14 maggio, 2012

関電さんからの回答

先日、計画停電実施によって、祖父の酸素吸入器の電源はどうなるのか?
について問い合わせた件について、早速関電から返事がありました。


下記となるわけですが、
誠実に返答いただいたと思うんですが、
結局具体的に何も決まっていないということのようです。


今停まっている大飯3号、4号にしても、
いざ動かすといっても、始動ボタンをポチッと押したからといって、
テレビやらラジオのように直ぐに観られる、聴けるわけではなく、
数ヶ月後に供給が始まると聞いたこともあるので、
今頃こんなこと言うといてエエんかいなぁと思いました。


この返信メールは営業所から来ているので、
この営業所にこれ以上突っ込んでもどうにもしようが無いと思います。
暑くなれば、日中祖父もウチ以外のご高齢者や乳幼児を抱える
お宅は自宅でエアコンも使いたいだろうし、


一刻も早く方針を決めて欲しいです。


今日は5月14日ですが、あと二月もなれば夏です。
もたついている場合では無いと思います。


下記が関電からの返信です。
ここに掲載すると書いたので、
下記ご覧ください。


これといった内容はありません。


ひとことで言うと、


「頑張りまっす!!」


と書いてあるだけです。


ただ、各自治体に在宅医療機器ご使用のお客様への
緊急相談窓口が設置されたとありますので、
ここには相談に行こうと思います。


この情報はとりあえず、ありがたかったです。


もし、ここをご覧の皆様のご身内の方に在宅医療機器をご使用の方がおられたら、
暑くなる前に各自治体へご相談に行かれてください。


計画停電が必要なくなれば、ホッと一安心ですが、
いざ始まるとなると、生死を分ける大問題となります。


それでは、前振りが長くなりましたが下記が
私に対する関電からの回答です。




****




私 様

 平素は、当社電気事業にご理解ご協力を賜り誠にありがとうございます。

 さて、早速ですが、お問い合わせの件につきまして下記のとおり、
 ご回答させていただきます。

 在宅で医療機器をご使用されておられるお客さまへの、計画停電実施時
 の対応につきましては、昨年の東京電力及び東北電力での対応も参考に、
 社内において検討させていただいております。
 又、昨年の東京電力及び東北電力での、計画停電実施の際に厚生労働省
 からの依頼により、各関係自治体へ在宅医療機器ご使用のお客さまへの
 緊急相談窓口の設置がなされました。


 当社といたしましても、経済産業省を通じ、厚生労働省及び各関係自治
 体との連携を図りながら、対策を講じていきたいと考えておりますが、
 まず、当社の使命としまして、電力の安定供給を目指し、火力発電所等
 の自社発電設備の増強や、他社からの電力融通の強化等により、計画停
 電を避けられるよう努力していく所存でございますので、何卒、ご理解
 賜りますようお願いいたします。


                      関西電力(株)〇〇営業所
                      お客さまセンター 〇〇




***
以上です。
尚、引用文中の赤太字強調は引用者によります。




皆様のお役に立てれば幸いです。

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