21 novembre, 2007

リデュース・リユース・リサイクル!

賞味期限や消費期限っていうのは、
明確な国や地方自治体の基準があるわけではなく、
各製造元がそれぞれの判断で設定しているそうですね。

ということは、売れ残った商品を回収して、
それに新たな期限のラベルを貼って再出荷した。
それを多くの国民が食べる、それが原因と思われる
症状で多くの人々が一斉に病院に担ぎこまれ、
なんなら1人死んだ・・・なんて話は聞きませんよ。
そんなことになったら各メディアは絶対にほっとかないし。

ということは、各製造元の再販できるという判断は、
誤りではなかったということだと思うんです。
法的な問題はさておきですが。
国や地方自治体は基準を設けていないのに、
やれ家宅捜索だの業務改善命令だの、偉そうじゃね?

それにこれは昨今のエコブームの波に見事に乗っている!
ちょっと前に可愛い女の子達が
「リデュース!」「リユース!」「リサイクル!」
と歌っていましたが、
Begin的に言うと
“ドンズバ!”
じゃないですか(使い方間違えてる?)。
リデュースはゴミそのものを減らすという意味。
リユースは再利用すること。
リサイクルは再資源化すること。
めっちゃいい会社ですやんか。

と、赤福が食べられないストレスをこんな形で発散してみました。
普段、猛烈に食べたくなることなんてないのですが、
いざ、食べられなくなったと分かると無性に欲しくなるんですね。

こうした一連の食品偽装問題といわれるもの、中には当然
許されないものもありますが、一々過敏に反応しすぎると思います。
各社はそれぞれの社命をかけて再販しているんだから、
(病人・死人などの問題が出たら会社が持たないということ)
責任を放棄した国・地方自治体はでしゃばり過ぎるなということです。
おかげで赤福が食べ・・・

そんな食品偽装問題よりも
マスゴミが撒き散らす
情報偽装問題の方にこそ文句が言いたいわ。

赤福が業務停止なら、
朝日新聞なんざ、もう既にこの世に存在しとるかっちゅう話やな。
朝日新聞が電車の網棚に乗ってても読みたいとも思わない。
リユースできませんから、朝日新聞は。

包装紙くらいには使えるか?
いやいや、
「この人朝日読んでるの?」
って他人に思われるの嫌やし・・・

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