19 marzo, 2008

皆さん冷静に!

チベット暴動:NGOが“銃撃死亡”の写真公表
【ダラムサラ(インド北部)栗田慎一、北京・大谷麻由美】
ダラムサラに拠点を置く非政府組織(NGO)「チベット人権民主化センター」は17日、
中国四川省のアバ・チベット族チャン族自治州で16日行われた抗議デモ中、
治安部隊に射殺されたチベット人の遺体だとする写真を公表した。
別のチベット独立支援組織系のウェブサイトも、左胸を銃で撃たれたように見える遺体の写真を掲載した。
 同センターによると、アバではチベット仏教僧侶ら数千人がデモ行進した後に治安当局と衝突し、
8人が射殺されたという。
 一方、AP通信などによると、中国当局は米国の人気動画投稿サイト「ユーチューブ」に
中国国内から接続できないようにする措置を取った。
チベット暴動の投稿映像が中国国内で閲覧されるのを防ぐ措置とみられる。
 中国国営の中央テレビは、チベット自治区ラサで14日に激化した暴動について、
僧侶らが商店などを襲う様子を中心に映像を流しているが、鎮圧の場面は公表していない。

毎日新聞 2008年3月18日 19時50分 (最終更新時間 3月18日 23時19分)

チベット人権民主化センターHPの当該記事

上記リンク先には今回のチベットでの中共人民解放軍に虐殺されたとされる
チベット人の写真が掲載されています。
心臓の悪い方などはご覧になられない方がいいのでしょうが、
日本人は何につけても“良い所”しか見なさ過ぎます。

この写真を見て今世界はどう動いているのか?
世界はどこに目を向けているのか?
その少しでも知ろうとするべきだと思います。

日本の政府も既存のマスコミも
その真実を日本国民に知らせようなどという気持ちは欠片もありません。
であるならば、そいつら腰抜けどもには常に批判を浴びせつつ、
自分の手で真実を知ろうとしなければなりません。

僕にしても皆さんにしても日々生活することで精一杯であるとは思いますが、
他者に手を差し伸べることはできなくても、
普通に生きることすら困難な彼等の現状・惨状を知り、
少しでも多くの方々に知らせることはできます。

入手できる情報とこれまでの人生経験を総合しても、
この写真がなんであるかは容易に推測できます。

そして、それを確信した時には心底怒りがこみ上げるというか、
胸くそ悪いというか、何かしらの感情を抑えることができません。

支那がチベットや台湾や東トルキスタン、カシミールで
何をしてきて、現に今何をしていて、将来どうしようと企んでいるのか?

日本政府は、日本のマスコミはそれを日本国民にどのように伝えているのか?
重体者を出した毒入り餃子の一件も含めて
支那に対する姿勢が如実に分かると思います。

敢えて言いますが、このHPの写真はご覧になるべきです。

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