17 ottobre, 2008

目先を変えて

「今のところ人体への影響は確認されていません。」
とかいう言葉が毎日のように各メディアでみられますが、
連日の支那毒食品事件に、
我々国民は麻痺してきていないでしょうか?
またか、と思うと同時にあ、大丈夫なんやとか、
僕は・私はこれ食べないからみたいな不思議な安心感を
感じようとしていないですか?

今騒がれているメタミドホスやらジクロルボス、メラミンなどは
本来食べ物に基準値を超えて入っていてはいけないものでしょ?

人体に影響がある、
若しくはその可能性があるから禁止されているんでしょ?

食品会社や商社などは安くて良い物をということで、
日々努力をされているんでしょうが、
もう、支那の地でそれを完遂することは難しいということが、
これで分かったと思うんです。

多くの日系企業は支那での生産を取り止め、
南米だ、ベトナムだ、インドだと拠点を移しているといいます。

多くの日本人より早くから支那・朝鮮の日本に対する悪意に
気付いた人たち(僭越ながら僕も含みます)は、
今回の事件など、驚愕でもなんでもなく、

「だから言うたやないかい!」

といったところです。
早くからできる限りのChina Freeを進め、
のど飴を買った後に袋の製造国を見て、
「しまった!」
と泣く泣く開封もせずにそのままゴミ箱へ捨てたこともありました。
まだまだ色んなところに配慮して完全なところには程遠いとは思いますが、

スーパーで
「支那産以外の野菜が欲しいんですけど!」
とでかい声で店員に尋ねることは
徹底してやってやろうと思う今日この頃です。

支那からの製品や原料を国が前面輸入禁止にすることは
できないだろうと思います。
ですが、民間企業にそうさせることは我々国民の日ごろの意識ひとつで
可能だと思います。
支那からの輸入を止めるなどすると日本は大打撃を受けるのでしょう。
しかし、輸入食材・食品に大きく依存しすぎてきた我々日本人は、
ここで少し苦しんだ方がいいのかもしれません。
少し前から改めて唱えられている
地産地消がいかに大事で理に適っているかなどを考え直す
良い機会です。

ただ、何も国内だけですべてまかなう必要は無く、
支那や朝鮮などの敵国に多くを依存する体質を改め、
他に多く存在する親日・知日国家とWinWinの関係を築けばいいんです。

これは、そんなに難しくないと思うんですけどね。

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