らないです。
「GTロマン」って旧車の漫画みたいですね。
チェックします!

就職おめでとうございます。

レス遅れてすみません