08 giugno, 2012

社会のクズ

先日、東京だったか関東方面の司法書士が非弁行為で逮捕された。
弁護士資格が必要な1件につき140万円以上の債務の和解交渉を代理した
ということでの逮捕だそうです。

この記事を見て、別のことを思ったんですが、司法書士や弁護士などは、
その資格において自分以外の他人の住民票や戸籍などを本人の委任状無しで
請求できます。これは業務遂行上必要なものとして認められているものです。

しかし、これを悪用して、業務に直接関係のない他人の戸籍などを資格を利用して
不正に請求し、例えば私立探偵などにそれを売ったりする輩がいるんです。
過去に逮捕者も出ています。

しかし、いくら逮捕者が出ても止みません。
すると、請求様式や要件が厳しくなって行きます。最新では請求があったことを
役所が本人に通知するといったところまで来ています。
真っ当に請求する我々にしてみれば、そんなことはなんとも思わないのですが、
この手続きをすることによって、行政が無駄な動きをせねばなりませんし、
ようするにそれは行政コストが上がっていることになります。

先般来話題になっている芸能人の生活保護不正受給問題にしても、
不正に受給するものが後を絶たないと、請求手続きが厳格化され、請求要件だって
高くなります。
要件が高くなってより保護を受けにくくなるとしても、本当に保護が必要な人は、
それらの要件すらなんなくクリアするほど困窮されているのですから、
要件の厳格化は良いとしても、手続きが複雑化することはそれだけ行政コストが
あがることとなります。

夜間の国道で珍走団が群れを成して我が物顔で全車線を塞いでノロノロ運転をする。
警察は彼らの行動を録画し、後日これを検証し、犯人を特定し、道路交通法違反容疑
で・・・みたいに面倒な段取りを踏んでしか逮捕できない、それもたかだか道交法違反で。
しかし、そいつ等に塞がれて、例えば夜間に荷物を運搬するトラックドライバーは、翌朝
には先方へ荷物を時間通り届けなければならないのに、道中訳の分からん連中に仕事を
邪魔され、そうでなくても家路に急ぐ人々はもれなくそれを邪魔される。しかし、一向にこれが
改善される様子はない。

何が言いたいかと言いますと、一部の不届きな連中の違法な、不正な、不道徳な行為によって、
我々善良国民が、迷惑を被っているという当たり前のことなんです。
その迷惑だって、直接的なものもあれば、間接的なものもあり、
それが多くの国民に影響するんだからその損害やどれだけのものなのか。

しかも、更に何が不愉快かといって、そいつらは大した額の税金も納めてないものぐさな奴等
ばっかりというのも腑に落ちません。まぁ、悪徳司法書士などは、もしかしたらキチンと申告して
いるかもしれませんが、表に出せない業務ということで、裏所得にしているかもしれません。
悪徳生活保護受給者などは、国から生活費を貰うだけでなく、当然健康保険料も払わなければ、
年金保険料の納付義務もありません。市住や県住だったら家賃だって免除か減額の恩恵にも
あずかれる。

こういった社会のゴミの人権だかなんだかに配慮することによって、我々の日々の生活の快適さ
が大きく損なわれているんだということです。
司法書士が法律犯してどないすんねん、任意整理だって、なんだって法律の範囲内でやれよ。
お宅等はそこまでしか扱えないんだから、他にも登記業務だって、なんだってあるやん、
そこで仕事開拓せいよ。

クソ芸人ども、お前ら好きでお笑いやっとるんやろうが、それで生活苦しいいうて、生活保護
受けるて、どんだけプライドないねん。挙句の果て、成功して我々よりはるかに高額な年収を
獲得しておいてからも、「もらえるものはもろとけ。」て、クズやお前らホンマに社会のクズや。
志村けん氏の足の裏舐めさせてもらって勉強やりなおせ。

珍走団、お前らは社会に何の貢献もしてないクセに、普通の国民の生活の邪魔するな。
やること無いんやったら、他人に迷惑をかけずに死ぬ方法でも考えて実践しとけ。
「昔暴走族やってました。」とか自慢げに言う芸能人、やっとったんやったら偉そうに人前に
出てくるな。お前のせいでどれだけの人間が夜寝られずに辛い思いしたと思うとるんや。
「やってました、へへへ・・・。」
って笑うなボケ!
一生日陰で暮らしとけ!

ということが言いたい訳です。

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