26 aprile, 2008

茶番の見本

報道ステーション・・・月曜日から金曜日10時台は、
かつて各局がニュース番組で
「ニュースステーション」に負けるなと、
趣向を凝らしニュース番組をぶつけてきたのですが、
ニュースステーションに勝つことができずに、
撤退、NHKは9時台に枠を変更して放送しています。
報道ステーションはニュースステーションが終了した後に、
メインキャスターに古館伊知郎氏を据えスタートさせた番組です。
良くご存知ですよね。

しかし、そのスタンスはニュースステーションから変わらず、
サヨク偏向思想丸出しの僕としてはとても見るに値しない番組で、
あぁ、こいつもかと落胆していたのです。
もっとも朝日系列である時点で推して知るべしなのですが・・・

その報道ステーションで奇跡が連日起きています。

支那べったりのコメンテーター加藤千洋工作員の横で、
古館氏が支那を真っ向批判しているのです。

先日の支那五輪トーチリレー抗議のニュースの時にも、
「私は、今回の騒動の根本は、チベットの人権侵害であると考えています。
中国は、チベットとダルフールから手を引いて、その上で初めて、
国威発揚の、オリンピック開催資格があるのではないかと考えています。」
とカメラ目線(当たり前か)でコメントしていたのです。

横にいる加藤工作員などは心中穏やかでないだろうと、
飯を食いながらこちらとしては快哉を叫んだのでした。
しかし、こうしている今もチベットでは支那により
多くの僧侶達が拘束、虐殺されているのです。

しかし、全国ネットで視聴率の良い番組で支那に対して
はっきり物言う古館氏には素直に拍手を送りたい気持ちで一杯です。

この時間、もうトーチリレーは終わっていますね。
某友人曰く
「中国人がいなけりゃ普通の聖火リレーできたんじゃないの?」
みたいな感じだったそうです。
テレビでちらっと観たら雪山獅子旗(チベット旗)と五星紅旗(支那旗)
がきれいに分断されていました。
リレーランナーも警察に四方を囲まれ見えない状態ですね。

茶番とは正にこのようなことを言うのでしょう。
この茶番に星野仙一氏が関わっていることが僕は残念です。
阪神は巨人に負けるし(関係ない?)、良いことないなぁ。

とにかく、支那はこうして自分で自分の首を絞めているのです。
僕が死ぬまでに支那の崩壊分裂、各国独立達成が見られたら、
こんなに素晴らしいことはないです。

ということで、この支那五輪と2010年の上海万博は、
そのきっかけのひとつとなるのでしょう。

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