28 gennaio, 2008

ひとりではないこと

年末から頭を悩ませていたことにひとつの結果を出しました。
これは何とも自分にとっては屈辱的ではあるのですが、
ある事実一点をもってその結果を自分で選ぶこととしました。
人の上に立つということは本当に大変であると思います。
一匹狼で人生を疾走する猛者達とは違う孤独感があります。
それはある意味ではひとりでいること以上に辛さを痛感します。
自分は100人からの人間を束ねているはずなのにという矛盾との
闘いはそれを一層深いものにします。
追い込まれた状態で自分自身を見失わずに行動することは
とてつもなく難しいことです。
それを周りを巻き込むことが予想される中で維持し続けることは
並大抵の精神力ではなし得ません。
僕は常人ですのでそこまで持ち堪えきれずにストレスとして
溜め込んでしまっていたようです。
幸いなことに僕には支えてくれる友人がいましたので、
そこまでの悲壮感はありませんでしたが、
毎日そのことを考えなければならないことは苦痛でした。
今回出した結果は僕をそれから解放するものではなく、
誤解を恐れずにいうなら苦痛の継続です。
しかし、その先に
「続けていて良かった。」
と言える未来を僕は見据えることとしました。
最初からそれを目標に7年間やってきたのです。
そして僕の両手はそれを掴める。
その時には僕の周りには大勢の中間達がいるのです。


しかし、僕は真性Mだと思う。

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