14 ottobre, 2008

ひであき流


週末日曜日、月曜日と自転車に乗りました。
日曜日はいつも参加するTREKさんのロード走行会に参加。
須磨-舞子-小束山-前開-白川台-須磨のルート
雨天続きで久しぶりの走行会だったのですが、
結構自転車には乗ったので、自信を持ってスタート。
中盤までは調子良く、自分の“足が成長”していることを実感。
しかし、前開を過ぎたあたりで、なんと足が攣ってしまいました。
とはいっても、足を回せなくなるほどではなかったので、
だましだまし乗るのですが、
「前日は早く寝て休養十分なのになんで~。」
とかなりショック。
しかし、車上で足を伸ばしつつ、
その日は昼から以前所属していたバンドの記念式典のため、
途中離脱でそちらへ参加。

そして翌日、午前中は前日のパリ-ツールの録画を観て、
ジルベールになったつもりで午後から山に行きました。
前日の足の攣りは気になるものの、
結構登れる自分がそこにいたのには気を良くしていたので、
ここは行っとかないと、と思い強行しました。
結果、足も攣ることはなく、ゴキゲンな祝日ライドでした。
その後、祖父母宅へ頂き物の梨を届けに行ったのですが、
「なんや、ひであきに梨をやろうと思って置いといたんや。」
とのこと。
大きな梨をふたつリュックに入れて自転車で祖父母宅へ
やってきたのですが、帰りは別の梨とその他色々を
祖父母から貰って行きよりも帰りの方がリュックの中身が
重くなって思わぬ計算違いとなりました。

自宅へ帰る途中、須磨のTREKさんへ寄りまして、
店長氏と日曜日に一緒に走ってくださった従業員の方に、
実は足が攣っていたんですと話をしますと、
結局は、他の大勢の方と一緒に走った事によって、
必要以上の緊張感により余計な力が入っていたんじゃない?
とのことでした。
絶対にそうとは言い切れないけれども、
確かに、足を攣った翌日の昨日は日曜日よりも、
ハードだったはずだけれども、そんなことはありませんでした。
自分より早い他人のペースに併せることは、
やっぱり大変なんですね。

自分と年齢の近い従業員さんが大勢いる店は色んな話ができて
面白いです。
足が攣った話も、
「僕も足攣ったことありますよ。先日も・・・。」
みたいな感じで、あ~僕よりも早い人達でも、
やっぱりあるんやなぁ~みたいに、当たり前のことかもしれないけれども、
参考にもなりました。
そんな時にはCSPP1!
としっかり商品の宣伝もしていただきました(笑

今日は、ふくらはぎが張って張って仕方がないです。
しかし、筋肉が破壊されて新しく強い筋肉が組成されていると思えば、
それもまた一興でしょう。

今は乗れば乗るほど上手くなっていることが
感じられる時かもしれません。
多少の丘程度の登りであれば、ダンシング(いわゆる立ち漕ぎ)で、
行ってしまおうとか、ロードバイク乗りのそれっぽい感じを、
醸し出せるようになってきました。

しかし・・・帰りに我慢できずに酒屋でビールを買ってしまいました。
それも我慢すりゃあいいのですが、しっかり飲んでしまいました。

まぁ、これも自分らしくていいだろうと思っています。
あくまでも今までの食生活を強制的に変えずに、
無理なくカラダデザインしていくことが大事です。

(写真は、祖父母宅近くから神戸港を背景に撮ったもの)

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