29 marzo, 2012

茶番劇

ホンマにこいつらの茶番に付き合わされてうんざりしています。

民主党の消費税増税に関する党内審査、8日間、深夜まで
喧々諤々やったそうです。

民主党のバカ議員どもが、深夜に
「私達こんなに遅い時間まで仕事してるんです!」
と言いたいのか、
これ見よがしに2時だの3時だのにツイートしています。

アホな国民ならば
「こんな遅い時間まで大変やね~。
ここまで頑張ってやってるんやから、この人たち応援してあげないと。」

となるんだろうが、山井やら三宅やら、他の雑魚含めて人でなしどもの言うことなど、
さすがにことここに至っては誰もまともに受け止めんだろう。
こんなちんけな雑魚どもの選挙運動などには、もう騙されんでくださいよ。

そして、前原。

形だけ8日間の審査をやったということにして、
一任を無理矢理とりつけて、
党として政府が増税案を閣議決定することを了承しました。
でも、こんなん実際に国会で審議されて衆参両院通過するもんではないですよ。

閣議決定だけで法律なんでできないんです。

そもそも政府は行政を司る機関ですから。
立法は国会なんです。

野田、前原はじめ民主党のバカどもはこんな小学生でも分かることを
押さえてないんですね。

で、25日に谷垣と野田が極秘会談を行ったことがメディアで報じられています。
両人とも否定していますが、多くの評論家が
「やったんです。」
と言っています。
断言しているから、やったんでしょうね。

で、青山繁晴氏は、ないようについて、
「消費税増税については、自民党に対案を出させて、
それに乗っかって法案を通すつもりだ。」

とまで言っています。

なぜふたりがこれで話をまとめようとしているかというと、

松井・橋下の維新の会が国政を狙っているから。

後ろに延ばすとそれだけ維新に準備期間を与えることになるから、
消費税増税はこのあたりで手を打って、
早めに解散総選挙といきましょうや。

ということなんですね。


民主党は絶対にない、

自民党は谷垣ではたよんない、

維新は今は大阪だけやっとけや、

公明・社民・国民新なんか、眼中に無い。


こんな状態で次期総選挙を迎えても、
投票率なんか上がらんでな。

2 commenti:

だい ha detto...

茶番と言うか、中国共産党の独裁政治のような感じがしますね。民主主義のかけらも無い結果でしたね。
党内審査、8日間、深夜まで喧々諤々やって、まとまらないなら法案そのものを諦める、もしくは解散総選挙でしょ。
しかし、自民党党首、谷垣もほんまあきませんな。民主の害虫共と同じです。

ひであき ha detto...

>だいさん、まいどです。

「やりましたよ。」というポーズのための
会合ですね。
アホくさぁて、見とれませんわ。

谷垣氏は、こういう時の代表には
全く向いていないですね。

一応、間違えたことは言うてないんですけどね。
まぁ、そもそも僕とは思想が会いませんけどね。

ホンマ、なんとかなりませんでしょうか