07 giugno, 2012

寬仁親王殿下

寬仁親王殿下ご薨去の報に接し、謹んで哀悼の意を表します。


多くのメディアでは「逝去」とありますが、
皇族、三位以上の貴人が亡くなられた時には「薨去(こうきょ)」とするそうです。
日本人の皇室に対する敬意が薄れつつある背景には、
こういったメディアの怠慢、あるいは悪意があるんだろうと思います。
逝去は我々一般人に対して使われる敬語だそうです。


殿下は生前皇統の維持について積極的に発言されてきました。
日本の歴史と伝統の背骨である皇統を我々の世で簡単に途絶えさせてはなりません。
殿下のご意志でもある皇統の維持に少しでも役立てればと思い、
これからもこのブログでの発言はもちろんですが、
少しでも理解が広まるよう僕も努力します。

それが日本国、日本国民のためであると確信しています。

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