04 ottobre, 2012

戦後レジームからの脱却【2】

戦後レジームの既得権益受益者とは
国会議員、国家・地方公務員、労働組合(日教組)、旧型メディア・・・
色々あるんだろうと思います。
そして、彼らが握って離さないもの、それぞれ立場によって違うんでしょうが、
安倍氏が全てに低通するものとして感じておられるのが、

全て日本の真の国益に反するものであるということです。

国会議員が自身の立場を利用して利益誘導して賄賂を要求する、
国家公務員が自らが作り出した組織の中で異論を許さないこと、人事が硬直していること、
労働組合、中にはJR東日本労組の様に極左団体があったり、日教組のように個人を尊重する
あまり他との協調性に欠ける子供を育てるような教育をしたり、韓国に修学旅行の子供を連れて
行き、子供達に土下座で謝罪をさせたり、日本の教育を自分達の利益(すなわち日本の崩壊)を
追求するために使ったり、
日本が自分達が誇りを持つことができない国であるとひたすら喧伝したり、
これら全てが日本の真の国益に完全に反するものです。
曖昧になってしまいがちですが、とにかく今の日本の硬直状態が反映されるようなもの、存在。
彼らのような人々が既得権益受益者であると思います。

彼らや彼らが守りたいものそれらは全て日本の国益を損なっているとして叩き潰す。
これが戦後レジームからの脱却です。

そして、新たな日本のあり方として安倍氏が目指すものが

「強い日本」
「豊かな日本」
「日本人が日本に生まれたことを幸せに感じる日本」

です。
「美しい国、日本」
なわけですね。

具体的に安倍氏の理念・政策の中身はどのようなものなのでしょうか?

「価値観外交」、「教育の再生」

そして「憲法改正」です。


それでは、また次回です。
今回は短くてすみませんね。

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