21 aprile, 2008

男の涙

橋本大阪府知事を応援しています。
しかし、先日の涙はいただけないと思った。
各首長の発言がもっともだというわけではなく、
理路整然と府の財政の現状を述べ、
1100億円削減に協力して欲しいと
訴えた方が良かったんじゃないかなぁ
既に今年度予算を組んでいる各首長にしてみれば、
寝耳に水であることは間違いないけど、

“そんなものに協力したら町中の道路があなぼこになる”

程度のことしか言えない首長だらけなら、

そんな馬鹿なことありえねぇから、
さっさと予算を最初から見直せよ、バカ

と言ってやりたい。

府知事の涙はいただけないけど、
溢れんばかりの熱意は十分に府民に伝わったんだろうと思う。

ろくな仕事もせずに、8000万円の退職金を満額受け取って、
今尚のうのうとテレビに出て、衆院山口2区補選について
コメントを求められて
「私はあの、国政、政局を地方に持ち込むのは反対です。
あのー、やっぱり地方は地方の課題があって、
そのことを冷静に見る選挙であってほしいと、そういうふうに願ってます。」
なんて頓珍漢なことを平気でのたまっている太田房江
が府の財政も考えずに予算を組んだのがそもそも問題だろ?
大阪府の負債は5兆円とも6兆円とも言われているんでしょ?
それを半分にでもしたのなら府民も8000万円の退職金も笑顔で渡すと思うけど、
府知事2期何をやったのよ?
良く恥ずかしげも無く退職金なんか受け取るわ。

***
太田房江が上記のコメントをマジ顔でしているのを見て、
「こいつ真性バカだな。」
と思った。
***

橋本大阪府知事を応援したいです。
大仕事を成し遂げた後の嬉し涙を次は見たいです。

まぁ、僕は兵庫県民なんですが・・・

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