05 febbraio, 2008

海賊と私

最近、パタゴニアというアメリカのアウトドアブランドが
シー・シェパードとグリーン・ピースという世界2大環境テロ団体
を支援していることを知りました。
もともとパタゴニアで買い物をしたことがなかったのですが、
この事実を知って、
「買う機会がなくて良かった。」
と思ったのと同時に、
「二度とここで買い物をすることは無いな。」
と強く思ったのでした。

シー・シェパードとは、今年1月に日本の調査捕鯨船を襲撃し、
2人がこの調査捕鯨船に乗り込み、拘束
「日本のてんぷらを食べたい。」
とぬかしやがったバカのいるテロ組織です。
過去に、アイスランドの捕鯨船を“撃沈”させIWCのオブザーバー資格を
剥奪されています。
その他日本の捕鯨船に対する襲撃は数知れず。

グリーン・ピースとは・・・もう書くのが面倒になったのですが、
僕の中ではシー・シェパードと同じ環境テロ組織です。

何れも環境をお題目に多くの企業や個人から献金を受ける
環境ゴロです。

家畜は殺してもOKだが鯨やイルカは殺して喰ってはいけないというのは、
全くもって受け入れられない主張です。
彼等を支援するオーストラリアや頭の悪い白人どもにはこれを言っても
いまひとつ理解してもらえません。

因みに今は狂信的な反捕鯨国家であるオーストラリアは
かつて19世紀は捕鯨国家だったのです。
どの口が言うとるんでしょうか?

いつもながら話があちこちに飛びますが、要するに
我々黄色いサルは白いブタ共になめられているということです。
ブタに理解させるのは大変骨の折れることですが、
我々の文化を守るためにも根気良く続けるしかないです。
ただし、IWCを脱退することは常に意識しておくべきです。

脱退する時には護衛艦をまわりに配置してどうどうと
獲っても良い鯨を取ってありがたく頂戴すればいいんです。
その時には環境テロ組織の船の1隻や2隻くらいは
海の底に沈めてやりたい気持ちでいっぱいです。

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